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| 2007年09月15日(土) |
あなたが好きピータン |

あんまり好きなので絵を描こうと思ったら去年既に書いてました。
もう1年以上あなたが好き。
会社のそばにもあるし。
150円だし。
ちなみにザーサイは
50円。口がネギ。

日々研究を重ねる。

サボテンこうなりました。
ガーナのチョコレートフォンデュの器
妹の部屋で拾った。

土がじめじめしてるから
死んだ手たちの残りが腐ってて不衛生な感じだ。
今日最後の4つのうちの2つをもいで
とうとう2つになった。
今日取れた2つのうち一つは中が黒くなってて、
片方は何故か赤かった。うげ。なぜ。
そして足首の薄い皮を4こ蚊に食われたん。
器用な指を軽やかに動かし
夢を溶かしている
氷は糸状になってまわりを
囲んでいるだけで、指でなぞると
溶けて消えてゆく
だけど誰が損するわけでも
害されるわけでもない
誰かが泣くこともないのだ
ただ少し寂しい気持ちになって
でもまた元通りになるだけさ
この夢は
水色なら氷、
黄色なら電気コイルか何かかと思ったが
ピンクなら
綿あめの夢だ!
ていうか会社で夢をみるなっていう話ですけどね。
しかも絵がすごくてとりあえず近くの紙にめもった。

わかったよ、おまえにも梨をやるよ(犬に)

| 2007年09月12日(水) |
鬱な本を読むと鬱になる |
砂の女
安倍公房
まだ読んでる
どんどん砂が屋根につもってくる
飲み水はもうないからと
飲んだ酒でのどが焼ける
砂がくずれてきて
口がじゃりじゃり言う
鬱になりますよそれは
そしてそこには
新しい子が生えていた。
いったいいつの間に死んでた
あー雨なんだ雨なんだ
加害者の方がいいか
被害者の方がいいか
加害者にも被害者にもなりたくないよね
と前を歩く人が
階段をのぼりながらするっと
滑りかけた瞬間に思った。
転ばなかったけれども。
さ、夜に風呂入って化粧落として
寝ようよね
| 2007年09月09日(日) |
日のあたる坂道をのぼるその前に |
日産スタジアムに行ってきたよ!
酔っぱらって楽しかった開演前
トイレの行列並んでいたら
席探してる間に電気消え
(でもついたよーそして)
立ったままねてたよイノセントワーーールド
デス・プルーフ in グラインドハウス
厨房で逢いましょう ※
スキヤキウエスタンジャンゴ
エヴァンゲリオン
※はホームページでストーリー読んだら
ほぼラストまで書いてあって理不尽な展開にがっかりしたから
興味なくした
昨日の彼女はこう言っているそうです
やっぱりね
目でわかるもの目がね
行かないで
ママを愛しているなら 行かないで
パパ 言って欲しいの
「ママは生涯ぼくの恋人−恋人−恋人」
パパ行かないで
居なくなったら私たち生きられない
夜が明けてもここに居て
恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
三人で映画を見に行くことももうないのね
恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
パパ少しは私のことも考えて
どこへ行くの
ここから出ていってしまったら
私 もう生きては行けないわ
ママは生涯 パパの恋人−恋人−恋人
パパ バカなことしないで
愛し合っているのに別れるなんて
真夜中に出ていくなんて
恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
アメリカに連れていくって約束したのに
恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
パパ聞いてよ お芝居は止めて
恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
パパ いつか戻って来るって信じてる
そういえば外で誰か窓をたたいているね
た、台風きたーー
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