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ネットの難しさ
2002年07月23日(火)

ご贔屓の伊織さんのお茶会に行ってきました。

お茶会はもう何度目だろう…それなのに
毎回行くたびに、新鮮な感動がある。

今回びっくりしたのは
本名のわたしをご存知の
なおちゃんのファンの方に
わたしのHNを言い当てられてしまったことでした。
どうして分かったんだろう…。
でもとにかく、このサイトに悪い印象を持っては
おられなかったみたいでホッとしました。
それどころかなんだか勇気づけられてしまって
とてもありがたかったです。

ネットというだけで、
うさんくさい印象を持つ方もいるだろうし
同じ人のファンでも
応援のスタンスや温度差の違いで
お互いに違和感を持つこともある。
加えて、顔が見えないやりとりの中での
ちょっとした誤解や勘違いもあるだろうし
そういう中で、誰にも悪く思われずに
うまくやってゆくというのは不可能かもしれない。
それでもこういうHPをやっている限りは
そこに訪れるどんな人とも仲良くやってゆきたいし
いい印象をもってもらいたい…切にそう思う。
実際どう思われているのか気になります。
気にしすぎてもだめなんだろうけど。

開放的過ぎてもだめだし
堅すぎるのも楽しくない。
義務感ばかりあって
自分が楽しめないと続けられないし…

毎回思うのだけど
お茶会報告をこんなに詳しく載せることも
危険な賭けなのですよね…
今回のお茶会は、外部出演ということで
もしかしたら宝塚ファン以外の方の
目に触れる機会も増えるかもしれないので
今までみたいに詳しく書くのはやめておいた方がいいかもしれない。
特に、今回はいつにも増して開放的だった気がするし…(^^;)。

つくづくネットの難しさを考えてしまった1日でした。

というわけで
この日記は、
サイト作成者の人となりが分かれば
サイト全体の雰囲気が掴みやすく
親しみが沸くかなと思ってリンクさせてたんだけど
プライベートな内容も多いので
しばらくリンクをはずしてみることにしました。
URLはそのままだけど…。



最近あった出来事。
2002年07月18日(木)

ただいま「指輪物語」の
「二つの塔・下」を読んでいるのだけど
──────面白い!
片時も目が離せないくらい面白くてもう。
これを読み終わってしまう日が来るのが
今から残念なくらい。
でもたぶん読み終わる頃には
映画が上陸しているはず。

最近あった出来事。

祖母が天国に行きました。
病院に入院している最初のうちは
会話も出来たのだけど
あとの方は、魂がどこか遠くに漂っているようで
わたしの顔も分からないように思えました。

お葬式はキリスト教式で行われたのですが
これはなかなか印象深いものでした。

まず黒づくめでタクシーに乗り
「○○教会までお願いします」
と言ったら
「結婚式ですか(^^) ?」
と聞かれた…(^^;)。

久しぶりに従姉弟達や
遠い親類の人々に会ったのだけど
端から眺めていたらやはりみんな同じ顔をしてました。
わたし自身は誰とも似ていないと思っていたのだけど
人から見ればやはり同じ顔をしているらしかったです。
いとも不思議な風景でした。

お通夜のことを前夜式と言い
お葬式のことを告別式と言うのだけど
その両方ともの進行は、おおまかに言うと
賛美歌に始まり牧師さんのお話があり
賛美歌で終わる、といったものでした。
賛美歌はその場に相応しいテーマのものと
故人の愛唱歌でした。
愛唱歌の中には
タイタニック号沈没の時に唄われたという
「主よみもとに」もありました。

牧師さんのお話は、まずは
故人が産まれてからこれまでのだいたいの経歴
(履歴書的なものと信仰の歴史のようなものを軽く)
があり、そのあとは信仰と教えに関するお話でした。
(とてもいいお話だったと思うのですが
知らない間にウトっとしてしまったようで
内容は覚えてません…わたしは絶対に説教の時には
知らない間に寝てしまうまくせがある(^^;))。

教会の外には、
花輪が立てられているのですが
キリスト教の定義にならい
そこに付けられていた
贈り主の名札は教会の方によって
全部きれいに取り去られていました。
「故人の死を悼み天国に送り出すための式に
誰がどんな花を贈ったかを
参列者に見せる必要はない」
という考え方からなのだろうと思いますが
それはなかなかいい考えだと思いました。

キリスト教の式は、
とても分かりやすく
明快かつ徹底しており
そしてどことなく晴れやかな雰囲気がしました。
キリスト教は割と馴染み深いけど
でもやはり日本人だからか
線香の煙とお経の声に包まれて
黙々と進む仏教のお葬式も好きです。
(好きっていっても、お葬式が好きってわけじゃないよ)

葬式の時にいつも思うのだけど
葬儀社の方や焼き場にいる方は
本当に神聖な職に就いている人たちだと思います。
死者と接し次の世に近い場所に立っている
という点では、医者や聖職者も同じかもしれないけれど
彼らが俗世間の側に立っているのに対して
この人たちは、よりあちらに近い側にいるような気がするんです。
お医者さんや聖職者の方が、よく話すのに対してこの人たちは
ほとんど口を利かないので余計に神秘的に見えるのかな。



嬉し〜
2002年07月14日(日)

たった今なおちゃん会の方より聞いた情報によると
私のご贔屓でただいま帝劇出演中の伊織さんが
秋のバウホールの舞台に出演するそうな。
う、、、うれしい…(;。;)。

外部のなおちゃんもとっても素晴らしいと思う。
でも、宝塚の舞台に立っている男役なおちゃんを
また観られるという保証をもらったことが
どんなに嬉しいことか。こんなにも嬉しいとは。
この知らせを聞いたときはホントに泣いてしまいました。
今も鼻すすっております。
この気持ちは専科ファンにしか分かるまい。

男役のスターでいられる時間は
限られているから
1日1日が本当に貴重。
今年はもう宝塚の舞台に立つなおちゃんは
観られないかもと覚悟していたのに。

しかも、同期競演──────!!!

芝居達者のエリちゃん、美声のケイコちゃん
そしてワタルくんよぉぉ〜〜〜(狂喜乱舞)。

同期フリートークとかもあるかも(^^) 。

もしかして去年あれだけ共演したのに
一度も観られなかった男役ワタルくん&女役なおちゃんの
幻のデュエットダンス(とわたしが勝手に決めている)
も観られるかも…(実は切望していた)。

このキャストを観るためならば
たとえ超つまらない脚本・構成だったとしても
全日程観劇してもたぶん見足りないと思う。

わたしのこれからの宝塚スケジュールは
この公演を出来る限り多く観ることを中心に練ることにしよう。。

チケット手に入りますように…。



W杯の話 その4
2002年06月30日(日)

W杯が終わってしまった。。。。
心にぽっかり穴が空いたわ。

ブラジル優勝(^^) 。
ロナウド選手は
かつては怪我で再起不能か
とまで言われたそうだけど、
決定戦では守護神のカーン相手に
連続2得点をあげて本当に素晴らしかったです。

喜び踊るブラジル代表を後目に
1人ゴール脇のポールにもたれて
遠くを見つめるカーン選手の横顔は…渋かった…。

喜びと悔しさの風景が
なんとも言えない。

世界2位・3位という地位だって
すごいものだけど、そこには必ず敗北がある。
勝ち続けて優勝したチームだって
苦しみの上に勝ち取ったものなんだろうし。
うーん感動的だったな〜。

前日の韓国×トルコ戦も良かったです。
試合開始後わずか11秒で
韓国がトルコに点を入れられたときは
信じられない気持ちでした。
それまでチームの支えとなってきた
韓国のキャプテンのミスと
4月以来一度も得点出来ず
不振が危惧されていたトルコのキャプテンの快挙。
最後の試合になってこういうことが起きるなんて
本当にドラマでした。

韓国はここまで頑張ってきて
相当疲れているのだろうな
などと思っていたら
その後すぐ見事に点を入れかえし
再に2得点入れ返されたあとも
ロスタイムギリギリで一点を返し
意地を見せたのは
やっぱりすごいと思いました。

最後に勝ったトルコの選手が自ら
韓国の選手に手を差し伸べ
一緒にウイニングランをしたのは感動的でした。
なんていい終わり方なのだろうと。

韓国を応援していたので、
トルコが点を入れるのは
最初いい気分ではなかったけれど
点を入れたイルハン選手の
笑顔がものすごっく愛くるしかった〜。
そういえば日本戦の時の笑顔も愛くるしかった。

スキンヘッドの目立つトルコ代表の中に
混じるイルハン選手は
まるで安国寺のお坊さん達の中にいる
お小夜ちゃんと見まごうばかり。
得点を入れてキャプテンに抱きつく様子は
お父さんにあやしてもらう子供のような
可愛らしさなのでした。
彼は26歳くらいだと思うけど
そうは見えないあどけなさ。
出来れば次回のW杯にも出て頂きたいです。

そういえば安貞桓選手も
そのくらいの年齢なのかな。
彼も次回出てくれないかな。
というか日本に試合しにきてほしい。
親善試合とかで。
世間で人気のベッカムよりも
わたしは二枚目さんだと思うんだけど…。

ってものすごく邪道な見方をしているな、私…。



W杯の話など その3
2002年06月28日(金)

昨日今日と、わたしの無いに等しい知恵と知識を
それなりに振り絞って作ったエクセルの表が
結局使わなくって行けるということが判明した。
がっくりと体が灰になったような気分。
「無駄な努力は存在しない」
ってことは分かってる。

でもわたしは、その表を作っている間
他の仕事をしなかった(できなかった)し、しかも
「あー忙しい、わたしはとっても大変なのよ」
っていう態度をとってしまったような気がして
(態度はどうか分からないけど、内心そうだった)
今になってみるとそんな自分がすごくいやだ。

仕事でも趣味でもひとつのことに没頭していると
頭からそれ以外のことを
すべて排除してしまうみたい。
ちょっとした思いやりとか
簡単な雑用まで排除してしまったりするので
本当に自分の要領の無さと甘えが嫌。

ちょっとしたからかいにも真面目に反応して
憤慨したり無視したりしてしまうし…
相手は精神的に子供なんだから
適当にあしらえばいいのに、出来ないし。

それにしても、子供の頃から1番苦手だった
数字を相手に仕事をするようになるなんて思いも寄らなかった。

これ以上書くと愚痴になるからやめよう。

今日はW杯の3位決定戦。
明日の決勝戦でW杯は終わってしまう…。
きっと心にぽっかり穴が空く、と思っていたら
新聞でいいものを見つめました。
プレステ版・FIFA公認サッカーゲーム
…というものがあるらしい。
これはいい。早速下見してこようと思います。

でも本物のW杯には叶わないだろうな、当たり前だけど。
W杯はサッカーだけでなく、
その国の民族性・政治・宗教
人間の性・喜怒哀楽etc.
ありとあらゆるものが
サッカーを通じて見事に表れ、
W杯の舞台を彩っている、
だからわたしはハマってしまったのだと思います。
W杯をきっかけにして起きる様々な現象や事件は
本当に興味深くて、しかもどこかほっこりするものが多いです。

ところで、…またやってしまいました(^^;)。
「宝塚でW杯という舞台があるなら、そのキャスティグは?」

ブラジル・ロナウド−直ちゃん
ドイツ・カーン−ワタルくん
韓国・安貞桓−ゆうかちゃん

…違う??(^^;)
ロナウド選手の笑顔はなおちゃんを思い起こさせるんです。
朗らかで芯から楽しそうな表情は
どんな状況にいても一点の翳りもなく
本当の勝利をまっすぐに信じている感じがして
それってまさに なおちゃんに繋がるような気がしました。
カーン選手は、その存在感威圧感がワタルくんに繋がる。
(ちょっとモンキー系というところも…(^^;)。)
安貞桓選手は、サッカー選手なのに
化粧品のイメキャラが出来てしまうほどの
繊細な美形なので、ゆうかちゃん。
…というイメージです。



W杯の話 その2
2002年06月25日(火)

W杯決勝戦。韓国負けてしまいましたね。
勝っていたら、今でもこれ以上の盛り上がりはないくらい
というくらい盛り上がっているサポーターの人たちの歓喜は
一体どれほどになるだろうって楽しみにしていたのに。

でも本当に素晴らしい頑張りだったと思います。
日本が負けた日に韓国が勝利した時はちょっと悔しかったけど
そのあと勝ち続けるのを「いいな羨ましいな」と思っているうちに
応援して見ていました。

最近韓国を取り上げた雑誌やテレビが多く
韓国のミュージカルを
観に行ったりしたこともあり
お隣の国韓国にとても興味が沸き
この韓国戦についても本当に大注目して
色々BBSを覗いて情報収集してみました。が、
正直見なきゃよかったと思うような投稿ばかりでした。
ネット慣れしていると自分では思っていたつもりだったのに
それでも気分が悪くなるような投稿ばっかり…。
そのほとんどがイタリア戦などの審判問題に
端を発した批判記事なのだけど
そのことで執拗に非難する投稿には
明らかな妬みと差別があるのが
なんともいえず嫌な感じです。
新聞やテレビなどのメディアには
そういうことが殆ど出ていないので、
反動なのかもしれないけど
つくづくインターネットのBBSって
人間の心の1番暗いどろどろしたマイナスの感情を
一気に解放させる場所なんだなと思いました。
人間は本当に弱くて怖い存在だ…。
国同士が仲良くなるのって本当に
一筋縄ではいかないことなのかな。
いや別に無理にでも仲良くならなくては
ならない訳ではないけれど
もっと大人になるというか、普通になるというか。
難しい。

話題変えよう。

それにしてもつい数週間前までは
世界ではW杯がオリンピックより注目されている
ということが信じられなかったのに
すっかりハマってしまいました。
今では1日に一度、FIFAのあの
オープニング音楽を聴かないと
落ち着かないくらい中毒になってしまいました。

このワクワクする日々もあと数日で終わってしまう…。
これからどうしよう。
スカパーのサッカーテレビ(そんなんあるのかな?)
に申し込もうかな…。



W杯の話など その1
2002年06月21日(金)

ここ数ヶ月、いや1、2年くらい慢性的に
くよくよくよくよくよしていて
どーにも気分が晴れません。
こんな自分はダメじゃん、と思うほど
更に気分は暗くなってしまうので
もう仕方ないと。
今は悩む時期なんだからしょうがないじゃんか!
と思うことにしました。

ところで、
今日は、前の職場にいたお局様、
というのでしょうか、ぬし、
と言っても良いほど
職場で影響力をもっていた人に
偶然道ばたで出会いました。
その人は、決して悪い人ではない
面倒見の良い明るい人なんですが
なんといったらいいか、
異常に勘と記憶力が良くて
詮索好きな所があるので
当時職場では、わたしを含め
同僚の女性陣は、話すときに
最大限の注意を払ったもんでしたが
久しぶりにお話ししていると懐かしく
わたしのことを覚えていてくれたのも嬉しかったし
不思議なもんだと思いました。
驚いたのは、その人はきっと定年まで
いらっしゃるとばかり思っていたのですが
意外なことにスパッと仕事を辞め
新しく自分でお店を始めているとのことでした。
とても感心してしまいました。
それにしても、あの人が辞めるなんて
結構事件だと思うんだけど
その職場の他の人たちにも感想を聞いてみたいと思います。
なかなか会う機会がないんだけど…。

ワールド・カップ
日本は敗退してしまったね。
W杯が始まるまで
わたしはサッカーのルールも知らなかったのに
(今も詳しくは分からないけど)、
なんだかブームに乗せられて
1日一度は試合を見ないと
落ち着かないほどになってしまいました
(試合のない合間は再放送を見たりして)。

注目のリーグ最終戦・日本×チュニジア戦の時
わたしは職場におり、気が気ではなかったので、
テレビ観戦している母に、あらかじめ
「点が入ったら携帯にメール入れて」
と伝えておきました。
でもいつになってもメールは入らず、
夕方を過ぎて母から
「あのメールアドレスちがってるんじゃない?
何回か入れたけど届かなかったみたい」
と連絡が。
しかしその晩、深夜1時過ぎ頃に突如携帯が鳴り
「ゴ〜ル!!」
というタイトルのメールが2通届いた…。
今頃ゴールかい…。

その次の決勝トーナメント・日本×トルコ戦は
うちの職場の人たちも注目していて
ビルの二階の人たちがこっそりテレビ観戦しているらしい
という情報を聞きつけ偵察に行ったりする人や
(でもその時は見ていなかったらしい)
iモードでチェックしたりする人がいた。
わたしはといえば、テレビのある外の事務局に
チラッと顔を出してみたら(一応用事はあった)
レストルームにはもう数人の人々が集まって観戦してました。
その時ちょうどトルコが先取点を取った時だったので
先生方の間から「うぅ…もう負けだぁ」「だめだよ…」
といううめき声が聞こえてきました。
「そんな弱気な。まだ1点取られただけじゃん」
と思ったけど、その1点が決め手だったのね。。。
ていうか先生方帰って仕事してください…
きっと事務員待ってるんだから…(;。;)。

その晩の韓国×イタリアはすごい熱戦でした。
盛り上がりました。
まずは国歌斉唱の時の時の
イタリア陣の美形っぷりに感動(笑)。
そういえば友人が
「イタリア選手は顔がうさんくさい」
と言っていたけれど、確かにちょっと悪役顔の人もいる。
ナントカ・ボルジアとか、ナントカ・デ・メディチ
という名前が似合いそうな。
美形なので、二枚目の悪役さんってとこかな。
韓国は、なんといっても
安貞桓(アン・ジョンファン)選手、かっこいー!
安貞桓選手は、日本の漫画「キャンディ・キャンディ」のテリィに
似ているとかでテリウスというあだ名がついているとか??
安貞桓選手は、同点で終わった本試合のあとの
延長戦でゴールデン・ゴール(点が入った時点で試合終了)
を見事にキメ、その時はもう大感動でした。
観戦席の喜びっぷりも素晴らしかった。
途中で、イタリアの司令塔・トッティ選手
(この人も優男という感じで綺麗な人)が
シミュレーション(わざとこけた?)とされ
まさかの退場になってしまったのもドラマでしたね。
本当に、なにが起きるか分からない試合でした。

翌日の新聞に、イタリアのペルージャのガウチさんが
「恩義あるイタリアに向かってゴールを決めた
安貞桓を、我が国のチーム・ペルージャから解雇する、
二度とペルージャには足を踏み入れさせない!」
という趣旨の怒りのコメントが載っていて笑えました。

イタリアの人はスポーツを
なんだと思ってるんだろう…
とかいう論はさておき
そういう子供っぽいことをムキになって
堂々とコメントするところが
なんかイタリアって楽しい国だと思いました。

いずれにしてもW杯は最高に面白いお祭りだと思いました。

今日はイングランド×ドイツ戦。
イングランドは負けたらしい…。
ちょうど妹がイギリスに旅行に行き
今日無事についたらしいんだけど、電話によると
寝ていたらものすごい歓声が二度聞こえて
何事かと驚いたらしい…。
一度はゴールが入ったとき、
もう一度は負けたときだと思われ…。



街へ出掛けた話
2002年06月15日(土)

も〜
…世の中みんなベッカムベッカムって。
ベッカムってそんなにカッコいいのかい?
と思って、今日じっくり
イングランドV.S.デンマーク戦を見たら
なるほど…やっぱりベッカムはかっこよかったです。
トム・クルーズの華のある愛嬌と
リヴァー・フェニックスのクールさを
混ぜ合わせたように恵まれた容姿。
それでいてあんなに活躍するなんてすごいなぁ…。

今日は友達と美術館に行って来ました。
その中で、すごく気に入った絵があって
それは、夕暮れ時に羊飼いの青年が羊を連れて歩いている絵なんです。
右手の方から正面にうねるように羊の群が連なっていて
その前を、飄々とした感じの羊飼いが歩いています。
引き連れている後ろの羊のことを気にも留めず歩く姿は
強いカリスマのようなものを感じさせ
とことなくカーメルンの笛吹のような感じです。
でもそれよりもっと温かく安心感のある感じ。
杖を持つ右手の確かさと、マントを持つ左手の優雅さが
なんともいえず魅力的なんです。
なんていうタイトルだったかな…
「帰途につく羊飼い」だったかな??
この絵を見ていると、聖書にある
良き羊飼いの譬話がよく分かる気がします。
羊飼いって言われても、日本じゃピンと来ないけど
こんな風に象徴的な絵で見られると感覚として捉えられるというか。
羊の絵がいっぱいあったのですが
それを見ていると急に羊を飼いたくなりました。
もしなにかペットを飼えるなら羊を飼いたいです。

その帰りそのまま買い物に出掛けたら
わたしが昔からほしくてほしくてたまらなかった
憧れのヘレンドの「ウィーンのばら」シリーズが
40パーセントオフになっていました。
そして1番ほしかった
紅茶カップ&ソーサーはなんと一万円以下。
別にどうしても今入り用って訳ではなかったのだけど
これを逃したら一生チャンスを逃すような気がして
ついつい買ってしまった…。
この「ウィーンのばら」のなにがいいって
カップの淵のグリーンがすごく綺麗な色なんです。
確かマイセン??かなにか別のブランドからも
「ウィーンのばら」という似たような柄があるし
同じヘレンドの別のシリーズにも薔薇柄は出てるんですが
どちらもこのグリーンの縁取りが入っていないんです。

このカップは柄は繊細だけど分厚くて丈夫そうだし
あの緑色を見ながら紅茶を飲むと
とても落ち着いて幸せな気分になれそうな気がするんです。
実際幸せな気分でした。
次の目標はケーキ皿を買うことだ…。



美容と健康
2002年06月12日(水)

今日はとても蒸し暑く、室内は冷房が利いて
バテバテにバテてしまいました。
自分が乾燥したみかんのように思います。
ああっ、特にわたしの顔ときたら
乾燥したみかんの皮のようだ!

これではあかーーーーーーん。

これからは美容と健康には努力とお金を
惜しまないことにしよう…。
そう今決意した。

年を取ることは、
美と健康に相反するのかもしれないけど
わたしのご贔屓さんなんて
年を経る毎に美しくなられるようにお見受けする
(とここでさりげなくファンモードに切替)。

というのも、昨日MXTVのビデオで
「夜明けの序曲」の頃のなおちゃんと
「カスミラ」の頃のなおちゃんとを見ていたら
(どっちも綺麗だけど)今のなおちゃんの方が
より輝いているように感じたんです。

単純に考えると「夜明け」の頃は
バウ単独主演を果たし
新生花組の3番手さんになり
青年館・名古屋主演公演を控えていた頃。
「カスミラ」は、その3年後花組を出て
他組出演を終えようとし、外部出演が決まっている時。

いわゆる路線的・立場的に見たら3年前の方が
安定していて前途有望とも言えるのかもしれない。
でも、なおちゃんは3年の間にあったことを
みんな糧にして、内面的に成長しているから
それを美しさとして昇華できているのだと思います。
今のなおちゃんには余裕すら感じる…。
だからね、年とか立場とか外見的な出来事は
その人の美しさとは関係ないのよ。
結局は本人の努力と経験による自信からくる
美しさなのではないでしょうか。
(褒めまくってしまったよ)。

ということは、年を取ることは
美を損なうものであると同時に
美を極めるものでもあるのですね。
それはその人の生き方次第なんだと。

だからわたしも、せっかく
こんな素晴らしい
ご贔屓さんを目にしているんだから
美を損なって生きるのではなく
美を極めて日々を生きられるようになりたいです。

でもなんか極めるなんて大それた感じ。
意識する、というか。
スターさんみたいに綺麗でもないし、
ドラマティックな生き方もできないから
わたしに当てはめてみれば
とりあえず、美容と健康ということに
いつもより神経を遣ってみようか、
という感じですか。

なんだかね、化粧品やエステの広告を見ても
「高い…」って思うのに
同じ値段かそれ以上のお金を
宝塚を観るために使っているのですよね。

この間、エポカで
夢のように綺麗なマーメイド・スカートを見つけ
以来その店の前を通るたびに立ち止まってはじっと
物欲しげに見ていたのですが、値段が高い。高い高い高ーい。
でも考えてみれば、泊まりがけで宝塚観に行けば
それくらいのお金はアッという間になくなってしまう。
そう考えるとお金を捻出できないわけではないのだから
視野をより大きく持ち、無理のない範囲で
自分に有意義なことに使おう。
でもあのスカートを買うと上もそろえないとだめだし
その前に自分自身がもっと痩せた方がいいかもしれない…(泣)。

痩せるといえば、梅雨の季節は一年中で
1番痩せる季節なのですが
昨日体重を量ったら、なんと
おとといより3キロ太っていた。
おとといの喜びは一瞬のうちに消え…
あれは一体なんだったのだろうか…。
1日でそんなに変わるなんて事があり得るのか…
一体どっちが本当の体重なのか…
…謎。



TCAスペシャル「LOVE」
2002年06月08日(土)

TCAに行ってきました。

…疲れました。もともと体力無いけど
お昼に帰ってきたら死んだように眠り
起きたら夜が更けていた。
そして今目が冴えてしまって眠れず…
悪循環だわ…。

今年のTCAは
宝塚に各組トップとガイチさん以下の新専科生
東京に新専科のイシちゃんと檀ちゃん
そして組内の中堅若手スター
と分かれての公演で、しかも平日に行われたためか
比較的チケットが入手しやすかったように思います。

わたしはご贔屓さんのいる
宝塚の方を観に行きましたが
構成・演出的にはたぶんそれほど良くはないし
いつものTCAより人数も少なかったけど
その分豪華な面々をじっくりと
味わうことが出来たので感動は充分でした。

昨今は、劇団で不穏な人事が続き
ファンも無邪気に舞台を
楽しんではいられない雰囲気なので
TCAを東西に分けたのはいい案だったと思います。
退団が決まっている生徒についても
おっちょん以外、敢えて触れずに
出来るだけ明るくサラッと流そうと
していたのも良かったです。

全員の男役が銀橋でソロを唄ったのですが
1番印象的だったのがブンちゃんの「スマイル」でした。
DSで唄った歌らしいのですが
歌詞がなんだかさよならっぽい。
「♪笑ってみよう スマイル
ウソでもいい 涙があふれてくる」
「いま きみが笑えば
どんな夢もかなえられるさ
心から スマイル」
とかいう歌詞なんです。
「スマイル」という部分の歌い方が本当にキュートで
時には優しく、時には元気に叫んで
いい歌だって思いました。
この時着ていた衣裳はオーガンジーの裾のついた
白の変わり燕尾でエレガントでした。
ノルさんがさよなら公演で
着ていたものだと思うんですけど…(違う?)。

ブンちゃんといえば、
1幕の「テンプテーション」で
わたしのご贔屓さんと熱く絡んでいました。

なおちゃん、こういう場面
どうしてこんなに得意なのかしら…
どっちかというといつも濃いけれど
こういう場面になるとその濃さが10割り増しくらいに…。
上級生だというのにまったく遠慮せず
世界を作りだしてくださっていたわ…。
とても意外な組み合わせだったけれど
なかなかしっくりときていたように思いました。
TCAならではの組み合わせでこういうのは嬉しいですね。

出のなおちゃんは
とても爽やかで、のんびりとした声で
「んじゃあ…東京で」と言いつつ
ヒラヒラ〜と手を振り去って行かれた…。
あの濃ゆ濃ゆの舞台とはえらい違いで
一体どこからあの強烈なパワーが出てくるのか
本当に不思議な方です、伊織さんは。
出といえば、各ファンクラブの人たちが
待ちながら手持ちぶさたなのか、さり気に
出待ちの別のファンクラブの人たちの
人数を数えていたのが面白かったです。
やはり気になりますものね、
競い合っているようなところもあるのでしょうし。
気になりだしたらキリがないとはいえ
その気持ちはすごくよく分かります(^^;)。

話を戻して…
伊織さんのソロは「TABLOID」の曲で
いかにも正塚先生っぽい曲だとわたしは思うのですが
(「TABLOID」の演出が正塚先生)
以前お茶会でも唄われ、また今回も選曲されたということは
本人がとても気に入っているということなんでしょうか。
なおちゃん的にはすごくうまく唄われていると思うけれども
TCA全体で見ると、もっと他のビートの利いた
唄いやすい曲の方が客席ウケはいいような気もしました。
あの歌は、雰囲気があるし
本当にいい曲だと思うけれども
ちゃんと歌い上げるのは難しそうです。
歌詞を表現する演技力と
とそれを歌として表現する歌唱力が
同等にないと歌えない曲のような気がします。
でもなおちゃん的には「TABLOID」の時よりも
ずっとうまくなっていたと思うし
そういう難しい曲を好きになって
唄おうという姿勢が素晴らしいと
ファンとしては思いました。

新専科さんのソロでは
ワタルくんの歌も素敵でした。
なんといってもあの「月夜歌聲」の主題歌なので
あの時の感動を思い出して。
本当にあの舞台は素晴らしくて、大泣きしました。
ワタル&コムペアの役振りがあまりにもぴったりで。
冷静沈着なイメージのコムちゃんが
あの舞台では人間的に苦しみ悩む気持ちが伝わって
最後はとても切ない気持ちになりました。
本当にどうしてビデオ化されないのか。
そういえば今年も児玉先生のDCがあるんですよね
タイトル的にコメディかしらって思うんですけど…。

おっちょんのソロもさよならっぽくて
それでいてカラッとした明るさがあって
おっちょんらしかったです。
未来がとても明るく希望に満ちたものである
ことを歌い上げていて、おっちょんの
今の気持ちがこの歌詞のとおりなのかな
そうだったら幸せそうでよかったって思えました。

TCAのソロがみんな本人が好きな曲を選べるのだとしたら
今回は本当に本人達の気持ちを代弁したような歌を
うまく選んでいたように思います。(特に新専科)
歌詞そのものがズバリ本人の伝えたい言葉では
なかったとしても、その曲を選んだという姿勢とか気持ちとか
MCで言葉として伝えるより1番
ファンに向けたメッセージになっていたように思います。

千秋楽は、チャーリーのメッセージが届けられ
それを受け取ったブンちゃんが
「同期のわたしが読むよりも相手役の
みどりちゃんが読む方がふさわい」
と言ってみどりちゃんが
そのメッセージを読み始めました。
「今回は皆様にご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません」
という冒頭の言葉を読み始めた時から
みどりちゃんはもう涙声で、
泣くのを必死にこらえながら
読み上げていました。
でもチャーリーの気持ちを
代弁する相手役さんとしての心がこもっていました。

この時は、チャーリーとあまり
接点がないようなスターさんたちまで
涙ぐんでいて、とてもしんみりした空気でした。
たった一度のトップとしてのTCAはおろか
自分のさよなら公演にも立てないチャーリーを思うと
誰もがそんな気持ちになりますよね。
今は本当に色んな事が起きて異常な事態だと思います。
だからチャーリーのことも他人事とは思えない
部分もあるかもしれないと思いました。

みどりちゃんは、2幕のお笑いコーナーでは
「カナリア」のアジャーニを
遙かに越える「超娘役」ぶりだったのですが
それと合わせても、トップ娘役さんとして
本当にご立派になって…と感慨深かったです。



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