ドビュッシーで朝

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2004年06月27日(日) 黄色いカラス

溜池山王…どこでしょう、丸ノ内さぶうぇらい
赤坂、いいや、もっと、
森ビル、の前、六本木、ヒルズ、の前、にある国際交流基金フォーラム
というところで日本映画の巨匠と女優たち、という3日間に渡るプチ映画祭が
催されていました。日本のモノクロ映画に英語の字幕がついて外国人さんが是非見たいと思う企画です。この金土日がそうでした。
それを、所謂インターンシップというのでお手伝いさせてもらいました。
お手伝いというのは、
チケットをちぎって、季刊誌を売って、映画見てうとうとして、
おいしい弁当食べる。という内容です。
給料は得られません、しかし経験を得られます。
特集6本の映画のうち、たった一つのカラー作品(ただし画面が黄色っぽい)が、
「黄色いカラス」1957年 Japan
画面が黄色っぽいのは故意ではないですが、主人公の少年がお父さんへ書いた
極悪な手紙の裏面に、この、黄色いカラスが描いてあります。
そういうタイトルです。
途中から途中までしか見ていないからよく話はわかりませんでした。

 極悪な手紙とは、
『お父さんの
 うそつき、
 死んじまえ』
 
 "I hope you die"です。そんな字幕。
 途中から途中までしか見ていないからよく話はわからないけど、
 インパクトありました。お父さんと息子に挟まれた母親の涙に涙しました。


2004年06月22日(火) 素敵な歌と舟は行く

イオセリアーニに乾杯、
1999年の作品。
渋谷はシネアミューズでイオセリアーニ監督作品を集めてやっている。

話はお金持ちの家の旦那さん、奥様、とくに息子、家政婦 を中心に
繰り広げられる。舞台は街角、カフェやカフェやオフィスやら。
ほのぼのというか、寂しい気持ちが残る。寂しい気持ちより、
素敵な歌と舟が残るか。結局何が幸せなのか、歌か。

午前まで1時間をきった渋谷はこわいです。
酔っ払った女は見ていて辛いです(気をつけます)。
3足1000円ソックスは、選ぶ際、
1足目→コーナーで買う、決め手となるわけだからとりあえずワクワクする。
2足目→まだ選べる喜び
3足目→結構どうでもいい

たびの形と5本指の形。これで座敷担当んなったら目立つこと間違えなし。
やめろって言われることまちがいなし。言われてなんぼ。


2004年06月21日(月) 週があけたら残りの振り込み

週始め月曜日、
9万円弱を指定口座に振り込むことにより、
フランクフルトへの切符が買えます。


2004年06月20日(日) マルガリータマルガリータ

シンプルなピザだがおいしい。


2004年06月16日(水) せっかく

早く帰ってきたのにもう12時を回りました。いらつきます。なんとかしてけれ。
やるべきことをなにもできないまま明日はやってきます。
なにも


2004年06月14日(月) 雨のない日

いいですね、川で遊んで日焼けしましたよ。
赤い。


2004年06月12日(土) そう思いどおりにはいかないさと

一人バー。


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