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お気楽人間の日々徒然。

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2002年03月31日(日) オレかよ!

今日は久々のHULAレッスン。
久々と言っても、私が一回休んだからなんだけど。

新曲「ヘウイ」を教わる。
一回休んだので2番までをスピード伝授された後、曲の最後まで教わった。
今回の曲は比較的「踊りの技法」としては簡単な方だ。
先生曰く、そろそろ踊り的には易しい振り付けももっと綺麗に踊れるようになりなさいとのこと。
大切な課題だなぁと思って話を聞いていた。

仲間と遅めのランチをとった後、解散。
家で衣替えの準備をした後、晩になって大磯のライブハウスへ。

今日はマッチャンが叩くのだ。
大磯駅でうららとちひろとバンドのドラムの東さんと待ち合わせたのだが・・・
大磯に向かう途中、車窓から見るとなんじゃこりゃ!?ってぐらいのすごい雷雨。^^;;

でも駅に着く頃は小降りになっていたので、みんなで慌ててライブハウスへ。
その後、ぽちくんが遅れて合流。

お目当てのバンドは尾花毅フュージョンバンド。
バンマスの尾花さんがブラジルの音楽が好きらしくボサノバやサンバなどを取り入れた
オリジナルの曲や、ジャズなども演ったりする。

これがまたおそろしくカッコいいのだ。

今夜は3曲も新曲が入っていて、しかも1曲はなんだかややこしい「3拍子のサンバ」なる曲が。
マッチャンがメンバー紹介のMCで「出だし忘れました。^^;」と言うだけあってフクザツな構成。

それにしても相変わらずマッチャンのドラムはかっこいい。
動きにムダが無く柔らかくて、余計な力が入ってないのだが音はパワフルでタイトな感じと言えばいいだろうか。
今日も気持ちよさそうに野獣ソロが炸裂。かっこいいなあ。聴いているこっちも実に気持ちがいい。

今日は新曲が3曲聴けたのと、ベースの塩田さんのメチャクチャ可笑しなMCが最高だった。

「ただいまの曲はLoveDance、愛の踊り、こんな曲で踊れるか!踊ってみなはれ!という曲でした!」

・・・・LoveDanceでとめとけよ(笑)。演奏カッコいいんだからさー。( ̄▽ ̄;)

それと、自己紹介を短波で飛ばさないように(笑)。←行った人にしか分からないネタですんません

帰り際、マッチャンに東さんを紹介しつつ軽く挨拶。
「いつも遠くまですみません雨の中・・・って、サリさん来る時っていつも雨じゃないッスか?」

オレかYO!!


2002年03月30日(土) 楽しい休日

今日は気持ちのいいお天気だった。
お昼間に渋谷の109前でTAMTAMがミニライブをやるというので、
YUKKOちゃんとぽちくんと見に行った。先に到着したYUKKOちゃん達を
探すべく109前をウロついていると、Takaさん発見!

「Takaさ〜ん♪」と近づいていくと開口一番、

「今日は『かの人』来ないよん♪」
「いや、わかってますよぅ。^^;」
「アッサンも帰ってていないんだよ♪」
「何言ってるんスか、違うのにぃ・・・・・^^;;;;」

オイラTAMTAMの二人を見に来たんだよぅ。もう、Takaさんてば。^^;

YUKKOちゃんとぽちくんと合流。Mariさんがいたのでご挨拶。
Mariさんてば、「かの人」がいないのにYUKKOちゃんが来ている!と
たいそう驚いていた。だってYUKKOちゃん、お茶とミカンの国から来たんだもんね。^^;

Mariさんが「あなたたち、皆勤賞だから♪」と言って私達3人を写メールでパチリ。
「送りますっ。」と言い残しペコリとおじぎをして去っていった・・・

送るって・・・
どっ・・・どこへ・・・^^;;;

とか言いつつ、送り先が一ヶ所しかないのを知っている私達は悶えまくり(笑)。
特にYUKKOちゃんの壊れようったら・・・(笑)。

今日のTAMTAMはベースとキーボードとサバール隊のサポート構成。
30分と限られた時間なので曲数は少なかったけど、楽しかった〜〜〜〜♪

今度是非とも野外ライブを!!と熱望したいくらい。^^

「≠BUT=」を歌っている時、Mariさんがフッと腕を広げたときにちょうど風がスーッと吹いてきて
Mariさんの歌声と、Takaさんのギターと、サポートメンバーの演奏とが一つになってすごく気持ち良かった。

ライブ後、途中で合流したやまとんも一緒にロイホへ行ってマターリ。

さんざんまったりしていたところ、YUKKOちゃんが入り口の方を見て大笑い。
そこにはTAMTAMのお二人とスタッフさん達が・・・むこうもビックリ(笑)。

でも、ものすごく混んでいたので別の場所へ移動していかれた模様。あーびっくりちた。^^;

マターリし終わった頃に、うららが到着。
場所を変えようか?と言いながら、いつの間にか祐天寺の「のほほんベアーズ」へ(笑)。
場所変えすぎなんじゃい(笑)。

ここでものんびり過ごした後、解散。


2002年03月29日(金) 玲葉奈 at Quattro

今日は玲葉奈のライブを観に、アカマティーと一緒にクアトロまで。
彼女のライブは初めてだったのですごく楽しみにしていた。

クアトロへ向かう途中、HMVのそばで渋谷駅方向へと歩く見覚えのある顔・・・

Black Bottom Brass Band のIGGYとタモツ!!(狂喜)

こんな街中で逢えるなんて・・・と喜んでいたが、これは今夜のはじまりに過ぎなかった(笑)。

入場してフロアから一段上がったカウンタースペースの見やすい場所を陣取り、
アカマティーと飲みながら開演を待つ。当初は開場から開演まで1時間もあるし、
食べてから入場しようかなんて言っていたのだが、そんなことしなくてヨカッタ。
あっと言う間にフロアは客で埋まり、満員御礼状態。

ふと、壁際の方を見ると見慣れたおヒゲ・・・・ウクレレ師匠、いらしたのですね。^^;
ちょっと離れた場所だったのでオーバーアクションで手を振ったら、
気づいたんだけど・・・ちょっと笑われた。^^;

いつもそうなのだが、こういう場所でも師匠ってばあまりにもフツーに立ってて、周囲は気づいてない模様。
アカマティーと二人で「完全にスターのオーラを消し去ってる。」としきりに感心(笑)。

いよいよライブの始まり。

玲葉奈の声ってちょっとハスキーがかった甘い声でなんとも言えない暖かみがある。
しかも、ハスキーだけじゃなくって、高音域もファルセットも綺麗に出る。

いい歌い手だなぁとつくづく思う。
ステージに立っていても、土の上に裸足で立っているような感じの自然さで
「みんな気持ちよく”ゆらゆら”してってネ。」
と言う彼女。彼女が生み出すゆったりした空気感。

それにしても、ハスキーボイスってなんて魅力的なんだろう。
そもそも、摩擦っぽい音って耳心地がいいものが多い気がするんだよな。

砂山以来2回目のライブで聴く「風をあつめて」。やっぱりいいなぁ。
すっかり彼女の歌になっている。

ライブ後、ウクレレ師匠にご挨拶。教室関係の話題でいろいろとお話。

なんだか一年ってあっという間だ・・・と感じるトークであった。


2002年03月26日(火) やっぱりね・・・・の先は!?

今日は南條SOULBANDのライブ。

ちょっと遅めにライブハウスへ到着すると、
すでに到着のぽちくんの横にはちひろが(笑)。
ベースをかついて来ていたので、つんちゃんから色々指導をしてもらったらしい。
ちひろ、ホクホク顔である(笑)。ライブ中も椅子の上で立てひざ状態になって
熱い視線でつんちゃんの演奏に見入っていた。

今日はサックスの春名さんが別の仕事が入っていた為に欠席で
別の人がサポートで来ていた。

よって、ブラス隊の猫パンチダンスはやや地味目(笑)。

でも、大盛り上がりのライブに変わりはなく
お客さんの入りも平日にもかかわらず大盛況で、やっぱり最後にはみんなで踊りまくり。

みんな大体横揺れ系の踊りなのだが、
その中で一人、ピョンピョンとパンキッシュにタテノリなちひろくん(笑)。
そっか。UFOナイトでもこうだったワケね(笑)。

休憩時間とライブ後につんちゃんが席に来ていろいろしゃべった。
ちひろがバンドの合宿の様子をデジカメに収めていて、つんちゃんデジカメの画面を見ながら
「この子カワイイ!」だとか「いいなあ、楽しそうだなぁ〜」だとか、合宿の話に興味津々(笑)。

おぢさんてばトキメキたいんだと(笑)。

前回のジロキチで花粉症大ブレイク中だったふかまっちぃは、今日は随分症状が軽いようで元気そうだった。
誠っちゃんの新譜の歌詞カードにサインをお願いしたのだが、
サインペンをキコキコと鳴らしながら、ふかまっちぃ会心の笑みで書き上げたサインは・・・



似顔絵♪

かっ・・・かわいいじゃねぇかっ(涙)!

そしてサインを書きながら、今度の誠っちゃんツアーの一曲目のネタバラシを
しっかりされてしまった(笑)。

ふかまっちぃすごく嬉しそうだったから、いっか。^^;;;

ふと疑問におもったんだけどアーティストの方々って
ファンがライブの一曲目だとか曲順だとか最後の曲だとか、当日までのお楽しみにしているって
あまり知らないのかナァ・・・・某社長様もネタバレ王だしぃ。(^^;;;

まぁ、知ってても楽しめる自信はあるんですけどネ。^^

今日もつんちゃんに眼鏡貸せと言われた。どう?と言われたので
女の子をだまくらかしそうなインチキプロデューサーみたいです。と思ったまんまを申し上げた(笑)。


2002年03月23日(土) 荻窪ルースター

今日は、ウクレレ教室仲間というよりはむしろ斎藤誠仲間なふくはまさんが福岡に転勤が決まって、その送別会を開いた。

といっても、幹事はふくはまさん自らだったりするんだけど(笑)。

場所は荻窪のルースターという、ふくはまさん行きつけのライブハウス。

ふくはまさんはモチロンのこと、お友達によるギターやウクレレの演奏などなど
彼の好きな音楽にあふれたものとなった。

私もふくはまさんと組んで斎藤誠っちゃんのSMILE AND SLEEPを歌わせてもらったが・・・
出来はどうだったんだろう?^^;;心配である。

今回は名物マスターによるマジックもじっくり見させてもらった。
カウンターで忙しく働いているマスターの奥さんから
「それはやらない方が・・・ほらぁすべったじゃないもう。^^;」
と厳しいツッコミが入っていた(笑)。

送別会と言うにはちっとも湿っぽくない送別会。
ふくはまさん、ほんとに福岡行くの?って感じ(笑)。
とっても素敵な会だった。

次回ココに来るのは来月の29日。
さて、練習回数に見合わない曲数やる予定なので、どうしたものか。^^;;;


2002年03月22日(金) アタマ満開!(笑)

今日はSax奏者包国充さんのバンド、BEAT NUTSのライブ。
本日は包国さんのバースデー♪

いつもなら毛ガニ休暇取得なのだが、仕事の都合でままならず。
しかも残業して、家帰って用事言い付かって車出して用事済ませて渋滞ハマって・・・

当然ながら、ライブハウスに到着した頃にはライブが始まっていた。(涙)
でも、思ったより開始時間が遅かったらしく、まだ1stステージの2曲目だった。

今日はゲストとしてトランペットの佐々木史郎氏が出演。
以前、トロンボーンの村田陽一氏が出演した時も思ったのだが、
やはりブラスは1人より2人の方が音の厚みも迫力も違う。
んで、佐々木さんがシブイの吹くんだな、これがまた!!

かといって、包国さんが一人の時に物足りなさを感じるのか?というと
そういうワケでもないのが不思議なのだが・・・。

MANTECAというラテンの曲はトランペットが似合う。

BEAT NUTSという曲も、いつもとはちょっとアレンジを変えていて
ゆるくて(←いい意味で)渋い、いい感じに仕上がっていた。

休憩の時につんちゃんとご挨拶。
「眼鏡かけてるー。( ̄ー ̄)」と言われた。はい、かけてます。(^^;;
「ちょっとかけさせてー。」というので貸してあげたら
「う゛ぉ゛っ!!(@_@」と目を回していた。

ふふっ・・・(笑)。

TAMTAMのMariちゃんもいたのでご挨拶。
Mariちゃんが来てるのならジャンベを持って来て見てもらいたかった!
と言ったら「手、硬くなってない?クリーム塗ってお手入れしないとダメよ♪」
とアドバイス頂いた。お手入れかぁ、荒れ放題にしてるもんなァ。^^;

2ndステージの最初にバースデーケーキが運ばれ、みんなでハッピーバースデーを歌った。

今日の包国さんのテンションはいつになくハイで、MCかみまくり。
原由子さんを原マサコさん(学生時代の同級生)とか言うし、
佐々木史郎さんは鈴木史郎にされてしまうし(笑)。

自ら「アタマ満開っっ!!」と言う始末。^^;

いやー楽しかった(笑)。
ライブを見に来たのに、お腹が痛くなるほど笑うなんて・・・(^^;

帰りはいつもの仲間で、なんも族集会。
深夜に高円寺から中目まで車飛ばすかな。^^;

でもウマイんだもの、しょうがない♪あーおいちかった♪


2002年03月20日(水) Begin

今日は久々にBEGINのライブを見に行った。

ライブハウスに到着してお店の人にチャージを払っていると、
レジの横に彼らの新譜が。このライブハウスで録音したのだとか。早速購入。
ここで生まれた曲、ここで生まれた音。かつてここで生まれた曲をCDにしたいと
Beginのメンバーやスタッフが言っていたので、とうとう出来たか!と感無量になってしまった。

それと同時にここのライブもなんだか一区切りという感じがしてすこし淋しい。
まぁ、これからも変わらずここでのライブは続いていくのだが。

今日は仕事が立て込んでライブハウス入りが遅くなってしまった。
すっかり席の埋まって立ち見でひしめきあう会場内でみーゆちゃんを探していると
みーゆちゃんはPAのカトちゃんと一緒に椅子に座っていた。私が到着すると
カトちゃんが私に椅子を譲ってくれた。どうやら取っていてくれたらしい。(大感謝)^^;;

それにしてもギュウギュウだ。
この店のライブスペースは特殊な形をしていて、実は場所によって非常に見にくい所と
見やすいところと極端なのだ。

今日は遅れて来たので当然見えない。今日は音だけ楽しもうと決め込んだ。

それにしても、目の前にはブラックボトムブラスバンドのOjiとIGGY、
横にはBeginのギターの優さんの奥さん・・・・濃いエリアだ。^^;;

今日のライブはアルバムリリースにちなんでその中の曲をメインに演奏した。
栄昇さんの歌声が心に沁みる。優さんのギター、等さんのピアノ、酒が美味くなる音。
(決して呑んべじゃないんだけど・・・)

最後は観客として観ていたOjiもIGGYも3人に加わって相変わらずの大盛り上がりライブ。

ライブ後、お気に入りのフロアに移動してみーゆちゃんとカトちゃんとカトちゃんからPAを引き継いだ高橋さんとで飲んだ。
カトちゃん、3月で某事務所を辞めてフリーになった。まずは祝杯。

この人、仕事の人である。いい仕事します。周囲からの信頼もあって自分のビジョンもしっかり持っている。
見ていると清々として気持ちがいいのだ。

今日もカトちゃん節炸裂のトークで楽しかった。
でも、いい加減「キミはオトコを手玉に取ってるからなぁ。」と言うのはやめて欲しい(苦笑)。

手玉欲しいくらいなんですが何か?

あと「もう少し謎を持たせた方がいいぞ。」とも言われた。

そんなの無理じゃい(笑)。


2002年03月17日(日) 遠い灯、遠い場所

今日はHULA仲間のアカマティーと新宿リキッドルームへ。
LOVERS ROCKというライブイベントを見に行った。

本日のお目当ては、
アカマティーの友達の友達がボーカリストを勤めるChoroAzulというバンドと畠山美由紀。

ChoroAzulは今後も大期待なバンド。
特に林夕紀子嬢のボーカルは、
深くて、暖かく、時に地の底から湧き上がるような挑戦的な激しさを醸し出す低音の魅力を持っている。

そして、Port of NotesやDouble Famousで大活躍の畠山美由紀嬢は今月末にソロアルバムをリリースする。
演奏曲目はそのアルバムからの曲がほとんど。ソロの畠山美由紀嬢は初めてだったので大感激。

彼女の声を聴いたことが無い人には是非とも聴いて欲しい。

彼女の声はOne and onlyである。
「天から授かった」とはこういう事を言うのではないか?と思わずにはいられない。

日々感じる小さなものごと・・・愁い、喜び、楽しさ、切なさ、美しさ、、、、、、
その全てが彼女の詩と声と曲と共に、まるで風に乗って花の香りが届くような感じで
ふわりと心に届くのだ。

なんとも言えない感覚。

今、一番大好きな日本の女性ボーカリストだ。

今日は彼女の歌った「遠い灯、遠い場所」が心に沁みた。
何故だろう、歌いながら彼女は泣いていた。


2002年03月16日(土) ミニミニ斎藤誠ツアー

考えれば考えるほど、今週は節操の無い音楽ライフを楽しんでいる紗璃であります(笑)。

今日は斎藤誠っちゃんのミニミニライブ観戦ツアー。
スタンプ帖ほしいね!そんでもって誠さんにポン!って押して欲しいね!(笑)
まずはサタデーHOTリクエストの公録で、NHKのスタジオパークへ。

パーソナリティーは杏子さんとKINYAくん♪

我らが誠っちゃんは花粉症で苦しいだろうに元気いっぱいのご登場。
しっとり歌い上げた「RAIN」の後で元気良くガッツポーズをキメてしまい、
杏子お姉さまにツッコミを入れられてしまう始末(笑)。ああ、なんと愛しい人なのでしょう(笑)。

この公録では仲間も随分と杏子お姉さまにイジられ、大爆笑の放送でした。
誠っちゃん出演後、速攻でスタジオを出て、階下で行われているiwaoさんのライブを
スタジオの外から観覧。間に合った〜っ!!
元気良く手を振ったら気づいてもらえた。(*^^*)良く見れば観覧者の中には知った顔がチラホラ(笑)。

しばらく見た後、一路新宿タワレコへ。

ここでのライブにワタクシ完璧にヤラれてしまいました。

とりわけノックアウトな曲は2曲。
まずは「素敵な最後」。ギター一本でざっくりとかっこいいリズムを刻み、色っぽく歌い上げる誠っちゃん。
目の前1.5mぐらいの距離にいるんです。(うっとり)
そして間奏のギターソロ!!ソロが終わった後の賞賛の拍手すらできないくらい圧倒されてしまった。

そして、「そろそろ皆さんとお別れの時間がやってまいりました。」と言って「Missing Serenade」を演奏した後も
ギターにカポをしてチューニングをはじめる誠っちゃん。
「え?え?終わったんとちゃうの??」と見守る中、優しくギターを爪弾きはじめて・・・

♪気が付けば随分・・・・・

ぬををををををーーーーーっ!「今 僕を泣かせて」だよぅ・・・!!(泣)

ごめん、私が先に泣く!!>誠っちゃん
最前列に並ぶ、オイラとその仲間たち、あとちょっとで倒れそうになるのを必死にこらえて聴いていた。^^;

ライブ後はサイン&握手会でしっかり手を握らせてもらった。(うひ♪)
歌詞カードにサインを・・・との希望に快く応えてくれて、
「Missing〜のページがね、ちょっと開いてて書きやすいんだよ。^^」と
自らパラパラとページをめくって「下のお名前は?」とニッコリ。

つ、連れて帰りたい!!(おいおい)


2002年03月15日(金) 兄弟!HOTブラザーズ!!

今日は兄弟ブラス対決を見に高円寺JIROKICHIまで。

小林正弘tp 小林太tp
山本一sax 山本公樹sax
わかば河合tb 紅葉村上tb(葉っぱ兄弟)

樋口直彦g
小松秀行B
安部潤key
dr(忘れた^^;)

山本兄弟、小林兄弟に紛れて約一組のニセ兄弟が(笑)。

JIROKICHIに着いて驚いたのだが、客の9割方が女性。^^;
どうやらBHB(ビッグホーンズビー)の河合わかばさんと小林太さんお目当ての客が多いらしい。
異様な気合の渦巻くJIROKICHI内部(笑)。

山本兄弟も、小林兄弟も、兄弟での共演というのがほとんどないらしく新鮮そうだった。

演奏はモチロンの事、MCも含め最高に楽しいライブ。
特にMCは笑いっぱなしだった。

しょっぱなは、おそろいで花柄の色違いシャツ着るのやめい(笑)!といいたくなる山本兄弟。
しかも、「色違いだ・・・」とささやき合っていた観客に向かって
「色キチガイじゃねーよっ!」とトンチンカンな事を返していた山本兄(笑)。

小林兄弟はというと、太弟が昔、兄正弘にさんざんプロレス技をかけられていた事をこぼしていた。
どこにでもある兄弟模様(笑)。

そして問題のわかば&こうようの「葉っぱ兄弟」(笑)。
怪しい蝶ネクタイ姿で、なぜか怪しい店長&副店長として登場(笑)。
オリジナルの曲を披露したのだが、どうも曲調が狩人っぽくなったため、
タイトルを「秩父2号」と命名したとか。でも良く聞いてみると秩父の変換は
「恥々部」らしい(笑)。

葉っぱ兄弟は演奏中もやりたい放題(笑)。間奏の部分で演奏はリズム隊に任せ
あらかじめ用意してあった缶ビールで乾杯「ぷはぁ〜〜〜〜〜っ♪」をやった後、
「んっ!?」と客のテーブルに見入るわかば氏。おもむろに客の皿からお箸で料理をつまみあげ、
こうよう氏の口へ「あ〜〜〜〜〜〜んっ♪」(笑)。

無法地帯だよ(笑)。笑い死ぬかと思った(笑)。

各兄弟共演コーナーの前半とは対照的に、後半は3兄弟入り乱れての共演。
ものすごい迫力。最後は6人が一斉に並んでのブラス演奏。息も恐ろしいほどにピッタリで圧巻の一言。

最高におかしなトークと、一流揃いの演奏にうならされる大満足のライブだった。

また行きたいライブが増えてしまった(苦笑)。


紗璃 |MAILHomePage