ぱんぷきんのWhatever!
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2002年03月01日(金) 最近の思い

朝の3‐4歳児クラスはみんなパワフルでその元気さにいつも圧倒される。
Good mornig!の挨拶のあと「先生、はなしがあるの」といっせいにそれぞれ自分の身近なできごとをしゃべる。だからGood morningのあとは「Does anybody want to talk anything?」と聞いて ひとりづつのお話を聞くことにしている。
大人とは全く違う観点から物事をよくみている子供たちの話を聞くのは実に楽しい。私自身、当たり前のことをもう一度再確認できる。

さーちゃんは2学期に入って、チック病らしき症状がでてき、そのうち治るだろうと私もそんなには気に留めていなかった。
最初はビーとたけしみたいに何度も首を傾げ、その次は首を小刻みに振り、それからのどを鳴らす癖、そして目をきょろきょろさせ、症状が時期で次々に変化する。
3学期にはいってからはだいぶ落ちついたようで安心した。
原因としてあげられるのは「親の過干渉」「環境変化の緊張」など、、。
毎日友達と飛びまわって遊んでいるさーちゃん、どうみてものびのび育っている風にしか見えなかったが私自身も過干渉にならないようにしようにと思っている。

我が家の英語はパルキッズの毎日のヒアリング、親からの語りかけ、夜の本読み。
普段はこれくらいで、読めなくて本を投げていたさーちゃんも最近は自分でペースをつかんで読めるようになった本を何度も読んでいる。




2002年02月20日(水) 英語教育

TBSでまた英語キッズ特集があった。
5歳の女の子は英検2級を受験していた。英検2級ともなると文章読解があるので、日本語もしっかりしていないと合格するには難しい。今回は5歳の女の子は合格には達しなかったようだが、英語は日常会話には何不自由しない。
小学校4年生でハリーポッターの原書を何度も読み返している女の子、英語スピーチに出場している12歳の男の子、将来はサッカー協会の通訳になりたいそう。
さーちゃんがこの特集を見ていて「決心」したらしい。
さっそく絵本を持ってきて必死で読んでいた。しかし、読めないところもあるので私が横で「〜〜、、」だよ。と発音すると、それが気にいらないらしくて「言っちゃだめ!!」と本が飛んでくる。
言葉は続けないと意味がない。急にしゃべれるようになんてならない。
自然に身についてくれればいうことがないけれど、ここは親ががまんがまん、とにかく毎日つづけよう、、。


2002年02月14日(木) バレンタインデー

連休はすっかり風邪をひいてどこにも行けなかった。一年に1回くらいは寝こんでしまう。自分が寝込んだ時に子供の世話をする人がいないっていうのがつらい。
連休までぱんぷきんパパは出張だった。日頃から体力をつけておかないといけないなあと感じる。健康には充分気をつけていたはずだったんだけどなあ。。

さーちゃんに 誰かにバレンタインデーにチョコレートあげたい人はいる?って聞くと「いない、、、パパかな?」と言っていた。英語にくる子供たちに聞いてみるとみんなそれぞれ「○○くんにあげる〜」なんて言っていた。

英語の絵本を開いて声を出して読んでいるうちにさーちゃんもすこ〜しづつ読めるようになってきた。いつになったら読めるようになるのよ〜って内心、親のほうがあせっていたが少し安心した。進歩があったんだ。
近頃 Jump StartのアーティストというCD−ROMを夢中でやっている。
大人が横で見ていても結構楽しい。

私は海外雑誌を読んだり、海外ドラマを見ている。ドラマを見ていると、あっ、こんな表現もあったな〜って思い出す。
Your fly is open..(ズボンのチャックがあいてるよ)

映画は最近いっていないがまた行きたい。トムクルースのバニラスカイやらブラピやジュリアロバーツのでている「オーシャンズ11」、今度の映画の日は必ず行こう。


2002年02月08日(金) 生活の授業

小学校では「生活」という授業がある。私達が子供のころにはなかった科目。
一年生の生活の授業は あさがおの栽培、観察、動物の観察など、ついこの間は凧上げをやっていた。昨日は「作って遊ぼう」の課題でグループごとに すごろく、紙相撲、わなげ、空き缶積みなど自分たちで材料を集めて作るお手伝いに行ってきた。子供たちと作って遊ぶって楽しい。小学校の先生になれば良かったなんて思った。(もう遅すぎる!)
おりがみをやっていると、ふと隣の女の子が英語で何やらしゃべりかけてくる。
小声で言っているのをよ〜くきいてみると[I can speak English]と言っている。
「Can you speak English?」と私が聞くと、この女の子は しゃべるしゃべる、噴水のごとくしゃべっていた。小学校の1学期までは外国に住んでいて、家ではお母さんと英語で会話しているらしい。私も会話らしい会話が英語で出来て楽しかった。(さーちゃんとはまだたいした会話にならないので)
子供は回りの環境にすぐ順応するので英語を持続するためには家ではお母さんが英語で接しているのだろう。ほおっておくとあっという間に言葉を忘れてしまう。



2002年02月06日(水) もう2月。

幼稚園では、節分の豆まきをやったそうだ。がおくんに、「鬼はきたの?」って聞くと、「見えなかった」と答えた。「どうして見えなかったの?」の問いに「だって鬼は透明だから」の返事、、??透明な鬼、、どんな鬼だったんだろう?
きっと恐くて目も開けられなかったのではと私は想像する。

我が家の英語も家の中では、半分くらい英語で接している。
フォニックス読みを徐々にやっているがなかなか前にすすまない。
しゃべれるようになるまで、約5000時間のヒアリングが必要らしい。
子供たちのヒアリングはずいぶんよくなってきた。とにかく続けることだ。
自分の英語勉強には惜しみないお金を使ってきた。子供にはその分節約して、、と今まで心のどこかで思っていたが、やはり教材は必要だ。
Lakeshoreからカタログを取り寄せた。いろんな教材があって目移りする。
あれも、これも手にとって見てみたいものがたくさんある。


2002年01月24日(木) 洋書セール

津田沼の丸善で洋書セールがあったので行って来た。
児童英語指導書 2000円のものが500円、トーマスの形と数字のワークブックはそれぞれ100円、時間のワークブックは300円、ジャズチャンツの本も100円、、。とそのほかにもここぞとばかり色々買ってきた。

がおくんはさっそくワークブックを夢中でやっていた。字は読めてもまだ書くことはできない。さーちゃんには時間のワークブックは簡単過ぎたようだ。

洋書セールは30日まで。


2002年01月14日(月) 新学期も始まり。

3学期も始まってまた家はまた静かになった。なにせよく喧嘩をする姉弟だ。
お正月で英語の方はちょっとお休みモードだった。子供たちもパパがいると英語ではしゃべらない。パパも一応、英語はしゃべれるんだけどな。
お正月は実家が遠いので帰らず関東圏内で遊んでいた。両親はわざわざお年玉を送ってきてくれた。なんとありがたいこと、、。

一年生も2学期移行から学習の量がグンと増える。あたらしい漢字もたくさんでてくるがさーちゃんがちゃんと覚えているかどうかはチェックしていない。
本屋さんにいっしょにいくとドリルをやる!といって国語と算数のドリルを買った。でもやったのは最初の2日だけ、、。

がおくんはおりがみに夢中。280枚のおりがみをバサーっと広げて「しゅりけん作って!」と行ってくる。だから家中、手裏剣だらけ、、。

お正月は料理が大変で最近疲れ気味な私。そんなたいしたおせち料理も作っていないのに、当分ぼーっとした時間を過ごしそう、、。






2002年01月02日(水) ぱんぷきん流、お正月。

2002年、元旦、今年もみんなが健康で元気に暮らせますように、世界が平和でありますようにと神社でお参りを済ました。がおくんは今一つ神社に参拝の意味がよくわからないのでさーちゃんに聞いて見た。さーちゃんは何を神様に言ったの?と聞くと「またサンタさんがきますように」だって、、。それって去年と同じ気がする。まっいいか、、。
おせち料理もある程度は自分で作ったが実母がやっていたようにはなかなかできない。母が作っていたお雑煮は白味噌で具は野菜が色々はいっていた田舎風お雑煮。私が作ってもだあ〜れも食べない。主人でさえ。(悲し、、、)

2日はなんといっても、百貨店の福袋。これがなくっちゃお正月が始まらない。
船橋の百貨店は9時ごろ並び出しても充分買えるのでここ数年、東武、西武に行っている。婦人服、ボーネルンドのおもちゃ、トイレタリー、コーヒーの福袋を買った。ボーネルンドのおもちゃは最近私が好きでよくお店に見に行って見ている。知育玩具が多く、英語サークルでも使えそう、それに見ていると色んなゲームやアクティビティのアイディアがわいてくる。

イタリアの友達からメールが来てシシリーでクリスマスを過ごしたと書いてあった。友達曰く、「I had funny days visiting cities up and down in Sicily. Gues what? It was full of Japanese tourists !
「シシリーでとっても興味深いことがあったのよ。なんだと思う?
それは日本からの観光客がいっぱいだった」そうだ。
なんだかんだ言ってもやっぱり行くんだ。海外旅行。ちょっぴりうらやましい。私達がイタリアへ旅行したのはもう10年前、ちょっと電車で内陸に入るとひまわり畑が一面に続いていた。そこを抜けると中世の街並みが姿をあらわす。’マンジャーレ’(食べる)を楽しんだ。

2002年1月、今年はぱんぷきん家も変化のある年になりそう、、、。


2001年12月31日(月) 今年も終わり

今年はネットを通してたくさんの人との出会いがあった。
児童英語を通してこんなにたくさんの方と知り合いになれて、共通した話題があるって楽しい。
私の子供たちの英語は英語がぺらぺらになるってことはなかったがヒアリングはずいぶんよくなって、たまに姉弟が英語で会話しているのが聞けた。
パルキッズの英語はずっと続けているが少し変化があったという程度。
私自身はタイムマラソンが6ヶ月無事終わった。タイムは難しいが読んでいるとCNNなどのニュースの内容もわかりやすくなった。
サークルでは人数も結構増えたし、イベントにゲスト先生を捜して来ていただいたり、忙しかった。
サークルの子供たちを見ていると最初は何にもしゃべれなかったのに1年たつとずいぶん上達した。もちろん私自身も子供たちから学びとったものも大きい。
来年もがんばっていこう。



2001年12月15日(土) ほのぼのお遊戯会

がおくんの通っている幼稚園でのお遊戯会があった。
クラスでの合唱はがおくんはほとんど歌っていなかった。緊張の面持ち。それから
4人づつグループを組んでそれぞれの曲を踊る。がおくんは「ひつじモコモコ」というのを踊った。家ではまったくダンスを披露しないがおくんで、私はどんな踊りが見れるのか楽しみだった。そして、がおくんは期待通りの踊りを見せてくれた。
ひつじを帽子をかぶって白のトレーナーに白のタイツ、タイツの上に白いでかパンツをはいて、モコモコしている。♪ひつじモコモコ♪〜の歌詞のところでおしりを振るのがなんとも言えず、かわいい、そして笑えてしまった。あとでビデオで見ると笑いで手が震えていて画像がゆれている。
みんなとってもかわいかったし、精一杯歌って踊っていた。
いつまでも幼稚園っ子でいてほしいなあ なんて思うほのぼのしたお遊戯会だった。


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