株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2006年09月08日(金)


コメダとヨガ

現在名古屋。
これからJOYWOWオープンセミナー。
当日になってもまだ申し込みが続々。
一体どうなることやら。楽しみ。

名古屋名物コメダの「シロノワール」を食べて、
元気一杯! やるぞ〜!

そうそう、今日知った新しい事実。
なんと!

インドからヨガを中国に輸入したのはかの
三蔵法師、玄奘さんだって。
そしてその玄奘さんに学んだのが遣唐使で
日本から唐に渡った道昭(どうしょう)さん。
その道昭さんから学んだのが奈良の大仏さん建立
に尽力した行基さん。びっくりの連鎖。
日本にヨガを輸入したのが行基さんのお師匠だった
とは! 大仏さんもヨガの香りを吸っておられた
かもね。

 

2006年09月07日(木)
茶色いウニじいさん

子ども神輿と出会った。今日はご近所のお祭り。
わっしょい、わっしょい、の声がいいなあ、と
しばし足を止めてみると、先頭に立っている
おとーさんが「ウニのようなとげオーラ」を出して
いた。

「こら、おじさんより前に出るなって言っただろうが」
「これ、どっち行くんだ?」
「ほれ、もっと声張り上げて」

(そっちじゃないです、の声に)
「こっちって言ったじゃねえかよ。さっきオレ聞いたよな」

声がどす茶色なんである。これでは子どもたちは
ちっとも楽しくないのではないか。
自分では「おじさん」と言っていたがどこからみても
子どもたちからすれば「おじいさん」である。

そして、たましい、エクサピーコの年齢は、
このじいさんより、子どもたちのほうが確実に上
なのである。道理は肉体年齢関係ないからね。
くれぐれも同じようなことをしないよう、もって他山の
石としよう。

それにしても、会社を退職した人たちが、家で相手に
されないがゆえ、このじいさんのように、全国各地の
地域社会で迷惑の尻を持ち込み始めているのではないか。
いわゆる「2007年問題」の団塊の世代の問題って、
こういうことが本質になるような気がするが気のせいか。
決してビジネス雑誌にあるような「ビジネスチャンス」で
はなくて、「近所迷惑」なだけだったりして(笑)。

明日は名古屋。

名古屋オープンセミナーに手を挙げてくださっている
約80人の皆さん、元気にお会いしましょう。

楽しみです!

 

2006年09月06日(水)
Bスクエアリハとパンツおっさんと梅原先生

Bスクエアリハ。もちろん、18日の葉山BBQライブ
(9/2の日記参照してください)に
向けて。アンプラグドでやるので、スタジオでも
電気を一切使わない。マイクなし。

スタジオ入りの前に近所のファミレスで腹ごしらえ
しつつ談笑するのが毎回楽しみなのだが、昨日は
メンバー、仕事が忙しいらしく、まつおっちと
Taizoだけだったのが残念。

そうそう、都内に向かうとき、東急東横線横浜駅
トイレに入ったら、洗面台の前で、スーツ姿
(この暑いのに上着も着ていた)のおっさんが
ズボンを下にずり下ろし、パンツ姿だった。
洗面台に向けて発射しようとしていたのかなあ。

時間がなかったのでおっさんのおつきあいは
できなかったのだが、かなりシュールな絵だった。

ファミレスの向かいに座った母娘。
娘は小学一年生くらいか。
食事中ずーーーーーーーーーーーーーーっと
母が怒っていた。「愛のなさの連鎖」((c)Yukari)
で、これはきっと娘の心に深い傷を残すのだろうなあ、
と、胸が痛かった。

梅原猛『神殺しの日本』(朝日新聞社)発見。
梅原先生はスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』でしか
触れたことがなく、御著書を読むのは初めてだが、
哲学体系の俯瞰と、日本がなぜ現在のような乾いた
社会になってしまったのかを考察するのにとても
有効な視座をいただいた。感謝。

 

2006年09月05日(火)
私はヒマラヤで会社を辞めました

ジョン・ウッドはマイクロソフトでバリバリのビジネス
パースンだった。91年に入社以来着々とキャリアを
積み、中国という巨大市場を任されるまでにスピード
出世した。そんな98年、休暇でヒマラヤを訪れた彼は
頭をガツンとやられるほどの衝撃を受ける。
案内された学校には本は殆どなく、とても貴重な
ものだった。

ここでジョンは自分の使命に気づくのである。

マイクロソフトを99年に退職し、

Room to Read(→)

を創立した。

具体的な活動結果は

・学校を197作り
・図書館を2,930以上開設

など。ジョンのこのあたりのいきさつを述べた著作

『世界を変えるためにマイクロソフトを辞めた(直訳)』(→)

が届くことを心待ちにしている。ジョンのこのような
活動も、アセンションの一つなんだろうね。

 

2006年09月04日(月)
ねことねこ




8月30日のJOYWOWオープン・セミナーへのお礼葉書が
届いて、ふと気がつくと、二枚ともねこの写真。
こんなことって、あるんだね。びっくり。

Kさん、Yさん、ありがとうございます!!

ねこは大好きなので、とっても嬉しいです。
大事にします。

午後からの原稿仕事の励みにします!!

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW