椰子の実日記【JOYWOW】
2006年06月10日(土)
自分に甘く
JOYWOWのモットーが増えた。
人に優しく、自分に甘く
である。
入居するオフィスビルは駅に直結していて雨に 濡れずに行けることが必須だし、 始業時間、終業時間も決めない。ぼくのように朝型の 人もいれば、Yukari社長のように夜型もいるのだから、 全員一緒、というほうがどだい無理があるのだ。 だから、出社時間、滞社時間、退社時間は各自が決めていい。 そもそも会社に来なくてもいい。
ほか、守れないルールは作らない。
仮に、メンバーが守れないルールがあったとする。 その場合は、メンバーは批難されず、ルールが廃止される。
自戒しなければならないのは、ぼく自身が、いくら 好きでも朝一番に出社して、オフィスのあちこちを 掃除して回るという愚である(笑)。 トップはそういうことをしてはいかんのである。メッ。
2006年06月09日(金)
難しかった『ダ・ヴィンチ・コード』
6日間に出会った人のうち7人の話題の葉に 乗ったこともあり、これはきっとJOYWOWに とても関係が深いのだろう、と、 映画『ダ・ヴィンチ・コード』に出かけた。
映画館を出たぼくの第一声が
「ダ・ヴィンチ最後まで出なかったね」
で(笑)、これは映画をご覧になった方なら わかると思うが(念のため、ネタバレではありません)、 映画のストーリーを全く理解していないということが これで明白である。本人、ギャグのつもりで放った 言葉ではなく、真剣なのであった。
理解というコップがあったとしたら、ぼくのこの 映画の理解度は底から数ミリ程度だ。 ぼくの生涯で理解困難だった映画ベスト2に入る (もう一本は『2001年宇宙の旅』)。
知的エンタティメントとして素晴らしい出来なのは よくわかる。監督ロン・ハワードは好きな才能だし、 トム・ハンクスもアメリも大好きな役者さんだ。
悪いのはぼくのアタマなのである。とほほほほ。
2006年06月08日(木)
感謝の午後

中野裕弓さんのご自宅は小田原を見下ろす山手にあり、 山のふもとからは私道を通る。三階建ての豪邸。 最上階からは海が一望できるし、箱根のお山もすぐ目の前 にある。空気が流れ、マイナスイオン一杯で、爽快だった。
イングリッシュローズ咲くお庭を見ながらテラスでお茶と おしゃべりを楽しむ。 ただたた贅沢な午後の時間の流れに、感謝しつつ。
*写真はGaiaカードとKAERUカード。
2006年06月07日(水)
神は細部に宿る
ダスキンさんに、お風呂とエアコンの掃除をしてもらった。 梅雨対策である。うちのお風呂、毎朝掃除はしているの だが、天井までの高さが4メートルはあるので、普段なか なか壁とか天井までは掃除できないのだ。ここはプロの 仕事に頼んだほうがいい、と思った。
おかげで玄関ドアは開けっ放し、何人もの人が出入り する状態に。途中アマゾンを届けにペリカン便さんが 来てくれたり、「夕刊でーす!」と叫んで玄関に ぽーんと夕刊が投げ入れられていたり、東京電力のおじさんが 停電のお知らせを持ってきたり、いつもの静かな生活が ウソみたいに賑わった。たまにはこんなのもいいな、 と思った。
終わって、駐車場で、びっくり。 駐車場にある水道をエアコンの掃除で使っていたのは 見ていたのだが、ホースがきれいに丸められ、きちんと 整えられているのだ。先日海岸にビーサンで行って 足についた砂を洗い流すとき、ついついホースをごちゃ、 としてしまったままだったんだ。
仕事品質は、こういうところに現われる。 さすが、ダスキンさん。 またお願いします。
2006年06月06日(火)
ハマっています
やはりクドカンのドラマは観てしまう。
『吾輩は主婦である』(→)
ほんとによくもまあ、こんなに次から次へと新しい ことを発想できるものだと感心してしまう。 クドカン、えらい! 最高!
きっとDVD化されたら
いまじん(→)
で買ってしまうに決っているのだが、毎日録画して、 時間に余裕のあるときまとめて観ている。
それにしても斉藤由貴、久しぶりだなあ。拍手!
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