東京の片隅から
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ランドセルを見に行った。 今日は近所の土屋鞄と中村鞄。 どちらもかき入れ時だ、客で溢れている。
土屋鞄で人の多さに気圧される子どもをなだめながら(人見知りしないのになぜこういうときだけビビリなのか謎)いくつか背負わせる。金具が当たったりはしないらしい。 しかしこうしてクラリーノと本革を並べられると、本革の良さが際立つ。作戦か? 土屋は基本的にはデザインはシンプルシックで、配色などの選択肢で選ぶ感じ。綺麗なパステルカラーのシリーズもあったのだが、子どもの求める「可愛い」とは違うようで、今ひとつ気が乗らない様子。カタログで気にしていた「アトリエ」シリーズは、実際に目にしてみると決定打がない。特に子どもが見ていた茶色と薄紫は、かぶせ裏と本体内側の内張が違う柄で、統一感がなくてごちゃごちゃしている。他の色は統一されているのに、なぜこれは違う柄にしたのか。残念。候補から落とす。
中村鞄で子どもが気に入ったのは水色の合成皮革。背中のアタリは大丈夫そう。 思ったよりも鮮やかな水色だったが、本人が気に入ったならこれでもいいか、と思う。 ところが土屋鞄で本革とクラリーノの差を見てしまったまーさんが微妙な顔。ハートの刺繍やネーム窓も「かわいすぎるんじゃない? と。まぁ大人はそうだよね(苦笑) とりあえず第一候補ということにして、注文はしないで帰宅。
家でいろいろ調べて、大峽製鞄というところが水色で本革の製品を作っている。飾りも控えめ。ここらへんがまーさんと子どもの落としどころになるか。まずカタログ請求する。
どうしたUK。どうなるEU。 しかし残留派が高学歴、若者、都市住民で、離脱派が低学歴、高齢者、地方在住というわかりやすすぎる構造。 どこかの新聞記事にあったが「移民が来て犯罪が増えたというデータはないのだが、感情的にそう思い込んでいて正確な判断ができない」という話、今の日本でも他人事ではない。
ランドセルのカタログを見ていて思い出した。 小学生の頃時間割に色を塗っていたのだが、誰に指定されたわけでもないのに6年間通してほぼ色が固定されていた。 国語:黄色、算数:青、理科:赤、社会:緑、図工:紫、音楽:ピンク、体育:茶色だったか。道徳はたぶん水色。家庭科は覚えていない。 12色の色鉛筆しか持っていないし、そのうち白と黒は使わないから10色。強い色から塗っていったと思われる。 でもなぜその色を選んだのかが不明。元になるカラー印刷があったのか、姉が塗った色を真似したのか。その色に塗る理由がどこかにあるのだと思うが、思い出せない。 でもたぶん今の自分に時間割と色鉛筆を渡しても同じような色合いに塗ると思う。
あまりにもランドセルで悩んでいるので、ついにまーさんに「何でもいいんじゃない?」と言われる。 子どもがこれ!といえば安くてもキラキラでもいいのかもしれない。(うんと高いのを言われたら止めるかも・苦笑)本人が6年間楽しく使うのが一番。どうせ1年生の時は黄色いカバーかけっぱなしになるし。 うん、まぁね、そうなんだけどね。
ここまで悩むのは、自分を投影してしまってるからなんだろうなぁ。 小学生の時私が使っていたのはぴかぴかの赤(たぶんクラリーノ)。でも私は赤が好きじゃない子どもで(赤とかピンクとか大嫌いというか気持ち悪かった)、男子の黒いランドセルや私立の子の茶色や深緑のランドセルが羨ましかった。今自分が色が選べたらやはり赤やピンクは選ばないだろうな、と思う。 でもこれから6年間使うのは私じゃない、子どもだ。
家の前が小学校の通学路になっているので登校する子どもたちのランドセルを観察。 男子は黒・青がほとんどだけど、女子は本当に様々。赤、ピンク(濃いめの色が多い)、キャメル、焦茶、水色、ラベンダー。そういや学校見学の時に教室で見たランドセルも様々だった。 あまり考え過ぎちゃダメだな。
家に10匹ほど残したスズムシが鳴き出した。いくらなんでも早すぎやしませんかね。
今年の夏に流行っているように見受けられるもの、エンブロイダリーレース?のトップス&スカート、テロテロ素材のマキシスカートまたはワンピース、それに袖がフリルになったトップス。 しかしエンブロイダリーレース?は夏のテーブルクロスを連想し、袖フリルのブラウス(紺地で縁取りが白)を見てアメフラシを連想してしまう私。 この流行に乗る日はたぶん来ない。
大河ドラマ「真田丸」、賛否両論あるようだが、桂文枝の千利休を見た私とまーさんの頭によぎったのは「いらっしゃ〜い」であった。 茶室のにじり口から入ると「いらっしゃ〜い」と言われそうな気がする、横にはきっと山瀬まみがいる、等々。 シリアスな場面でもどうしても真面目に見ることが出来ない。 役者としての技量以前に、ミスキャストな感じがするのだが、その違和感を狙ったのかもしれない、と思うことにする。
これまで4桁あちこちにあげたスズムシ、まだそれ以上残っているのだが、中学時代からの友人(理科の先生)が「全部まとめて引き取るよ」という超男前なコメントが届く。 子どもが全部いなくなるのは嫌だというので10匹ほど手元に残し、残りは23区の別の端まで車で届けに行った。
その学校は教会学校の知り合いが通っていたので一度だけ文化祭を見に行ったことがある。のんびりしていい学校だった。校風は今でもさほど変わっていないが、校舎はさすがに新しくなっている。 いわゆる私立の女子校に入るのが初めてなまーさんは、校舎が綺麗なこととお金が掛かってそうなことに若干引き気味(苦笑)確かに公立学校の校舎のシンプルさを見慣れると(まーさんは工業高校出身だから学校は小汚いものという認識がある・苦笑)、女子校/ミッションスクールならではの校舎の装飾性とかはあるかも。まぁでも私が学生の頃は女子校/ミッションスクールといえども校舎は古くて小汚かったですよ。今の生徒は大人しいからね。
スズムシは、生徒などに分ける、教室での飼育のほか、生物部で飼育しているカナヘビやカエルたちの餌という目的も。まぁこれは彼女から申し出があった時点でこちらも承知。それを見せるのも教育のうちだと思うし。私も生物部だったから当たり前のことだと思うが、子どもには黙っていよう(笑)でも子どもも水族館などでアロワナと一緒に金魚が泳いでいたり爬虫類の小屋に一緒にコオロギが入っていたりするのを一緒に見ているから、うすうすわかっているとは思う。
メンバーの人事異動や出張などで2週間遅れで進行している案件、なんとか1週間遅れまでもってこれそう。もうちょっとがんばろう自分。
蛹室を壊してしまい、人工蛹室を作って管理していたカブトムシが羽化した。 朝羽化しているのを見つけ、夕方に再確認。羽は黒く変化していたものの、まだ人工蛹室の中。 調べると、羽化から1週間くらいは蛹室の中にいて、餌も摂らないらしい。焦ってマットとゼリーを買ってきたのだが、そこまで急ぐ必要はなかったようだ。 外見から見る限り羽化不全も起こしていないので、大丈夫かと思う。 というわけでしばらく様子見。
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