東京の片隅から
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今年も年賀状の当たりはがきはゼロ。ここ数年当たりからは遠ざかっている。最近はついに4等が無くなり、末等が3等になったので、余計に当選確率が下がっているように思う。 別に抽選目当てで年賀状を出しているわけではないのだが、当たらなければそれなりにがっかりするものである。 ところで、手元に残ったはがきの番号から推測するに、我が家から出したはがきで切手シートが当たったお宅があるような気がする。誰のところに行っただろうか。
| 2016年01月16日(土) |
そろそろ折り返し地点なので |
去年から何かにとりつかれたかのように展覧会に通っている。 ちょうど見たいものが揃ったこともある。自分が高校・大学生だったときにあった展覧会が約20年経ってまた開催される、そういうサイクルに初期衝動を思い出したのもある。 それに、最近思うのは自分の年齢だ。 40歳を過ぎて、世間の平均年齢からするとそろそろ折り返し地点。今回見送ったときに「次」はあるのだろうか、見たいときに見ておかねば後で後悔するのではないか、そういう気持ちが湧いてきている。
休みを取って佐倉の国立歴史民俗博物館へ。「夷酋列像」を見に行くためである。
佐倉の歴博は高校生以来か。大学生の時にも一度着たような気がしていたのだが、それは同じ佐倉から行く川村記念美術館にアンゼルム・キーファーを見に行ったのだった、と思い出す。
「夷酋列像」は、18世紀末のアイヌ民族の肖像画。単なる肖像画ではなく、着ているものが中国風だったり手にしているものが狩猟民族っぽさを強調していたりと「外から見たアイヌのイメージ」にあてはめている。だから純粋な肖像画ではなくて、どちらかというと松前藩の対外PRという意味合いが強いのだろう。 しかし絵としても素晴らしい。面相筆のような極細の筆ですね毛まで描く(毛深いというのは、和人側から見てアイヌを表現する上で欠かせないのだろう)緻密さで、もっと寄ってみたいくらい。単眼鏡があれば良かったかな。 絵に描かれた敷物であったり弓矢であったり、そういう小物についても収蔵品や他館から似たようなもの、同じもの(!)を一緒に展示してあって、1枚の絵からイメージを広げた展示が面白かった。ラッコの毛皮を見て「銀河鉄道の夜」を思い出す。 惜しむらくは展示スペースが狭く2カ所に分かれていること。しかもそれが2フロアにまたがってしまっている。そのほかにも通常展示の中での蝦夷地やアイヌに触れたところもあり(官服などはこちら)、全部見ないと全容がわかりにくい。 展示を1カ所にまとめられないのならせめて「このコーナーも見てね」的なガイドがないと若干不親切かなぁ。
歴博は平日なのでがらがら。社会科見学の小学生が2組、あとは歴史ヲタクなご老人たちがちらほら。係員のお姉さんが知識披露で絡まれていて上手く受け流していたが、あとからベテランらしい年配の係員が話しかけに行ったところを見ると、そういうご老人は一定数いるものと察せられ、受け流しマニュアルでもあるのかもしれない。
四半世紀ぶりの歴博はさすがに展示があれこれ変わっているようで、わかりやすいというかわかりにくいというか。建物の構造的に一方通行で見ていくのではなく、重点的に見たいコーナーにショートカットすることができるので、ちょっとした迷路状態。 しかし展示物が多すぎて解説がいるレベル。社会科見学の子たちにくっついて回れば良かったかしら(笑)
「夷酋列像」以外は流し見で、10時前に入って見終わったのは15時近く。もうちょっとゆっくりしたかったけど用事があるので撤収。そういえば高校の時も閉館時間までいたんだった。
東京に戻ってきてから人形町の雑貨屋へ。 前々から気になっていたアクセサリー作家さんの特集展示。ずいぶん前に東京都美術館のミュージアムショップで見て惹かれていたものの買いそびれ、その後ときどきある出展にはタイミングを逃し、と数年越しでの実物となった。 最初に見て気になっていたモチーフは、同じシリーズのピアスとイヤリングはあったもののピンズはなく、別の植物モチーフのブローチを購入。マフラーにでもつけようと思う。
3連休初日に作ったおかずと、そのほかにも毎日ちょっとずつ余ってしまうあれこれをやっと食べ終わった。 これで「前の日の残り物」はほぼなくなり、いまは漬け物くらい。 長かった・・・ まさか一家で嘔吐下痢症全滅とは思わなかったな。 年齢順に症状が重くて、子どもは1日で回復、私とまーさんは2〜3日、義父母はほぼ1週間かかった。
病気はともかく、年齢のせいか、同居を始めたときの量で食事を作ると余るようになった。 少しずつ軌道修正していかなければ。
腕の痺れと痛みで鬱々としている。 体調が悪いと思考回路もネガティブになるんだな・・・。
朝起きたらみぞれ。なんてこった。昨日の天気予報ではそんなこと言ってなかった。 まだ胃腸の不調はある。それと去年から続いている背中を痛めたことによる背中〜左肩〜左腕の痛みと痺れ、それに伴う頭痛も。鼻下からあごにかけて腫れて痒いのはおそらく鼻をかんだときに鼻の穴の中を切ったからで、それでも仕事は可能だ。 出張のまーさんを(布団の中から)見送って、子どもを起こし、食事を作り(3連休みんな食欲がなかったのでおかずが余りまくり、温めるだけ)、弁当を詰め、子どもを保育園に送り、自分も出勤。駅で電車が止まっていて振替乗車で大回りしたものの、全ルート座れたから結果オーライか。ほぼ普段通りの時間に出勤。 ここまでして出勤する自分、社畜か、と思うが、途中でサボることも頭をよぎったあたり、まだまだ本格的な社畜への道は遠い。なる気もないが。 3連休明けなのでメールも少なく、仕事量は少ない。サボっても良かったかも。
まーさんは明日からの出張に備えて出勤。 私は午後から子どもと初詣。何か行事でもあるのか、この時期になってもまだ屋台が出ていて、境内は賑やか。(帰宅してから調べたら、1の付く日は縁日が出るらしい)一年の無病息災を祈る。 帰りに夕飯の買い物をして帰宅。 夕飯をつくるが、家族みんな子どもから感染して食欲がなく、なかなか減らない。しばらく残り物を片付ける生活にしよう。
嘔吐下痢症が私に感染したらしい。朝から不調だが映画のチケットは取ってしまったので子どもと近所のショッピングモールの中の映画館へ。まーさんはその間コンタクトレンズの買い物。 見たのは「妖怪ウォッチ」の映画である。昨年末公開で、正月休みも過ぎて座席は1/3くらいの入り。 しかし短編×5作とは言え、子ども向けの映画で拘束時間2時間は長いな。うちの子は予告編と短編が終わった時点でもう飽きていたし、途中でトイレ離脱1回。 短編だと話が切り替わると別物として認識してしまうから、いきなり話が切り替わって周囲の少し大きい子も「??」となっていたし、伏線を回収するまでには頭が回らないようだ。まぁそれでもなんとなく楽しければいいんだろうけど。 上映後、体力に余裕があれば自分の服も見たかったが、それどころではない。早々に帰宅。 帰宅してから夕方まで寝る。家族の食事を作ってからまた寝る。とにかく起きていられない。ここにきて年末年始の疲労も一気に噴出した感じ。
スキャンダルの内容はさておき、こういう不名誉な理由で大学名が有名になってしまうのはなぁ・・・と、身内や友人が卒業した人間は思うわけです。
明け方から子どもが立て続けに吐く。 医者に連れて行くと「嘔吐下痢症」との診断。要するに「おなかの風邪」である。 帰宅してから様子を見るに、腹痛以外は大丈夫そうだったので義父母に預けて出勤。仕事を片付ける。 帰りにシーツを引き取りに保育園に寄り、先生に聞いてみると、昨日あたりから同じ症状の子どもが他にも出てきているとのこと。 インフルエンザ予防接種の2回目がまだなのだが、この状況では打つ前に春が来てしまうかもしれない。
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