| 2005年01月07日(金) |
銀座ラプソデイ、その3 |
銀座の焔・・と言えば 「ぶどうの木」のケーキ。
「銀のぶどう」のケーキが大好きなんです。 そこの 2階の喫茶室は、「ぶどうの木」 大正モダンの香りが残る。
大きなタルトの表面にブランデーをかけて、 ぼおっっと炎を立ち上げて ぱりっと香ばしく焼き上げて出してくれます。
コーヒーも うやうやしくおかわりを注いでくれます。 銀のサーバーが、年代を感じさせます。
若いサラリーマンのグループが4人いた。 ぽっと頬染めて、ものも言わず タルトの焔を見つめて そしてあつあつを嬉しそうに 頬張ってる、
何も言わずに4人して ニコニコ嬉しそうなのは、なぜ? たぶん一人前の社会人になった記念か何かなのかな。
別の席では、どう見ても社長か会長という感じの りっぱなスーツのおじさまが、ゆったりと 常連っぽく、座っている。
あま〜いケーキを、頬張ってご機嫌そう。
盛岡の大通り界隈の美味しいケーキ屋が相次いで姿を消してしまった。
郊外に大型ショッピングモールができて、 大きな見栄えのするケーキを 売りだしたから ??。
ケーキは、街の文化の度合いをはかるバロメーターとワタシはおもふ。 盛岡、頑張ってほしい・・・
美味しいケーキ屋さん、カムバ〜ック!!!
| 2005年01月05日(水) |
銀座ラプソデイ、その2 |
絵本「11匹のねこ」で おなじみの 馬場のぼる先生も、銀座をこよなく愛したという。
昨年5月、東京を旅行中 銀座で開催中の、馬場先生の原画展がどうしても見たくて、 新幹線の発車までのわずかな時間、 地下鉄に乗って 小走りに階段を駆け上がり 銀座、教文館書店に急いだ。
4階にある 狭いギャラリーの真正面で 我が家に飾ってある 猫の親子の原画が出迎えてくれた。
母ねこが子猫と手をつないで スイングしている絵だ。
「早く大きくなって、りっぱなねこにおなり。」
そんな文章がついていたことを、初めて知った。
馬場先生は、手塚治虫先生の大の仲良しで、 トキワ荘にも住んでらしたと記憶している。 「W3(ワンダースリー)」の馬のノッコは 馬場先生が モデルだ。
「11匹のねこ、マラソン大会」の原画を見た。 ご存じの方も多いだろうが、パノラマになった4,5メートルの一大絵巻だ。 あとから話を聞いて 娘達も「いいなあ」と悔しがった。
青森出身の馬場先生、 11匹のねこが、大きな魚と格闘した湖は、 あの北の果ての湖 十和田湖に違いない。
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