東京の片隅から
目次|きのう|あした
朝起きたらいい天気。寒いが、想像していたよりも雪が残らず、いつも最後まで凍っている危険ゾーンも乾いている。電車も通常運転。 子どもは雪が積もらなかったのでいささか不満げ。 氷の塊を蹴りながら小学生が登校する。石や氷は必ず蹴る、あれは子どもの基本仕様なのか。
少し心身ともに不調。 空腹じゃないのに食べたい、体は欲していないのにアルコールを飲みたい、ちょっと危険な状態。
朝、曇り空。ときどき細かい雨粒。思ったよりも暖かい。 こんなんで雪が降るのか、と思っていたが、午後になってからは雪。 窓の外は大きな雪片が舞う。ただ、最初が雨だったから、積もらない様子。 明日道が凍らないといいな・・・。
通勤中、遮断機の下りた踏切の横を「カンカンカンカン・・・」と警報音を口ずさみながら通り過ぎるおっちゃんに遭遇。 一見そんなことしそうもないまじめなサラリーマン風の外見と彼の口から出る警報音のギャップ。 うっかり笑ってしまって(もちろん彼の姿が見えなくなってから、だ)朝から力が抜ける。ひー。
「断捨離を極めて家に何もない人」の家の写真を見る。 大震災で家を建て替えたのを機にこうなったようだが、どこかのモデルルームのようだ。 とにかくものがない。なさ過ぎて生活感どころか生命感がない。 写真についていた文章でも、洋服は3セットしか持たない、とか、ボウルやザルは鍋や丼で代用、とか、とにかく針が振り切れている印象。
プロフィールを見て子無し自由業の人だと分かって納得。 サラリーマンなら通勤用の服は3セットじゃ足りない。 子どもがいないから細々したおもちゃや服もない。 本や音楽はダウンロードするのか。 仕事に必要な資料も手元に置かないで必要なときだけインターネットで探したりするのか。
こういった生活が成立するのは、ほどほどの大きさの都市に住んでいて家の中にストックが無くてもすぐに買いに行ける環境にあり、平日いつでも買いに行く時間があり、クラフト系・アナログ系の趣味がない、そういう特異な生活・職業の人に限定された状況なのだろうけど、この人はずっとこのままで行くのだろうか。ちょっと不思議に思った。
この人に子どもができたらどうなるのかな、とちょっと意地悪な考えも頭をよぎる。 おもちゃは買わないのか、買う服も最低限にして、着られなくなった服はどんどん捨てるのか、幼稚園や保育園から手作り品を要求されたら(これが結構多い)外注するのか。 それとももののある生活に戻るのか。 一つ言えるのは、古い年賀状やイラストを処分しただけで苦しくて夜眠れなくなるような性格の自分は、この人とは合わないだろうなぁ。一緒に仕事したらストレス貯まりそう。
今日はこどもたちがあちこちで頑張っているのだろうなぁ。 皆、良い結果が出ますように。
300g強で産まれた男児が退院というニュース。 自分の時を思い出してちょっと心がざわざわする。 ニュースを見るとどうしてもこの話題になってしまうので、今日はニュースを見ないようにしている。
「スキー人気復活?」という記事を読んだのだが、ちょっと掘り下げが甘いかなぁと思った。
スキーはダンナが好きなので年に何回か行くが、行くための車、高速代、ウェア、板、リフト等々、スキーは金がかかるのもまた事実である。 安く済ませようと思えばほぼ全部レンタルできるし、昔と違って「いつのだよこれ」という古いつなぎのウェアやボロボロの板を借りさせられることもないけど、でも一時期検定取って板の手入れも全部自分でやるまでのめり込んだダンナはレンタルじゃ気が済まないわけでw結局私も含めて全部自前。ワックス掛けはもちろん、エッジ研ぎも自分でやる。メンテナンス用の台まで自作したww(さすが工業高校卒・・・)
スキー場に行くものの実感としては、バブル世代が子どもを連れてスキー場に戻ってきたというのは実際見かけるし、その要素も大きいんだけど、結局のところ休止していた人が復活しただけで、スキー人口が増えているとは思えない。実際スキー場に行ってもゴンドラはともかくリフトで10分以上並ぶことってほとんどないしなぁ。 人が増えたような気がするのは、あちこちローカルのスキー場が潰れて残ったところに人が集まるようになったのもあるんだろうなぁ、と思う。
あと、アジアからの観光客も大きいかな。 この前山梨県のスキー場に行ったのだが、たぶん台湾からと思われる団体観光客が大型バスで乗り付けて、レンタルのスノーウェアを借りて1時間くらいソリだけ楽しんで富士山をバックに記念写真を撮って去って行く、という光景を目にした。 トイレには英語、中国語(繁体字&簡体字)、ハングル、タイ語の注意書き。 少人数のグループでスキーやスノボを滑っている外国の人たちも見かけたので、そういう来日組の上積みがそこそこあるんじゃないのかなぁと。 一概に日本人のスキー人口が増えたとも言いがたいように思える。
うちの会社にも、サークルでスキー部があった(形式上は「まだ」ある)のだが、寄る年波には勝てずだんだん幽霊部員が増え、今は休部状態。 声をかけても3人(+その奥さん)くらいしか集まらない。 最近は言った若い子(理系男子)に声を掛けてみても、そもそもスポーツに興味がない。 私が会社に入った頃は声をかけると20人以上集まったことを考えると、レジャー人口としてはやはりじり貧だと思う。
あと、スキー場そのものを自然破壊として敵視する人がときどきいて、まぁそれも厳然たる事実の一面ではあるのだけど、これといった産業のない山村に冬場の雇用をもたらすという点ではスキーは画期的だと思う。 リフト係、ゲレンデ整備、食堂、レンタルショップ、宿泊施設、コンビニやガソリンスタンド等々。 普段行くスキー場もインターチェンジを降りてから峠を越えるのだけど、人口に比べるとコンビニがかなり多い。冬場に人が通るから道もちゃんと除雪される。 全否定するのはその人の自由なんだけど、仕事がないなら冬場出稼ぎに出ればいいだろ、っていうのは都会人の傲慢だとも思うわけだ。
まとまらないけど、とりあえず。
用事があって、朝ビックサイトまでおつかい。 久しぶりに乗る山手線、もっと久しぶりに乗るゆりかもめ。 舎人ライナーの車内はカジュアル感が強いが、山手線はもうちょっときちんとした格好の人が多い。特に女性。 ゆりかもめに乗り換えると、また客層が変わる。校外学習らしき中学生に外国からの観光客。もちろん普通の通勤客も。
ビックサイトはもちろん普通のサラリーマンだらけで、アウトドアメーカーのジャケットにカジュアルパンツにスニーカーという超カジュアルな格好の自分はものすごく浮いている(笑) 同じ格好をしているのは外注のカメラマンや設営のアルバイト(笑)
とりあえずおつかいは無事に終わり、それから会社に出勤。 車窓の外はきらきら光る東京湾、ビルの向こうに見える富士山、もう仕事なんかやる気をなくす感じだが、でも会社には行かなきゃいけないしなぁ。 せめて普段よりちょっといいパン屋に寄っていこうか、と思ったら今日は定休日だった。がっくり。普段の通勤時間だとまだやっていないんだよねぇ。
胃痛と胸焼けがひどい。 胃は鉄球でも飲んだように重く冷たく、吐き気と背中全体の凝り。 何だろうなぁ。 とりあえず、ストレットをして、ガスター10を飲む。
「がんばれ中学受験生」というポスターを見ると、あぁ今年もこの時期が来たんだなぁと思う。 頑張れ。
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