TALES OF ROSES

2004年12月31日(金) 三女と東京、その3

三女が、原宿に行きたいと言うので行った。

竹下通りを歩くのは20年ぶりだ。

一年中 縁日の町は、とりどりのファッションの
お若い方々で いっぱいで
クレープの甘ったるい匂いが、辻々に漂っていた。

お線香の匂いに包まれた
巣鴨の「とげ抜き地蔵尊通り」と、だぶって見えるのだが・・

歩く人々が トシとってるか、とってないか、というだけで
二つの町には なにか共通点があると思う。

そういえば巣鴨は「おばあちゃんの原宿」と
呼ばれているんだったね。


帰りの山手線で、
池袋駅でのこと

「駆け込み乗車はおやめください!」と 駅員さんが絶叫していた。

扉がしまっても 電車が発車せず、「電車から離れて下さい!!」

「電車から は・な・れ・て・く・だ・さ・い====っっ!!!」と

青筋たてて何度も絶叫しても、まだ、遠くの人影が 電車から離れなかった。

「あれ、はさまれてんじゃないの??」と娘と話していたら

駅員さんは

「昇降機ーーーーっ!!!」と 叫んだ。

「腕が挟まれています〜〜っ昇降機!!!!!!!
 しょおこおきーーーっっ。」

昇降機とは、確か いろいろ こじ開ける機械の名前。

駅員さん、絶叫ご苦労様です。


数分後、電車は なにごとも無かったかのように
発車したのだった。

走る車体には、駒沢大学、東海大学、早稲田大学の名前が大きく書かれて
いた。
正月の箱根駅伝の出場大学名なのだなあ。
と、しばらくしてから わかった。。



年末のお忙しい中

ここまで 日記を読んでいただき、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。



2004年12月30日(木) 三女と東京、その2

物見高い性格なので
丸の内の光の回廊「ミレナリオ」を 見てみたかった。

有楽町の近くを歩いていたので、この もうちょっと先だから、と
渋る三女を連れて行ったら、
どうも 逆方向だったらしい。

ぐるなびのチラシを配ってるお兄さんに聞いてみた。
「これ、こっちから見に行けませんかねえ?」

お兄さん、
「ああ、逆方向から来ちゃったんですねえ。」

私「こっちからは 行けないんですか?」

お兄さん
「行けないことはないと思いますが、流れがありますからねえ・・。」

あまのじゃくな性格なもので、
その流れを突っ切って行って見ようかとも思ったが、
よく見ると
向こうの信号の先にたまっていたのは、
明治神宮の参拝客のように、大量の 人間のかたまりで、
信号が変われば、それがゲームのブロック崩しのように
こっちに向かってくるのは当然だった。


無謀なことは諦めて、Uターンして 
ミレナリオの最後の飾りだけを眺めて
家路についた。

その時 若いお姉さんが、ロングブーツの靴底を滑らせ
ごがっとすごい音をたてて
転ぶのを見た。
壁に頭を打って、しばらく頭を押さえて かがみ込んでいたが・・
大丈夫だったんだろうか・・・


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