NINJA-TOOLS

お気楽人間の日々徒然。

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2002年01月27日(日) HULA LESSON

今日はHULAのレッスン!新曲を最後まで教われるぞ!
などといいつつ、意気込みとは裏腹に遅刻。^^;;;

教室に入って焦りながら靴を脱いでたら、横から「おはよ(笑)。」の声。
ふとそちらを見ると・・・ソファーに座って練習の様子を見ていた校長センセイである。^^;
遅刻現場抑えられた。しかも笑われた。マズイ。^^;

慌てて着替えてレッスン。
先生の踊りと私達の踊りの微妙なニュアンスの違いを細かく教わりながら踊った。

レッスン後、慌てて家に帰り夕方まで留守番。
母親が伯母と一緒にMOMA展を観に行くというので。

留守番任務解除後、友達と待ち合わせしてご飯を食べた。都内のおでん屋さんにて。
えのきとこんぶと玉子がメチャメチャ美味しかった。

この友達とは会うのが実に久々である。
前に会ったのがいつだったか分かんないくらい(笑)。
こっちとしては「会いたかったじょー!!」と思いっきり言いたかったのだが、
こう見えてシャイな30歳なので(年齢無関係)、言えるはずも無く。

その代わり、「会いたかったぞオーラ」は発しまくってたと思うので、
感じ取っていただくことを願うのみである。(願)


2002年01月26日(土) どうじょ、どうじょ!(C)YUKIKO

今日はカニ汁・ゴメンデス氏のレクチャーを聴きに都内某所へ。
11Fだぁ!11Fだぁ〜!!(踊)←踊ってどうする

一般的にラテンとカテゴライズされているものの中には
実際どういうものがあるか、リズムなどの観点から全体的な概要にふれる内容。

詳細は言えないが、
最近ちょっと考えてた事とリンクすることがいくつかあってなかなか面白かった。

しかし、カニ汁氏、熱があると言っていた。
ちょっと顔が赤らんでいたし・・・。(カニだけに?(殴))
8日のチッタに向けて、いろいろ大変なんだろうなぁ。ちと心配。

終了後、仲間と軽く食べてまったり。会うのが前回以来という子もいて話が咲く。

その後、バンドの仲間の新年会へ池袋まで。
今年の活動方針とか、みんなの都合を聞きつつおおまかなスケジューリング。
その席で、あるニュースを知らされる。かなり驚き。でも頑張るしかない。

しかし、こんだけメンツがそろったのも珍しい。練習でもこんな揃わんぞ(笑)。←おいおい
食いまくってるヤツ、居眠りぶっこいてるヤツ、しゃべりまくってるヤツ、話聞いてないヤツ、
みんな好き勝手にしてて、相変わらずで最高だわ♪(笑)

この仲間との音楽生活、今年も何かと楽しみである。

※昨日の日記に書いたビデオ、HMVの通販にあることが判明。くぼっちありがとう(謝謝)!!


2002年01月25日(金) 情報モトム。

このところ、怒涛のライブ通いが続いているので今日は大人しく帰る。
ホントはウクレレのレッスンなんだけど・・・なんだか電池切れた。^^;

ところで、昨夜行ったライブハウスで、開演前にすごい面白いビデオを流していた。

デビッド・サンボーンがホスト役で、マーカス・ミラー、スティーブ・ガッド、ドン・アライアス等の豪華バンドメンバーに、
カサンドラ・ウィルソンやエリック・クラプトンなどの超豪華ゲストによる共演!!

なんじゃこりゃぁあ!?

あまりにもすごくて、目が回った(笑)(@_@)

気になって後で調べてみたら、それはどうやら

・AFTER NEW YEAR'S EVE with DAVID SANBORNというタイトルで

・1999年にWOWOWで放映されたこともあるらしく

・ビデオ化もされていて、しかもそれにはピーター・バラカンが解説を入れている


らしい!!

どなたか、更なる情報、またはお店に売っていた!などの情報がありましたらご一報を!

あれは、もう一度観たい(願)!!!!


2002年01月24日(木) KRONIZK

今日はずっと楽しみにしていたKRONIZKのライブ。

(Pf) 栗本修
(G) 是方博邦
(Ds) セシル・モンロー
(B) グレッグ・リー
(Sax) 後藤輝夫

ズシリと来るドラムとメロディアスなベースの重厚なリズム隊に絡む
美しいピアノ、色気と渋さのあるサックス、パワフルなギター。

最高♪

特に後藤さんのSaxは絶品。
曲調によって優しかったりすごく男っぽかったり。大人の色香が漂う音色。

そして相変わらず可笑しい栗本さんのMC。
「題名のついてない曲が多いんですけど、とりあえずGT−20って呼んでる曲をやります。」
KRONIZKの皆さんがやるオリジナルの曲、本当に題名ついてないのが多い。^^;
題名のある無しは関係なく、カッコいい曲や美しい曲であふれているんだけど。

しかも、
栗本氏「え〜、この『GT』っていうのは『後藤輝夫』の略なんですけども・・・」
メンバー「えっ!?そうだったのっ!?!?」
(特に後藤さんが一番驚いて振り返る)

更には、
栗本氏「今日はMCのウケが悪いなぁと思いながらやってたんですけども・・・」

ウケ狙っとったんかいっ!(笑)
高校の先生にこんな感じの人がいたなぁと思いながらMCを聞いていたら、
なんと、尚美音楽学校というところで教えているらしい。
今日は生徒さんも何人か来ていたようで、その直前に演奏した曲が
4分の4と4分の3をあわせたリズム(うろ覚えだが)だという事をMC上で解説していた。

ちなみに、栗本さんのピアノも大好き。音色を聞いているとすごく透明なイメージを持つ。

ライブ後に、後藤さんとお話しすることが出来た。
その演奏と同様すごく魅力的な、朗らかな空気を持つ暖かい人。

ちなみに、後藤さんのバンド「ごめんね」のHPはこちら。
http://homepage3.nifty.com/gomen_ne/

なんと!2月8日の川崎チッタで行われる毛ガニさんのライブイベントに後藤さんも出演するとのこと!
後藤さんはSaxだけでなくパーカッションも演奏する。

2月8日はパーカッションでの参戦なのだろうか?今からとっても楽しみだ♪

帰り道、中目黒にある博多ラーメンの「なんもかんも」へ。BCの緋色社長様からご推薦いただいた
「夕焼けの2番バカネギ」を頼んで食す。うんまぁーーーいっ♪モチロン替え玉もしましたとさ♪


2002年01月23日(水) 夜中とラーメンの関係。

最近、夜中に友達とチャットしているとラーメンの話題になって
無性にラーメンが食べたくなります(笑)。

こないだなんか、
夜中の1時ごろに営業時間までみんなで調べはじめ、
開いていたら行ってしまいそうな勢いでした。^^;

今夜も今夜とて、私がチャットに入室した途端
「一蘭のラーメンが食べたくなった。^^;」と言い出す人が出てきて
(あたしゃ呼び水かい。^^;)
ラーメントーク開始♪ラーメン食べたいモードにズッポリ突入です。

明日(24日)はライブに行く予定なので、
その帰り道にツルッと一杯、美味しいのをかっくらってきます♪
どこに行ったかは、24日の日記でご報告♪

う〜ん、楽しみ♪

さぁ、
これを読んでラーメン食べたくなって食べに行っちゃった人は
掲示板に報告カキコしてくださいネ(笑)。


2002年01月22日(火) 会社の新年会

今日は会社の私の所属するグループの新年会で、
会社の厚生施設にてフグ♪

私のやっている仕事は単独でやる一人さみすぃ〜仕事の為、
なかなかグループの人と仕事上接する機会が無く、こういう場はとっても楽しい。

宴会の席で、向かいに来たおぢさん(仮面ライダークーガ好き)にいきなり

「宮崎さんは、結婚しちゃダメです!」

と言われた。^^;;

「当面そんな予定なんかありませんが、どーしてですか?」

と問うと、

「その方が面白そうだから!」

なるほど、面白そうなのか!・・・じゃなくって、

なんつーヒトゴトな提言・・・(^^;;;

昨日のことといい、
オレはそういう事を言われやすいキャラなのか?(悩)

人の突拍子も無い意見に惑わされる今日この頃・・・・


2002年01月21日(月) A right man for me ( Who knows ? )

時々、複雑な心境になることがあります。
全然深刻な事じゃないんだけど。

ごくたま〜に、私を女性として誉めてくださる世にも奇特な方がいらっしゃいまして、
私としましても、大変嬉しく思うことが稀にあるのですが、
以前にある方とその様な話になった時、結局話の結論が

「あとボクが○年若かったらなぁ〜・・・(遠い目)」

と落ち着いたのであります。
しかも、そんなにすんごい年上ってほどでもないのにです。

それって遠回しな戦力外通告?っつーか、結局のところ女として見られてない?(汗)

荒井注や、岡田真澄や、加藤茶や、くわまんの立場は!?(挙げる例が極端)

いや、その方とどうこうなろうなどとは、これっぽっちも思ってなかったですケド。
でも、素敵だなぁと魅力を感じる方だっただけに、プチ凹んだりするんです。

ちなみに、
「ボクが結婚してなかったらなぁ・・・」とか
「彼女よりもう少し早く出会ってればなぁ・・・」といった
一見似たようなコメントもたまに見られますが、

そんなの、、、、、そんなの、、、、、

自分で自分のズボンの裾踏んで転びやがれ!って感じです。プンプン。

なんでこんな話を思い出したかと言うと。

昨夜、家に一本の電話がかかりまして。
父親の仕事関係の人で、長年の付き合いから家族ぐるみで親しくしている人なんだけど、
私が出ると、まずは「いい人出来たか?」といった類の話にはじまり長時間に及ぶお小言タイム(笑)。
はいはいはいー、いやぁ、まぁそのあはははは。とテキトーに流しながら話していたら、

「いやあ、おっちゃんもな、あと30年若かったら猛烈にアタックすんねんけどなぁ〜!!」

今までで聞いた中で最年長記録更新!(キラーン☆)

さすがにこの方のコメントとあっては、腹の底から笑える(笑)。
おっちゃん、私も好きや!!(笑)


2002年01月20日(日) Do what ya wanna !!

本日は、地元のライブハウスで元Black Bottom Brass BandのMichiによる
ニューオリンズのジャズをメインに楽しくってド迫力のライブ!!
TASの自己愛バンマスいっちと観ちゃんとで観に行った。

メンバーは
・Michi(トランペット)
・古川奈都子(ピアノ)
・Yassy(トロンボーン)−from Black Bottom Brass Band
・Oji(ドラム)−from Black Bottom Brass Band
・土井孝幸(ウッドベース)

昨年のライブと同じ構成メンバー。
Michiのトランペットはとても陽気で、実に「黒い音」だ。
Yassyのセンスも日本人離れしている。相変わらず体全体を揺り動かす様な
独特のフォームで吹きまくって、ヒートアップしてくると客席を演奏しながら練り歩くのだ(笑)。
はっきり言って、大混雑の中をトロンボーン吹きながら練り歩くのは恐ろしくスリリングで楽しい(笑)。
「あっ、Yassy来た!来たっ!!」って感じ。
会場にはMichiの音楽仲間も何人か来ていて、
飛び入りでトランペットやサックスが加わってカッコイイソロ回しをしていた。

そして、怒涛の後半戦(笑)。
ただでさえ狭い会場の、アーティストが演奏している6畳の広さにも満たない様な狭い一角に、
トランペット2人、
サックス1人、
バンジョー1人、
チューバ1人
が更に加わり(大笑)、音の厚みが更に増す。

みんな、トランペットやトロンボーンがぶつかり合わないようにあっちこっち向いて吹いてるし(笑)。

いつも行っているライブハウスのリュウちゃんも来ていて、奈都子さんと交代して
ピアノを弾いたり、客も一緒になって歌って大盛り上がりの大騒ぎ♪
BBBBのMonkyやIGGYやANTONも飲みに来ていて、ゴキゲンに酔っ払っていた♪

気づけば24:00になろうかというところでライブ終了。

いやー、楽しかった!


2002年01月19日(土) ジャンベにはじまり、ジャンベに終わるいちにち。

今日はゆきお兄さん(♀)の通うジャンベのワークショップへ。

今回、2度目の参加で中級のクラスにも参加した。
今回は先生が生徒一人一人の音が出ているかどうかチェックしたり、
小さなグループに分けて順番に叩かせていったりと、個々の音がちゃんと出ているか
チェックしながら指導を進めていた。

そうやって練習すると自分が思っているほど音が出ていないのが分かったりして勉強になった。
とにかく、全員で叩いていると自分の音は全く聴こえないのだ。(^^;

練習に熱が入ってきてみんなのリズムが合ってくると、先生が

「すんっばらすぃ〜っ♪」(←「素晴らしい」と言っている(笑))

と満面の笑みでいうのだが、それがたまらなく嬉しかったりする(笑)。

練習後、兄さんのお友達とお茶をした後、アカマティーと合流して私の地元へ。
地元にあるsixというショップの8周年記念のライブイベントを観に行った。
そのイベントにはジャンベの先生が所属しているジャンベ集団の東京ナンガデフ、
moose hill、acostic dub messengersも出演すると言うのだ!!

moose hillは、伊藤ゴロー氏のギターに女性ドラマーとハープ奏者という構成。
すごく綺麗で、晴れた雪道を歩いているような、清々しい音楽。

お次はアコダブ。
フルート、バイオリン、ベース、ドラム、アコースティックギターという構成。
いやぁ〜、おそろしくカッコよかった。フルートがシブくってお気に入り。
またライブがあったら是非行きたい。

そして、東京ナンガデフ!
兄さん曰く、「いつもと違う!」というちょっとウケ路線で観客を笑わせるメンバーやダンサー。
でも、アフリカンダンスや怒涛のジャンベソロは迫力だった。
最後は観客も巻き込んでのアフリカンダンス!

スゴイ光景だった。^^;

ライブ後、ダブルフェイマスの藤田さん発見!
去年、クアトロのライブに行った事と、お約束の世界三大平凡コメントを述べる(笑)。
「クアトロのライブは楽しかったネ。」とにっこり笑う藤田さん。

あれから考え直したのだが、
もし自分の好きなアーティストに直接感想を述べるチャンスが出来たとしたら
それを逃してはいけないと思う。
例え結果的に平凡な言葉になってしまっても、感動を伝える努力は惜しんではいけないんじゃないかなって。

どう思う?


2002年01月18日(金) CD屋

会社帰りにCD屋へ。

鳥肌実のCDが試聴コーナーにあって、聴いてしまった(笑)。

「鳥肌実、フルーツ好きの42歳、厄年。」

すっごいシュールな内容で好き嫌いあると思うんだけど、
じっと聴いていたら笑いをこらえられなくなって試聴中断(笑)。
気づくと男の人が次に試聴を待っていた。ライブとか、人気あるらしいね。

今日はずっと買おうと思っていたALICIA KEYSのCDを購入。
正統派R&Bの純血種の様なグルーヴ。年に似合わずシブイ味がある。
でも、ちょっと優等生過ぎるかな。Fallinという曲がお気に入り。


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