東京の片隅から
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実家の両親がどういう経緯で結婚したのか聞いたことはなかったが(父の商品仕入れ先と母実家の家業が同じ場所にはある)、このところの二人を見ていると、たぶん恋愛結婚だったんだろうな、とは思える。
子どもが小さいときに見ていた「まちがいさがし」の絵本、久しぶりに出てきてよく見たらタイトルは「ちがいさがし」だった。 確かに、左右の絵が「ちがう」だけで、どちらも「まちがい」ではないんだよね。 作り手の言語意識にこちらの頭が追いついていなかったなぁと反省。
文化祭も学園祭も神保町古本まつりもない秋。 受験生は校風を掴むの大変だろうなぁ。生じゃないとわからない雰囲気ってあるんだよね。 小学校もPTAが主催する学校まつりはなくなった。運動会も中止。あとは今年は展覧会だから、それは参観者の人数を制限すればなんとかできるだろう、とのこと。合同製作は密になるから、図工の個人製作を飾るかたちになるんだろうな。
思いついてMacBookProのOSをアップグレードしようと思ったら、私の年式だと現在のヴァージョンまでしか上げられないことがわかった。 まぁ買ってずいぶん経つからなぁ。ベビーカー押して買いに行った記憶がある。 使用感は問題ないので、これでぎりぎりまで行くか。
今乗っているミニバンもそろそろ次を考えていく頃になった。 義父は今年の免許更新が最後と言っているけど、たぶん次の時はまた「今回は最後」と言うだろう。 もう義父母は里帰りはしないだろうけど、万が一のお葬式などで近県へ親戚を拾って行く可能性はある。 子どもは一人っ子だから義務教育の間くらいはまだ一緒に出かけるだろう。 いろいろ考えたけど、結局我が家に最も必要なのはハイエースなのではないだろうかという結論に。 次、本当にハイエースか?
今年も紅玉を10kg購入。58個。 とりあえず20個分ジャムにした。 シチュー鍋山盛りのりんごが6割くらいに減るまで煮る。家の中はりんごの甘い匂い。 タッパーに詰めて冷めたら冷凍庫へ。 1年かけて食べる予定。残りはどうしようか。考えるのも楽しみ。
東京フィルメックスのチケットが夜中0時から発売なので眠い目をこすりつつチケット販売時刻を待つ。 この中で一番激戦は香港オムニバス「七人楽隊」とにらみ、まず押さえる。 そのあと蔡明亮「日子」。 そして興味を引かれたアルメニア映画「風が吹けば」、アゼルバイジャン映画「死ぬ間際」を確保。 たぶん劇場公開されるけど絶対見に行かれないからジャ・ジャンクー「海が青くなるまで泳ぐ」も取る。 とりあえず取りたいチケットは全部取れた。
あとは有給申請が通るかが最大の問題だ。通すけど。
犬の餌をシニア用にしたら、わかりやすくテンションが下がった。美味しくないらしい。
会社員をやって20年以上になるけど、それでも未だに電話もメールも怖い。電話を取るとき、メールを開くときは胃が痛い。最近は瞼も痙攣するようになってきた。大丈夫か自分。
Eテレのソーイング・ビーが面白い。 バトルものと言えなくもないんだけど、あまりギスギスしていない(吹き替えのせいかもしれないけど)。ライバルなんだけど出演者同士の連帯感的な者も感じる。アマチュアでプロじゃないからかな。 出演メンバーが女性だけでなく男性も結構入っていたり、人種構成もばらけていたりと、それぞれのバックボーンが垣間見られるのも面白い。 そしてみんな毎回のお題に奮闘していて、個性豊かで、楽しそうだなぁと思う。 そしてお茶の時間があるのが流石イギリス(笑)
見終わった後何か作りたくなる。
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