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ミヒャエルエンデ、はてしない物語
「それはまた別の時に話すとしよう」の“別の話”を考えてみよう。
という、学生向けな投稿作文について検討してみたのだけれど、
いざ、あの分厚い(けれど字は大きい)本を、再読してみたら、
話を全く覚えちゃいない。映画だって断片化。
大きい亀(モーラ?)しか覚えちゃいない。
さらに登場人物の名前ときたら
バスチアン、アトレーユ、幼心の君? あとは?
むしろ、読んでいた当時はただ分厚いだけの本に気取っていたんじゃないか、
というところに気づく。
そして、そんな小学生時代に、自称1000ページくらい10分で読める という
人がいたことを思い出して。
さらに、そいつに、じゃあこれを読んでみるがいいよ。と小学校の図書室に
ある中で分厚そうであった本(確かジャングル・ブック)を手渡し、
しばらくして戻ってきたところで、実にページ番号700。
絶対飛ばしてよんでるーと騒ぎたて、さらに「主人公の名前とかわかってる?」
と、聞くと、
「そんなもん関係ねえよ」
と、なんだ捨てゼリフ。
その後は覚えてない。
昨日書かんとせんばかりのときに忘れていたことを、思い出したよ。
「自分は特別な」と発言しなさる方も、
(そうたとえば、「うちらってフツウじゃないよねー」)
「自分は特別な」なんてそんなじゃないよと、おっしゃっても、
「特別でない」ことが「特別」ということになりがちで、
(ほら大多数が「特別」だと思っているわけで、「特別じゃない」と思っている
ヒトは必然的に少数派、すなわち「特別」)
結局みんな「特別」
皮肉というか、ただゼヒ、「うちらってフツウじゃないよね」というヒトを
見かけたら言ってみたいけど無謀だ。
誰とでも友達になりたいものだ。そういうことはやめたまえ。
ほんと、今日は絶対面白いはずだったのに、
書くこと忘れた。本当に忘れた。すごい迷惑。
MSNメッセンジャーが新しいのをDLしろって言ってくる。
でも親切にも
「1週間、このメッセージを表示させない」というチェックボックスがあって、
表示してなかったのに、また表示されるようになった。
1週間とは早いものだ。
いや案外単純だ、と。
うまい。
何書くか忘れた。
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