昨日は、盛岡から西の秋田のはずれまで行った。
今日は 盛岡から、今度は 東に90キロ。
実家の宮古市まで伸びる国道は、106号線という。
盛岡は、盆地なので、東も西も峠を越えていかなければならない。
これは、区界(くざかい)峠という。
山の上まで、道が通っているのが見えるでしょう。
106号線に沿って走る鉄道は、JR東日本「山田線」という。
まだ雪深い北上山地を走る、たった2両の車両は、
鉄道写真マニア垂涎の美しい河川美の中を
車の列を 追い抜いたり、追い越されたりして 並んで走る。
これは、国道46号線 雫石(しずくいし)方面から見た 岩手山。
左下に見えるスジは、岩手高原スキー場のコースです。
うしろの尾根は、秋田県へ続いています。
この道を通って 岩手と秋田をつなぐ峠の山道は、仙岩峠という。
長いこと交通の難所だったのが、
昭和38年、いくつかの長いトンネルと、山から山へ いくつもの橋を渡して、 貫通しました。
山頂近くにかかる橋の名前は、
山紫橋(さんしばし) 熊見橋、 猿倉橋、 樹海橋、 板谷橋、
蛇沢橋、 須神橋、 湖山橋、 宝風橋・・・等、等
風情ある橋の名前は 誰が名付けるのだろう。
山から山へ、谷から谷へ。
はるかに下を見下ろすとクラクラめまいがする 峠の茶屋は 名物の「おでん」の旗が 谷風に はためいている。
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