TALES OF ROSES

2005年10月13日(木) 秋バラ、その20

大島弓子センセの単行本を、高3の次女も 中1の三女までも良く読む。

「あんたら、それ、わかるの?」と
つい 言ってしまう。

次女が むっとして言った。

「お母さんは、大島さんの漫画を『わかるの?わかるの?』って

何度も聞くけど、自分だけが理解してる、と思い込んでるでるわけ?」


別に、思いあがってるわけではなく、

自分が、何十年も愛してきた作家を、娘達が 

今の 普通のはやりの漫画と

同じくらい熱心に読んでいる姿に、内心 喜んでいるのだが。


世代を越えて、読まれていることに、ああよかった、と安堵さえする。

「つるばらつるばら」「秋日子かく語りき」

ま、読んで。



アレキサンドラ・ルネッサンス
一本だけで薫る 超強香



2005年10月12日(水) 秋バラその19、香りがないなんて


この花姿で、香りがない!とわかった時のショック・・

詐欺だろう??・と叫びたくなりました。

こんな姿のバラは、香りが強いに決まっている〜〜〜

と、思いきや、そもそもこれが 現代バラのハイブリッドテイーローズの

元祖「ラ・フランス」(1867年)の孫。

人間の改良が 可能になった最初のバラなんだもの、

何か欠けていても仕方がない。

「レデイメリー・フィッツ・ウイリアムス」




香りは、このあと模索して交配を重ねるしかないわけです。


昨日の「スベニール・デリゼ・パルドン」にも、実は

香りがありません。

美しさと、香りと、耐病性を兼ね備えたバラを求めて、

人間は 200年以上も バラの交配を続けています。


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