東京の片隅から
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| 2014年11月12日(水) |
スコッチハウスのこと |
子どもの頃、ピアノの発表会など「とっておき」の時に買ってもらっていた服に、スコッチハウスというブランドがあった。 名前からしてわかる、イギリス、というか、スコットランド風?のトラッドな服。 丸襟、フリルではなくプリーツ、柄もタータンチェックや小花柄、ときどき控えめな刺繍。 ピアノの発表会は5月なので、買うのはたいてい半袖。後々着られるように、ツーピース(シャツ+スカート)が多い。買ってもらった年は「よそ行き」で着て、翌年普段着に下ろす、そういうサイクル。 流行に関係なくずっと着ていられる服で、きちんとした服が落ち着く自分にとっては安心して着られる服。 中学受験の面接用に買ってもらったチェックのベストとスカートは結婚するまで着ていた。
パーソナルカラー診断を受けて、自分に似合う服、自分が着てしっくり来る服、を考え直すことが多くなってこれまでの自分の服を振り返ったときに思い出したのがここだったのだが、調べると、既に婦人服・子ども服ブランドとしては消滅しているらしい。紳士服だけ残っているようだ。 元々あちらでのメーカーがバーバリーと同じところで、似ているがより客単価が高いバーバリーの方に誘導したいんだろうなぁと思われる。 残念。
ベルリンの壁が壊れて25年経ったらしい。 学校の先生をしている友人に「今時の高校生にとって『ベルリンの壁崩壊』は歴史の教科書に載っている出来事だ」と聞いて恐れおののいたのは最近のことだが、当時高校生でリアルタイムにあの衝撃を知った人間としては、最近の世界の混乱を見るにつけ「もう」25年なのか「まだ」25年なのか判断しかねている。 あのころは21世紀には全てが良くなると思っていた人は多かったはずで、それがなぜこうなった、という気持ちが大きい。 私たちはどこへ向かっているのだろうなぁ。
地下鉄の中で大学生たちが「たこ焼きの本質は中身(たこが中に入ってることを指していると思われる)なのに鯛焼きの本質が外側であること」とその違いについて語っていた。 彼らが降りていった駅は日本の最高学府の最寄り駅。 頭のいい人たちはそういうところが素面で気になるのか・・・
ホームセンターで、鏡餅やお年玉袋などのお正月用品コーナーができていて、さすがに焦る。
クリスマスものはわかるんだよ。ハロウィーンが終わったらすぐ並ぶから。 でもお正月はまだ早くない? その前に大掃除とかあるだろうと(苦笑)
会社で廃棄用の紙の中にメモを発見。 私が書いた物ではなく、誰かの書いた物が紛れ込んでいた。内容からするとたぶん総務の誰かのメモ。 保育園:20:00まで 緊急対応不可 保育ママ:20:00は無理 緊急対応不可 両親は両方とも遠方 退職せざるを得ない 退職届提出日について 等々書いてある。
復帰組はそういうことは織り込み済みで復帰してきてるよ? 両親が両方とも地方で頼れないけど復帰してきている人もいる。 保育園の開所時間などは育児休業をとるならそれこそ妊娠中に確認していることだし、緊急対応不可というのは育児ブログなどを見るとわかること。
結局のところ、この書きぶりからすると復帰する気は元々なくて、書いてあるあれこれは辞めるための言い訳なんだろうなぁと思う。 だったら育児休業取らないで辞めようよ。せっかく受け入れ体勢がある会社なのに次の人が疑いの目で見られるじゃないか。 でも、もやっとした一番の理由は、このメモの向こうに「誰」がこの電話の向こうにいたのかがなんとなくわかってしまうことだ。 うちの会社は女性が少なく、育児休業を取る人はさらに少なく、その中でも戻らなかった人はもっと少なく、その中の誰かであるはずで、メモに書かれている条件からすると本当に個人名がほぼわかってしまうのであった。小さな会社であるから彼女の人となりも知っており、だからこそのもやもやなのである。
嫌な物見ちゃったなぁ。
このところの頭痛は職場の新しいスチール家具や壁紙などのせいではないかという気がしてきた。 いわゆるシックハウス症候群と同じようなやつだ。 もともと美術部にもいたし溶剤系の臭いには強いと自分では思っていたけど、今回ばかりは違う感じ。 職場の部屋にずっといると頭痛と吐き気がしてくる。 最初は前の週の二日酔いと筋肉痛を引きずっているのかと思ったけど、それだったら帰宅して夜まで気持ち悪さが続くはずで、退社してから帰宅までの間に頭痛と吐き気が軽くなることを考えると、どうも職場環境が悪いのではないか、と思い始めた次第。 本当のところはわからないが、もしシックハウスだとしても、揮発性物質が換気で入れ替われば症状は低減するはずで、ときどき待避しつつ待つしかないかな、と思う。
先週今週と職場のフロア移動でひたすら段ボールと戦っていて、200箱ぐらい一人で梱包して開梱した。 今日なんとか荷ほどき終了した。 疲れすぎて頭痛が。 年だなあ・・・
今日も棚の片付け。 引っ越し恒例、タイトルと中身が違う謎のファイルは今回も出現。とりあえず中身の一致するところへ押し込んで、全部片付けてからラベリングに取りかかる予定。 何度も引っ越し作業をしているはずなのに、毎回発見するのはなぜだろうなぁ・・・ 今日も気がついたら昼、気がついたら退勤時刻間際、という状況。 帰りの電車の中でぐったりと椅子に沈み込む。 でも明日で作業が終わりそうなペース。がんばろう。
サンドブーツは乾燥後、洗う前よりは白くなったかなぁ。 防水スプレーを吹く。 履き心地は少し縮んで固くなったけど、履いているうちにまたなじむ感じ。
フロア移動後、初めての出勤。 想像通り、箱の山。新しいオフィス家具や壁紙などの臭いが充満するフロアは、お世辞にも居心地が良いとは言えない。というか臭いが澱んでいて気分悪くなりそう。 午前中はとりあえず自分の机周りを片付け、午後は使用頻度の高い書類から棚に移す。気がつくと退勤時間ぎりぎり。 会社の外に出ると新鮮な空気で生き返る感じ。思わず深呼吸する。
もう10数年履いているクラークスのデザートブーツ。履き慣らすまでに5年くらいかかり、そのあと一度ソールを張り替えている。 もうだいぶくたびれていて、最初ベージュだったスエードも今ではちょっとグレーっぽい。一度張り替えたソールもまた薄くなってきている。 そろそろお別れかなぁと思いながらも、ここまで足になじんだものを捨てるも惜しく、もうちょっと悪あがき。 靴用シャンプーを使って洗ってみるも、汚れがあまり落ちた様子もない。 インターネットでいろいろ調べてみると、なんとメリットで洗っちゃった人が(笑) おお勇者・・・! ↓ でも考えたら革だもんねぇ。人間の皮膚を洗える物なら動物の皮膚も洗えるよなぁ。 ↓ いいぞやってみよう!
家にあるペット用シャンプーを使うことも考えたが匂いがいまいち気に入らないので、手元にあったナイーブで試す。 ぬるま湯にシャンプーを溶かし、靴をザブン。しばらくつけ置きしてから歯ブラシなどで洗う。湯は真っ黒。うわあ。 心置きなく洗ってから綺麗な湯でシャンプーを流し、外で陰干し。 さてどうなることか。
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