ドビュッシーで朝

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2006年04月24日(月) Dear Sirs(関係者各位)


携帯電話を家に忘れました。
連絡がとれないみなさまにはご迷惑をおかけ致します。

何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します。


ついでに昨晩のCSI:NYの感想を書こうと思います。
昨日はコンテナに押し潰された死体ということでしたが、
見るも無惨にぺちゃんこにされていたので、
死体というよりなんだかわからない物体が血みどろという
映像でした。話だけ聞くと気持ち悪くて吐きそうですが、
考えてみると、いつも死体は役者が演じているんだと思いますが、

今回は?
これは役者が演じるわけにはいかないのでしょう。
じゃあ何で出来てるんでしょう。と思い、
いつかどこかのサイトでみた。死体ケーキレシピを思い出しました。

様々な質感、色を生み出す人間はすごいぜ!

しかし最後の10分くらいで寝てしまい、犯人が誰だかよくわかりません。


2006年04月23日(日) 海浜幕張

遠い遠い遠い遠い

I K E A
あ、イケアだ!

明日開店だからまだ入れない。

京葉線の車内はイケアジャック。広告はいまいちオシャレっぽくない、
これは無料、あれも無料っていう売り方はあまり上品とは言えないと思う。
値段もびっくりするほど安くないし、オープンしたらセールってことでも
なさそうでちょっとがっかり…

帰りの山手線もイケアジャックあったけど、行くのか、山手線圏内の人々が
西船橋へ…遠いなあ。

遠い!旅フェアはつまらなかった。

本日のハイライトはキャンピングカーブース。

道路で見たことないようなキャンピングカーでいっぱいだ。
キャンピングカーといえば『snatch』やリーサルウェポンで見たね。
朝起きてコーヒーを淹れてると(想像)マシンガンで襲撃、
キャンピングカーは蜂の巣、タイヤも破壊され、ズドンズドンと車体が地面に
落ちる。
メルギブソンはしゃがんでて助かる…

それか、ベートーベン(犬)が暴れる。


和室キャンピングカーなんていうのもあったな。
設備に触るなってかいてあったのに気づかず電気消したりつけたりして
やな顔されたり。


2006年04月22日(土) 大学へ

ひさびさなのでうきうきして
着替えてみた朝8時、
授業は3限から。
充実した午前を過ごせそう。ぐぅ。


2006年04月20日(木) 最近よく見る子ども

4年ぐらい前には
遊戯王カードの絵柄のマンネリ化について論ずる子どもたちについて
日記に書いたことがありました。

しかし最近では
また幼児化の傾向が見られるのです。

(株)サンリオのウサギだか犬だかプリンだかシナモンだかの
キャラクターの絵柄のタオル地の帽子をかぶった子どもを
毎週高層ビル街で多数見かけます。

バイト先のビルの隣りのビルにスポーツセンターみたいなのがあって、
そこでプール教室をやっているんだと思うけど、
そこから出てくる子どもがみんな、そのタオル地の帽子をかぶっている。
子どものころ見た、
アメリカ王国やイギリシャ連邦のお姫たちがやる
パジャマパーティみたいな帽子、、
または、
魔女の帽子。タオルでできた淡い色の、、

魔女ならまだいい、けどあのピンとしてなさはどう考えても
パジャマパーティ、寝巻き着て西新宿を歩く子ども…

子どもがどんだけねだるかしらんが、
どうせみんなかぶってるから自分もかぶりたいだけなんだ。
かぶりたいからかぶるんじゃない、
みんながかぶってるからかぶらないといけないきがするんだ。

なんであんなのかぶせるの、お母さん。
あれで、髪の毛渇くのかしら?!
拭かないで覆い被せるんだもの、蒸すだけよ?!

たぶんね!

坊主の子どもはかぶっていないせいで浮いてました。


2006年04月17日(月) 月曜日あいてる

たいてい月曜の夜はあいております。

バイトのキッチンの人が
ミクシィに誰かカラオケ行こうよみたいに書いていたので
立候補してカラオケと飲みに行きました。

新宿三丁目のアジア料理屋さんで無難な食事をしたのち、
カラオケへ
行く途中、
カラオケ屋さん505だか246だかのお兄さんが
1300円で飲み放題で30分だと言ってきます。

で、お兄さんに憑いていくといくらんなりますか。
1200円です。飲み放題です。
じゃあカラ館にいきます。
じゃあ1000円にします。
あっちなら30分330円(適当)です、失礼します。
じゃあ800円です。飲み放題です。
飲み放題いらないです。ごめんなさい。
(中略)
じゃあ330円でドリンク付ならどうですか。
よしきた!

ここはインドですか。
形が曖昧な商品(歌を歌うスペースとコップに入った飲み物)は
値段が変動しますなあ、と感心しました。

帰り際にカラ館で一応値段みたら349円でした。

客がいないよりは安くてもいたほうがいいのか、
もともとの値段ていくらなのか。
もう一声、はできたのか。

いつもやるわけじゃないが、横断歩道渡っても憑いてきてくれた
お兄さんに根負けだよ。

2時間歌いました。
彼にはDEENを思い出させられます。
とおる高い声です。

今度は肉食い行きましょう。


2006年04月16日(日) 生春巻

お得意の生春巻を作ったよ。
今日はお父さんの誕生日会をやりますので。

生春巻、前のインターンのパーティで最初に作ったのだが、
その時好評だったので、調子にのっていつでもまず作る。

昨年夏にはストックホルムでも作った。
リーガ行きの船に乗り遅れ、予想外の事態に混乱し、港で警備員を呼んで泣いたのち、
駅にいた日本人らしき人を(縦書きの文庫を読んでいたので)
見て嬉しくなって声かけて、そのまま親切に家に二日泊めてもらった。
ずうずうしくてすみません、大変お世話になりました。

初日、ビビンバをごちそうになり、翌日は作るぞーって行って買い物した。
アジア料理街があると聞いていたので、じゃあアジア食品店も近くにあるだろ
と思って歩いてたらすぐあったよ、中央駅のそば。
ライスペーパーと春雨を買って、あずけて、
市場でサニーレタスとズッキーニ(キュウリの代用のつもりが失敗)、
スーパーでボイルエビ(これが小さくて小さくて)を購入、
あわせてトーバンジャンの野菜炒めも作った。
喜んでもらえたけど、あのあと1度連絡をとったきりになっている。
もったいない。旅だからしかたない?

とても綺麗な人、彼女の家にはライスペーパーと、もしかしたらまだ
トーバンジャンもあるかもね。
ライスペーパーはうちで二度春巻をつくってもまだ、半分以上残っている。
使い道がないが、乾燥しているから長くもつようだ。いつまでもつつもりだ。
トーバンジャンは野菜炒めを作るときに入れるだけでその味になるので
どんどん使ってもうない。

でも、もともとなんで作ろうって話になったかっていうと、
彼女の家に生春巻用のソースがあったからなのね。
春巻用じゃないかもしれないけど、最初に食べたときにもそれがあったので
あれは春巻用のソースだと思いこんでいるだけなのかも。
少し甘い赤いやつ。成城石井でも売ってる。
今回もそれが偶然うちにあったので、じゃあ作らなきゃね、と思ったのでした。

中身は、
ニラ1きれ、キュウリ細切り、緑豆春雨、大葉、ボイルエビ、サニーレタス…

エビじゃなくてチキンでもいいらしいよ。
でもお店で出てくるのみたいにキュッとはならないね。
ライスペーパーをもどすのが難しい。


この皿3枚分あるので余るだろうな…
材料の関係で大量になってしまう。


生春巻用ソース。
お母さんの会社の人の台湾土産、ローストチキンの写真がついて豪華。
ローストチキンのソース?

その人の家には「深夜特急」があってなんですか、これ、
面白いよー旅のバイブルーというので、
借りて読んで今(まだ)6巻、リスボンに着いたところです。


2006年04月14日(金) ニュージャージー出身の雌牛

なんで今日は
タンクトップの上に綿のジャージなんて軽装で外出したのだろう。
いくらあったかくなったとはいえ。
帰りさむ。


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