街中に水のある風景って癒されますよね。
色々素敵な街はあるけれど、想像以上にというと失礼かもしれませんが、まさかこんなに素敵なんて……! と強く印象に残っている場所がいくつかあります。
その一つ、イタリアはトレヴィソ。
超有名な観光地、ヴェネツィアのお隣にあるにもかかわらず閑静で緑豊かな素敵な街です。ティラミス発祥の地でもあるんですよ!
ヴェネツィアは人が多いことはもちろん、水も濁っているんですがトレヴィソの水は恐ろしいほどに澄んでいて驚きました。
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グルッと水路が街を囲んでいます。水を辿っていけば一周して元の場所に戻ります。
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ね? すごく澄んでますよね?
鴨の赤ちゃんもたくさんいて、すごく可愛かったです(*^^*) |
もう一つ、中国の西湖。
いま一番私がやりたいことは西湖のほとりのスタバで一週間くらいボーっとして過ごすことです(笑)
中国は本当になにもかもが大きい。
おおよその国がコンパクトにまとめたがる日本に比べて大きいですが、それにも増してもうスケールが違う。
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西湖の全体図なんてとてもフレームに収まりきれません。 西湖は先ほどのトレヴィソと違って、中心に西湖があってその周りが国立公園やらホテルやらになってて中心部の雑踏もなくひたすらのどかで優美です。
朝には柳の木の下で太極拳に精を出す風景がそこかしこで見られて、時間の流れが本当にゆったり。
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スタバです(笑)
東西問わず美しいものは美しい、と太古から絶賛されてきた西湖です。特にこれからの季節は蓮が見頃で西湖のもっとも美しい季節。
やっぱり水のある風景っていいですね〜。
雲南省の麗江もとっても水の綺麗なところだっていうし、行ってみたいなぁ。 |
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2012年04月23日(月) |
アイネクライネナハトムジーク。 |
言わずと知れたモーツアルトの曲で、タイトルを知らない人も聞けば分かるくらい有名だと思います。
実はこの曲、中学の掃除の時間にかかる曲だったので未だにアイネクライネナハトムジークの第一楽章を聞くと「掃除をしなくては!!」という圧迫感を覚えます。
私はモーツアルトはそんなに聴かないんですが(個別で好きな曲はいくつもあります)、それはたぶん私が極端に言えば短調派だからだと思うんですよね。 陰がある音が好きなんでしょうね、きっと。 モーツアルトの音は陽に満ちていて私には眩しい(笑) 先日書いたピアノ協奏曲第23番の第二楽章もどっちかというとモーツアルトっぽくないメロディですもんね。
でも、華やかな気分になりたかったり気持ちが沈んでるときにモーツアルトっていいなーと思います。 歌い上げるような気持ちというか、聞いていると自然と指揮棒ふりたくなるというか。
でもやっぱりアイネクライネナハトムジークは「掃除しなきゃ」とソワソワしてしまう(笑)
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