東京の片隅から
目次|きのう|あした
ラファエロ展に行ってきた。 上野公園は遠足や修学旅行の幼稚園児〜高校生だらけ。ラファエロも同様。でも美術部らしき中学生たちらしく、大人しく見ていた。
早世した画家なんで、点数は少なめ。さらに比較として同時代の画家や影響を受けた絵・陶器なんかの展示もあるんで、本人の真筆はかなり少ない。 イタリアに行ったときにも見たはずなんだけど、すっかり忘れているなぁ。
人物が綺麗だけど硬い。肖像画でも、だ。 エル・グレコの生々しさに比べるとずいぶん違うなぁと。 時代の差かな。 同時代のミケランジェロやダ・ヴィンチとは同じ匂いを感じる。 展示点数が少ないので、ゆっくり見たつもりでも1時間くらい。 しかし「大公の聖母」は素晴らしかった。亡命先にも持っていく気持ちがわかる。あれは手放せない。 「エゼキエルの幻想」はもっと大きい絵だと思っていたのだが、意外なほど小さい。スケッチブックほどのサイズしかない。なのにあのスケール感・・・。 長生きだったらどんな作品を描いたんだろうなぁ。システィーナも今とは違った感じになったのかもしれない。そんなことも考えた。
今回は常設展はパス。 先月東京都美術館のミュージアムショップで気になるブローチを見つけて、それを覗きに行ったら、展示替えでなくなっていた。最初に見たときに買えば良かった・・・!
次は何を見ようかな。佐々木マキも見たいけど、やっぱり新国立美術館の「貴婦人と一角獣」か?(なんて厨二病なタイトル!)
まーさんが自分の用事で14時くらいに帰宅するとのことだったので、それから実家の転居先の用事を一つ二つ片付けようという話になっていた。 美術展を見てから東京駅に移動し、丸善や中央郵便局で用事を済ませ、昼ご飯をかき込んでから大丸を覗くが、そこには大丸にはフォーマル売り場がないという事実が・・・! 好みの雰囲気のお店はあるが、必要なワンピースはない。今年は特に柄物のワンピースが流行っている気配。 いいかなと思うとニット素材とのコンビネーションだったりお値段が目玉ぽーんだったり。 いや、お金はあるよ?でもたぶんこの先結婚式に出ることがないのにその値段は・・・という迷いが生じてしまう。 去年スーツを買うときに話を聞いていればワンピースを買ったのに、なぁ。 結局決め手がないまま時間切れ、帰宅するも、当初予定時間を2時間以上過ぎても帰宅せず。メールも電話も返事なし。 どうなんですかねぇ。やっぱり自分の親じゃないからこんなものなのかしらねぇ?
連休の谷間なので、仕事が超絶にヒマ。眠い・・・! 明日は休みだが、その後も休みを取った。 だからといってどこかに出かけるわけではなく、洋服を探しにいかねばならないのだった。
美容院に行こうとずっと思っていて、なかなか行かれない状態。 今まで10年以上通っているところは実家近くで、正直今の住所からはちょっと行くのがおっくうで、それでも実家があったから実家行くついで(どちらが「ついで」かはさておき)に年1〜2回通っていたのだが、実家がなくなってしまうとどうしようかなぁと迷っていた。
で、近所の美容院に行ってみた。 ピーク時だったのか予約時間から30分待ったのは仕方ない。 初めてのお客だったから意思疎通が難しいので、できあがりについては差し引いて考える。 腕はそれなり、だと思う。 お値段は安い。これまで行っていたところの半額以下。 だからこれまでの倍の頻度で美容院に通うかって訊かれると、自分の性格上それはないわけで・・・。
また近所で美容院を探すにしても、ここは「次」はないかなぁ。 美容院ジプシーを続けるか、1時間以上掛けてもとのところに通うか。それが問題だ。
子どもの3歳の誕生日。 もう3年、まだ3年。 ここまで無事過ごせたことに感謝。
この一月くらいで、言葉も、運動能力も、急に成長した印象。 いろいろなことを吸収する時期なんだろうなぁ。
朝、車の定期点検。 帰る途中で母から電話。 転居先の鍵の引き渡しが終わったので、良ければ顔を出してください、とのこと。 転居先は家から比較的近い。 そのまま車で向かう。
転居先は築10年未満の中古住宅。 父の仕事の関係で事務所スペースのある家が必要という特殊条件、かつ、再開発に伴う保証金の支払いがあってから立ち退き期限までという短期決戦のため、なかなか転居先が決まらなかったのだが、なんとか引っ越しにこぎ着けた次第。 今までの実家に比べると手狭な感じがあるが、老夫婦ふたりで暮らすにはこのくらいなのだろう。(注:最大二桁の人間が住んでいた実家と比べてはいけない。)
それにしても不思議な家だ。 必要以上に金を掛けた部分と、そうでない部分との落差が激しい。 躯体は丈夫なように感じられる。サッシもいいものを使っている。ユニットバスもいいもの。しかし、作り付けの食器棚の板が水に強いとは言えないシナベニヤだったり、やたらと引っかけフックがついていたり(画鋲もあちこちに打っていたらしい)、女性が生活していた割に、台所の使い方が雑すぎる。 なによりお寺だか神社だかのお札が多すぎ(笑) 商売をしている人は験を担ぐ人も多いが、頼りすぎの印象。商売がうまくいかなかったんだろうな、とこちらはうがった見方をしてしまう。買主がそういうものを全く信じていない父というのが皮肉だ。 配線についていくつか訊かれ、わかる範囲で答える。少し手伝うことになるかもしれない。
会社の歓迎会。 一応当事者なので不参加というわけにも行かず、とりあえずテーブルの片方が禁煙席なのでそちらの端っこで自分のペースで飲む。 料理の量が少なめで、男性陣には今ひとつ物足りなかった模様。 まぁ、冬は鍋でおなかがふくれるんだけど、それ以外の季節は蕎麦屋は厳しいかもね。 自分も腹八分目だったが、帰宅するうちに満腹に。 それでも何だか甘いものが欲しくて、帰りにアイスクリームを買って帰る。
ハーゲンダッツの実店舗がなくなるというニュースをやっていて、実家にいた頃は新宿のお店に良く寄ったこと、ポイントカードを持っていたことを思い出した。 ポイントを貯めてハーゲンダッツクラブ?のような会員になり、本社での試食モニターに行ったこともあったな。あれは抹茶発売直前だった。ロイヤルミルクティーとかマンゴーなんかも試食した記憶がある。女性ばかりでああだこうだと好き勝手にコメントしてた(笑) 当時からスーパーやコンビニでも扱いはあったのだが、全種類置いているわけではなく、実店舗に行かないと食べられないフレーバーがあったり、パイントやクオートの大きいパックは実店舗でしか扱っていなかったため、結構重宝していたのだが、今はコンビニでも何種類も置くようになり(昔はバニラとクッキー&クリームとストロベリーくらいだった気が)ハーゲンダッツの名前もすっかり浸透したので、実店舗の役目は終わったと判断したのだろう。 でもコンビニでは買えなかったアルコール系のベイリーズとかダークチェリーとか、美味しかったんだよなぁ。あれ、もう食べられないのかな。ベイリーズはリキュールを入手できれば自作できるのかしらん。
「ゴールデンウィークどうする?」と訊かれたが、どこかに行くよりも家の中を何とかしたい。 いや、出かければ子どもは喜ぶんだけど、この家の中の荒れっぷりと自分の疲労感を考えると、あまり遠出もしたくないのが実際。 実際土曜日一日寝ていて、やっと久しぶりに疲れが抜けた感じがしたのに、月曜日一日会社に行ったら元通りだもんなぁ。
先週末は突然の腹痛でダウン、やっと回復しかけたと思ったら、今朝起きたら右目がお岩さん! 痛いし痒いし腫れてるしで、眼科に行ったらガンケンエンだそう。漢字がわからないので後で調べたら「眼瞼炎」らしい。 ものもらいはできていないが、どこかから細菌が入ったのだろうとのこと。腫れている右目だけでなく、一見無事な左目も結膜炎気味だったらしい。 なんだか踏んだり蹴ったり。
目薬を3種類ももらった。時間をおいて点眼しなければならないのがちょっと面倒くさい。
気分転換に出勤前に喫茶店で一息。 午後は会社に出勤した。 この時期暇なんで午後も休んでラファエロ展でも行こうかとちょっと思ったけど、5月は子どもの通院などで何日かお休みをもらうので、休みはなるべく残しておこうかな、と。
| 2013年04月22日(月) |
遅ればせながらニュータイプの感想 |
遅ればせながらニュータイプを読んだ。もちろんファイブスター物語のためだ(笑)よく訓練された読者だという自覚はあるぜ・・・!
で、感想。
まぁ、想定内だな。
あの漫画そのものが設定マニアな作者の産物で、かの「グイン・サーガ」もそうだったけど、ちゃんと完結するなんて読者は誰も思ってないわけで(笑) しばらく映画を作っている間に自分の絵や世界観が変化して設定をいじりたくなっちゃったんだろうなぁと。 休載前あたりに登場人物に急に漢字を当てはめてみたりあたりから変化の予兆はあったんだけど、まぁしかし実際は一読者の予想の遥か斜め上に来たのだった。
これでデザインズを含めて処分するきっかけをまた一つ逸したのは間違いない。
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