東京の片隅から
目次きのうあした


2014年12月02日(火) 吉野朔実「period」

5巻を購入。帯を見たらこれで完結らしい。読んでいても気づかなかった(苦笑)
いつもの終わったようなまだ続くような吉野節。
謎は謎のまま、理解し合えないまま、それでも、それも、家族なのだと。
どうか彼らの未来が平穏なものでありますようにと、祈る。


2014年12月01日(月) マサラティー

マサラティーを飲んでみたのだが、どこかで飲んだ味だと思ったらアレだ、太田胃散だ。自分にとってはなじみ深い、いつもの味(笑)


2014年11月30日(日) 「西遊」

夕方から有楽町へ。
三省堂書店で吉野朔実「period」5巻を買い、伊東屋で会社用のクリスマスカードを買い、キラリトの貴和製作所で丸カンを買う。
キラリトは初めて行ったのだが、いやぁ居心地悪いったら(苦笑)若いお嬢さん向けのバッグや宝飾品のお店ばかりで(パンケーキ屋さんもあった)、そういうものに縁がなかった自分はなんというか非常に場違いな印象。

そのあと、東京フィルメックスで蔡明亮の「西遊」を見た。
蔡明亮は去年「郊遊」で引退宣言しているので「映像作品」という扱いなのかもしれないけど、上映後のQ&Aで監督自身が「電影」って言ってたし、実質は映画だと思う(笑)
内容としては李康生が僧侶の格好をして街を非常にゆっくり歩いているだけ、なのだけど、周囲のリアクションとかが面白い。後ろで真似をする人が出たときは「ガラスの仮面」を思い出した(笑・マヤがオーディションでこういうのやったなぁと・・・)
ロングショットだとどこにシャオカンがいるのかわからない。見ているこちらの気分は「ウォーリーをさがせ」。
最後のシーンで鏡張りの天井越しに逆さまに広場を映していて、画面中央がゆらりと揺れる。すわ睡魔襲来か、と思ったらそうではなく、広場中央にいる大道芸人(?)が大きなシャボン玉を作っているらしかった。人が入れそうなシャボン玉ができ、揺らめきながら風に乗って流れる。それが鏡に映るとまるでタイムワープのホールができたかのように景色が揺らぎ、ますます非現実感が増す。
時間の流れが速すぎる社会に対しての異議申し立てというか、時間そのものを感じてほしいのが監督の意図らしいので、不条理作品が好きな人は面白いかな。

上映終了後のQ&A、監督は去年のフィルメックスでも見たが、李康生は初めて。何というか時間の流れが違う人だなぁと・・・。ステージ上で椅子にゆったり座っている姿が印象的だった。


2014年11月29日(土) 忘年会

高校の同級生たちとランチ忘年会(ただしノンアルコール)。
私などはいつも変わらないが、いろいろ一区切りついた人がいたりして、自分たちの年齢を感じる。

帰りにパスケース、来年の手帳のリフィル、アクセサリー用の金具あれこれを購入。
手帳リフィルは東急ハンズで見たのだが、手帳コーナー自体は広いもののそのほとんどが毎年買い換えるタイプ。リフィルはいつものレギュラーコーナーにあるのみ。以前はタイプごとに棚が複数あったことを考えると、リフィルタイプは流行らないのかな。表紙が革製で高くても5年くらいで元が取れると思うんだけど、同じ物を大事に使うご時世ではないのだろう。

夜、NHK杯を再生しながら、淡水パールのネックレスを再構成。
大学生の時に叔母からもらった物なのだが、時代のせいか(笑)パールの間に金ビーズと紫の石(アメジスト?)が入っていて、しかも3連。今使うにはちょっとデザインが五月蠅い。
金ビーズと紫の石を外して、淡水パールだけを長くつなぐ。みぞおちまで来る長さになったが金具を2重巻きもできるようなタイプの物にすればもうちょっとカジュアルに使えるだろう。
つなぎ終わったところで気づく。丸カンがなかった。既存の物から外して使っても良いのだが、ちょっとごついので、明日買いに行こう。

NHK杯女子フリー、レオノワとゴールドの衣装が素敵。特にゴールドの菫色のクラシカルな衣装が本人のクラシカルな美貌とぴったり。この色は日本人には着られないなぁ・・・。日本人だと去年の明子ちゃんの怪人の衣装も良かった。白地にパステルカラーとパールで花などの刺繍が施されていて、何より本人のとにかく楽しそうな滑りと相まって見ているこちらも幸せになるような、そんな衣装。(明子ちゃんは前のシルク・ド・ソレイユの青緑?の衣装も鳥みたいで可愛い)
男子フリー、シンプルすぎる衣装のアボット(だがそれがイイ!)、スパイダーマンみたいなボロノフ、演技が素晴らしかっただけに青すぎる衣装が何だかいろいろ惜しい感じの村上(もっとかっちりしたデザインの方が似合う気が)。いろいろですなぁ。羽生君が衣装チェンジしたのは前回汚れちゃったからかね。そしてイタリアの安定のチャラさw


2014年11月28日(金) 親サンタ、始動す

そろそろクリスマスプレゼントとケーキのリサーチをせねば。

会社の中でも、同世代の子どもを持つ同僚との会話は「・・・(プレゼント)決まりました?」
毎日違うこと言うんだよね(苦笑)もしくはにやにやして教えてくれないんだよね(溜息)

ケーキは「チョコ!」らしいので、チョコレートのラウンドかブッシュドノエルか、そのあたり。
プレゼントは・・・何だろうなぁ。この前は「ジバニャンのおにんぎょう(=ぬいぐるみ)」と言っていたけど。
アンパンマンは卒業の気配、プリキュアはアニメとしては好きだけどグッズはそれほど欲しがらない。アナ雪はグッズの存在すら知らない様子。
ぬいぐるみですむなら(そして買えるなら)それが一番無難かなぁ。ぬいぐるみだらけだけど。枕元にぐるりと並べるから涅槃図みたいになるけど。


2014年11月27日(木) 匂う

最近「匂い」が気になる。
特に人工合成された匂い。
電車の中で隣に座った人の香水の匂い、会社で他の部署に立ち寄ったときにそこの誰かの制汗剤や柔軟剤の匂い、ATMで前の人が喫煙者だったときの煙草の匂い・・・(これは天然の匂い?)。
もともと匂いには神経質な方だと思うが(祖母も仏壇の菊や百合の花の香りがきつくて「臭い」と嫌がる人だったので嗅覚に敏感なのは遺伝かもしれない)フロア移動で改装工事が終わったばかりのところに移って室内の気密性が良くなったせいで、余計に気になるのかもしれない。
でも最近はその匂いによって不快感を感じるところまで敏感になってきてしまっていて、ちょっとしんどい。
「気になる」レベルじゃなくて「気分が悪くなる」とか「席を移動したい」とかそういうレベル。
この過敏さが一時的なものだと良いんだけど。


2014年11月26日(水) 切手

ぐりとぐらの切手シートを買った。
最近はめっきり手紙を出さなくなったので、この切手も使う機会なく死蔵されるのが目に見えているのだが、それでも魅力的。
贅沢を言うならば、これからの季節に合わせた冬の絵柄だけではなく、一年中使える柄も混ぜて欲しかったなぁと・・・。

郵便局には新幹線や在来線の柄の切手シートも売っていて、こちらも大層魅力的だったのだが、前述の事情により見送り。

年賀状は枚数がかたまってから買いに来よう。


2014年11月25日(火) 博士の愛した数式

小川洋子「博士の愛した数式」読了。
なぜか未読で(たぶん読もうと思っていたら映画化されてしまい何となく読む機会を失った)今更ではあるが。
この地味な佳作を選ぶなんて「本屋大賞」なかなかやるじゃん、と思った当時の記憶が蘇る。今じゃずいぶん遠くに来たなぁと遠い目。

短いこと、文章が静かで心に入りやすいこと、章立てが電車の中で読むペースに丁度良く、3日ほどで読み終わった。
「わたし」と「ルート」と「博士」と「未亡人」と、固有名詞が出てこないが故のイメージの豊かさ。
しかし30手前でこの「私」の心の強さ静かさはどうだ。いろいろな人生経験を経てきているからだけではない、最初から人生の夕方にいるような雰囲気に、この作品はフィクションなのだと強く感じる。

余談。
「あのころ」に小学生だったルートは私よりちょっと下なわけで、あの頃教員採用試験は全国どこでもとんでもない倍率だった。(ちなみに私が受験した年は、東京都の公立高校地理歴史の倍率は250倍以上。採用予定数1人だった記憶がある。)そんななか新卒で採用試験に合格するって、ルート君はかなり優秀なんじゃないかと!


2014年11月24日(月) 冬の気配

晴れているのに洗濯物が乾きにくくなったことに、冬が近づいていることを感じる。

連休最終日はデッキの片付け、買い出し、ちょっと早いけどクリスマスツリーの飾り付け、公園へお出かけ。

一昨日の晩の長野県の地震、どうも地名に記憶があって脳内を検索。大学時代に部活の合宿をした場所だった。細かい地名までは覚えていなかったので宿の名前で検索、さらに出てきた住所を地図で検索。被災地のど真ん中だった。
ホームページがあって、それによると、家族は無事ではあるが建物全壊とのこと。当時でも建物がだいぶ古かったからなぁ・・・。
宿の思い出としては、稽古よりも食事が衝撃で(苦笑)体育会系の合宿だから当たり前なんだけど、たぶん量が男子基準。夕食はご飯、味噌汁、お漬け物、煮物、肉(生姜焼きやとんかつなど)、魚(焼き魚など)、付け合わせの野菜山盛り。お残し不可(爆)
一年生のうちは稽古よりもご飯がきつくて毎食胃薬を飲みながら喉までご飯を詰め込む一週間だったのだが、二年生になるとなぜか楽勝になるという・・・どんだけ胃袋膨らんだんだ・・・「食べたくなくても、食べろと言われれば喉元まで詰め込める」というスキルが身についたのはここ。(そんなスキル身につけなくていい!)
寝ていても部活の夢を見て夜中に飛び起きたり、そんな思い出のあるところが全壊状態になっているという衝撃の写真を見てしまうと、なんだかざわざわする。
自分の学年は同期がいないので(みんな途中で辞めた)この気持ちを分かち合う相手がいないので、何だかもやもやした気持ちをもてあましている。


2014年11月23日(日) 秋の牧場

朝からマザー牧場へ。この前来たときに2年間パスを買ってしまったので、3回行かないと元が取れない、なら早いうちに行ってしまおう、ということらしい。
この前は平日だったので割りと空いていたが、連休の中日ということで朝イチからかなりの混雑。年賀状用に羊との撮影をもくろんでいる親子連れも多いと思われる。
ショーの中で子ども参加コーナーがあり、うちの子どもも張り切って手を上げるも今回も撃沈、しょんぼり。今回はお兄さんと目が合っていたから当たると思ったんだけどなぁ。元気よくアピールしていたんだけどなぁ。なにか指名してもらえるコツがあるのだろうか。こういうものには絶対手を上げなかった子どもだった母には指名のツボが全くわからないのであった。
夕方からイルミネーションもあるらしいのだが、そこまで興味がないので、その前に帰宅。でもイルミネーションを目当てに来ている人は結構いるようで、駐車場は入場待ちとなっていた。
帰路はアウトレット渋滞に巻き込まれながらもそこそこの時間に帰宅。今度暖かくなったらまた行こうね。


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