家から少し離れたところにコメダ珈琲ができて、休日のモーニングに時々行く。
モーニングと、子供が食べたがるからシロノワールのミニサイズを注文。まーさんはカレーカツサンドを追加する。
シロノワールは子供と半分、カツカレーサンドは少しだけ分けてもらうんだけど、途中で胸焼けしてしまう。
もう若くない。

ボルヘス「ボルヘス怪奇譚集」読了。
どこまでが彼の創作でどこまでが既存の話なのか分からない。それぞれの文章の終わりにもっともらしく出典が出ているが、それも果たして真実なのか虚構なのか。読んでいるうちにどんどんわからなくなってくる。夢から覚めたらまだ夢の中、そんな感じ。

フィギュアスケート女子シングル。
日本勢は妥当なところかなと思う。ロシアの疑惑がうやむやなまま強行したのは納得いかないが、視聴率とかそういう大人の事情が絡むんだろうな。

やっぱバイアスロン面白いなぁ。なんかこういう競技好きなんだよね。

いなかの土地の権利書、共有者誰も持っていないらしいと連絡がきた。
なんせ取得が古いからなぁ。うちにあったコピーは渡したので、それをもとに手続きしてくれるという。
もっとも、権利書がないのは「よくあること」らしいので、なくても（ある時よりは時間がかかるが）なんとかなるらしい。
私ができることはすべてやったので、あとは待つだけ。

アイスダンス、日本はフリーに進めなかった。なんせトップとの距離が遠い。組んでからのキャリアが違う。20年毎日一緒に踊っている人たちと同じリンクで戦うというのは、ハードルが高い。もう1組のほうだったらと愚痴をこぼしている人もネット上では見受けられたけど、世界観の表現はともかく、技術的にはまだまだ及ばないわけで、どちらが出ても順当な結果だったと思う。

いなかの共有の山林、ありがたいことに売買の話が浮かんできていて、権利書が必要らしい。窓口になっている人からうちにないかと問い合わせがあった。私の手持ち資料と実家の書類群を探したが、コピーしかない。コピーだけある旨返答する。共有なので、ほかの人が持っているのかもしれない。なくても取引はできるんだけど、あると話が早いんだろうな。

スキーブーツを新調した。
最初はとにかく軽いもの（板も同じ理由で一番軽い板を選んだ）。次は少しフレックスは硬く、でも脛に当たらないもの。
脛が太く（いわゆる野球脚）、かつ、足首の可動域が絶望的に狭い（整体に行くとドン引きされる）ので、脚が入るものという最低条件でかなり絞られてしまう。前のものよりも少し硬めにして、インナーブーツが熱成型できるものにした。
行く回数を考えると借りたほうが安いのかもしれないけど、ブーツは足に合う合わないがその日の滑りとテンションにかなり影響するので、自前でもいいかなと思う。一度その時のレベルに全く合わないレーシングタイプのブーツを貸し出されてえらい目にあった。あれは大変だった・・・。

しかしこれで家族全員ブーツが黒系になってしまった。子供とサイズが近くなってきたので、間違えそう。

今日は福島のたかつえスキー場。初めて行くところだ。
コロナ前は東武線に乗ると夜行列車の広告があって、夜の間に走って東武から会津鉄道に乗り入れ、たかつえスキー場の最寄り駅に早朝？に到着、そこからさらにスキー場までバスで運んでくれる、というスキーツアーがあったのだが、今
はどうだろうか。
親子券が超絶に安い。片品より安い。大丈夫か。センターハウスにそこはかとないバブルの香りがする（笑）
コースは狭いところ急なところもあるがうちの子供なら降りてこられるレベル、スノーボード向けのパークが作ってあったりしてボーダーの方が多い感
じだが、横に回避できるコースもあるし、変化があって楽しかった。一番高いところから遠くを見るとさらに奥にスキー場。スマホのマップで見ると南郷か？南郷といえばパウダースノーでスノボに力を入れている。確か今やってるオリンピックでもホームゲレンデにしている選手がいたはず。とにかく空いているらしいがマーさんも行ったことがないらしい。

帰りにどこか温泉に入って帰ろうとして、結局湯西川まで下りてきてしまった。駅についている温泉に入って帰った。駅のそばで何人も鉄ちゃんがSL撮影待ちをしている。雪山とSLは絵になるだろう。

フィギュアスケート男子シングル。
ヴィンセント・ジョウがコロナ陽性で出場できなかったのが残念だったし、コリヤダが代表選手に選ばれなかったのも不可解ではある。フルメンバーではない。
結果は大体予想通り。
メダルを取ったネイサン・チェンはこれで競技からは引退かもなぁという気がする。ジョウも大学休学中だから復学するだろう。そのまま引退しそうな感じ。羽生も両足着氷とはいえ4アクセルを跳んだから、プロに転向するかもしれない。このメンバーが同じリンクで戦うのは最後だな、世代交代だな、という感。

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