東京の片隅から
目次|きのう|あした
勤務中謎の電話番号から着信。調べると制服注文先だった。 折り返し電話する。 制服の夏服がやっと入荷したらしい。間に合ってよかったです、と売り場のお姉さん。発注者全員に連絡するのも大変だ・・・。週末取りに行かねば。
帰宅途中に転倒。アスファルトに手を擦り、手のひらの皮が盛大にむける。しばらく腫れそう。
子どものジャージにひきつれができた。気にしているので手持ちの針などで直したが、今後のことも考えて手芸用品店で「ほつれ補修針」なるものを購入。 糸を通す穴がなく、その代わりに凸凹に加工してある。その凹凸にほつれが引っ かかり、裏側へほつれを引っ張るという仕組み。ニードルフェルトの針と似ている。 しかし手芸屋はいいですねぇ。必要もないのにうろうろしてしまう。つい布地に引っかかり、リボンに引っかかりと、ずいぶん時間を費やしてしまった。
横手山の最後に残ったゲレンデも今日で営業終了らしい。 かぐらもおしまいとのこと。 今年は早いな。 あとは月山だけらしいが、それもいつもの年より早いだろう。
中学校の運動会。徒競走と全員リレーと競技2つ(全員参加と、複数ある中から2択)。あと部活対抗リレー(2年と3年が出る)と選抜選手によるクラス対抗リレー。 一学年の人数が2.5倍になったから徒競走が長い長い。体育が苦手な子の親としては、全員リレーと競技で十分なんじゃないかと思ってしまう。保護者もそれほど来ていない。 小学校ほどはやる方も見る方も熱が入らない感じ。中学校はそんなものなのか。そもそも運動会自体4年ぶりらしい。3年生は最初で最後の運動会らしいし、さらにその上の学年は全くなかったらしい。
そういえば夏服ができたという連絡はまだ来ないな。運動会準備期間で体操着登校だから忘れていた。
電車で前の人がエアギター弾いてる。
| 2023年05月16日(火) |
生存報告(ひとまず) |
大丈夫です。なんとか生きています。
母の墓参に行ってきた。自分はだいぶメンタルをやられている感じ。 帰りはぶらぶら(と言うかとぼとぼ)歩いて、ふと入った雑貨屋でインド綿のシャツとモロッコのブローチを買う。サボテン(リュウゼツラン)の繊維を糸にして(サブラというらしい)編んだ球状のボタンをリース状に組み合わせてある。シルクのような光沢がある。 そういえば竹富島の民俗資料館に推定リュウゼツラン糸の織物が展示してあったっけ、と思い出して調べたら、調査した結果竹富のものは中国南部産の苧麻と推定されたらしい。 同じ名前で各地に伝わっているものを調べた結果他の素材もあるとのこと。なるほど。
保護者会。入学式も含めて今年度3回目である。いささか多いような気もするのだがそんなものなのか。 成績評価の話と、部活ごとの保護者会。 子どもは美術部に入った。美術部は結構な大所帯で、最初から絵が好きな子と何で入ったのかわからんと親御さんが首を捻っている子と二手に分かれている模様(笑)。 部活は基本的には出席だが、理由があれば欠席でも可とのことで、ややゆるめにやっていくらしい。まぁ美術部なんてそんなものだよね。自分が学生の時もトランプやったりマンガ読んだりがほとんどだったし。
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