椰子の実日記【JOYWOW】
2006年06月15日(木)
『LOVE Management』と東京ゆんたく
今日から新作書き下ろし『LOVE Management』 執筆準備開始。フェアベリッシュをケーススタディ しながら、LOVEのための経営、という新しい コンセプトにのぞもうと思っています。
さて、昨日の話。 ロミさんこと中野裕弓さんに誘われるまま、 東京ゆんたくに参加。品川駅アトレのレストラン BOBO'S。10人がテーブルを囲む。JOYWOWからは Yukariも出席した。
隣に座った 又吉千恵子さん。那覇からの参加。
居酒屋チェーン『回』(→)
を経営しておられ、「今日150人の給料を支払って きました」との由。迫力を感じた。150人の給料。すごい。
楽しい話題とおいしい料理。幸せだった。
ロミさんといると、先々の予定がバンバン入る。 とても嬉しいことである。10月は日光へ阿闍梨(あじゃり) さんに会いに行く。11月は居酒屋回へ行くため那覇に飛ぶ。
多逢勝因(たほうしょういん):よい人に交わっていると 気づかないうちによい結果に恵まれる。
縁尋機妙(えんじんきみょう):よい縁がさらによい縁を 尋ねていく。
2006年06月14日(水)
今日も発見。
今朝は引越ししている夢を見た。一体毎日、何を 示唆してくれているのだろうと思ったら、夢に 出てくるそのままの姿で汗を流し、重い荷物を 持つことになった。家族のような友人が家のテレビ を引き取ってくれるために来訪、中二階からうんしょ、 どっこいしょ、と運んだのだ。今年一番汗をかいた(笑)。
何だ、このことだったんだと一同大笑い。
今日は不思議な日で、午前10時から午後1時まで工事 停電だったのだけど、何が不思議かというと、2階の 書斎の窓を向いていつも通り朝の瞑想をしていると 何やら人の動く気配がしたので、宙なのにおかしいなあ、 いよいよぼくも瞑想で4次元の人とつながることが できたのかなあ、と思ったら電柱に工事の人が乗って 仕事しているのだった。ありがとう、あなたの おかげで電気を安全に使うことができます、とその とき感謝したのだけど、不思議な話はこれからで、 何と、停電でもセコムは作動しているのである。
一応セコム・センターに停電の旨連絡しておいた のが奏功したのか、それとも万一のために自働的に 自家発電するようになっているのか、セコムは 通常通り作動していた。おまけに、玄関のインタホンも 元気にピンポンなっていた。
今日も新たな発見の一日でした。ありがとう。
2006年06月13日(火)
ホリエモンと働いている
多分
いまじん(→)
店頭だと思う。入荷した新作DVD『ダ・ヴィンチ・コード』を 平積みにしている。一緒に働いている男の顔を見ると ホリエモンだ。彼、友人・知人のこころない言葉で 相当傷ついている様子。
アメリの女優さんを指差して、いかにもホリエモンらしい セリフを言うのだが、ちょっとここでは書けないので 割愛。ぼくとはかなり仲が良いみたい。
ホリエモンらしいね、とニヤリ、としたところ で目覚まし時計が鳴った。
うーん。これは一体何を教えてくれている夢なのだろう。 予知夢?
2006年06月12日(月)
SPEAK LOW!

等々力のレストラン
ISSO(→)
でJOYWOW専属アーティスト
DAKE&ZONO(→)
ライブ。
写真はZONOと。右に見える着物美人がDAKEちゃん。 素晴らしい演奏で、JOYWOWの未来は安泰だと確信したの であった。パチパチパチ!
ZONOのギタープレイを見ていて
「あ。ZONO、『思いだした』んだな」
と閃いたので、あとでZONOに話すと、まさにその通り だったらしい。詳しくはSurfin'で話しますね。
2006年06月11日(日)
そういえば公房に『人間そっくり』という作品があった
ピンポンなるので出てみたら警察官の制服を着た おじさんだった。この段階で、ぼくはまだ彼を 警察官とは信用していない。コスプレ嗜好かも 知れない、と、警戒している。
すると、名刺みたいなカードを出した。
「私はこの地区を担当している**警察署 **交番の**です。」ほかが記載されている。
ここでもまだ60%くらい、不信の気持ちが残っている。
用件は、近所で既に10件もの空き巣が入っているので、 パトロールしているのと、住民調査票の作成依頼で 回っています。
「失礼ですが、こちらにはいつからお住まいでしょうか」
など、いろいろ質問された。
「お仕事は」 「経営コンサルティングです」 「(理解していない)こちらに書いていただけますか」 「あ。本とか、書いているんです」 「そうでしたか」
面倒臭くなってきたので、玄関表札横に麗々しく掲げて ある標識を示しつつ、
「うち、町内会の組長をやっています」
というと、それまで気づかなかったらしく、 態度が変わった。
今度はぼくが彼を「何を証拠に」本物の警察官か 判断するか、である。
結局、最後まで、彼が本物の警官かどうかは わからないのであった。それもまた、よし。 面白い世の中になったものだ。
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