 遠い備後から帰省した次女のおみやげは 「きびだんご」でした。 五味太郎さんのイラストが最高ですね。 お盆で実家へ里帰り。 高齢になったYさん、病気療養中のSさん、倒産したS家、M家 同じく病気悪化のIさん、の仏前にはもう行かないことになった。 20年前は、全部まわって歩いたものですが、 これが時の流れというものでしょうか。 しかし。 親戚、倒産ばかり・・・。
今年も 現れました。 我が家の庭をツイーツイーと横切ります。 今年のは 巨大オニヤンマで、三女が怖がり 玄関から出られないくらいでした。
オニヤンマは、毎年8月の今頃、約束したかのように現れ 庭を繰り返し繰り返し 横切ります。
すぐ後ろに北上川が流れているので、そこが産卵場なのでしょうか。
流れも急で、水量も多いこの川で、卵はふ化しヤゴとなり そして大人になるのでしょう。
卵への伝言は、ただ一つ。 「この場所で大きくおなり。」
ヤゴは 親が選んだこの場所を信じ、豪雪を耐え、夏を待って飛び出すのでしょう。
「きっと何か、いいものがある。」
そして彼は見る。
エルベショーンの光を ファビュラスのざわめきを、
セシリアの香りをくぐり、
ハラハラと散るメアリーローズをよけて 熱波に耐えて咲く夏バラたちを。
来年も 来てくれるでしょうか。
「やあ、今年もバラを見に来たよ」
そういって 大きな目玉をキョロキョロさせるのでしょうか。
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