東京の片隅から
目次|きのう|あした
新しいファブリーズのCM、野球から帰ってきて泥だらけの長男はともかく、バッグと靴を持って「これどうすんのよ〜」と言う父親にちょっとむかつく(苦笑)。 自分でやりなさいよ! 洗濯は全部妻の仕事だと思い込んでない? スプレーするだけの簡単なお仕事ですよ?
なんだろう、ピエール瀧の時も松岡修造の時もそんなにむかつかなかったんだけどなぁ。あの二人だと出来なさそうなイメージが最初からあるから?今回の母親役がスーツ着ていてワーキングマザー風味が強いから?
どっちにせよ、あの場面で「どうすんのよ〜」じゃなくて「臭っ!!ファブリーズとって〜」と妻に呼びかけるだけでずいぶんイメージ変わるよね。
日暮里・舎人ライナーが3年後を目処に編成が増発されるそうですが、いま、増発してほしいくらいなのですよ!ヽ(`Д´)ノ 予算の関係もあるんだろうけど、朝ラッシュ時は本当に満員ぎゅうぎゅうだし、帰宅時もうっかりすると乗れなくて1本見送ったりするのです。 知事さん視察に来てよ。
| 2017年11月05日(日) |
グランプリシリーズ感想(中国) |
フィギュアスケートグランプリシリーズ中国杯感想。 ・ザギトワ、SPのブラックスワン、動きがバタバタしていて優雅さに欠ける。彼女にはまだ早いのかな。バレエ音楽だから余計に気になるという…。ジャンプを全部後半に持ってくるのはすごいんだけど、その分振り付けが単調になりがち。FSのドンキも去年と同じ曲だと思うんだけど、なんだかモッサリしてる。 ・腕の優雅さで言えばラジオノワ良かった。プログラムもよく似合ってる。 ・トゥクタミシェワ、これで代表になれないというロシアの層の厚さがすさまじい。 ・日本女子も良かったけど、勝つための技術点積み重ねがロシアのほうが上手かなと。 ・どうした男子。 ・フェルナンデス、体調が悪かったらしい。オーサーコーチも不在だし、今回は不運だなと。 ・放送選手少なすぎ。アップ風景映さなくていいから(暴論)一人でも多く放送しようよ。
雨で延び延びになっていた七五三お参り、やっと終わった。 朝から美容院を予約して、子どもの髪と着付けを頼み、終わってからお参り、終わったら自分の実家に顔を出して着換えさせてもらって帰宅。 お参り先で同級生に会って子どもはご機嫌だったし、まぁとりあえず無事終わって良かった。 これで行事ごとは一段落なのかな。親としても一段落した感じ。これからがむしろ大変なんだけど、とりあえず一区切りついたかな、と思う。
ツイッターで早川やら創元やらフォローしているので、ここ数日のツイートを見てギリィ状態だったのだが(苦笑)いいんだ上野動物園でハシビロコウの採食場面の動画撮れたから・・・。
今年の秋は雨が多かった。 室内干し+除湿器や乾燥機を駆使してなんとかしのいだが、やっと通常の洗濯ペースに戻った。 雨が悪いとは言わないが(喉にはむしろ楽だし)、こう雨続きだと流石にいろいろ不便で、現在ほっとしている。
昨日の夕方、所用があってスーパーに寄ったのだが、もうクリスマスのブーツが売っていたのは流石に驚いた。 流石に早すぎやしませんかね。
仕事を溜め込んでいるらしき隣の席のお姉さん、大変アピールをしてくるのだが、敢えて助けない。 いや月末にかけて大変になるのはわかるけど、それは毎月の恒例なんだし、スマホいじっている時間があれば対応できるよね?こつこつ片付ける時間があったよね?なので、わざと気づかないふりをする。 助けることは簡単だ。でも彼女の場合、おそらく一度助けると次回以降は丸投げしてくる。そこまで責任は負えない。
彼女と上役との意思疎通の悪さの原因もわかってきた。 素人目だが、おそらく二人とも発達障害のようなものがあって仕事の困難さがあり、それにプラスして、コミュニケーション能力の不足がある。 報連相の時、仕事依頼の時、いきなり話し始める。呼びかけがなくいきなり内容を話し始めるので、「島」の中の誰に向かって話しかけているのかわからない。だから話しかけられた方も自分に対する言葉だと思わないので冒頭を聞き逃す。結果聞き返すことで話がくどくなる。 あと、いろいろ語彙が不足している。5W1Hどころか主語がないのが普通。だからまず「今回の話題は何か」を聞き返すところから話が始まる。察しのいい人ならわかるのだろうけど、この二人、それは壊滅的。思い込みで話をし、相手が理解できないとイライラする、間に挟まれる方は溜まったモンじゃない。私が言葉を補って通訳しているけど、毎回それはやってられない。 もう二人とも50代後半だから治らないだろうなぁ。ほどほどに相手して、自分の仕事がやりやすいように誘導するのが一番なんだろうなぁ。
夜の間に台風は通過し、2週連続の臨時休校にはならなかった。 いい天気だ。すっかり秋だ。
| 2017年10月29日(日) |
グランプリシリーズ感想(ロシア・カナダ) |
フィギュアスケートグランプリシリーズ感想、ロシアとカナダ。 今シーズンは地上波ではアイスダンスとペアの放送がない。確かに成績はふるわないけど、でも総集編だけでもいいから出して欲しいんだよなぁ。男女シングルにしても事前に放送する選手を決めてるんだろうな、若い選手で上位に来ても映像がなかったりして、いや私はそこを見たいんだ、という消化不良感。ちょうど野球と重なっている不運はあるけど、本当に見たいならCSに加入すればいいんだろうけど、深夜枠の埋め草でもいいから放送してくれないかなぁ。
気を取り直して感想。 ・男子の急激な世代交代を強く感じる。ロシア男子の若手が出てきたこと、P・チャンの不振等々。去年まで「男の子」な顔だった宇野やヴァシリエフスが大人の顔になったこと(一年でずいぶん変わるなぁ・・・ともはや親の心境ですw)宇野君背が伸びた? ・ここ数年感じていたけど曲かぶりがなぜか多い。ドビュッシー「月の光」はもう定番で、今年だとベートーベン「月光」ショパン「ノクターン」あたり。去年や過去年と同じプログラムも多いけど、これは全くイコールな振り付けではないだろうし、完成度が高まるならむしろいいと思う。 ・衣装。シフォンやチュールなど透け感のある衣装が主流なのはここ数年の傾向だけど、一時期見られたセミヌードみたいな衣装は減少。勿論肌色は布地であって素肌ではないんだけど、ティーンの選手が胸丸出しみたいに見える衣装を着ていることに抵抗感があったので、露出が減ったのはいいことだと思う。 ・そして相変わらず日本選手の衣装がイマイチで残念。色とか形とか見せ方が下手だなと。まぁ昔よりはいいんだけど。色彩感覚とかの鍛え方が違うんだろうなぁ。今年で言えば本田真凜は上手い。いいデザイナーがついているのか。本郷理華のFPもいいと思う。フリーダ・カーロと一目でわかるメキシコ風の衣装、黒と原色のコントラスト、重めの生地が彼女によく似合ってる。 ・今のところ自分No.1衣装はオズモンドのSP。去年とほぼ同じ衣装だけどちょっと色が違うような。照明のせい?首のスカーフとショートグローブとすっきりデザインのウェアがシャンソンのパリっぽさとよくあってる。 ・ロシアの伝統芸、謎衣装も楽しみです(笑)アヴァンギャルドをそこで発揮するか・・・!という。
|