ドビュッシーで朝

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2006年05月27日(土) かの有名な

自分に不利な裁判をひかえているため
変人の不利している
オカマの医者のようなものです。

本当に変人だと思われたらもともこもないね。

医者はオカマではないのである。


2006年05月26日(金) 二日目には絶対に残らない

朝 8時12分、
お酒残らないなーー

と昨日の友だちの誕生日会と称したただの飲み会で
飲んで暴れたことがまるで嘘のようだ。
むしろ多くとった睡眠に満足し
NHK連続テレビ小説を見終えてパソコンをたちあげました。

お酒は残らないが嫌悪感や謝罪の言葉などのもやもやが
残っています。

そうです。
世界は灰色のもやもやに包まれた週末を迎えようとしているのです。

話は違うけど、
さっき書籍編集の人が
編集者たるものの苦労と悔しかった出来事について語っていました(勝手に)。
ウェブで面白いこと書いている人がいたので
面白いから本にしよーよーと
会社に企画書を出したところ、つまんねーよーと言われて
そのときは出版できなかったのだが、
最近別の出版社から面白そうな本になって発売されたこと。
あーっ悔しいんだ。悔しい。んー悔しい。
と言っていました(大変悔しそうに顔を歪めて)。
これが編集者の苦労というかなんだか....なんだなと思いました。
聞いたわけじゃないんだが。

昼、
私のマレーシア取材のスポンサー様に電話するも
留守電
「お留守のようですので」のメール送信

夕方、
最近買った本の作家さんに会う
コラムをお願いしているため....
私の卒論テーマ「カフェから生まれたヨーロッパ文化」
今ペーター・アルテンベルクという
ウィーンのセントラルカフェに入り浸っていた作家の短編を
原書で借りてきて読んでいるのだが(読めないのだが)、
その現代日本人版の作家といえよう。
打ち合わせというかなんというか打ち合わせをし
コミケの話とかして
最後に本にサインしてもらって帰る。
この号でやめちゃう場合、二度と会えないのかと思うと
悲しいね。どこかの縁で。
夏コミで。

その後、
中央線車内で佐野史郎さんを見る。
また、見る。前にも六本木ヒルズで見たことがある。
同じ俳優を二度見るとは貴重だ。
しかも佐野さんだ。
サークルの掲示板に衝動的にそんなことを書きこむ。
ただのばかじゃーねーかー

夜、
企画会議。企画会議とかいうと編集者っぽい。
楽しいムードの会議。下ネタが楽しげにとぶ。
世界一周した人が面白い話をする。
私は言いかけた言葉を途中で切るいつものをやる。
ここには会社員となったかつての同僚が登場。
もうなんかエレガントな女性となっていた。
(でもこのスカートは980円なのーと言っていた)
同じく、今一緒に働く同僚も就職が決まり、寿な退社である。
いよいよ焦る。
というか無気力になる。
なんてわざわざ書いてみる。
そして上司がこの後デートとか言ってさっさと帰る。

その後、
待ち合わせまでしばらく時間があるという
上司がお夕飯に付き合ってくれる。
タイ料理屋さんに入る。
以前溜池山王で入った店のチェーン店だ。
どうりで3種類あるライトなビール全部飲んだことあるわけだ。
プーケットラガーを1つ、グラスを2つで。
レッドカレー(チキン)とタイ野菜炒めを食らう。
2つのチョイスがよかった。
飽きない二つの味。あとご飯をシェア。
ちょうどいい満腹感。
タイ料理屋さんでの注文の仕方を習得!
おかず二つに飯。

いろんな話を聞いてもらう。おもに就職のこと。
落ちつく。

今後の予定、
月曜日は送別会。
おまえは飲むな、飲むなら来るな。
最近どこの世界でも言われる。
いいかげんにしろよ塚本
とは他の22人から23人目への注意である。

行くけど(あまり)飲まないので、よろしく......


2006年05月24日(水) 普段より早く帰った日

テンメンジャンで炒めてとりあえず
うまそうな味にしあがった野菜炒めで
おばあさんに感謝され、妹も大絶賛される、
ちょっと早く帰った日。

両親は最近よく二人で旅行に行っては
酔っ払って帰ってきて酒を薦めるもんで
今日も赤い顔をしていますーー

そして今何してるかといえば


2006年05月23日(火) 持ち駒ゼロ社会

あたたかくなってきましたが。
こんな場で報告です。

先日の筆記はどう考えても受かったわけないので
これはどうやら振り出しに戻ったみたいです。

まるで人生ゲーム。
4駒目とかにある「所持金すべてをバンカーに渡し、スタートに戻る」的なものです。

バンカーっていうとモノポリーかもしんない。
モノポリーやりたいな。

ということで間宮兄弟を見に行きます。次週。
次の選考に進めなかったおかげで......


夕方、
先日お伝えした
しりあがり寿/著『オーイ・メメントモリ』を買いに出る。

シュールすぎ!!
こんなにシュールなの久しぶりだぜ!!
テンション上がる......
なんて不幸そうなんだろう。
読んでいると辛面白い。





この一番上。机の上は荒地と化している。
読んだ本、もらった本、ちょっと引っ張ってきた本など......


2006年05月22日(月) 浅い眠りから覚めて

夢の中では
これからバイトでした。
やだなーって
思ってたら夢でした。

現実に戻ったらインターンでした。
やではないけど、、、

今の楽しみってなんだろー

旅をするなど、
目的なく働くのはちょっと鬱んなるね、
そういう季節かね。
季節のせいで片付くのかね。


夜は恵比寿のアイリッシュパブへ。
日本的ビールではなく、ベルギービールほど甘くもなく。
ギネスは好きだね。



イメージは
哀愁のYONAYONAリアルエール


2006年05月21日(日) 「立喰師列伝」「ブロークン・フラワーズ」

昨日の宣言どおり
映画二本立て。というかハシゴ。
そんなことするのも久しぶり。



感想はのちほど.....

---------------これから見ない人のために--------------

「立喰師列伝」(シネクイント/17:35〜/1500円)学生ですので!!
押井守という人が有名だなというのは知っていたけど、後何も知らなかった。
ふつうにバカで笑える映画かと思って(松尾スズキじゃないって)
見始めたら
肩凝るーー
けど終わったあとなんか少し賢くなった気がする!(勘違いだが)

子ども向け教育番組なみのナレーション、
子ども向け教育番組な声で延々と説明が入りつづける。
6人の立喰師を通じて、戦後日本を語る。
役者というか声優がしゃべる。
アニメなのか紙芝居なのか映画なのか.....難しい。

映像は紙ぺらのような演出、
がしかし、
言っていることは紙ペラじゃなくて分厚くて、でもたぶん嘘だよね。

・「がしかし」が多い。

いきなり箇条書き。1つだけ。意味わからーん。
ん、感想といえば、
面白かったよ。

「ブロークン・フラワーズ」(シネマライズ/20:10〜/1000円)日曜最終割引!!
上記の映画で
疲れたのでまったりしたい時にちょうどいい。
けどどんどん話は進む。
いい二本立てだ。
人生で何人もの女性と付き合ってると、じつにいろんな女性がいる。
口には出さないし語られもしないけど、
何か言いたげだし意味ありげな行動を勝手に分析すると面白いと思った。

ぜんぜん違うかもしれないけど、、
二番目に会った女性は
今の旦那よりドンの方が今も好きだし、
三番目に会った女性は
たぶんあのクロエ扮する秘書とレズビアンなんだわ!!
とか......

で実際手紙の差出人とはどなた。
書きたいけどちょっと全然違ったら恥かしいからも少し調べよっと。


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筆記試験?

少しくらい希望を持ったっていいじゃありませんか。
がしかし、
持てないのであった。


2006年05月20日(土) ただ決めたこと

映画をしばらく見ていなかったので
(なんと、3月のブロークバックマウンテン以来)
明日は思う存分観る日にしたいと思います。

筆記試験の後渋谷へ直行

シネクイントで「立喰師列伝」後
シネマライズで「ブロークンフラワーズ」

あー楽しみ!
の前に筆記試験!
の前に作文!
の間にサークルは大宴会ーー

あっちの世界に
混じりてーー


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