東京の片隅から
目次|きのう|あした
| 2015年10月09日(金) |
41歳、厨二病発病中 |
今日から子どもは保育園に登園。明日が運動会なので、今日が最後の学年練習。一度目はすっかり忘れていたようだったが、二度目には思い出していた、とのこと。 もし参加できないようだったら列の組み替えなどもしなければならなくなっただろうから、無事参加の見通しが立って、ほっとする。
夜、まーさんから「呑んでくる」のメール。仕事半分とはいえ、子どものお迎えも同居する義父母への気遣いも必要ない身分、いいですねぇと嫌みの一つでも言いたくなるときはあるもので、今日の私はそういう気分。 「死ね」とか一回打ち返してみたい。そういう日もあるのですよ。我ながら物騒。
子どもが水疱瘡になって一週間。 医者に登園許可はもらったのだが、朝見ると、まだ掌にぽつぽつと水泡がある。かゆがっているし、こりゃダメだな、と、もう一日休ませることにする。 保育園に連絡。週末は運動会だからか「明日は出られそうですか」と尋ねられ、「たぶん大丈夫だと思います」と回答。本人も出たがっているので、できれば出してやりたいと思うのだが、こればかりはウイルス次第。 今日一日休んでいれば治るかな。どうかな。
午後半休をとって「黒衣の刺客」鑑賞。 「刺客」に「しきゃく」とルビが振ってあるのに大いなる違和感。「刺客」の読み方は「しかく」一択だと思い込んでいたのだが「しきゃく」でもいいらしい。でもなぁ、いいと言われても時代劇などでは「しかく」呼びが多い気がしていて、もやもやするんだよなぁ。 それはさておき。
侯孝賢初の武侠物、といっても侯孝賢だから当然アクションシーンはメインではなく、いつもの(笑)ロングショットと風景カットの多用、少ない台詞。 霧のかかる沼地、白樺の林、枯れ草のなびく草原、崖等、荒涼とした風景が素晴らしい。 無表情のヒロインの内心を風景や音で語らせる。 パンフレットを読まないと人間関係が分からない部分もあり、数少ない台詞と風景の行間を読みながら映像の美しさを堪能し、と、予想外になかなか頭を使う映画であった。
劇場はレディースデイということもあって若い女性が沢山いるのに、このスクリーンの平均年齢の高いことと言ったら(苦笑) アクションとかラブロマンスとかの「わかりやすく頭を使わない」映画が主流の現在の映画シーンでは受けないのだろうけど、こういう映画は、もっと広く、いや、狭くてもロングランで公開されるべきだと思うのですよ。つくづく見ないのがもったいない。
連日のノーベル賞受賞のニュースで盛り上がっているが、受賞した研究者たちの当時の研究環境と、今現在研究生活真っ最中の若手の研究者の研究環境を考えると、2〜30年後の日本からノミネートされる研究者はずいぶん少なくなるのではないかと思う。 意欲だけではどうにもならんのですよ。
朝晩急に涼しくなって、風邪の引き始めの気配。ビタミン剤でしのぐ。 公園の木々も少しずつ色づき始め、ドングリが歩道に落ち、河原ではススキとセイタカアワダチソウがそよいでいるのが通勤電車の窓から見える。 日中はともかく、通勤の時には長袖1枚だと首元が心許ない。 次の連休には半袖を仕舞わなきゃな。
会社帰りに途中下車し、西松屋を覗く。狙っていた色・サイズのズボンがちょうど1着残っていた。丈は長い気がするが、折って上げれば何とかなるだろう。 帰宅して履かせてみると、ウエストはちょっと緩いがストレッチがきいているので大丈夫そう。 問題は当日までに水疱瘡が治るかだ。神のみぞ知る。
| 2015年10月04日(日) |
天気がいいのにカンヅメ その2 |
今日も家から出られない。 起きたらまーさんはバイクで走りに行ってしまっており、許可したのは確かに自分だがさすがにちょっと殺意(笑)が湧く。男親ってこういうとき気楽だよね・・・昨日も床屋に行ってたし。
1回の猫の額ほどの庭でも雑草が生えるもので、夏に草を抜いたものの、また生えてきた。それを抜くのを手伝ってもらう。 ヨトウムシの幼虫がゴロゴロ見つかるのでぽいぽい渡すと、虫かごの中に入れて大事にしている。このあとどうすんのそれ。
録画していた「ハウルの動く城」を見せる。ストーリーをどこまで理解しているのかはわからないが、動きの面白さで見ていられるようだ。 何度かテレビで見ているが、今回改めてあぁそうか、と思ったのは、ソフィーとハウルの出会いのシーン。魔女など敵の手下が出てくるのだが、ソフィーには最初から見えている。原作は未読だが、ソフィーは「自覚していないが魔女」なので、見えるのだろう。そういうところがあちこち説明不足な感じが見ていてもやもやする。
西松屋には結局行かれなかった。明日途中下車して行かれる店(といっても駅から徒歩10分なのだが)に寄ってみようと思う。
| 2015年10月03日(土) |
天気がいいのにカンヅメ |
天気がいいのに家から出られない。子どもにとってはものすごいストレス。 掌の症状が一番ひどく、潰れた水疱もあるので、お菓子作りのような手先を使うあれこれはできない。 録画したテレビ番組を見せ、絵を描き、本を読むのがせいぜい。
運動会用にユニクロで買ったレギパンが緩くて嫌だというので、録画を見せている間に近所の西松屋に出かけるも、ストレッチパンツ、狙ったサイズと色だけない。 今の身長がだいたい100cm、ベビーとキッズのちょうど中間。 欲しいものはだいたいユニクロで揃うのだが、ユニクロではベビー100cmの次のキッズSの設定サイズが120cmくらいを想定しているような感じで、ちょうど履けるボトムスがないのであった。トップスは110cmがあるのに、解せない。保育園・幼稚園、小柄なら小学校1年生くらいでも需要があるのだから、XSの発売を望む。 同じような状況の人がシルバーウィークの西松屋に集中したんだろうなぁ・・・。
近所には他にも何店かあるのだが、まーさんが自転車の前にバイクを止めてしまい、徒歩で出かけてきたので、ハシゴもできず手ぶらで帰宅。 明日以降自転車で出かけるか、会社帰りによるか、いっそ無印良品で買うか。一度買ったが、無印良品もちょっと大きめだった印象がある。
昨日の晩から冷や汗が出るほどの謎の腹痛と闘う。保育園でロタでも拾ってきたかな・・・。 朝は朝でご飯と身支度の遅い子どもと闘って保育園に送り届け、電車に乗る。 雨が予想より早く上がったので駅まで自転車に乗れたのは良かったけど、仕事の前から(主に精神的に)どっぷり疲労。これから仕事すんのか・・・とげんなりする。 幸い、仕事はヒマで、胃の不調はあれどなんとか仕事を終えて帰宅。 夕方血糖値が下がりすぎるのかふらふらして指先が冷えるのも、油断するとまっすぐ歩けなくて斜行してしまうのもまぁときどきあること。
保育園で子どもの脇の下の湿疹を水疱瘡ではないか?と指摘され、かかりつけの小児科に帰宅途中立ち寄ると、やはり水疱瘡とのこと。確かに朝よりも発疹が増えている。1歳の時に予防接種は打っているので軽くすむのではないか、と医者の見立て。周囲の大人が罹患していない場合、うっかり感染すると大変なことになるのでむしろそっちを注意して欲しい、とのこと。私もまーさんもかかっているが、義父母は覚えていないとのこと。 副担任が遅番で残っていたのを思い出し、とりあえず保育園に連絡。来週半ばまでは登園停止だが、来週末の運動会にはギリギリ間に合いそう。本人もやる気を見せているし、間に合えばいいと思う。 9月前半に乳児クラスで水疱瘡が出ていたし、お出かけ先や図書館や公園で治りかけの子に接触したのかもしれない。原因を突き止めるよりも、きちんと治すのが大切。
昼過ぎから雨。 ちょっとメンタルが限界に来て、帰宅してから少し義母に子どもを見てもらう。
明日明後日と上野の国立博物館の前庭で野外映画上映会があって、今年はなんと「銀河鉄道の夜」。見たいけど、このメンタルじゃ無理そうだな。
この秋は、候孝賢「黒衣の刺客」と黒沢清「岸辺の旅」を見たいんだけど、どちらも上映期間が短そう。「黒衣」はもう始まってるけど、東京でもたった2カ所。まぁ客が沢山はいる映画ではないのかもしれないけど、国際映画祭で賞を取った作品がこの扱いというのも何とも歯がゆい。ミニシアター系の映画館が一時かなり少なくなってしまったのも影響しているのか。せめて2カ月は上映して欲しいのだが。10月前半に無理矢理時間を作って見に行くしかないかな・・・。
久しぶりにファッション誌を買った。 40歳を過ぎて自分の方向性に迷いが出てきたのだが、書店で見かける雑誌は、ハイブランドエレガンス系か、カジュアル主婦系で、そのどちらでもない身にはあまり参考にならず、雑誌からもすっかり遠ざかっていた。 なんとなく覗いた書店でなんとなく初めて買ってみた雑誌は、比較的自分に近いのかなと思わせられる。読者の想定年齢は40~50代らしい。
一番自分に響いた言葉は「スニーカーはやめて革靴にしよう」だった。 薄々自覚していた。スニーカーを履くと一気にカジュアルになる。ヒールがなくても革靴にするだけでずいぶんきちんとした印象になる。 踏み切れないのは、保育園の園庭が砂だから。 でもパンプス履いてくるお母さんもいるんだから、私のは単なる言い訳なんだな。
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