東京の片隅から
目次|きのう|あした
一日小雪。寒い。 午後、子どもをスクールに入れる。パラレルまであと少し。先生の教え方がざっくりだったらしく、感覚がつかめなかったらしいので、スクール解散後、少し説明しながら教える。目下の課題は後傾姿勢の修正と転んだ後の起き上がり。
スキー初滑り。晴れているが寒い。スキー場は年末に雪が降って全面滑走可能になったとのこと。 身体が慣れていないため、16時前に滑り終わったが、それでも10本近く滑ったのは、子どもの体力がついたのだなぁと思う。
夜、食堂でのバイキングで、チョコファウンテンでマシュマロのチョコだけ剥がして食べた後二度漬け三度漬けしている子どもがいて、親はビール片手におしゃべりに夢中。もう少し目を配って欲しかったなぁ。
実家の新年会。皆元気そうで何より。
お節の総括。 ・親世代の食が細くなってきて、これまでの量だと多いことが判明。全般的に減らす。 ・のし鶏に混ぜ込む具はもっと小さく切る。あと肉ももっとちゃんと練る。今回味噌味で作ったけど、味噌味じゃなくてもいいかも。(味噌だとこってり) ・煮しめはもうちょっと少なくてもいい。3日夜にはちょっと味が怪しかった。あまりみんな箸が伸びないので(特に男性陣)作らなくてもいいのかも、と思ったのだが、温かい野菜のおかずは欲しいとのこと。なら雑煮食えよと思わないでもないのだが、汁物はおかずに入らないらしい(苦笑)。対応策としては、そもそもの量を減らす、煮汁を切る、味を濃くする、か。 ・刺身、特にマグロは変色が出る。日持ちのする酢締め系、冷凍で小出しに出来るものはともかく、鮮魚の刺身は盛り合わせですませ、なくなったら鍋などでいいかも。
自分のキャパが狭くなってきているなぁと感じることが最近多い。 例えばそれはテレビ番組の内容であったり、人の話だったり、物音だったり。 PMSの場合もあるけど、それだけではなく、これまで不愉快であってもスルーできていた事柄を看過できなくなってきている。 もう少し感覚を鈍らせても良いかもしれない。 そう思ってもはいそうですかと変えられないのだけれど。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
朝開けた一升瓶が昼に空になるというアクシデントはありましたが、平和な正月であります。
冬休み3日目、大晦日。 正月用の買い出し、台所の掃除。
今年の紅白歌合戦はすごかったなぁ。余興が少ないのが良かった。やっぱり歌を聴きたいんだよね。後半組が歌の上手いアーティストが多かったし、聖子ちゃんやユーミンは高音が出なくなっていたけど、それでもNHKホールで聴けるというのは特別。最後のサザンの畳みかけもすごかった。もうこうなったら来年は中島みゆき姐さんに出てもらうしかない(笑)
冬休み2日目。午後、子どもの友達が来てゲーム対戦、ビンゴ大会、犬の散歩(ペットを買っていない子どもにとっては大変魅力的なようだ)等々。嵐のような3時間であった。 その間私は何をしていたかというと、隣の台所でひたすらお節を作っていた。 今年作ったのは、煮しめ、紅白なます、のし鶏。のし鶏はレシピサイトを見て味噌を入れてみたのだが、入れない方が好きかな。あともっと挽肉を練った方が良かった。来年への課題。
どっきり番組の再放送?をやっていたのだが、こういう番組は昔から嫌いだ。驚かす方、驚かされる方、両方を物笑いにする悪意を感じる。見ていて笑いが起きるのが本当に理解できない。人として下の下だ。
冬休み1日目。洗濯、掃除。子どもが日曜日に友達と遊ぶ約束をしているので、お菓子などの準備。 テレビはすっかり年末モードで、つまらないことこの上ない。
会社の仕事納め。 最終週に飛び込んでくる仕事もそれなりにあり、その対応にバタバタはしていたが、なんとか一段落して無事年末を迎えた感じ。 いつも仕事を先延ばしにする隣席のおねえさんも早め早めに声を掛けて急ぎの分は対応してもらった。でもそういうことって、本人が気づかないといけないことなんだけどなぁ・・・。我が家の小学生への声かけと同じレベルの声かけをしないと動かないアラウンド還暦・・・。我慢我慢。
| 2018年12月27日(木) |
全日本フィギュアスケート選手権感想 |
全日本フィギュアの感想。
まず、どうして全員放送しないんですかねぇ! 昔はやっていたと思うんだけど。下位の順位でもいいプログラム踊る選手はいるんですよ? 変なあおりとかウォーミングアップ風景とかいらないから!邪道かもしれないけどマラソンみたいにコマーシャルを画面下に帯で流してその分放送時間を広げるとかできないんですかね?
今回のおおざっぱな感想としては、女子シングル細田のトリプルアクセル成功と男子シングル世代交代の萌芽かな。 細田は20過ぎても飛べるのを見せてくれたし、その他も宮原の次は紀平三原坂本の3人の争いになることが確定した感がある。 男子は羽生宇野が抜きんでて(出過ぎ)いて、復帰の高橋が表彰台に乗ってしまうこと自体が現状の危機だと思う。高橋はフリーでふらつきはあったけど表現力はさすが。現状尊敬はされても勝負には鳴らないだろうから、世界選手権の辞退自体は妥当だと思う。 シニアに来た山隈山本(山隈のフリーは良かった!)、波はあるけど友野、ジュニアの島田鍵山ほかが伸びてきている。来シーズン以降が楽しみ。 ペアとアイスダンス、珍しくちゃんと放送してくれたのは良かったな。代表組とそれ以外との間にレベル差はあるし、代表組も世界トップと比べるとかなりの差があるなぁと。それでも若い世代が出てきているので希望はあるのかなと思う。
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