TALES OF ROSES

2005年02月22日(火) 近所の方、その2

ちょっと先に、いつも通るアパートがある。

雪が降って寒い日が続いたのに、二階の一室の寝具が 
ベランダに だらりと 干したままなのが、気になっていた。

そこは、年金暮らしの腰の曲がったおばあさんの部屋で
聞けば、アパートの家賃も半年滞納、
同居の年食った長男も無職で、二人で年金で
細々やっていたらしい。

アパートの周りの草取りをしたり、こぎれいにしてるので、
ネギとか少々の野菜を植えているのも、
家賃滞納も 大家さんが 大目に見ていたという。


しかし、その雪中の寝具を見て、さすがに近所の人々が騒いだ。

「おばあさん、きっと倒れて、中で死んでる!!。」

大家さんも怖がって中を見たがらない、

民生委員を呼んで、警察を呼んで、おそるおそるドアの
鍵を開けてみたら・・・

おばあさんは、虫の息で、死んでは いなかったそうだ。

娘さんが、遠い都会に行ってるらしいが、音信不通だとか。

その後、施設に入る手続きが済んだとか、

これまたご近所の井戸端会議で聞こえてきた。



2005年02月21日(月) 近所の方

来年度 新一年生のいるお子さんがいるお宅に
「新入生歓迎会」のお知らせを持って行った。

夜、その家の明かりが灯るのを見計らって、さむ〜い氷道を
ザックザック歩いて行ったのだが・・・

家の中に人影が たしかに見えるのに
ピンポンを4回鳴らしても出てきてくれない。

実は そこのお宅は訳ありで、
非常に複雑な人間関係であることは
うすうす 知ってはいたのだが・・・

仕方ないので、プリントを玄関の新聞受けに
ガサガサ差し込んでいたら、中で、人影が動いた。
その家のご主人の影だった。

玄関を開けてくれるのかと思ったら、
その郵便受けをまっすぐにらんで、ただ 立っているのだ。

怖くなって、私は 帰ってしまった。

2日後、別の役員さんと相談して、電話をかけた。

出欠確認だけでもしないと、昼食、おやつの手配等
困るからね。

電話は、まもなく留守番電話に代わった。

私は「子供会のSですが・・」と 録音機械に向かって話していたら・・

ガチャ!と 途中で 切られてしまった。


困ったもんだ。

みんなで頭を抱えている。


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