東京の片隅から
目次|きのう|あした
残っていた紅玉りんごは、焼きりんごとコンポートで一気に片付けた。手間はかかるけど楽しいので来年も頼もうかな。
仕事が年末進行。業務量がキャパを超えた上、隣のおねえさんがまた半月くらい発送物を溜め込んでいる気配。キャパを超えた仕事は一緒に組んでいる人の作業量を物理的に超えているので致し方ない部分もあるのだが、隣のおねえさんは仕事を溜めることに罪悪感も責任感もないらしいのが理解できない。依頼された仕事の完了予定日や書類の発送日の問い合わせの電話で謝るのは私。気持ちがささくれる。
渋谷のハロウィーン、センター街を開放するから騒乱になるのであって、いっそ代々木公園に隔離したらどうだろうか。っていうか、あれ参加して楽しい?
風邪を引いている。今回の風邪は鼻づまりと咳。一度咳き込むと止まらない。薬が効いているときはまだなんとかなるので、日中はしのげるのだけど、夜中がキツい。横になると喉に痰が詰まって呼吸できず咳き込むようなので、クッションを壁に積んで、上体を起こして寝ている。これで何とか眠れる感じ。
スケートカナダ感想。
メッシング良かったなぁ。昨シーズンから継続のフリー・チャップリンメドレー、彼のキャラクターにあっtるンだよねぇ。ショートもそうだけど、ちょっとオールドスタイルな衣装もよく似合ってる。 宇野はまだ練り込まれてないのかもしれないけど、フリーの月光は曲が淡々としている分単調に見えてしまうのが欠点かもしれない。あちこちレベルの取りこぼしもあったし、次戦はもっと良くなることを期待。 友野も緊張が出たのかなぁと。普段の彼のいい意味での軽い感じがなかったかも。
ショートでは転倒もあったメドベージェワだけど、やはり強い。フォーム改造中とは言ってもジャンプに加点がつく。背が伸びた?体型が少し変わったかなぁという印象。化粧も変わって大人っぽくなった。これまではストーリー性の強いプログラムで振り付けに芝居が多かったけど、それがなくなってエレメンツの間に余裕が出来てすっきりした。 トゥクタミシェワ復活か。ロシアの選手、特に女子はピークが早いから成長期が終わって大人の女性を演じる選手がいない印象。今季は世代交代や休養で若い選手が多いから他国でもそういう傾向が強いから、新鮮。 日本選手は松田も樋口も悪くなかったけど、怖いもんなしの山下が強かった。
子どもはスイミングスクールのイベントでリンゴ狩り。 集合したら子どもの名前がリストにないというアクシデントはあったが、なんとか無事出発。リスト自体のタイトルが「潮干狩り」だったりするので、事務がグダグダなんだろうなぁ… 日中、神保町古本まつりに行こうと思っていたけど、体調体調が悪く、咳が止まらないので泣く泣く断念。野菜室に山になっている紅玉を剥いてひたすらコンポートを作る。
子どものインフルエンザ予防接種1回目。 次は12月初めに予約した。
午後、子どもたちでハロウィンパーティー。といっても少し飾り付けをしてピニャータを作っただけなのだが、お菓子がどれもハロウィン仕様のパッケージなので、それなりに楽しくだらだらと遊んだようだ。 夕方、解散。
来年度の学童保育の申請書が配布された。 来年度は今の学童保育室にはまず入れない。 学区にあるもう一つの学童保育室は小学校から家を通り越して向こう側。 どうするかなぁ。 年度途中で退室する可能性も含めて、とりあえず申請してみるか。
庭にまだ蚊が出る。
じわじわと年末進行が始まっている気配。
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