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2002年12月26日(木) 風船が割れた

パンッ!

と、「ゴミ箱」のなかで風船がはじける音がしました。
何か誰かに、突つかれたようです。
そして、なかに詰まっていたものが、すーっと「空気」になる瞬間がわかりました。
空気になっただけで、消えてしまったわけではありません。
まだゴミ箱の底に、どろん、と広がっているものもあります。
でも、きっといつか小さな風にのって、知らず知らずのうちに「宝箱」に戻ってくるのでしょう。

むせぶ気持ちをせいいっぱいおさえて。
今日は、おやすみ。


2002年12月25日(水) クリスマスパーティー

そわそわ。
そわそわそわ。

そう、今日はクリスマス。
最近、いつもいっしょにいる人たちと、クリスマスパーティーがあります。
だから、そわそわ…というわけではありません。

今日のパーティー会場は、なんとカラオケボックス。
始まる前に、歌う歌を一人一曲ずつ選んで、イッキに入力。
それからみんなでみんなの歌をじっくり聴きます。
この間の一芸披露よりも、カラオケのほうが苦手なワタシ。
朝から、そわそわ、です。

1曲限定のこのカラオケ。
みんな、それぞれにそれぞれの「気持ち」をこめて歌います。
その気持ちが熱くて熱くて、そして切なくて。
大笑いした歌と、涙をこらえた歌と、個性的な歌と。
笑える歌ではないのに、ただのハミングで大笑いしてしまうのは、歌う人の個性でしょうか。

私は、小樽港のフェリーの見送りを思い出しながら歌いました。

ここ数年、小樽での年越しを恒例にしていましたが、今年は旅の予定はありません。
旅の予定はないけれど、友がユニバーサルスタジオジャパンの年越しに誘ってくれました。
旅で終わり、旅で始まっていた1年でしたが、今年は「銀幕」のなかで終わり始まる年越しになりそうです。

それも悪くないかも。

おやすみ。


2002年12月24日(火) 24日

いつもと同じに過ぎていく1日、と思っていたけれど、なんとなく楽しく、そしてもの悲しい1日でした。

ピアノとギターの演奏が、イブの気分を思い出させてくれました。
それでも私は、ここにいるはずの誰かを探していました。
何もできないけれど、何もできないまま、月日が経っていくのを見送るだけ。

おやすみ。

の前にひとつ。
「月並み」という言葉があります。
古くは「月次み」と書かれ、「毎月」という意味だったとのこと。
正岡子規が、「月並み」という言葉を最初に使ったそうです。

と豆知識はこのへんにしておいて。

私のなかに生きているすべての人に。
「月並み」ですが、メリークリスマス。


2002年12月23日(月) 紛失

実は、昨日の夜、どこかで携帯電話を落としたようです。
そろそろ機種交換しようと思っていたので、ちょうどよかったといえばよかったのですが、やはりショック。
ここ2カ月ほどアドレスをバックアップしていなかったので、最近、登録した人のデータが消えてしまいました。
しかもアナログでバックアップしていたため、約300件を一から入力(?)していかなければなりません。
必要にかられて、前の会社の同僚を1人、登録しました。

この日記を読んでいる方、ご面倒でなければ、電話番号と携帯アドレスを私宛てにメールしてください。

新しく買った機種は、やはりパナソニック。
ずっと使っています。
ホントは、カメラ付きのにしようと思ったのですが、大人気で在庫がないとのこと。私のほうもお金がないので、これまたちょうどよかったです。
ポイントと割引を使って1万5000円。
私には珍しくピンクの携帯電話。いえ、これも在庫がこれしかなかったのです。

ちょっとカッコいい店員のおにーさんに、「大変ですね」と哀れがってもらえたことと、自分へのちょっと早いクリスマスプレゼントとして、満足しておくことにします。

いろんなものをなくした2002年。もう何もなくすものはないと思っていたけれど、こんな年の瀬になってまでなくし続けています。
2002年よ、まだまだ、油断大敵、です。


2002年12月22日(日) こたつとみかん

前の会社の同僚の結婚式の二次会でした。
いわゆる「社内結婚」です。
とてもとても楽しく大笑いをした会でした。

美男美女の新郎新婦は、当然だけどとても幸せそうで、見ているだけでうれしくなります。
新郎の先輩・後輩の奇妙だけどあたたかい歌(?)や、突然入ってきた二人組のサンタさん(?)が、場を盛り上げてくれました。
きっと会社関係以外の人には「変な会社」と思われたことでしょう。

いろんなことを乗り越えて、今日の日を迎えたお二人に、心のそこから「おめでとう」。
「サンタととなかい」「こたつとみかん」を忘れぬよう(意味不明)。

おやすみ。


2002年12月21日(土) ぐったり

バドミントン、なるものをしてみました。
高校の体育の授業以来です。
とある小学校の体育館を借りて、2時間ほど汗を流しました。
いえ、2時間めいいっぱい動いたわけではなく、動いて、休み休み、動いて休み休み休み、と、のんびり楽しみました。
意外とハードなこのスポーツ。日ごろの運動不足解消にはもってこいかもしれません。

そんなこんなで、今日はぐったりと疲れたので。
おやすみ。


2002年12月20日(金) 焼きそばにまつわる

学生時代の4年間、居酒屋の厨房でアルバイトをしていました。
包丁の使い方もフライパンの振り方も、刺身の切り方も肉じゃがの作り方も、明石焼きやお好み焼きも、料理に関するありとあらゆることをその店で教えてもらいました。
ただ、チェーン店だったため、本部の意向でだんだんと冷凍食品が増えていったことは寂しかったです。
でも、いまだに台所で何かを作ろうとすると、当時のことを思い出します。
今日の昼は焼きそばを作りました。
フライパンを振っていると、鉄板で焼きそばを作って出していたときのことを思い出します。

不器用すぎた私に、一生懸命に包丁の使い方を教えてくれた調理長は、もう東京にはいません。
調理長どころか、その店自体も閉店したと聞きました。

月日の経過によって状況がいかに変わっても、「思い出」は色あせることなく「ここ」にあるんだな、とあんまりおいしくない焼きそばを食べながら、しみじみと思いました。
それは、笑いを呼ぶ思い出であっても、涙を誘う思い出であっても、「宝物」には違いありません。




2002年12月19日(木) お知らせ

まずはじめに。
今日は携帯を忘れていました。
 &
私は、非通知と夜の着信は電話には出ません。
ということで、今日の日記。

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なんだか去年の今ごろと同じような1日でした。
内線をかけたり、直接会いに行ったりして予定を合わせて。
こういう「イベント」のときの予定は、やはりメールで返事待ち、ではなく直接聞くに限ります。

いつもの「たこわさ」の店に行って、そのあと「ハワイ」。
いつものパターンに、それから、いつもの「同僚」。
なんとなく「いつも」の連続に、去年の今ごろを思い出します。

それは、少しつらいかも。

去年の今ごろ、いろんな決心をした私。
そして、今、その決心を達成できているものは何もなく。
たとえば。
「北海道に住む」とか「小説を書く」とか「旅の雑誌を作る」とか。

それでも今日のたこわさを、誰かに食べさせてあげたい、と思えるようになったのは、「たこわさ」の店のおじさんに、やはり「まいど、どうも!」と声をかけてもらえたからでしょうか。

たこわさ。
ホントにおいしいんです。

酔っぱらいな私とは、
さよなら。

ぐぅ。


2002年12月18日(水) 歯車はずれていたけれど

朝、テーブルの上に置いてあった楽譜を見ながらギターを弾いていると、ひとつ、つまづくコードにぶち当たりました。
「Bm(ビーマイナー)」です。
この間の忘年会で歌った歌にもあったコードですが、どさくさに紛れて「G」でごまかしてしまいました。
でも、でも今日、弾いている曲は私の知っているコードではなかなかごまかしきれません。
仕方がないから、コードブックを見て練習しました。

Bmが、ギター弾きにとって簡単なコードなのかどうかはわからないけれど、私にはうまく抑えられないコードです。
意地になって練習していると、なんと仕事の打ち合わせに間に合わない時間になっていました。

結局、Bmはうまく弾けずじまい、しかも打ち合わせには30分遅刻。
そして実は今朝は、なんと珍しく寝過ごしていました。

今日は、歯車が少しずつずれていたようです。

それでも今日は、友が買ってきてくれた小樽の新鮮な濃いコーヒーを飲んで、いい気分なのでした。

まとまりのつかないところで。
おやすみ。


2002年12月17日(火) 音叉

つい先日、音叉(おんさ)を買いました。
ギターを弾き始めたのはいいものの、チューニングはいつも人に頼んでばかり。
これじゃあイカンっ!と思い、とある楽器店で音叉を購入。ついでにピックも買いました。

さっそく家にあるクラシックギターで試してみたけれど。
これがまたなかなか難しい。
どうやっても同じような音になりません。
何かコツのようなものがあるのでしょう。
何度かやっていれば慣れるのかも。
と思い、何度もやっていると、ひざ小僧にいつのまにか「あおたん」ができていました。
ちょっとやりすぎ。
皿が割れなくてよかった。

なんでも度を過ぎるとダメということで。

おやすみ。


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