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お気楽人間の日々徒然。
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今朝、いつも三毛がいるところを通りかかったら、うずくまって寝ていた(ほっ)。 私が思っているほどバカ猫ではなかった模様(笑)。 頭をなでたら、「みゅ〜ん?」と寝ぼけまなこな様子で一声鳴いた。
猫って寝ぼけるの?
夜、雨が降った。晩秋の夕暮れ、晩秋の雨。なんとなく悲しい。
なんでこう悪いタイミングで残業がはいるんだろう。(−−;凸
クタクタになりながら家に帰る途中、 例の三毛猫が道に丸まって座っていた。どこに座っていたかと言うと・・・
停車中の車の前輪の前(汗)
もちろん、運転手は乗っている。車はアイドリングちう。 誰かを待っているようなのだ。運転手は三毛に気づくはずも無い。
たぶん、アイツは車のタイヤで暖を取っているとみた。^^; ヌクヌク顔して・・・・とんだバカ猫だ(苦笑)。
首根っこつかんで移動させようかと思ったけど、まぁ大丈夫だろうと思ってほっといたけど・・・
大丈夫だったかな。^^;(おいおい)
朝起きてみたら、頭痛はだいぶおさまっていた。 睡眠は偉大だ。
仕事帰りに、スタッフの人へ渡すものがあったので教室へ寄った。 到着すると机と椅子が片付いてガランとしている。
今日はHULAの平日ビギナークラスだった。 丁度、先生にも話すことがあったので、見学をすることに。
この間見に来たときには結構生徒さんがいたんだけど、 今回は見学者一人を含めて4人。ちとサビチイ。^^;
やはり平日だけあって、きっちり通うのは難しいのかな。 先生も遠方から来ているだけあって、大変だ。
見学ついでに、曲をかける係に任命され、みんなと一緒にちょっと踊ったりした。 やはり人数が少ないとそれだけ、目が行き届くなぁと思った。
なんと、一緒に踊っていた見学者が一気に入会&発表会にも出ることに!
当日は賑やかになりそうだ。^^
昨夜から頭痛がしはじめて、寝れば治ると思っていたのだが、 今朝起きてもやっぱり痛かった(泣)。
アタマの左半分だけが、ズキズキと痛い。 体を動かそうとするだけで、響くし。なんでじゃ?
あんまりにも痛いので、診療室に行ったら熱とか血圧とか計られて、 最後に肩と首を揉まれて、「凝ってますね〜、多分凝りから来るんでしょう。」
そうですか、それはそうとそこのもうちょい右を揉め・・・!とか思ってたんだけど、 凝りを確認したら診察は終わり(泣)。
「あんまり痛いようだったら市販の頭痛薬で十分だよ。」
いや、だから、その薬がねーから来たんだども・・・(汗)。
しょうがないので、もうちょっとガマンしてみることに。
会社帰り、知り合いのイラストレーターさんであるおさないさんと谷口さんの展覧会を見に、 祐天寺の「のほほんベアーズ」へ。
ウクレレ一本一本にイラストが描いてあって、それに一つ一つ小さなストーリーがついている。
短いストーリーなのだが、絵を見ているとどんどん絵の世界が広がっていく様な感じがした。 とても暖かな気持ちが湧き起こるような。
ほかほかした気持ちのまま、家路についた。
早く寝なきゃ。
| 2001年11月04日(日) |
スタジオ篭り:その2 |
今日はTASの集中練習2日目。
今日もGスタだ!わっはは〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!と喜び勇んで駒込に着いたが、 胸騒ぎがして、スタジオのスケジュールを見てみると・・・いつものスタジオだった。(シュン)
バンドはバランスも安定してきて、ウチらのバンドなりに、いい感じに仕上がってきた。
大体、合宿など集中練習をしている時に、煮詰まってたアレンジが決まったり 面白いアイディアが生まれたりするのだが、今回も面白いのが一つ生まれた(笑)。
ただし、限りなくキワモノ、おバカ路線だが(笑)。 っていうか、単にバンドのみんなで楽しんでやってるだけ、自己満足って感じだけど。^^;
当日・・・色んな意味でコケませんように・・・(懇願)。
今日はバンマスの親友、観ちゃんが、 ライブに行かれないからということで、見学に来てくれた。
親友観ちゃんを目の前に、バンマスいっちクン、おお張り切り。 白熱のライブとなりました。
あっというまに8時間が過ぎ、あと1回練習を残すのみ。
今までは不安が先に立ったライブだったけど、 今回は、不安はありこそすれ、それよりも楽しみな気持ちが前に出ている。
あとちょっと、頑張ろう。
| 2001年11月03日(土) |
スタジオ篭り:その1 |
今日、明日と駒込のスタジオでTASの練習。 いつもは埼玉県の山奥に山篭りに行っていたのだが、 時間、コスト、その他もろもろを考えて、練習スタジオを長時間借りた方が 効率的なのでは?という結果に達し、長時間練習決定に至ったのだ。
今日借りたのは一番広いGスタ。
わはは〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!! 広い広ぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっ!!!!(半壊)
大玉転がしだって出来ちゃう♪(やってみろよ)
いつもギュウギュウになって、やっている時に比べて、 ほかのメンバーの楽器の聴こえが全然違う。
すばらしひ。。。(T_T)
今回はバンマスにおねだりして、コンガを借りてもらった。
・・・・でけー(^^;;
たぶん、これチューニングしないといけないんだろうなぁと思いつつ 自己流でポコポコ叩いていたが、楽しかった。
やっぱちゃんと習得したいなぁ・・・。
明日もがんばろうっと。
今日も今日とてウクレレレッスン。
クラスの課題曲は大体安定してきただろうか。 でも、コーラスパートの人はなかなか音が取れないみたいで大変だ。 だって、先生が考えてくれたそのコーラス、ちょっとつられそうで難しいもの。^^;
とりあえず、本番は楽しんでやるのみ!だ。
レッスンの後、いっつもダラダラとみんなで居座っている。 同じクラスの子は、フラも一緒にやってるので、 フラの練習会になったりして、楽しい。先生もビールが入って更に陽気になるし(笑)。
・・・と、気が付いたら23:00。
それ居残り過ぎ(笑)!!
| 2001年11月01日(木) |
groovy groupie |
今日はマッチャンこと松本展知さんがあるバンドのサポートでドラムをやるというので、 渋谷のTakeoff7へ。
そのバンド名、なんか聞いたことあるとずっとずっと気になっていたのだが、 以前、私が一度だけベースを教えてもらったことのあるtande(たんじ)さんの バンドだったのだ。
tandeさんに会ったのは・・・2年ぐらい前?それ以来なのである。 tandeさんの指導の元、tandeさんのフェンダーのベースで「マンボNo.5」を弾いたのだ(笑)。 人の縁とは、なんと不思議なもの。
tandeさんのバンドはすごいかっこいい。 曲がやたら凝っていて、ボーカルもパワーがあるし、 初めて聴くのに、ノッてしまって、すごく元気をもらえた気がした。
今回も野獣ドラマーマッチャン、炸裂しておりました。 メンバーとアイコンタクトを取りながら、笑みを交わしながら叩く姿は 見ていて気持ちいいし、音も相変わらずかっこいい。すごい人です。
ライブの後、マッチャンとコンガ談義。 やっぱり、やるんだったら、ミニは買っちゃダメ!ってことでした。 まだ買ってなくてよかった〜・・・^^;
私の中で、時代はコンガ。
でも、あんなデカイの2個とか家に持って帰ったら、 お母さん泣くだろうな(苦笑)。
昨日のスペイン坂、実は雨の中立って見ていた。 気休め程度の屋根があるのだが、屋根と屋根の間に立ってしまい、 体半分濡れてしまったのだ。体冷え切ったっちゅーねん。
そんなワケで、今日の体調は最悪。体痛いし。
さっさと家に帰るも、久々に話す友達と連絡が取れて、 渡したいものもあったので、夜遅く会うことになり、お出かけ。
世田谷でカフェメシ食ってきた。
私の食べたのはドライカレーで、なんとオクラと角切りの山芋が入っている。 上に乗った生卵をつぶしてカレーに絡めて・・・じゅる♪
友達は鶏のそぼろご飯だったんだけど、和風なのを想像していたら バジルの入ったような洋風のもので、それはそれで美味しいんだけど、 和風なものを期待していただけに、ちょっと納得いかない様子。^^;
体調悪いのに夜出歩いて不摂生だとは思いつつも、 話に花が咲いて楽しかった。
今日はHULAのレッスン。 発表会に向けての練習をするも、 「ヒイラベ」の振り付けが微妙に難しくて、なかなかみんなと合わない。 先生、怒るのを通り越して呆れ顔。^^;
他のお教室のフラの振り付けがどうと言うのではないのだが、 ウチの先生の振り付けって、上手くいえないのだが微妙に難しいのだ。 自称「振り付け職人」と言うだけのことはある。 しかも、ヒイラベは「職人魂に火が点いた」振り付けらしいし。^^;
毎回毎回が終わり無き探求の旅なのであります。 先生のフラをリスペクトしているから続けていられるんだけどね。
レッスンを終えて、スペイン坂へ。 このところスペイン坂によく出演する関口ムク氏を一度ぐらいは見に行こうということで。
そこへ、自転車でコケて重症を負って入院までしていたちひろが、 前歯の折れたまま、唇を縫って抜糸も済ませてないまま、口の開いたまま、登場。 アンタそんなんで大丈夫なんかいな。^^;
「自転車でコケました。」とスケッチブックトークするちひろに、
「ばかだなぁ。^〇^;」
と口が言ってる関口氏(笑)。
その後ずっと「バカじゃないもん!」と書いたスケッチブックを見せつづけ、 最後には「わかったわかった。^^;;」と言わせていたちひろ、ツワモノ(笑)。
その番組には玲葉奈ちゃんが出演して、二人の生演奏&歌を聴くことができた。 曲目は「Here There And Everywhere」。
彼女がテーブルに置いた歌詞の紙に目を通しながらサラッと
♪To lead a better life...
と歌い始めたその瞬間、魂が揺さぶられる様な感覚を受けた。 歌声が聴く人の体に染み込んで、そこからまた色んな世界が広がっていく様な、 不思議な不思議な感覚。驚いてしまった。
家に帰って、録音していたラジオ番組のテープから、生演奏だけMDに落とした。 すごくクリアに緑れていて、繰り返し繰り返し、あの時味わった感動をかみ締めた。
いやはや、驚いちゃったよおねーさんは。
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