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お気楽人間の日々徒然。
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今日はHULAのレッスン。 朝のビギナークラスから出て、新曲「LEI NANI」の振り付けを最後まで教わる。
その後、夏のイベントに向けてウクレレの人達と練習。 ラストのキメの部分もタイミングが合って来て、いい感じ。
あとは楽しそうにできれば・・・(焦)。
この日はアメリカに留学中で夏休み帰国中のぽこが遊びに来ていたのだが、
「あっち(米国)で(フラを)始める!」
と鼻息荒かった。 帰国後に「たのもぉぉぉーーーーーうぅぅ!」と、 道場破りをしに来てくれるそうであーる(笑)。
レッスン後はそのまま教室でkaukaumoemoeの練習。 某たくらみに向けての練習だったのだが、色々と不安が募りパニクる。 でも、あれこれ考え過ぎずにもっと楽しくやらなくちゃだよね。反省。
・・・っと、楽しくやるにはまず練習だ!頑張らなくちゃ!
| 2001年07月21日(土) |
奈緒ちゃんの結婚式。 |
今日は同い年の従姉妹、奈緒ちゃんの結婚式。 都内の某ホテルに行ってきた。 親族紹介で、控室に入って来た奈緒ちゃんったら・・・・首から上がガチガチ。^^; 呼んでも、上体をグリリリリ・・・っと全部こっちに向けて振り返る始末。^^;
でも、とーっても綺麗だった♪(すこぶる身内びいきなワタシ)
 別のイトコの子供。大きい方がお兄ちゃんのアキラで、小さい方が弟のススム。 今日のお仕事のリングボーイを務めているところ。
 花嫁が入場しおわったところ。
ほのぼのとした素敵なお式と披露宴で、楽しかった。
だが、披露宴の最中に私に刺客をよこしてきやがったヤツがいる。 その刺客とは・・・・イトコの子供、ススム。
トコトコとやってきて、 「こんどわ、かおりおねいちゃんの、けっこんしきに、でるからねっ!(ニコッ)」
別の親戚テーブルでニヤニヤしてこっちを見ている一団・・・・
おんどりゃあああっ、誰じゃ子供使ってこんな事すんのは!?( ̄□ ̄;)
と、テーブルをひっくり返しそうになる衝動をグッと抑えて、 「ありがと、ススム!^^」とニッコリしておいた。子供に罪はない・・・。
親戚とは、かくも残酷なものなのであーる。
アニキ夫婦に、 「結婚は絶対に焦ってするな!今度ウチにメシでも食いに来なよ!」と慰めてもらった(笑)。
夕方に帰宅して、友達と待ち合わせ。 昼間の慌ただしさと対照的に、ぼけーーーーーーーーーっと過ごす。最高♪
夕飯にラーメンを食べた。めちゃウマだったけど、滝の様に汗をかいた。^^;
本日は海の日でお休み♪
お昼間にkaukaumoemoeのpuaちゃんと待ち合わせして練習。
puaちゃんと私はHULAが出来るので、 お互いに踊れるHULAの曲をリストアップ。
いつか開催されるkaukaumoemoeのライブで披露できればいいナ。
練習後、puaちゃんは仕事へ。 私は表参道にあるCAYへ。
Alohaisai(アロハイサイ)というイベントを見に行ってきた。
アロハイサイとはアロハ+ハイサイを組合せたもの。 ハワイアンと沖縄を融合させたイベントだ。 (と言ってもハワイ色の方がダントツ濃かったんだけど) 今回のトリを務める山内雄喜さんのパイナップルシュガーハワイアンバンドが お目当てだ。
入場してみると、開演までにはまだ時間があるというのに 席は埋まっていた。
会場にはあんな人やらこんな人やら、いっぱいいた。 もちろん、オラのウクレレ師匠も(笑)。 そして、私が密かにファンであるVict●rの石■さんも(笑)。
そんな事は、いいとして。
席がない。うーん、どうしよう。とカウンターの方に行ったら パイナップルシュガーの長尾さんがいて、御挨拶。 そのまま本番前まで一緒にいて、あれこれお話して下さった。 途中、鈴木さんも合流。他のバンドの人のウクレレ演奏を見ながら、 色々教えてもらった。感激♪^^
お待ちかねの山内雄喜さんのバンドでは、沖縄の島さちこさんが加わり まさにアロハイサイ。島さんが「プープーヒヌヒヌ」を歌ったのだが、 独特の節回しが沖縄していて、すごくかわいかった。
上原まきさんのHULAも初めて観た。すごく綺麗・・・まきさん本人も、HULAも。 長尾さんが「まきちゃんのHULAには品があっていいよ。^^」 って言った理由がなんとなく分かった。
今日、嬉しかった事がひとつ。 Locomocoのミキさんに声をかける事が出来た事。 MANAのイベントや井の頭のお花見ルアウで良くしてもらった事もあって フラレアの掲示板などで何度か話したり、メールを頂いたりしていたのだが やっとこの日になって直接お話することができた。
毎月一回のペースで行われているMANAというイベントを含め、 Locomocoのイベントには定評がある。
興味のある方は是非行ってみて下さい。 ステレオタイプではないハワイアンの世界が楽しめる事うけあいです。
ロコモコサンセット公式HP
| 2001年07月19日(木) |
ALL ON A MARDI GRAS DAY |
今日は、WILD MAGNOLIASのLIVEを観に、 表参道のブルーノートまで行ってきた。
今回のバンドのジャンルは、ファンク・・・が近いかな。 10人程度の大所帯なバンド構成の中、 コーラスの男性4人が全身に鮮やかな羽飾りのついた民族衣装を身につけ、 ダンサーも兼ねていて、これがまたド迫力。
LIVE前に係員のお姉さんが 「出演者の衣装が大きいので、こちらの器は奥の方に置きますネ。」と とあるテーブルのお客さんに話し掛けていた理由がやっとわかった(笑)。
衣装が「大きい」て言われへんやろ、フツー(笑)。そこがまた可笑しい(笑)。
というか、ホワホワ、フワフワ、踊るたびに 全身の羽飾りが揺れて、大人の男が踊ってるんだけど、なんとも可愛いのだ。
でも、羽飾りに埋もれたようなダンサーの表情をよぉ〜〜〜〜〜く見てみると
「まぢで、あちい。帰りたい。」
って虚ろな表情が隠せないでいるのが、可笑しかった(笑)。
このバンドのボーカルを務めるのが「ビッグ・チーフ」と呼ばれている 二人のおじいちゃん。うちの一人がど〜〜〜しても「島崎俊郎」に見えてしょうがない(笑)。 しかも、声がアダモちゃんっぽくて・・・すごいファンキーでカッコイイんだけど、 アダモちゃんがアタマをよぎる(笑)。
LIVE中に、このライブをマルディグラのお祭りにみたてて、 出演者がおもちゃのネックレスやタンバリンなどを客席にどんどん投げてくる。 これを手にするとHAPPYになれるそうで・・・・ でも、私の席はちょっとステージから離れていてなかなか投げてもらえない。 こういう時の観客のリアクションってスゴイ。なんつーか、豆まきの会場と化して ずっと大人しかった人達が血走っている(笑)。
最後の最後で「おーい、こっちこっちー!」と手を振る私に アダモちゃんが気付いてくれて、ネックレスを投げてくれた。(^−^) 緑色の丸い玉の連なるネックレスが二本。この日の宝物。
楽しいライブだった。 でも、ブルーノートは落ち着いて食事できるし、毎回すごく面白いアーティストを 呼んでくれるんだけど、こういうライブはスタンディングでもいいのにな。
今日は久々のトラジ会。
でも、毎回肉を食い尽くしているので、 今回はあっさりと餅焼き会にしてみました。

ンなワケねーだろ。
この画像は散々お肉を食べた後で、一個だけこがしてしまった餅を リベンジすべく、単品で頼んだ画像です(笑)。
この会のものすごく楽しくって最高なところは、 みんなが、食に対して「いじましい」と明言していいくらいの姿勢で 食べまくるところ。そして、絶対に大笑いするトークが炸裂なところ。
今回も例に漏れず、食べたし、笑った!
それにしても、ビルマ人のサガくん(若い頃のター坊似)が出世していて驚き。 今じゃ銀座店の店長さん。日本語も堪能&気配りがダントツ。
きっと優しい性格と努力家なのが認められたんだろうな。 また行こうっと。
週末遊び倒したので、今日は大人しくまっすぐ帰る。
夕飯に冷たく冷やした焼きナスが出て、美味しかった♪
しあわせ♪(ああ、パラサイト・・・)
今日は先日の日記にも書いたマッチャンこと松本展知さんのLIVE。 大礒にある「すとれんじふるーつ」というお店に行ってきた。
大磯に下車したのは初めてである。 降り立った途端に潮の風を感じて心地が良かった。 やっぱり近くに海があるのっていいね。
で、いざお店へ・・・と歩き始めたが、 地図をインターネットでちょっと見ただけで出て来てしまったので、 道を一本間違えてしまったことに気付く。先に到着してる友達に電話をして お店の人に説明してもらい、コース修正。
しばらく歩いていると、向こうから見た事のあるような人のシルエット。 近づいてみると、なんとマッチャンだった。^^;;;
出演者に迎えに来てもらっちゃって・・・ ごーめーんーなーさーいいいいい。。。^^;;; (でもちょっとラッキー??)
ちょこちょことしゃべりながら歩いて、お店に到着。 コンクリート打ちっぱなしで、吹き抜けの内部は開放感がある。 別のバンドの演奏が既にはじまっていた。
今日の音楽は、ジャズ。 最初のバンドはスタンダードなナンバーを中心とした、 ドラム、ウッドベース、ピアノのトリオ。まったりと気持がいい。
この時点で、お客さんが私と友達3人の合せて4人。^^; ベースの人と直でしゃべりながらのLIVEで楽しかった。
さて、いよいよ次はマッチャンのグループ。 構成はドラム、ギター、ベース、トランペット、ピアノの5人。 情熱的で、かっこよくって、綺麗なラテンの音楽。
メンバーはどの人も魅力的で、 トランペットの人が、緊張してあがっちゃってるんだけどシブイの吹くし、 ギターの人のオリジナルの曲がとても綺麗だし、 ものすごく気持の良い時間。マッチャンのドラムソロがまたカッコイイ! 大塚の時とはまたちょっと違うマッチャンの姿。
最後のグループもマッチャンが入る。 こちらもジャズで、ドラム&サックス&ピアノ。
休憩時間中に、モードをラテンからジャズにスイッチしようとているマッチャンの姿を見た。
ジャズのマッチャンも申し分なくカッコよかった。 ロック、ラテン、ジャズ・・・どれも見事に叩きこなして、この人の音楽の 振り幅の広さを知った。
帰りに「今日の演奏、全然ダメでゴメンね。」と言っていたマッチャン。 自分にシビアな彼の姿は、とても真摯だった。
そして、やっぱり感想をうまく言えなかった(苦笑)。
| 2001年07月14日(土) |
おや〜まゆぅ〜〜え〜んちぃ〜〜〜〜〜♪(c)桜金造 |
本日はバンドの練習で、駒込へ。 次の目標が定まり、いざ練習!と言いたいところだが、 みんな多忙でなかなか集れないのが現状。
かくいう私も例に漏れず、30分いたかいないかで退室。
何故かと言うと、今日は小山に行くのだ。 先生の踊るHULAを見に。
何故に小山?って感じだけど、もともと足利を拠点にしている先生なので、 活動範囲はどうしてもそちらの方面が多い様だ。
しかも、 せっかく来るんだったら、 あーた達も踊っちゃいなさいヨ。
との先生の号令のもと、見に行きたいと希望していた私達も そのショーに出演することになってしまった(苦笑)。
ショーで踊るのは初めてである。
ショーの前のリハーサルから、打合せから、何から何まで初めて。 緊張と同時にちょっと離れたところから客観的になってワクワクしている自分がいる。
ステージが広い!普段練習しているところより広い!(爆)
広さに内心とまどっていると、さすが、先生は見抜いている。 「普段は狭いところで踊り慣れているから、踊りが狭くなっている。気をつけないさい。」 と注意された。
そういう今まで気付かなかった部分も含め、全てが勉強になり楽しかった。
そして楽しかったことは他にもあって。 先生に教わっている、他の教室の人と会えたこと。色々と話が出来て楽しかった。 そして、同じ先生に教わっている他の教室の人の踊りを見るというのも なかなか興味深くて勉強になった。
帰りの車中は仲間と反省点を振り返り、 次回は今回よりもレベルアップしようねと誓ったのであった。
長い一日で、クッタクタだ。^^;
ウィークデーに一日お休みを取ると、あっという間に週末が来て嬉しい。 そんな今日はもう金曜日。
今日はBCのアーティストであるマッチャンこと松本展知さんが出演するLIVEを見に、大塚のCAVEまで。
マッチャンのドラムはBCNightで弘さんとのツインドラムや コンガを叩く姿は見ていたものの、単独でというのははじめて。
開始時間ちょっと前に来て、会場の後ろの方で立っていたら ばったりマッチャンと遭遇。マッチャンが気がついて、 「あれー?来て下さったんですか??すいません、今日はアマチュアのバンドなのに。^^;」
ううっ、マッチャンってば相変わらず腰が低い。(^^;;;; 却って気を遣わせちゃったかな。すんませんデス。
今日のバンドは女の子がボーカル&ギターをとり、 あとは、リードギター、ベース、そしてマッチャンのドラムという構成。
曲は全部オリジナル。 おお、いいなぁ〜と思う曲もいくつかあって、いい感じ。 もうちょっとボーカルの声が安定していればいいんだけど。
で、マッチャンのドラム。 ダントツ。めちゃうま。わやカッコイイ。 (※注:誉め殺しではありません(笑)。)
うまく言えんのだが、好きな音。
パワーがあって、1曲1曲のグルーヴに個性があって。 いいモノ聴かせていただきました。
LIVE後、自分の感じたままをマッチャンに伝えたかったんだけど、 感動を与えてくれた人を目の前にすると、言いたい事の1割も言えなかった。
感動をそのまま伝えるのって、ほんとに難しいね。
大塚を出て友達に電話。祐天寺の先輩の店で飲んでいるというので合流。 先輩夫婦と、友達と友達の友達5人で飲んだくれ。 先輩のダンナが久々にクダを巻いて、非常に面白かった(笑)。
本日は、毛ガニ休暇取得!
こちらまで行って来ました。
 行ったことがある人しか、わかんねー(笑)。
今日の演奏も最高だった。 毎回毎回いろいろとアレンジを加えてくるのだが、それがまたカッコイイ。 プロが寄り集まるとこうなるんだなぁ。と妙に納得。
今回は1部と2部の合間に、カニ汁・ゴメンデス氏と弟子入り中のMariちゃんが バラフォンというアフリカの楽器(大きな木琴の様な楽器)で演奏。 インプロヴィゼーションなのだが、民族楽器の独特な音を奏でる二人の息は 驚くほどピッタリ。
ピッタリすぎて、私の入る隙もありゃしない。(もともと入れねぇって)
演奏前にカニ汁氏が、 「合間の余興みたいなモンなんで、聴きながらしゃべったりしてていいよー^^」 なんて言っていたのだが、そんな事できないぐらい見事な演奏。 エスニックな雰囲気にすっかり酔いしれてしまった。
気の合う仲間といい音楽とお酒と。 言うことナシの夜だった。
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