もうだいぶ遅れたネタだけど、VIVANTは画面の圧が強かったですねぇ。映画主演レベルの人がぞろぞろ出ていたせいもあるんだろうけど、テレビの画面に収まり切れないというか、テレビで見るにはもったいないというか。
これだけオールスターだとスケジュール的にも続編は難しそうだけど、もし続編があるとしたら、前夜祭と称して映画館でオールナイト一挙放送とかやると面白いかもしれない。

ギョルゲ・ササルマン「方形の円」文庫版を購入。
こんな本絶対に文庫化しないだろうと思ってハードカバーで買ったけど、紙質も活字も違うから、と別物にカウントする。
しかし都市についての小説の表紙が野又穣なのは、完璧でしょう。

さっきまで電車で隣に座っていたお嬢さん、ネイルチップなのかジェルネイルなのかわからないけど、スマホの画面を入力するときの爪の当たる音がカチカチうるさい。あれは刺されても文句言えない、というくらい耳障り。というか、爪であんなに音が出るのね。

ジャニーズ事務所の件、「ジャニーズ事務所にいる〇〇くん」だから推しているという意見を見てちょっと驚いた。
あの事務所に所属しているのが理由で、タレントさん本人の価値は必要ないのか・・・
自分の価値観がなくて、誰かの価値観に寄りかかっているから、事務所を擁護するのか。ちゃんと自分の頭で考えたほうがいい。

ジャニーズの契約打ち切りの件、騒いでいるのはごく一部の信者だと思うんだ毛けど、彼女たちは社会人経験が少ないんだろうな、と思っている。
よく考えれば学生でもわかりそうなものだけど。
タレントの価値と企業の価値は別ではあるけど、関連はある。

うまいたとえかどうかよくわからないけど、自分が超気に入っているもの（シャンプーでも化粧品でも漫画でも食べ物でもいい）があって、それがあることで自分の気分が上がるし人生の支えになるくらい大事だったりする。でも、それはある特定のショップからしか買えないとする。そのショップは必ずしもユーザーフレンドリーではなく、欠品が多かったり配送に不備があることもある。ちょっと不便。
製品に不満はないけど、ほかのお店でも買えないかなぁ、何なら製造元のサイトで通販してくれないかなぁ、そういう感情を抱くことはわりと普通にあると思う。

今回の契約打ち切りの件も、私は同じようなものだと考える。
ジャニーズ事務所が体制（独占販売）を見直すか、移籍（他のお店でも売れるようにする）や、個人事務所（製造元直売）にできるようにもする、という話なのではないか。

どんなにいいものでも、入手に難がある（事務所に問題がある）なら、使い続けられない（契約打ち切り）し、友達にお勧めできない（広告に起用できない）ということなのでは。

ツイッターで「セカオワ中止」って流れてきて何のことやらと思ったら。ふぇすの話なのね。悪天候で時間も押して、トリのsekainoowariのアクトがなくなった、と。
そういうことってあるよね、と第1回のロッキンに中村一義とAJICO目当てに行って両方とも見られなかった人間は、往時を懐かしく思い出すなどするのであった。当時はめっちゃショックだったよ。

来年トーハクで本阿弥光悦をやるらしく、チラシをもらってきたんですが、チラシのキャッチフレーズが「始めようか、天才観測。」って（笑）バンプか！
いや見たくなるじゃないですか。

そういえば都立霊園の抽選会のことをすっかり忘れていた。
抽選結果を見に行くと、自分の番号の前後が当選していたり補欠だったりしていた。自分の番号だけぽっかり抜けている。
もう何年外れているだろうか。がっくりくる。

少し前から自分のタイムラインにお弁当やご飯の投稿が流れてくる。
最初は微笑ましかったのだが、最近は正直うっとうしい。
私もほぼ毎日お弁当を作るけど、中身は大体同じ。作り置きのあれこれと前の日の残り物。ときどき卵焼きを追加。
お弁当等とは、そんな程度のものだと思っている。でも投稿を見るとそう考えていない人も多いようだ。投稿することが自分のモチベーションにつながるのかもしれないし、頑張っている自分を誰かに見てほしいし、褒められたいんだろう。

暑すぎるせいか、肌が超乾燥していて、冬よりも保湿クリームの消費が早い。

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