東京の片隅から
目次|きのう|あした
音楽関係で入っていたメーリングリストがサービス終了とのこと。 ブログが普及した時点でほぼ休止していただったが、ツイッターにとどめを刺された感がある。でもブログだとコメントを書くにしても知り合いじゃないと書き込みづらいし、ツイッターだと範囲が希釈されすぎているのと、スマホだと脊髄反射的な投稿になってしまい、思考がまとまらない。メールという一拍おいて考えることの出来るツールはそれなりによかったんだけどね。 とはいいつつもライヴに行かなくなってしまったし音楽雑誌も読まなくなった現在、投稿するネタもなくて自分も何もしていなかったわけだ。流れなんだろうな。 ありがとうございました。
ポケットからティッシュは出しておいて欲しいな・・・ここんところ毎日洗濯物にコロコロをかけている。
今年のPTA、一緒に仕事をしていてやりやすいなぁと思っていた人が中学受験経験者と判明。やはりなぁ、という感じ。 振ってくる仕事を振り分けて優先順位をつけて作業する、そのスピード感などがなんとなくそう思わせられるところがあった。 毎週課題があってそれをこなしていく、その繰り返しで身につくものなのか。 感情と業務を切り分けて作業できるところも、とても仕事がやりやすい。 彼女がいないともっと実務はぐだぐだだったろうなぁ。感謝。 他の人も、外回りなら任しとけと言うフットワークの軽い人、専業主婦だから、と2日に1回は学校に出向き、郵便を確認したり直接学校側と調整してくれる人、勢いで周りを巻き込んで乗せていってくれる人がいて、今年の執行部はいいチームだと思う。会長がもうちょっと動いてくれれば。
祝賀会で久しぶりに5cmヒールを半日履いて立ちっぱなしだったせいか、今日はすっかり筋肉痛なのであった。 履いている最中から普段使わない筋肉を使っている感じがひしひしとしていたもんなぁ・・・。もうヒールはダメだ。 そういえば祝賀会に出席していた50代とおぼしき先輩方はみなさんローヒールかぺたんこの靴だったな。
大学の部活の創部50周年祝賀会。前々回(30周年)は参加したが、前回(40周年)は参加した記憶がない。多分妊婦だったので不参加にしたと思われる。 20年ぶりにお会いする師範はお年を召されたもののあまり変わらず。相変わらず忙しく飛び回っていて、この祝賀会の翌週からまた海外をハシゴするとのこと。お元気そうで何より。 幹事さんに聞いたら連絡が取れない学年が多いとのことで、私が知っている限りの情報は教えたが、ほとんどが実家なので、移動していたら連絡も取れないだろうなぁ。連絡が取れても本人が連絡の必要性を感じていなければ返答はないだろうし、特に女性は帰属意識が薄いと言われているからなぁ・・・。体育会に所属するなら卒業後のそういうちょっと面倒くさいところも含めて覚悟すべきじゃないかと思うけど、すぐ上の学年も、在学中から、横の繋がりは強かったが縦はあまり重視していない感じだったし、望み薄かも。ちょうどメールも携帯電話も普及していないし、旧姓で調べた限りフェイスブックなどもやっていないし、一番連絡取りにくい世代だろうなぁ。
| 2019年11月23日(土) |
フィギュアスケート雑感 |
今シーズンのフィギュアスケートグランプリシリーズ、覚え書き。なんか今シーズンは一試合ごとに感想を書く気力がないので、思い出しながらランダムに描いてみる。
・今年もクイーン、流行ってるね。あとなぜかシンドラーのリスト。 ・女子衣装、シースルー&ビジュー全盛。ビジューが大きくなりキラキラ度が高くなった。何年か前に多かったレースは減少傾向。素材がシースルーに変わったことで軽やかさ女性らしさを狙ったつもりが、逆に体の線が出るようになり「筋肉」がはっきりしてアスリート感が増す、という面白い効果も。 ・今季は色がスモーキーな中間色が多い。オリンピックシーズンは派手になる傾向があるから、谷間のこの時期、いろいろ試しているのか。 ・手首に布をなびかせる衣装も多い。これはスピンの時に映える。 ・ロシア勢の衣装替えは面白いけど定着するかは疑問。 ・男子にも本格的なピタピタウェア/シースルーの波が。平昌ころから萌芽はあったが今シーズンはより増えた印象。でもネイサンのダボダボ謎センスは健在。もはや謎の安心感。普段着っぽい衣装と「衣装」らしい衣装の選手とに2極化してる。 ・男女とも世代交代の波が。グランプリシリーズは例年以上に上位陣しか放送しないので、余計そう感じる。ショートだけでも全員放送しようよ。6分間練習もバックステージも謎のあおりビデオもキャッチフレーズも入らないよ。リンクだけ写してよ。 ・女子最年長がタクタミシェワという・・・。ジャンプで点を稼ぐ今の点数システムだと若い方が有利。北京まではこの傾向が続くのかな・・・。ロシア女子のシニアデビュー組も北京候補じゃないらしいという噂もある。さらに下に本命が控えているらしい。コストルナヤは残りそうだけど、平昌のザギトワみたいにオリンピックシーズンにデビューさせるつもりだろうな。 ・男子は去年元気だったベテラン組が不調。ネイサン一人旅で、あとは結構団子状態。ロシア勢はコリヤダ休養で空いた枠も使って一気に新人を送り込んできたけど、男子の場合シニアデビューから高得点を出すまで何年かかかるから、今シーズンは様子見。 ・日本勢、女子は紀平が一歩リード、あとは団子か。この状態が何年か続きそう。男子は羽生宇野とその他か。宇野は不調だけどコーチが決まれば復調するだろう。田中山本島田あたりが今一歩点が伸びない。グズグズしているうちに次の世代が追いついてきそう。
ミュージックステーションでの椎名林檎嬢、「正しい街」をテレビで演奏するというのがそもそも驚きだが、蓋を開けてみたら林檎嬢はクラウンつけてるしサポートが田渕ひさ子とTOKIEとBOBOだし、ここは本当に2019年の東京なのだろうかという疑問が。いやでも格好いいわ・・・贅沢な時間であった。
11月いっぱいは頑張ろうと思っていたのだが、寒さに負けてタイツを解禁。やっぱり暖かい・・・。去年だいぶ処分したので、買い足した方がよさそう。
来年の学童保育室、一応申し込んだ。保育園のようにポイントが明記されていて、学年が上がるに従ってプラスポイントが少なくなっていく。ただ、近所の小学校に学童保育室が新設されるので、その分枠は広がると思われる。入れれば御の字、入れなかったらそのとき考えようと思う。 どっちにしても公文は通わせたい。3年生も終盤というのに、まだ九九が怪しい部分がある「いち(1)」と「し(4)」と「しち(7)」の区別があやふや。聴力検査では異常はないが、滑舌もいい方ではないし、耳のインプットになにか支障があるのだとは思う。
子どもの鼻風邪がなかなか治らない。咳が湿ってきたので、耳鼻科に連れて行く。 インフルではないとのこと。なんてことのない症状だったら市販薬でもいいんだろうけど、今ちょうど小児用シロップから錠剤/カプセルに変わる年齢で、薬によっては年齢が対応してないものもあるからできれば医者にかかりたいんだよな、と思う。 一人で医者に通えればいいんだけど、かかりつけは電話予約しないと受診もできないし、よく行く耳鼻科は学区外で一人で行かせるにはちょっと遠い上に、本人がビビリで一人で行きたがらない。まだしばらく通院への付き添いは必要なのかなと思う。
|