東京の片隅から
目次きのうあした


2014年10月03日(金) 伊藤計劃「cinematrix」

伊藤計劃「cinematrix」読了。映画時評集2である。
その1以上に濃すぎる映画愛(笑)解説はより丁寧に、感想はよりディープに。
読みながら笑いがこみ上げる、そんな1冊。電車の中で読んでいると肩が揺れる。端から見たらタダの不審者である。
もっと沢山の映画を語って欲しかったなぁ、と思う。
この人の作品を読むたび、もっと生きていて欲しかったと思い、でも制限された時間の中だからあれだけ密度の濃い活動ができたのかも、とも思う。
これからも世界のニュースに触れるたび、変な映画が公開されるたび、彼のことを思い出すのだろうな。


2014年10月02日(木) 40代、何を着るか

この前久しぶりにあった友人にちょっと着るものについ愚痴めいたものをこぼした。
私は太く、彼女は細く、ベクトルは全く逆だけど、店に入ってぱっと買えないサイズという意味では同じ。
彼女曰く、私にはチュニック的なふわっとしたものが似合うんじゃないか、とのこと。
それこそ鬼門として一番敬遠していたアイテムなのだが、他人から見るとそれほどおかしくないように見えるらしい。
彼女の中で私はパステルカラーの服を着ているイメージらしい。黒が苦手で避けていることが多いし、黒を着るときは他のアイテムをカラフル(といっても原色ではなくスモーキーなのだが)にするから、どうしても「色物を着ている」というイメージにつながるのだろう。

自分が好きなものは、シルエットがシンプルで綺麗なもの、フリルは苦手、ピンタックやプリーツは大丈夫、ルーズなシルエットは妊婦に見えるから×。柄も生地も「縦より横」ボーダーよりもストライプやヘリンボーン、張り感よりも落ち感、光沢よりつや消し、多色使いの柄は×、織りで模様を出したものは○。ラウンドネックよりもVネック。裏地が凝っていると嬉しい。
色は天然染料が好き、強すぎる色と黒は顔が負ける、ビビッドやブライトよりディープ、ダルは微妙。

学生時代も制服のない生活をしてきて自分の好みがこれだけ決まっているのにまだ迷う。
業が深い。
要するに「着ていて背筋が伸びる服」が好きなのだな。制服は崩さずにきちんと着る派。
「天然ほっこり」系の服では電車通勤はできないし、ファッション雑誌に載っているような攻撃的な服は疲れる、そもそも保育園送迎で自転車に乗れない(笑)
いろいろな条件を加味していくと結局ユニクロなんだなぁと。「ライフウェア」とはよく言ったもの。着たときのわくわく感はないけど「必要」に対しては十分。

アウトレットモールに行ってみたいけど、楽しいのはたぶん自分だけだから当分無理かな。
自動車の練習をして一人で行かれるようになれば気兼ねなく出られるんだろうけど。


2014年10月01日(水) 目覚めの一曲

朝から怒髪天とブルーハーツを鳴らすのは我ながらどうかと思うんだけど、子どもが確実に起きるのがこの人たちだからしょうがない。
今度ピールアウトとジェリーリーファントムも試してみよう。


2014年09月30日(火) 目覚めのあと

御嶽山噴火のニュースと伊藤計劃の映画レビューのせいか、嫌な夢を見て1時間ごとに目が覚める。見ないように楽しい妄想を考えながら(苦笑)また寝ようとするんだけど、結局また別の嫌な夢を見るだけ。
普段見る夢には色もニオイも触感もないのだが、今回は触感だけ妙に残っている。夢の中で触れた子どもの肩の感触が残っていて、起きてからも自分の掌が気になる。


2014年09月29日(月) 毎年恒例

夏休み最終日。子どもは保育園へ。親は朝から床のワックス掛け。
掃除機を掛けて、床を拭き、汚れはマジックリンで落とす。
埃、油汚れ、ペディキュアが移った痕、ペンで書かれた痕、そのほかよくわからない汚れが沢山。
マジックリンは本当は床には良くないのかもしれないけど、汚れ落としには効果抜群。
でも汚れとワックスが一体化しすぎていて、こすると剥がれてしまう。今回は開き直って剥がしてしまい、綺麗にした上からワックスを掛ける。それでもあちこちアラが目立つ感じ。
来年はきちんとワックスを剥がして全部やり直そう・・・。
朝から初めて終わった頃には日が傾いている。疲れた。肩と腰が筋肉痛。


2014年09月28日(日) あらかわ遊園

あらかわ遊園に行く。
まーさん曰く「何かスタンプラリーやってるらしいよ」とのこと。
なにやら親子向けのイヴェントの一環でやっているようで、名前を登録してスタンプラリーと石にペインティングするコーナーに参加する。
ペインティングは子どもがやる気を見せたのでこれは自分でできるのかなとちょっと期待していたら、結局親がほとんど塗ることに。子どもがやったのは石選びと一部の塗りだけ。そんなこったろうと思ったよ・・・
イヴェントに参加した後、遊園地の方でも一通り遊んで帰宅。
2日連続で外出するのは正直疲れる。背中バリバリ。


2014年09月27日(土) 東京おもちゃ美術館

職場の元同期である友人親子と久しぶりに会う。
蚊の騒動もあるし屋内がいいよねという話から場所を絞って、決めたのが「東京おもちゃ美術館」。
廃校になった小学校の旧校舎を利用して木のおもちゃを中心に展示と遊びが体験できる。
行ってみると一部屋まるまるごっこ遊びができるような作りになっていたり、なかなか充実している。遊び方がわからなくてもボランティアスタッフが沢山いるので聞けば大丈夫。どちらかというと女の子向けの施設かな、という感じはある。
行った日はちょうど「お茶会」をやっていて子供たちは参加。正座して話を聞くのはなかなか3・4歳の子どもには辛いところだったようだが、最後にお菓子をもらってご機嫌。
お茶会をやったミニ茶室は壁も竹張りだしベンガラで塗ってあるし畳は本いぐさだし、我が家よりよっぽど高級だよ!(笑)
午前中で飽きるかな、と思っていたのだが、昼食を食べに外出(再入場可能)を挟んで結局ほぼ開館から閉館まで一日遊んでいた。それでもまだ遊び足りなかったらしい。
また遊ぼうね。


2014年09月26日(金) ぐりとぐら

「ぐりとぐら」の切手が出るそうで、欲しいなぁ・・・と思いつつも手紙を出すあてもないのであった。出すあてがあったとしても使えなさそうだけど。


2014年09月25日(木) パックス・ロマーナ

仕事中に「五賢帝って誰と誰だっけ」と急に気になってしまった。
トラヤヌス、ハドリアヌス、マルクス・アウレリウス、あとアントニヌス?あと一人出てこない。
と言うわけでWikipediaで検索。
検索出来るくらいには今は仕事がヒマなのである。
ネルウァ(「ネルヴァ」と習った記憶がある)→トラヤヌス→ハドリアヌス→アントニヌス・ピウス→マルクス・アウレリウスだった。
そうだよ、ネルヴァだよ。

でもなんで急に頭の中に「五賢帝」なんて単語が浮かんだんだろうなぁ。自分の頭の中なんだけどさっぱりわからない。


2014年09月24日(水) 完全武装

朝の通勤電車の中。一人の男性が席で眠っている。年齢は私よりも少し若いくらいか。
特筆すべきはその睡眠体勢で、目にはアイマスク、耳にはイヤホン、鼻と口はマスクで覆い、腰から足元までカピバラさんのブランケット(!)ですっぽり掛けている。
そこまで完全武装して眠らなければならないのはなぜなのかとても気になる(笑)

やがて起き出した彼はアイマスクとマスクを外しブランケットを畳んでくるくると丸めて鞄にしまい、何事もなかったかのように電車を降りていった。


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