NINJA-TOOLS



風雲渦巻く〜♪
2004年01月12日(月)

大河ドラマで「新選組!」が
始まったというのに
わたしは新選組関連の本を
ほとんど捨ててしまっていました。
だってそうしないと
「歌劇」と「GRAPH」が
物置に入りきらないんだもの…。

わたしが新選組に
ハマっていたのは
京都に住んでいた頃だから
だいぶ前になります。
今ではその頃の知識も
ほとんどなくなってしまいました…。
というか、新選組は奥が深すぎて
ちょっとハマったぐらいでは
とても詳しくなんてなれないですが…。

その頃、壬生を訪ねたときに
そこに新選組ファンの人たちの
連絡ノートみたいなのが置いてあり
そこに文を書いていた方と
しばらく文通したりしていました。

その方は新選組好きな方たち同志で
小説や特集を載せる同人誌みたいなものを
発行されていて、なんだかすごく詳しかったです。
わたしは、そういったものを読んで
へぇ…そうなのか…と感心するだけで
わたしの方から出来ることと言ったら
「誠の群像@星組公演」のプログラムを
送ることぐらいでした(^^;)。

その頃わたしは
新選組で一番有名なのは
近藤勇かもしれないけど
一番魅力的で人気のある人物は
沖田総司に決まってる
と勝手に思っていたのですが
実際に一番人気があるのは
土方歳三なのだそうです。

しかしやっぱりわたしは
沖田総司が一番好きです。
あの常人離れした透明感。
もう余り覚えていないけど
「僕」という一人称で綴った
「六月は深紅の薔薇」とか
あとタイトルは忘れたけど
普通は明るく描かれることの多い
総司のキャラがものすごく暗く
描かれている小説も面白かったです。
あれはまだ捨ててないだろうか…。

(ただいま物置を調べ中)

ありました。
「剣士 燃え尽きて死す」
でした。なんだ…
捨てたとはいえ
まだ20冊近く本が残っていました。
ついでにAmazonを調べてみたら
面白そうな本が色々出ていて
これからもまた読んでみたいです。
「沖田総司 血よ、花と舞え」
なんでしょうこのタイトル。
…安蘭けい主役…?


こうして今、大河ドラマがはじまり
再びわたしは新選組に
ハマってしまいそうです…。
なんてったってキャストが新鮮じゃないですか。
香取くんのことを
拳骨が口に入るってだけで
近藤役に選ばれたくせに
っていう人がいるけど
だとしたら、永倉役の山口さんは
若作りキャラ(@「お婿さん」の富井さん)
のイメージにするために選ばれたのかな。
新選組は時代に逆行していき
悲劇の道をたどるけど
三谷さんは喜劇作家だし
今後どんな風に展開してゆくのか楽しみです。

宝塚でもまた題材にしないかな。
サエちゃん主演で「御法度」とか…。
(その映画は見てないんだけど
サエちゃんの加納総三郎はぜひまた
もう一回観てみたい)



あさきゆめみし ゑひもせす
2004年01月11日(日)

今日は半日で六本木ヒルズを歩き回りました。
疲れた〜〜〜。

昨日は、わたしのご贔屓さん
伊織さんのお茶会でした。
なおちゃんがタカラヅカを退団した後
こういったイベントに参加するたびに
「ああなおちゃんは変わったな」
と感じる面と
「全然変わらないな」
と思う面とを感じます。

わたしはその変わらない面が好きなので
たぶん今もなおちゃんを
見続けているのだろうと思います。
また、変わった、という点についても
なおちゃんは隠さなくなっただけで
本人にとっては何も
変わっていないのだろうと思います。
覆っていたものがなくなっただけで
中身は変わってないのだから。

この間テレビで
野村萬斎さん親子を特集した
ドキュメンタリーが放映されていました。
萬斎さんのお母さんは
3歳から伝統芸を仕込まれる息子の姿を見て
「もちろん、めでたいことなのだけれども
 息子が異形の者に変えられてゆくことへの
 恐ろしさと、哀しみのようなものを感じた」
という感想を話していました。

タカラヅカの男役というのも
まさに異形の者なんだと思います。
それを卒業するということは
通常に戻るということで
つまり、萬斎さんの
お母さんが感じたことの
逆を行く訳なのですが
感じることは似ている気がします。
もちろん卒業は
めでたいことなのだけど
もはや異形の者ではない
という虚しさと哀しさのようなもの
を感じるのです。

そんなことを思いながら
わたしは、果たしてこれからも
なおちゃんのファンになれるのだろうか
わたしの本心はなんなのだろうか
と考えてしまうのです。

なおちゃんは
また新たな夢を紡いで
くれるのでしょうし
それがもし、わたしの
考える夢ではなくても
なおちゃんの醸し出す
あのポジティヴで癒されるパワーに
触れたいからやっぱり
これからも見ていくのだろうな、とか
それでもあの麻薬のような陶酔感を
味わえるのは永遠に
タカラヅカの世界だけだろうとか…
…あややこれや…
思っては消えてゆきます。

でも、自分の心の中のことを
こうだと決めるのはやめようと思います。
状況も時間も移ろいゆくものだから
何事も柔軟にしておくのが一番ですよね、きっと。

そういえば、お茶会で
こんな発言がありました。
なおちゃんは
夏に出演する公演「喝采」で
リカさんが黒燕尾を着ていたため
共演する自分もまた男役っぽい格好を
するのかもしれない、と思ったのだそうです。
女優になったのに、また男っぽい役を
するかもしれない事について
なおちゃんは
「タカラヅカで学んだことは
 全部大事な財産だから
 男役をまたやることも
 抵抗はありません」
というように発言されていました。
「退団」「卒業」「男役」「女優(女役)」
「タカラヅカ」「芸能界」etc.
そういった括りに変にこだわらず
実に自然体でいいなぁと感動しました。

ファンクラブの解散や再結成を始め
女らしい格好や体型になるだとかいう
見た目の変化など、退団前と後で
きっちり区切りをつける様子を見ていると
なにもかもスッパリ切り替わったように
思えるのですが、しっかりと繋がる部分は
繋がってるし決して変わらない―――――
それはなんなのだろう…
器用さや、柔軟性というよりは
なおちゃんの真面目さや素直さから
くることのように思います。

こういう発言をされるなおちゃんだから
わたしはやっぱりこのお方についてゆかなくては…
と思ってしまうのかも。

でも…それでもまだ考えてしまうんですよね。
もっと夢を見ていたかった。
この世の者じゃない決して届かない
不思議な存在を。


夢と現実ということを考えたときに
夢から覚めることと、夢が叶うことと、
どちらが幸せなんでしょうか。
わたしは夢から覚めることの方を選びます。
だって、夢が叶うということは
夢が現実に変化したということで
その夢はもう夢ではなくなってしまうからです。
夢から覚めることならば
夢は頭の中に残るから
そちらの方が幸せな気がします。
覚めた後、また新しい夢も見ることができるしね。
現実に生きるためにも、夢はその都度覚めなければ。
わたしはまだ覚めた夢を追いかけてる気がします。



If もし心の 中に潜む真実〜♪
2004年01月08日(木)

If もしもう1つの人生 与えるのなら〜♪

わたしのケータイの
タカラヅカメロディーは
曲によって誰ファンの人から来たのか
だいたい分かるようになってます。

今のところ
なおちゃんファンは
「Shape of My Heart」
ユミコちゃんファンは
「月の燈影」
トウコちゃんファンは
「アイーダの信念」
ワタルくんファンは
「世界に求む」などなど。
そして、なおゆうかファン
&ゆうかちゃんファンは
「エイジ・オブ・イノセンス」です。

今日の夜
「エイジ・オブ・イノセンス」の
メロディーが知らせてくれたのは、勿論
「なおゆうか揃って宙組観劇情報」

次の宙組東京公演が特出と知った時点で
きっとミズくん出演時になおちゃん観劇
トウコちゃん出演時にゆうかちゃん(とねったん)観劇だと
予測して(^^;)もうほとんど諦めていたんだけど
今になってこんな福音がやってくるとは。

たまたまその時
別なタカラヅカファンの友人からも
メールが届いていたので
その人にもこのニュースをお知らせしたら
「へぇ〜。70へぇくらいだね(^^)」
というお返事をもらいました。
確かに70へぇは大きい。
けれどなおゆうかファンにとっては
これはトリビア(無駄知識)どころか
ニュース速報で、いますぐ
全国放送しなければならないぐらい
ビッグニュースなのですとも。

明日の朝、まじに
CSタカラヅカニュースで
流してもらいたい気持ちですわ。
司会は乱入したミズくん。
(※ごくごく一部の人たちの間で
ミズくんはなおゆうかマニアだ
ということでキャラが決定しているのです)

とにかく…このビッグニュースを前に
自分がやっぱり、あの二人を本当〜〜に
好きだったことがしみじみ分かりました。
嬉しさの余りケータイメールのやりとりが止まらなくなり
夜分に何通も受け取った方は失礼いたしました(^^;)。
でもやはりこういう非常時に
すぐさま対応するのが隊員ですから(笑)。

そういうわけで
明後日の直茶の質問事項は
このなおゆうか観劇ネタに決まりました。
質問用紙があるのかどうかも分かりませんが。
Q「先日退団同期の方と宙組を観劇されたそうですが
 久々に会う退団者の方と懐かしい話は弾みましたか?」
あたりで書けば、自然に見えるだろうか…?
「久々に会う宙組生の人たち」とせず
退団者に焦点を絞るのがポイントです。
きのみちゃんも一緒だったけど
退団者の方「たち」とせず
願いを込めて敢えて単数形にするのもポイントです(^^;)。
この質問が採用されるなら
その前に当たった色紙や写真やなにもかもが
全部なかったことになったっていい。
感想が聞きたいの〜(←かなりひとりよがり)。

―――――と、そんなアホなことを
あれこれ考えていたらまたメールが。
「直茶ばかりではなくその翌週のあひ茶でも
 このテーマで質問をすることを決定」
という内容の返事でした。
なるほど、あひ茶ででもですか。
ネタを考えなくては。

―――――たった1通のメールで
それからの数時間が夢見心地
そしてこれからの何週間かも
とても幸せに過ごせそうです。
なおちゃん、ゆうかちゃん、
そしてきのみちゃん、よい夢をありがとう。
おやすみなさーい。



すみません〜<(_ _)>
2004年01月07日(水)

本日より、諸事情により
アク制をつけることにしてみました。
元からあるアク解だけでも嫌な感じなのにね(^^;)。

全然然知らない人や、
顔ぐらいしか知らない人が
チェックしてたらどうしよう
と神経質に考えてしまうんです…。
ネットじゃ防ぎようのないことなのにね。
なにしろ4年分たまってますし
色々読み返すと自分が恥ずかしくなることが
沢山書いてあるので。

一方的に自分のことを知られるって
どうしたってやっぱり怖い事です。
役者さんとか、小説家さんは
どうやってそれを克服するんでしょうね。
いや、そういう方たちには
なんらかのリアクションがあるから
お互いをある程度まで分かり合えたり
感触を掴んだりできるけど
わたしの場合、
「今日は同じ人が10回ぐらい読んだらしい」
「この人は過去ログを総ざらいしたみたい」
とかいうことだけが分かり
それが誰なのか全く分からないと
だんだん怖くなるんです。
相手の情報は分かるけど
その情報に限界があるゆえに
以前よりも見えない情報におびえることになる
アク解の落とし穴に
見事ハマってしまったってことは
重々承知してますが。

といっても今のところ
わたしが貼ったリンクを
辿ってきた方には
普通に、どなたでも
見られるようにしてあります。
このリンク以外のリンクや
ブックマークからは見られないと思います。

自意識過剰で小心者なわたしをゆるして〜。
でもこれで、気を楽にして日記が書けます。



1月4日の出来事
2004年01月04日(日)

今日は、お琴の先生のお母様のお葬式でした。
7日には、新年会イベントのお手伝いで
先生と一緒にお琴を弾くことになっているけれど
急にこんなことになってしまい
本当にお気の毒でした。
それでもイベントは続行なので
7日は本当に気持ちを引き締めて頑張ろう。

午後は買い物に行きました。
通勤用にvanilla confusionのダウンジャケット
が欲しかったのだけど、どこにもありませんでした
つい1週間前には梅田阪急に一杯並んでいたのに。
あれは梅田阪急だけだったのでしょうか。
そもそもダウンコート自体どの店にも
ほとんど残ってませんでした。
だからセールって好きじゃないです。
安くても欲しい物がなかったら意味がありません。
結局断念して違うブランドのにしました。

夜はCSの撮り溜めの続きを見ました。
「名作の旅(海外編)」後半部分。
「プラハの春」でトウコちゃんが演じた
ヤン・パラフ最期の地と記念碑が映って感動。
本当にいた人なんですね。
そう言えばそんなこと言っていたっけ。
トウコちゃんにもぜひここを訪ねて頂きたい。
トウコちゃんて宙に出た後
しばらく時間空いていなかったっけ?
トウコちゃんの案内する
名作の旅が見てみたいです。

「不滅の棘」
懐かしい。あの時の感動が蘇ってきます。
あすかちゃん@クリスティーナが登場するともう涙目。
ハンスが歌い出すと涙が止まらない。
何度見ても哀しい兄妹だわ(・_・、)。
そしてエリィおさちゃんの演技には
文句の付けようがありません…。
現実のカレル橋では
ただの観光客(@名作の旅)でも
この舞台では、不滅のスター・エロール
その人そのもの、それ以外に考えられない。
すごい人なのだよね…。
ふーちゃんは、大人っぽい役も出来るのは勿論
時々ヨシコちゃんを思わせる可愛らしさがあると思います。

「満天星大夜總会」
「傭兵ピエール」の方は、録画に失敗しました(^^;)。
「満天星」も「銀幕街頭」までしか見られませんでした。
なぜって、自分の中のアングルと違いすぎる。
自分の記憶の中にこそ
一番観たい大事な映像が残っているので
それがもう少し薄れてくるまで
DVDを見るのはあとに取っておこうと思います。
「不滅の棘」も「王家…」も「巌流」も
素晴らしい名作で大好きだけど
それは作品として感動したという種のものです。
「傭兵…」「満天星」は
上演された時の思い出のすべて
出演者への思い入れのすべてを
ひっくるめての感動だから趣が違います。
そういうのってなかなか
あとで映像を見る気にはなれないですね。



1月3日
2004年01月03日(土)

こたつでうたた寝していたら
ちょっと風邪をひいてしまいました。
頭痛を我慢しつつ
こたつでうつ伏せになっていたら
妹が、わたしの足の裏を踏んで
スッテーーーーンと転倒。
豪快にお茶をこぼしました。
「お姉ちゃんが、お姉ちゃんが
 こたつにトラップをしかけた!」
と騒ぐ妹の横で、イヌが
こぼれたお茶をペロッと舐めていました。
トラップってなんやねん。勝手に踏んだくせに。

今日は、撮り溜めたCS映像を
少しずつ見ました。
花組初日は
お芝居が、昔雪組でやった
「恋さわぎ」みたいだと思いました。
ふーちゃんの王女が可愛らしかったです。
どんどん化粧が上手になるなぁ。
宙組初日は、さららんの司会が上手でした。
おさちゃん、あさこちゃん、ふーちゃんで行く
「名作の旅スペシャル(海外編)」は
まだ途中までしか見てませんが
いい企画だと思います。
全組でやってほしいです。
「不滅の棘」のカレル橋には感動しました。
ほんとうに十字架があるんですね。
ところであの、バリ郊外の
小さな教会にあるルイ17世のお墓には、
最近王家の墓地に葬られたという
心臓の主が入っているのでしょうか…。
そしてやっぱりふーちゃんは可愛らしかったです。
「ああっ、ふーちゃん、コートのしつけ
 取れてないよ。だめじゃない!」
とつぶやきながら見ていたら妹に笑われました。
ふーちゃんを母親モードで見てしまうわたしです…。

妹と言えば、妹の彼氏の同級生が
タカラジェンヌなのだそうです。
昨日その彼が新年会で本人とお話ししたとか。
芸名を聞いてみたら、わたしの注目する
ユカリちゃんと同期でした。しかも同じ星組。
―――――世間は狭いねぇby清十郎



あけましておめでとうございます。
2004年01月01日(木)

さきほどまで、うちに遊びに来た
お客様のお子さんに、お琴を教えていました。
ちっちゃい子とお話するのに
ずっと苦手意識があったのですが
今日はじめて楽しいな…と思えました。
たぶんその子がとっても素直で
いい子なんだからだと思うのだけど。
普段、小さい子に接し慣れていないので
あ〜、本当にこんなに純粋で
可愛らしい子が世の中にいるんだな
としみじみ実感しました。
でもなんだか緊張してしまった。
こんなことで緊張してどうする。

さて
今年のわたしの目標は
内面の美しさ。
そのためには
心にいつも余裕を持っていること。
思慮深く広い考えを持つようにしたいです。



すべてはアイーダ
2003年12月27日(土)

劇団四季のミュージカル
「アイーダ」を観てきました。
ブロードウェイで
上演されたディズニー版で
わたるくんが「Switch」の後
ニューヨークへ行った時に観た
というやつですね。
「王家に捧ぐ歌」を観て以来
四季の「アイーダ」も
絶対観ておかねばと思っていました。

四季を観るのは久方ぶりです。
ここ何年も宝塚ばかりだったから。
やはり、客席に男性が多いです。
客層も若い。出演者の歌がうまい。
セリフがとても聞き取りやすい。
聞き取りやすすぎて1本調子に
聞こえるけどこれが四季節なんでしょうか。

以前観たときとの違いは
みんな化粧が非常に綺麗ということです。
以前「オペラ座の怪人」を観た時は
ヒロインほか女優さんの化粧がとてもヘンで
綺麗に見えなくてがっかりした記憶が…。
特に今回驚いたのは
アムネリス役の佐渡さんのアイメイクが
衣装の色に合わせて変えていることです。
赤い衣装なら、赤いまぶた
水色なら水色のまぶた。
1公演の間にこんなに簡単に自在に
メイクって変えられるもんなの??
とても不思議でした。

1幕の大部分を使って
ラダメスとアイーダが
愛し合うようになるまでを
丁寧に描いていたのが良かったです。

 ラダメスの父親ゾーザーは
 息子を王位につけるために
 アムネリス王女と婚約させ
 ファラオの暗殺をたくらむ悪役です。
 ラダメスは、幼馴染のアムネリスに好意をもって
 いますが、愛してはいません。
 王として国に繋がれるより
 自由に冒険に出てみたいと思っています。

 しかし、9年間も続いた婚約期間を
 これ以上伸ばすことは出来ず
 ついにファラオは2人の結婚を
 1週間後と決定します。

 ラダメスは反発し
 そばにいたアムネリス付きの奴隷アイーダに
 自分の運命を呪い不満をぶちまけます。
 すると、アイーダは
 「あなたは、奴隷のわたしの
  同情をひこうとしているのか。
  その運命が嫌なら変えればいい」
 と凛とした声で言います。
 はっとするラダメス。

 アムネリスの部屋まで
 アイーダを追ってきたラダメスは
 そっけないアイーダを振り向かせようと
 「わたしの命令をきかないか」
 と言いますが、
 「わたしはアムネリス様の奴隷ですから。
  あなたの言うことは聞けません」
 となおもそっけないアイーダ。
 すると、ラダメスは
 「そんなことはいい。
  わたしは、お前の言うことは
  正しいと分かった
  と言いたいのだ」
 と告げます。
 今度はっとするのはアイーダでした。
 こうして2人は恋におちてゆくのでした。

また、アイーダとアムネリスが
友情を育むのも、この物語の非常に大きな
ポイントとなっていました。

アムネリスは、最初に登場した時
お洒落にしか興味がなく世間知らずで
プライドが高く、頭の弱いお嬢さん
というように見えます。
マイ・エステサロンを所有し
最新流行のファッションを着こなし
「お洒落がわたしの切り札」
と歌うアムネリス。

しかしアイーダは
奴隷でありながらも
アムネリスに同じ人間同士として
自然に接し、アムネリスの
「権威ある王女」の見かけの下に隠された
「ただの人間」アムネリスの素顔を
引き出してしまいます。
「真実こそあなたの切り札です」
というアイーダを信頼してゆくアムネリス。
それは、同じ王女である
アイーダとアムネリスだからこそ
通じ合えた気持ちなのかもしれません。

しかし、同じ人を愛し
敵同士である2人の友情は長くは続きません。
いよいよ結婚を明日に控えた晩
アムネリスは、ラダメスとアイーダの
密会を目撃してしまうのでした。
体中の力が抜けたようになって
静かに、哀しげに
幸せの終わりを歌うアムネリス。
その歌を歌いながらも
彼女は美しいウエディングドレスへと
身を包んでゆきます。

この運びは
イギリスの故ダイアナ元妃が
結婚直前に皇太子とカミラさんの関係を知った
という話に想を発しているそうです。
作曲のエルトン・ジョンは
ダイアナ妃の友人でしたしね。

 アムネリスは結婚式の日になっても
 ラダメスの裏切りのことは口にしませんでした。

 一方ラダメスは
 アムネリスと式をあげている間に
 アイーダやヌビアの人々が
 祖国へ脱出することを望んでいました。

 2人の密会を見ていたアムネリスは
 なにも言いませんでしたが
 エジプトはすぐに異変に気づき
 アイーダは捕らえられ
 彼女を逃がそうとしたラダメスも
 罪に問われます。

 エジプトを裏切り、王女に恥をかかせた
 と、ファラオは2人の処刑を宣言します。

 すると、アムネリスが
 苦悶の表情で立ち上がり
 「エジプトを裏切った者たちの
  処刑は何者をも妨げられません。
  しかし、この2人がともに死の時を
  迎えられるよう、取り計らいを」
 とファラオに言うのでした。
  ファラオは、それも許しません。
 娘を愛するファラオだから当然のことです。
  けれどアムネリスはなおもまた話し始めます。
  「恥をうけたのはわたし自身のこと。
   わたしは、お父様がゾーザーの毒に蝕まれ
   この世を去られる日が近いのを知っています。
   愛する人のすべてがわたしのそばから
   いなくなった後に、
   わたしはエジプトを継ぐでしょう。
   そのわたしが言うのです。
   2人を一緒に死なせてほしいと」

この台詞(↑は1回聞いただけなので正確じゃないけど)
をアムネリスが言ったとき
客席からいっせいに
鼻をすする音がしました。
ファラオはまぶしそうに
我が娘を眺めながら
その願いを許すのでした。

愛に裏切られるアムネリスですが
絶望の中で嫉妬に狂わず
2人への思いやりへと
気持ちを昇華したのは感動的でした。

「王家」もそうでしたが
この「アイーダ」でも
アムネリスがもっとも魅力的な
キャラクターだったとわたしは思います。
物語のなかで最も劇的な変化をとげ
孤独をかみ締めながらも
1つの高みへと到達したアムネリスです。

それにしても星組がもし
このディスニー版を
やっていたらどうだっただろう。
トウコちゃんが
あの沢山のソロを真ん中で
歌い上げる姿を観たいかも。
実際にはキーが高すぎると思うけど…。
わたるくんも
ラダメスの真っ赤な将軍スーツ似合うだろうな。
でもディスニーのラダメスは
しょっちゅう上半身裸になるけど…。



変な夢
2003年12月25日(木)

わたしの肌の乾燥具合は
かなり深刻になりました。
もうどのようなケアも
砂漠のような乾燥に追いつかない…。
外の季候も良くないけどエアコン4台が
常に職場でフル回転しているというのが
いけないんだと思う…でもつけないと
脚が凍傷になりそうに寒くなるし…。
静電気もものすごいです。
扉に触るたびに音を立てて感電します。
「この電気、もったいないから
 電気会社に売らんとあかんな〜」
というオヤジギャグを聞き続けるのにも飽きました。
というわけで、来年の仕事始めまでには
大型加湿器を導入することになりそうです。


―――――こんなことを書くために
日記を開けたのではなかった。
眠いし疲れてますが
忘れないうちに記しておかなくては。
また変な夢を見てしまったので。


夢〜その1〜

わたしは、家から学校へ行こうとしていました。
学校といっても、高校なのか大学なのか
専門学校なのか、具体的にはよく分かりません。
家から一緒に学校に行く学友(?)は
1匹の巨大な蟻でした。
その蟻は、なぜか
灰色のイモムシの皮をかぶっていて
外見はイモムシに見える蟻でした。

イモムシと一緒に学校へ向かうのですが
わたしは自転車に乗ってスイスイ〜と
先に着いてしまいます。
でもイモムシは歩みが遅いため
当然まだ着いておらず
わたしは気になって
また自転車で家へ引き返てみました。
すると、イモムシは家の縁側に
やる気なさそうにひっついているのでした。

それでわたしは
「早く学校に行かなきゃ」
と言って、イモムシを思いっ切りひっぱると
イモムシは突然怒り出し
ものすごい勢いでわたしの頭に乗っかり
イモムシの皮の下にあった
蟻の大きな歯でわたしを
「ガブリ!!」
と噛もうとしました。
その歯は、クワガタのような形をした
大きな釜のような歯でした。
噛まれる瞬間、恐怖で目が覚めました。

〜分析
その夢を見た日
わたしは愛する飼い犬・キクポン(仮称)に
「ウ〜」と唸られる
という哀しい目に遭ったのでした。
キクポンが寝ている時
わたしが無理矢理場所を移動させようとして
ひっぱったからなのですが
そんなことで唸られるほど(しかも2度も)
自分が軽んじられていたと思うと
少なからずショックだったのかもしれません。
わたしはキクポンの顔を
携帯の待ち受け画面にするほど
キクポンが好きなのに…という切ない想いと
キクポンはイヌのくせしてわたしのことを
下に見ているわけね…という悔しい想いが
イモムシの皮を被ったアリに噛まれる
という夢になって現れたのだと思います。
―――――と一応
分析してみたけと…なんだかな…(^^;)。
自分がそんなにショックだったということは発見でした。


夢〜その2〜

わたしは、タカラヅカ友達と3人で
リカさんのさよなら公演を観ていました。
リカさんのサヨナラ公演は「ヴァンパイア・レクイエム」
そしてこの公演のコスチュームは全部
ある有名デザイナーのデザインでした。
それは前の公演でしょ、と思いますが
とにかく夢ではそうでした。
リカさんは、フランシスの格好で
わたしたち宝塚ファンに向けて
「わたし、このデザイナーと同じ
 デザイナーの衣装を
 普段でも着たいんです。
 皆さん、どこにあるかご存知ですか?
 見つけたら教えてくださ〜い」
と普段の気軽な口調で呼びかけます。
なんで、リカさんがこんなことを
要望するのか全く不明ですが
夢なので、それが普通にまかり通っています。

そして、わたしたちはなぜか
そのリカさんの願いを叶えよう!
と思ったのでした。
そして、劇場からの帰り道
「どうしたらいいんだろう…」
などと相談しながら、バスで帰途についていました。
ちなみに、そのバスはJR宝塚駅前から出ているローカルバスでした。
すると、わたしたちが立っているすぐ
目の前の座席に、舞台のデザイナーと同じ服を着た
エミクラちゃんと同じ顔の女性が眠っているではないですか。
「見つけた〜」
と思って、リカさんに知らせに行こうとすると
その座席のすぐ後ろにリカさんは既に座っていて
「見つけてくれてありがとね」
という顔で満足そうに笑っているのでした。

分析〜
分析できません(^^;)。さっぱり意味不明。
「ヴァンパイア・レクイエム」は
もう一度観たいなと思っていたけれど
あとは別に思い当たる自覚症状(?)はないです。
一緒にいたタカラヅカ友達も誰だったのか覚えていません。
本当はもっと詳しい内容だったと思うのですが
目が覚めてしばらくすると記憶がかなり消えてしまいました。



週末は寒かったです。
2003年12月21日(日)

週末は雪のせいで予定が狂いました。
今後こそジムに行く予定だったのに
―――――寒さに負けた。
軟弱者めが〜〜〜。


「狂想曲」の本が届きました。
とても分厚くてびっくりしました。
読み応えがありそうです。

ここに書かせて頂くのも
きっと今回が最後。
思えば、マリコさんにハマっていた時も
声をかけていただいたのですが
その時は色々と戸惑いもあり
辞退させて頂いたのですが
もしこれをお請けしていたら
なおちゃんの文を書くことも
なかったんだろうなと思います。

実はわたしの文章は
前回も今回も
ここか、掲示板か、
ファンレター(2回くらいしか
出したことないけど)の文の再編集。
お題をいただいて畏まって書くよりも
その場その場で思いついたままに
勢いで書いたものを
後で落ち着いたときに
編集した文の方が読みやすく
気持ちに添っているだろうと思うからです。
まぁちょっと楽をしたかもしれないけど(^^;)。


また肌が乾燥してしまいました。
わたしの守りは完璧なはずだったのに。
たぶんサプリメントを切らしたせいではないかと思います。
そんなに効いていたとは…セルマトリックス。
高価だから続けたくないのだけど
止めるとこんなに差が出るのならば
続けるしかあるまい。


以前妹にイギリス帰りのお土産で
もらったホホバオイル配合の
バスグッズがすごく気持ちよくて
それが日本でも売っていないかと
探していたのですが、今日百貨店で見つけました。
なんだ…案外身近にあったんだ(^^;)。
Crabtree&Evelynというブランドでした。
ローズやラベンダーなど色々な香りがありますが
わたしはこのホホバがとても家庭的で
ほっこりする香りなので一番好きです。
小さい頃大切に持っていた毛布の香りに近いかも。
これを付けて寝るといい夢が見られそう。
特に、旅行先とか慣れていない場所では
とても落ち着く香りです。
今金欠だし…今度買おっと…(・_・、)。



<<< INDEX / NEXT >>>



Design by : [ m  U ]