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今日は
有名な美容ライターさんと打ち合わせ。
表参道の由緒正しいカフェにやってきた。
「大坊珈琲店」
きちっとしたおじさまが
真剣な顔つきで布フィルターにお湯を注ぐ
その姿がとても素敵で見入ってしまう
私もバリスタになりたい
大学卒業したらバリスタ修行でイタリアに
なんていうのは
無理だけどいいね
本当はカフェオレの表面に絵が描きたいだけ.....
ではないよ。
そして
メニューを見てるときに気づいた。
安くても600円の珈琲たち(を、2人分頼むに決まってるでしょう)、
私の財布の800円たち。
えーー
これはライターさんを見送ったあと走って
逃げるんじゃなくて
お金、調達しなきゃ...ど、どうしよう、、
あ、対角線にみずほがあるじゃん!!
と思って
ほとんどコーヒー飲まず、
ライターさんが帰るまでうちは帰りませんぜー
なオーラを出して、
打ち合わせが終わると
荷物をまとめつつも、
この後次の打ち合わせまで時間があるんで
これがちょうど表参道でね
それだからまだいますからね
みたいな感じで座って見送った。
よかった。
お姉さんに小声で
お金下ろしてきていいですか?
っていいも悪いもねえよ
おろしてきて払わないと行けないんだよ
荷物全部おいて店を出て対角線のみずほに走った....こんなの初めて。
コーヒーはエチオピアのなんとか村の豆を使っているらしい。
それは世界に通ずる豆で、小さな村から世界に繋がっている。
これは素晴らしいことだとお客さんに語るマスター(おじさま)は
さらに素敵だ。
お金おろしてやっと1450円支払ったような私が
冷めたコーヒーを飲んで
水を飲んで(氷入ってなくてキンキンに冷たくないけど、ちゃんとおいしい水なのだ)
出るときにも
笑顔でありがとうございました
ごちそうさまでした
今度はライターさんが頼んでたミルクコーヒー飲みにきます
真夜中の2時50分に
ここで止まって時間調整しまーすって
やーなバスの運転手が言うから
ちょっと外出てみたらそこは馴染みの談合坂。
もうすぐ着いてしまうじゃーん。
でも電車ないからそこで40分寝るんだとか。
戻って寝てたら
4時半には新宿に着いていた。
早かったなあ。
片道2900円のバス、安いし早い。
名古屋はそんなに遠くないのだなああ
そんで今日は大学へ行ったよ!ちゃんとね!
まるで昨日のことのようだが
帰ってきたのは今日、三度の飯が非常に豪華だったのは本当に昨日のこと。
うーん日をまたぐと記憶がおかしくなるね
まるで時差ボケだよ
毎週木曜日はサークルの誰かしらが遊んでくださるのですが、今日は
ある女子
(この、ある女子についての
先日お母さんとの会話 む…私 は…母
む「M本さんがね・・・・」
は「え?M本って誰??」
む「K奈のことだよ。」
は「K奈?名字M本っていうんだーー"香川"だと思ってたよー」
それは出身地<都道府県名>だよーー!!)
で、ある女子が家を開放してくれ、
意味もなくスペインのボトル500円のワインをショットグラスで
ちょびちょび飲みながら「SAW」を見たよ。
1Rマンションの1室には7人もいたね!!
映画はBの香りしてたけど、Bだったねー
サスペンス系というかビックリホラー系。
意外とこいつだったのかー系じゃなくて
ジェイソンだったかフレディみたいな超人系。
そして2へ続く、が、終電で私は帰ってしまいましたよー。
さ、シネスケでチェックしよう
大勢で見るとホラーって怖くないね、むしろギャグ。
てかうるさくしてごめん。
よく知らないのにネタバレしててごめん。
ここに書いても解決せずーー
シネスケ見てきた:
わりと評価高い!「SAW」
から、わりと面白かったんじゃないか、と思った。
2の悪評、好評もあった。これ見たかったなーやっぱり。
でやっぱ
ネタバレしちゃだめじゃーんてか
私にネタバレした広告担当の人もひどいー
シックスセンスのネタバレぐらいひどいー
名古屋駅着
4:50
はやーー
と
思ったけどトイレでリセットして化粧して着替えたら
もう結構時間たってて
そんな暑くないけど雨降ってじめじめしてる駅の外で
立って待っていたら
黄色のフォルクスワーゲンの車が迎えにきたよーー
デニーズでモーニングセット食べながら
今日の主な食べ物プランを聞く
うん、そんなに食えるかなとかじゃなくて普通に食えそうだね!
カロリーはめっちゃ高そうだね!
デニーズを出、
「地雷屋の天むす」

それから
「矢場とんの味噌かつ」
:
「しら河のひつまぶし」
:
全部おいしかったよー
mixiでごっそり書いてしまったせいで
こっちに書くことがな、ない!それは困った!
名古屋の道は広くてストックホルムみたいで
名古屋のビックカメラはヘルシンキの駅前の建物みたいに
ロゴがビルに並べて貼っつけられていたよ
ここは北欧か!
擬似北欧!
初めての名古屋は
カロリー高くて美味しい町だったよ。
やっぱり美味しいもの食べてるときが一番幸せ、間違いない。
いざ旅立つ深夜バスー!
名古屋へ行ってきますったら!
隣の編集部の編集長の格好がやばばい!
たぶん自分でカットした
膝上5センチくらいの真ブルーのジーンズ履いてらーー
思わず二度見てしまった。
おーい永遠の少年なのか、30歳以上いってるろー
夜:
体重がやばくなってきたので
体に負担のかかる、あんま食べない、という名のダイエットを実行中。
ここんとこ美味しいもの食べに出かけすぎて散財したしね。
朝ご飯を楽しみにして寝る25時30分。
| 2006年07月02日(日) |
「ウルトラヴァイオレット」 |
ジョボビッチつえー!
以外のなんでもない映画。
付録:
ジョボビッチ今回も全裸になるシーンが!
あったが、今回も全貌は明らかになりませんでした。
なんていやらしくもなんともないんだー
これは暇つぶしにちょうどいいかもしれない。
と、
14:45の回をめざして新宿ミラノ座をおとずれた。
歌舞伎町のど真ん中では「サイレントヒルへようこそ」という
恐怖のプレハブがあり、男女が並んでいる。
のを横目にミラノ座へ。
前売りはちゃんと買ってある(1300円)できるだけ安く見てやる。
映画館に入ると
「ロビーの奥まで入ってください」という
対して混んでもないのに係員がぶっきらぼうに指示するから
どういうつもりだこいつと思った。ロビーのどこにも椅子はないし、
広いんだしどこで待ったっていいじゃないか。
てか椅子がないし自販機200円だし、
売店やってないし(開始20分前くらいにようやく開店した)、
なんと気分の悪いロビー!水を買う気にもなれん。
大学近くのシネコンなら、
ロビーに入ればキャメルポップコーンの香りがただよい、
コーラとセット価格のポップコーンとかもあって、
絨毯がしいてあって、この地区で一番安価で高級な場所であり、
この「ウルトラヴァイオレット」を見るのにふさわしい場所であったろうに。
係員が
「入場していただきますので4〜5人で列になってください」
とか意味わかんないこと言って、(4人なのか、5人なのか!)
入場。
映画館はものすごーい広くて、この映画とこの場所とこの係員に
まったくふさわしくない。なんてもったいないんだ。
そして
ポップコーンもコーラもなく、映画は始まったのだった。
(最後から始まって最初で終わるという手法をとる意味が全くない)
1日は池袋パルコ、
2日は渋谷パルコ、寝ても覚めてもパルコ。
バーゲンの夢をみたくらい。
確かに6月の末日に給料は入ったが、
これは1ヶ月間の食費と移動費なども込みである
というのをすっかり忘れていた
わけではない
バーゲンの衝動にかなわなかっただけだ
その結果30000円近く散財
しかも恐ろしいことにカード、ほぼカードで!!
これは先日のクレジットカードの悪夢が暗示していたこと
そのものではないか。カードの魔力、ああ恐ろしや。
内容は2日間で
ワンピース×2
Tシャツ×3
バッグ×1
カーデガン×1
サンダル×1
さらにパルコカードに魂を売り渡し
1000円オフ券を手に入れた
悪夢による暗示をまったく無視して
さらなるカードに手をだしたのだった
これできたらこれしか使わないからいいもんねー。
カードは二つ
口座は一つ
心は一つ
来月の私ごめんなさい。
卒論めも:
ペーター・アルテンベルク略歴らしきもの
http://www.viennatouristguide.at/personen/Altenberg/ab.htm
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