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6月を目前、
就職をしなければなりません。
おととい
モノポリーにたとえると、
チャレンジカードをめくったところ、
「GOのマスへ戻る。ただしサラリーは受け取れない」
とは北門だ。
あーれどこも受けていないぞ今。
受けなければ受からない。
受けても受からない。
鳴ったら渡らない。

今日はこの映画を観て来たよ。
ずっと会いたかったよーー兄弟!
感想は後ほど......
--------------------------観ない人へ-------------------------
もてない兄弟が女性をお家に招いて、
さて、デートへ持ち込む。 という小さな目標に向かって
がんばるお話である。
恋愛がテーマでここまでスケールが小さいのは珍しい。
やりたいとか
彼女にしたいとか いうよりもっと前、
デートに誘う方が難しいのだ。
女子が苦手なわけじゃないし、
女子の友だちを家に招待するところまで(グループ交際か)は
得意なのにだ。
世の女性は友だちにしたいけど彼氏にしたくないのかしら......
彼らの家に溢れる遊びの数々、あんなお家に住んでる人の
彼女になりたいと私は思うので、そんなにもてないのーっていうか
高望みしすぎなんじゃないのー
(それ以前に気になるかわいい女子に他に男がいるということを
想定していないところが甘いよー)とか、
思うのは兄弟を思ってのこと。
いいところは、兄弟のがんばりよう、失敗模様はもちろんのこと、
女子側の心の動きまでわかるみたいなみたいなところである。
それはやはり、やりたい彼女にしたいという一方的な気持ちでのみ
女子をみるのでなく、相手の気持ちを考えデートに誘うタイミングなど
を必死で考えてる(ただし他に男がいることは考えない)兄弟の映画
だからだと思う。
沢尻エリカめちゃめちゃかわいい。なんてかわいいんだ。
妹と同い年?!
でも、好きな女子がいて、デートに誘って断られる理由が
他に彼氏(または好きな人)がいるからっていうのは一番男子にとって
楽な理由じゃないだろうか。
なおみちゃんも先生も他に男がいるから、友だちどまりの間宮兄弟には
振り向かない。それは間宮兄弟にとって優しすぎる。
確かに、兄弟が女子をえり好むゆえ、他に男が既にいる女子を選び、
ふられるだけなのかもしれない。
けど、かわいいこにはいつも彼氏がいるわけじゃないし、ふられる理由も
他に男がいるから、なんて優しい理由じゃなくても、
また面白いんじゃないのーとも思った。
兄弟じたいにも何か原因があるのでは。
元人妻をデートに誘う弟が、身体につけまくる香水のように、
一方的な思いだけで押しまくる、そんな風に。
兄はなんでもてないんだろう。
でもこれからはきっと恋ができるよー的な終わりですか。
中盤で弟がキャバクラに走ったのはよくわかりません。
なぜでしょう。
--------------------------おわり-------------------------
てことで今ものすごく
モノポリーがやりたいんだよーー!
ボードウォークを手に入れたいんだよーー!
残念ながらうちにあるのはモノポリージャパン......
小学校のころよく家族でやったなあ
ボードウォークは銀座なんだよ、
でも緑はなんでか所沢。
めも
読む本
『八十日間世界一周』ジュール・ヴェルヌ著 角川文庫

そしてこれ。
最近大量に持って帰ってきたチラシの中から気になる映画。
(左上から/1行メモでは気になる部分を紹介)
1)「フーリガンズ」
予告編。サッカーのシーンはどのくらいもないところ。
2)「デスノート」
漫画のせい。
3)「ローズインタイドランド」
かわいらしい。しかし怖そうだ。
4)「ヨコハマメリー」
前から。
5)「ジャスミンの花開く」
チャンツィ―ちゃんがかわいいので。
6)「笑う大天使」
上野樹里がかわいいので。
7)「嫌われ松子の一生」
中谷美紀が美しいので。
8)「初恋」
ヘルメットを取ってばさっとなる長い髪が気になるので。
9)「プルートで朝食を」
ドラァグの香りがするので。
10)「ウォークザライン」
チラシが綺麗なので。
結局この中から何本観ることやら...
ここになくても観たい映画は今たくさんある。
ゴールデンウィーク前にもっと頑張って上映しちゃって
ほしかったなー。
希望を見出す会
とは
今後生きていく上での希望を見出すために
とらあえず飲む会のことです。
この後京王線(吐きそうなほど揺れる)に乗る心配とかは無縁の
自宅でのみ開催されます。隔週。
手元に芋焼酎。
焼き茄子(手間ぎまかけて)、いかの塩辛(温泉土産)、
甘えび・いさきの刺身(切るだけ)、チャンジャ(そこに置くだけ)、
らっきょう(タッパーにうつすだけ)、鳥の照り焼き(手間ぎまかけて)、
いくら醤油づけ(出すだけ)....
お母さんいつもはすごい料理してるけどなんだ今日は
豪華だけどなんか違うよ。
これはお酒のおつまみですか。「そうですよ」
と80歳のおばあさんと44歳の母と21歳の娘(いずれも丑年)の
お夕飯はまるで宴会に....とはならず、
雨あがりの湿った空気を感じ
ロッテ×巨人を見
団欒しました。
ミックスナッツをよって食べながら
続けて飲んでたら(ニ次会、おばあさんはもういない)
お父さんが帰ってきたので終了。
赤い顔とダイエットの意志のみが残ります。
自分を甘やかすなかれ
自分に不利な裁判をひかえているため
変人の不利している
オカマの医者のようなものです。
本当に変人だと思われたらもともこもないね。
医者はオカマではないのである。
| 2006年05月26日(金) |
二日目には絶対に残らない |
朝 8時12分、
お酒残らないなーー
と昨日の友だちの誕生日会と称したただの飲み会で
飲んで暴れたことがまるで嘘のようだ。
むしろ多くとった睡眠に満足し
NHK連続テレビ小説を見終えてパソコンをたちあげました。
お酒は残らないが嫌悪感や謝罪の言葉などのもやもやが
残っています。
そうです。
世界は灰色のもやもやに包まれた週末を迎えようとしているのです。
話は違うけど、
さっき書籍編集の人が
編集者たるものの苦労と悔しかった出来事について語っていました(勝手に)。
ウェブで面白いこと書いている人がいたので
面白いから本にしよーよーと
会社に企画書を出したところ、つまんねーよーと言われて
そのときは出版できなかったのだが、
最近別の出版社から面白そうな本になって発売されたこと。
あーっ悔しいんだ。悔しい。んー悔しい。
と言っていました(大変悔しそうに顔を歪めて)。
これが編集者の苦労というかなんだか....なんだなと思いました。
聞いたわけじゃないんだが。
昼、
私のマレーシア取材のスポンサー様に電話するも
留守電
「お留守のようですので」のメール送信
夕方、
最近買った本の作家さんに会う
コラムをお願いしているため....
私の卒論テーマ「カフェから生まれたヨーロッパ文化」
今ペーター・アルテンベルクという
ウィーンのセントラルカフェに入り浸っていた作家の短編を
原書で借りてきて読んでいるのだが(読めないのだが)、
その現代日本人版の作家といえよう。
打ち合わせというかなんというか打ち合わせをし
コミケの話とかして
最後に本にサインしてもらって帰る。
この号でやめちゃう場合、二度と会えないのかと思うと
悲しいね。どこかの縁で。
夏コミで。
その後、
中央線車内で佐野史郎さんを見る。
また、見る。前にも六本木ヒルズで見たことがある。
同じ俳優を二度見るとは貴重だ。
しかも佐野さんだ。
サークルの掲示板に衝動的にそんなことを書きこむ。
ただのばかじゃーねーかー
夜、
企画会議。企画会議とかいうと編集者っぽい。
楽しいムードの会議。下ネタが楽しげにとぶ。
世界一周した人が面白い話をする。
私は言いかけた言葉を途中で切るいつものをやる。
ここには会社員となったかつての同僚が登場。
もうなんかエレガントな女性となっていた。
(でもこのスカートは980円なのーと言っていた)
同じく、今一緒に働く同僚も就職が決まり、寿な退社である。
いよいよ焦る。
というか無気力になる。
なんてわざわざ書いてみる。
そして上司がこの後デートとか言ってさっさと帰る。
その後、
待ち合わせまでしばらく時間があるという
上司がお夕飯に付き合ってくれる。
タイ料理屋さんに入る。
以前溜池山王で入った店のチェーン店だ。
どうりで3種類あるライトなビール全部飲んだことあるわけだ。
プーケットラガーを1つ、グラスを2つで。
レッドカレー(チキン)とタイ野菜炒めを食らう。
2つのチョイスがよかった。
飽きない二つの味。あとご飯をシェア。
ちょうどいい満腹感。
タイ料理屋さんでの注文の仕方を習得!
おかず二つに飯。
いろんな話を聞いてもらう。おもに就職のこと。
落ちつく。
今後の予定、
月曜日は送別会。
おまえは飲むな、飲むなら来るな。
最近どこの世界でも言われる。
いいかげんにしろよ塚本
とは他の22人から23人目への注意である。
行くけど(あまり)飲まないので、よろしく......
| 2006年05月24日(水) |
普段より早く帰った日 |
テンメンジャンで炒めてとりあえず
うまそうな味にしあがった野菜炒めで
おばあさんに感謝され、妹も大絶賛される、
ちょっと早く帰った日。
両親は最近よく二人で旅行に行っては
酔っ払って帰ってきて酒を薦めるもんで
今日も赤い顔をしていますーー
そして今何してるかといえば
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