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「ガタカ」「ひまらや杉に降る雪」などで有名な、
イーサン・ホークが、
ガタカ撮影に入る前に映画の仕事を休んで書き上げたという
自伝的小説
The Hottest state
邦題、痛いほど君が好きなのに。

きっと原題じゃたぶん、イーサン・ホーク(このひとはジュード・ロウの
親友、またガタカ、ユマ・サーマンの旦那だとかで、気になる名前)
の名前にも気づかなかっただろうけど、邦題が気に入ったので
手に取ったらさ、イーサン・ホークって書いてあってさ、
2002年の年始に出たものらしいんだけど、そういえばそんなことを
雑誌で読んでた気がしたし、何より虚しかったので、買ってきて読んだの。
年末年始にかけて、紅白見ずに。
表紙がかわいいからどうしても載せたくて。
表紙の絵の男の子の、この小さい画像じゃ見えないけど、
髪の毛がぴょんと跳ねてるところが、ほんとイーサン・ホークっぽい。
ちょっとこの俳優好きになりそうだ。
彼ウィリアムが痛いほど好きになる彼女サラ、
キリングミーソフトリーのイメージではなくて、顔だけのイメージだと
ヘザー・グラハム。
今講談社ラジオブックスで、
星新一の、中でも好きな話やってる。
なんか嬉しい。
そういえば11/5の日記で不明だった
本のタイトルは「父の手紙」だそうだ。
ルバーブが教えてくれたよん。
今日は1週間ぶりにドトールもなかったが
(ドトールも休みなので)寝てるだけでダメだほんと。
1日ムダ。
しばらくかいてないね日記
かかとコスリ!
これはいいよ!
アメリカ映画はハリウッド映画とは違うらしい。
そのへんよくわからない。教えておじいさん。教えてアルムの・・・・
| 2002年11月08日(金) |
モンテ・クリスト伯爵 |
おもしろかった!
死んだリチャード・ハリスが出ていた。
これはいつのだろう。
ラストはちょっと妙に
人が集まりすぎてて、どうかと思うけど、
原作読んだのが結構前だので、
最後まではちょっと覚えてないや。
向田邦子の小説で、
字の書けない疎開した妹が、
健康であることを
ハガキに「○」で示すことを約束して、
疎開していって、
最初のハガキは、
大きい「○」なんだけど、
だんだんと、小さい○になって、
とうとう、「×」をよこした。
という話は、なんていうタイトル?
どっかで文章問題のうちで読んだんだけど。
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