東京の片隅から
目次|きのう|あした
ちょっと愚痴。
皆で使うデータベースファイルを占有で使うのやめてくれませんかねえ。 そのほうが入力しやすい、ってそれはあなたの思い込みですから!
カラスが枝をくわえて飛ぶようになった。春だな。
誕生日が来た。45歳である。四捨五入すると50。しかし年相応の貫禄は相変わらずつかないのであった。この前のPTAで年齢の話が出ていて正直に年齢を言ったら二度見された・・・いいのか悪いのか。 しかしここ1年で白髪もずいぶん増えたし、体力も記憶力も落ちてきた。とりあえず現状を維持すること、積ん読を解消することを目標としたい。
子どもが友達を家に呼んだ。最初は3人来るという話だったのだが、蓋を開けたら5人に増えるカオス。 親の目からすると楽しいのか楽しくないのか判らないばらばらな遊び方だったが、当人たちは楽しかったらしい。お菓子食べ放題だしなぁ(苦笑)
ガレージに「何か」が出たらしい。 目撃者である義父曰く、最初はタヌキだと思ったそうだが、タヌキにしては細長かったらしい。引っ越してきた当初目撃したハクビシンかと思うのだが、「しっぽがしましま」という情報があり、そうなるとアライグマの可能性も。 何にせよ、とりあえず様子見。ネコかもしれないし(笑) 被害が出たら自治体から箱罠を借りてくる予定。
ゴールデンウィークに旅行でもするかと色々考えていたのだが、考えているうちに憂鬱になってしまい、結局何もしていない。 最初は小笠原でも行こうかと思っていた。フェリーと宿の手配が億劫になったこと、ピーク時期なので費用がかかること、過去数度の沖縄旅行で毎回私が気温差で倒れることを考えると、難しいかなと。 思い立ってふらりと近場に行くかもしれないけど、今のところは白紙。天気が良ければ釣りにでも行くかね。
今放送しているけものフレンズ(2期)、1期のファンからはだいぶ叩かれているようだ。 確かに脚本は言葉足らずだし、予算が前回より増えただろうに絵は相変わらずだし(苦笑)、まぁアレな部分はいろいろあるのだが、子ども(小2)は案外普通に見ている。 主人公の交代は「プリキュアとか毎年変わるし」でスルー。主人公の性格は「かばんちゃん(1期主人公)はおねえさんだから頭が良くてしっかりしてる、キュルル(2期主人公)はこども(だから頼りなくても我が儘でもそれが普通)」という答えであった。なるほどちゃんと年齢を認識してるんだな、と感心。(一体どこで見分けているのかが気になるが) 昨今プリキュアでも戦隊物でも仮面ライダーでも割とシビアな問題を提起してくれるし、動物もののバラエティでも保護犬とか多頭飼育崩壊とか放送している。そういうものを見慣れてきているので、ドキドキはしているんだろうけど、そういうものだと受け止めているんだろうなと感じる。 親世代からしてもキュルルの諸行動は子どもあるあるなのでそんなものかなという印象。 そこに目くじらを立てる人はたぶん人の親になったことがないんだろうな。子どもというのは理不尽で不条理で唐突で薄情なのですよ(苦笑) 2期に比べれば1期のほうが世界観があるのは事実だけど(少数スタッフで作ったから意思疎通ができていた、ということだろう)執拗に2期を叩いている人たちは、同質なものだけでできている自分に優しくて変わらない世界に浸ってたい人なんだろうと思う。
いろいろ考えたんだけど、うちの小学校の場合、PTAスリム化の一番のポイントは地域との関係なのだな、と思う。 近隣幼稚園や町会盆踊りなどへの顔出しや、区やブロックの集まり。謎の会合が他にも。毎月のようにあるものも。そんな頻繁に開催しなければならないほど議題があるのか。しかも平日の夜である。自営業のお父さんが出るのを大前提にしている感じ。こういうの、たぶん男性陣が会長をやっている間は気づかない。懇親会もそう。飲みニュケーション世代が中核にいる間はやりたい人の方が多いだろう。どんどん女性が会長にならないと変わらないんだろうなぁと思う。
| 2019年02月26日(火) |
メールとライン(パブリックとプライベート) |
PTA専用にメールアドレスを作れば良かったと思う。 本格的に稼働したらLINEで連絡を取るようになるんだろうけど、今はまだメールでのやり取りもある。他のメールと混ざっていて仕分けが面倒くさい。気持ちとしても、切り分け大事。
本部役員全員のメールアドレスもスマートフォンに登録した。 保育園の卒対の時も思ったんだけど、親馬鹿全開のメールアドレスとか、PTAという半分公務みたいな場所だと若干違和感があるなぁと・・・そしてそういう人のアドレス、たいてい長いんだよ! あと、ラインの登録ネームが本名と繋がらない! 基本的にリアル知り合いと繋がるツールだから、グループ名で判別できるんだろうけど、誰だ?という名前がラインの友だち欄に並ぶ(苦笑)自分も名前だけの登録だったので、フルネームに変えた。
職場に来年度PTA役員をすることになったのでちょこちょこ休みを貰うことになる旨、事前に根回し。よほどの何かがない限り休みは取りやすい職場だが、先に言っておくに越したことはない。 家でも義父母に報告。専業主婦が多数派だった時代の義父母には、何で働いているのに役員をするのか、という疑問があったようだが、来年度の役員のほとんどが働いている事実を説明する。 居住自治体の去年の調査では小学校1〜3年の母親の7割が何らかのかたちで働いており、4〜6年になるとその比率は8割になる。5年前のデータではそれぞれ6割、7割だった。なんでそんなデータを持っているかというと、去年このアンケートの抽出対象になり、答えたから(笑)。 残りの人も介護をしていたり自身や家族が疾病持ちだったり外国籍で日本語が通じなかったりする可能性を考えると、サザエさん的な「昭和の専業主婦」はほとんどいないと思う。
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