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日々の呟き
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| 2006年04月30日(日) |
終わったぁぁぁ〜!! |
SCC用新刊原稿上がりました!!
明日、コピーを取って製本しますので、とりあえず新刊はあります。あーえがったぁぁぁ・・・なんせ、3回目のファイル消失があったもんなぁ・・・サルベージできんかったら、ゴースト抜けたまんま東京へ行くところだった・・・
SCCから帰ってきたら、一太郎くんを再インストールしよう。
つーか、SCC終わったら、幻水5!幻水5やるから!もー、やりたくてやりたくて溜まらないのを、グっとガマンしてたから! でも、GW最終日は休日出勤なのよね〜・・・・あうあうあう。
銀英伝OAV第1期 第13艦隊(ヤン艦隊)オペレーター・サイモン 機動武闘伝Gガンダム ネオ・ジャパン ウルベ少佐 聖闘士星矢 天界編序奏 黄金聖闘士 牡羊座シオン
とりあえず、今すぐ見ようと思えば見られる覚え書き。(何のだ!?)
しかし、そうか・・・・Gガンでは最後の最後に馬に蹴られてサヨウナラ〜の人を演ってたのか。(笑)
・・・・密林で、飛田さんご出演BLCDをまたポチっとしてもーた・・・・
アカン。もうダメだ。
飛びたんに完全にスパークしてやんの。
しかし、この私が声優萌えをしてしまうとは・・・・
ちなみにポチっとしてもーたのは、真東砂波原作の「FAKE」というCDドラマです。飛田さんは、主人公の片割れ、リョウという役。もちろん受け。これ、原作がすごく好きなんですよ。何がいいって、エッチに辿り着くまで7巻も費やした事。(笑)まぁ、それは冗談としても、徐々に寄り添っていく過程がしっかり描かれていて、ストーリーが好きです。
さて、思いの丈を叫んだ所で、原稿に戻ります。 この週末が勝負だ!
最近、ちょっと無理したな〜と思ってたら、案の定、日曜日に発熱。最高37.8度。微妙に汗ばんでますよ状態で、しゃかりき原稿やってたので(んで、一回ファイルを飛ばしたんですが)本日は安静日としてなーんにもしませんでした。
熱が下がりきってなかったので、仕事中もボーーーーーっとしてて、あまり使い物にならなかったしな。 の割に、帰りがけに本屋に寄って、待ちに待ったマンガの単行本と、思わず買ってしまったBLCDの原作を、思わず購入。(苦笑)
しかし何ですが、最近の少女向けBL恋愛小説ってのは、まぁそのアレだ、スゴいですわね。(笑)CD聴いた時も悶絶してましたが、原作はもっとスゴかった・・・・! この台詞、全部、飛●さんが言ったら、正直、悶絶どころでは済まなかったかもしれん。(笑)
また新刊用原稿ファイルがぶっ飛んだ!!
一瞬、燃え尽きた線香のように真っ白になりましたがな。この二日間のアタシの復元作業を嘲笑するかのようなこの仕打ち・・・! そ、そりゃ、ちょっと飛●さんのCDとか聴いてたけど。(涙)
と、殆ど新刊諦めようかと思った時、ダメもとで読みとり専用ファイルにしたら、何とか開きました!いそいそと新規ファイルに文章を全コピー。 あー、えがった・・・・
うーん、一太郎くんをもう一度インストールし直そうかな・・・・
あ、原稿進捗率ですが、ようやく50%と言った所です。よーやっとロイエンタールが出てきました。(苦笑) これ以上、ファイルが吹っ飛ばないことを祈りたいです・・・ いやマジに。
Zのクワカミサイト様をサーフィンしていると、ブログや日記でちらほらと『カミーユ役の飛●さんが出ているBLCDで、もろカミーユにしか聞こえないブツがある』というカキコを見かけまして。(照)
が、私はそのテの情報にとーんと疎くて、まぁ、今は『ネット検索』とか『密林で検索』ちゅう方法がありますが、特定が難しいかなぁ・・・と思ってたら、近江まほ嬢が「コレなんじゃないの?」と教えてくれまして。 さっそく密林で検索してみたら、CDのレビューに『気丈なバーテンダー』とあるじゃないですか。(笑) 気丈と言えばカミたんの代名詞。わははは、絶対コレじゃ〜コレだわ〜
と言うわけで密林でポチっとして、本日届きまして、早速聴いてます。(笑)
第一声を聴いた瞬間、床にばたーんと倒れましたがな。あまりにカミたんで。(笑)なんか噂では、原作者様だか製作スタッフが飛●さんに、「カミーユ(の声)でお願いします」と頼んだとか頼んでないとか言われてますが、それにしたって、これ凄いよ。二十歳くらいのカミたんかしら〜って感じです。 お相手役は、ZZでマシュ●ーを演った堀●さんなんですが、これがまた重低音のすっげぇイイ声でしてねぇ。 役柄は、まぁちょち傲岸不遜なイケイケゴウゴウなんだけど根は純情一直線な不器用男でして、ヘタレな赤い人よりも赤面モノな台詞がばんばん。(笑) あっはっは、これ赤い人は言えない。こんな台詞は絶対言えない。っつーか、もっとデリカシーの無い事を平気でバンバン言いそうだ。と厳重にヘッドホンを付けてCDを聴きながら思いました。
いやー、BLCDを買ったのって、ノイ●ン役の千●さんが攻側でご出演なされたブツ以来だけど、次に買うとしたら、そうねぇ。千●一●さんが受側に回ったらかな。(笑) 飛●さんの受声は、ひひゃひゃひゃ〜と奇妙な笑い声が部屋にこだましちゃうくらい、艶っぽかったdeath。
行くと必ず買いたい物が見つかって、そのつもりは無かったのに思わずポチポチしてしまうので、見ないように見ないようにしてたのに、ついつい行ってしまった密林。(笑)昨日のエヌエチケェ番組の影響もあってか、そういや種運命のOST4枚目買ってなかったわー、とポチ。おおそう言えば、Zのヒストリカ、劇場版特集の号だけ買うつもりだったんだよ、とポチポチ。
密林には罠がいっぱい仕掛けてあります。
それでなくても、5月の飛行機代が先に引き落とされてて、ぎょえー状態だっつうに。(苦笑)
で、そのポチポチしたブツが届いて、今CDを聴きながらコレを書いているわけですが、その前に、Zのヒストリカを読んで思うこと。
私は劇場版Zは面白かったと思う。テレビシリーズは何度も見返せるモノじゃないけど、劇場版は何度でも見ることができる。それだけでも、新訳は良かったと言っても良いんじゃないかな。 年代的にはモロにZ世代、ザンボット3大好き、今思えば、もの凄くトミノを見て育ってきてる割に、余りトミノに対してこだわりが無いっつうか、トミノはこうでなくっちゃ!という思いがないので、劇場版は初見こそ「不親切が過ぎるわ、トミノ!」と吠えたけど、DVDになってからは何度見返したことか。(苦笑)
後、私はとことんカミーユ肯定派なんだって事。(笑) テレビ版の性格悪くて、素直じゃなくて、ツッパッてて、繊細で痛々しいカミーユも、劇場版の性格はやや悪めで、でも素直に甘えられて、健気でポジティブな可愛いカミーユもどちらも好きです。
ま、女心としては、可愛い子は幸せになって欲しいので、劇場版のラストは素直に喜べました。
さー、第三部の劇場公開も終わったことだし、
さっさとDVDをお出しっっ!!
要は、それが叫びたかっただけの呟きでした。(平伏)
ここより、2回目の書き込みですが・・・非常事態が発生しました。
SCC新刊用原稿ファイルが飛んだ・・・っ!
う、嘘?マジ?ちょっとまってヨ!(滝汗) これまでのアタシの努力の結晶が!つーか、ファイルがそっくり消失ってどういうことーー!?(涙) 思い当たる原因として、昨日、原稿中に猛烈な眠気に襲われ、ちょっとだけ〜とうたた寝をした際、ファイルを開いたまま待機モードに入っちゃった(つまり、ちょっとだけが、ぐっすり寝ちまった・・・)事かと・・・
そりゃま、進捗率30%で、まだ大筋しか書いてなくて、今から煮詰める予定だったので、復元はできるけど・・・でーきーるーけーどー・・・
今日はふて寝して、また明日からがんばります。(涙)
以前にも書いたと思うんですが、エヌエチケェの番組で『ご近●の底力』というのがありまして、いわゆる地域社会の諸問題を、地域社会の結束によって解決しようという趣旨の番組です。(うわぁ、これではエヌエチケェの回し者みたい!笑) これまでは週一レギュラーだったのが、春の番組改編によって、月一スペシャル番組となりまして、今日の放送が初回でございました。
この番組、時折首を傾げつつ、基本的には面白く見ているんですが、種ガンスキーとしましては、別の意味で笑える番組でもあります。なんせ、番組のBGMの大半が、種&種運命のOST(オリジナルサウンドトラック)なんですから。(笑)
まぁ、アニメ番組ってのはOSTの種類も多く、色々と使いやすいのは分かりますよ。んが、使用頻度がこれだけ高いと、番組制作者の中に種ファンが居るんじゃないかって疑ってしまいますね。(笑)いや、種というより、福田監督のファンかしら。だって前に、サイバーフォーミュラのOSTも流れたしな。 あ、種やサイバーだけじゃなく、ガオガイガーとかジャイアントロボも流れてますけどね。ガガガやロボは、オーケストラ(ロボなんざ、ワルシャワ・フィルだし)を使っているから使いやすいのかなぁ・・・・
最近、ZやVばっか聴いていたから、種を久しぶりに聴いてみようかな。(苦笑)
正直なところ、こんなんやってるヒマなんぞ無いんじゃ〜っ!という時に限って、お部屋の模様替えがしたくなる悪癖、どうにかならんのんか、私・・・・ まぁ、PC周りは前々からすっきりさせたかったし、とにかく視力の事を考えたら、ディスプレイを出来るだけ離したかったし、これからの事を考えたら必要だったのよ、そうなのよ。うん。
っつー訳で、ディスプレイの配置を微妙に変えてみました。って、写真が無いからビホーアフターも分からないですね。(笑) とりあえず、棚を一番下の段まで引き下げたら、ディスプレイとミニコンポ本体とモデムとファックスが横一列に並べられました。これで、ディスプレイとの距離も十分にあるし、不安定なところでキーボードを打たなくて済むので、長時間作業もできそうです。
よーっし、がんばるぞー!
というわけで、5月の新刊の進捗率30%ってトコです。(笑) あーやっと進捗率書けるよ・・・ネタを練るまでが長かったんだ、今回。 今回はコンバットな双璧の予定です。ええ、予定では。
| 2006年04月12日(水) |
ヲタクはヲタクを呼ぶ |
久々に職場の方々と呑みました。と言っても、調子がまだ戻っていないので、私は殆ど呑まなかったんですが、呑んでない割にグラス倒しちゃったり、酒を先輩に引っかけちゃたりと、粗相は日頃よりも多かったです。何故だ!
まぁそんな中、人事異動で移動してきた営業の男子(8歳年下)が、実はとんでもなくヲタク男子だと言うことが発覚。まぁ、この職場には普通にガンヲタがおりますので、ダム話程度ではヲタクなどとは言われないのです、何が凄いってこの子、ファイブスター物語の話が通じるんですよ。(驚愕) もーそれが互いに解った瞬間、もう私たちの一角だけ異空間。(笑)ちなみに側にはHG氏が居たのですが、半分引いてました。が、ぶっちゃけライダーの話になったら私が付いて行けません。スーパー戦隊だったらかなり分かりますけどね。(笑)
しっかし、タイトル通り、ヲタクはヲタクを呼ぶんですかねぇ・・・
今朝、酷い頭痛に見舞われ、目覚めてから1時間近く起き上がれませんでした。普段より早く目が覚めたから遅刻しなかったけど、勘弁してよ、もう〜・・・
目が覚めて、あまりの頭痛に目が開かねぇなんて、実に1年ぶりの出来事でした。一瞬、去年の悪夢(入院する?紹介状書くよ、今スグにvvと医者に言われたヤツ・・・)が甦りましたが、発熱なし、嘔吐感なし、胃痛なし、腸活動正常(多分)飯食える、頭が痛いだけ、しかもコレ、肩こりから来てるっぽい。なので、
土砂降りの中、原付乗って出勤しましたとも。(苦笑)
何でこんな日に、こんな天気なのーーーー! 職場に着く頃には、ジーンズからぽたぽたと水滴がたれるくらい濡れ鼠でした。ちょっと、送ってもらえば良かったと後悔・・・ まぁ、帰る頃には晴れたので良かったですけど。
ニュータイプの今月号を買うために本屋に寄ったら、ベルセルクの最新刊が出てましたのでお買い上げ。こっちは単行本派なので、ガッツ対セルピコの対決の続きはどうなったんじゃ〜と、ジリジリしてましてん。 いやぁ、もう登場した当初からイカすキャラだと思ってたけど、最近ますますイカすなセルピコ!格好いいよセルピコ!
などと言ってたら、頭痛はどっかに行ってしまいました。(笑)
ファイブスター物語12巻が密林から届いておりました。今週末の予定とかって言ってたのに、心の準備が。(嘘)
ファイブスター物語は、私が連載を追っかけている唯一の漫画ですが、いやしかし、何度読んでも面白いものは面白い。面白いのだが・・・時折、そりゃないだろ永野!(大爆笑)と思うこともある。そして今回、その「そりゃないだろ!」のメガトン級が登場。
ちょっとエルメラさん、アナタ一体どう育てたらセイレイがあがいなアン●ン●んヤ●キーになんのヨ!(大爆笑)
いっや〜、コーラス暴風三王女、スンバラシイです。(笑)特に、これでもコーラス王朝直系王女よ、なんかモンクある?な、セイレイちゃんが。2巻で登場した可憐なお嬢様はきっと幻だったのですよ、ええ。でも、お父様大好きっ子だった事は確か。「シクローン、あいつをアヘアヘいわしたれ!」とのたまう彼女が、亡くなったコーラス3世の事を「父様」と呼んでいる所に、彼女の可愛さを感じてしまうんです。(笑)でもきっと、エルメラ王妃の事は「オフクロ」と呼んでいるんじゃないかな?
FSSで登場する国では、コーラスが一番好きなんですが、ご存命中の王族で好きなのが、リザード・マイスナー女王とトラーオ・バランカ王子殿下。この二人は2巻の本格登場時から大好きだったので、今回、久々の登場が嬉しかったです。しかも、シャーリィまで出てくるし〜vvああ、やはり美人だ、シャーリィ!トラーオ殿下とすっかりおしどり夫婦という感じで、いやはや、この時は永野御大ありがとう!と思いましたね。
夫婦と言えば、こっちは本当の夫婦じゃないけど、かなりお似合いですよ〜んな二人が、ハスハの宮殿騎士、ヘアード・グローバーとミラージュのランド・アンド・スパコーン。 うん、確かにランドに「妻だ」と言われたら、「妻って何だっけ?」と一瞬思いますよ、ヘアードさん。そして、一生妻でいい!と思いますよね、ヘアードさん。(笑)いやぁ、ヘアード・グローバー、良い味出してます。
と、ここまで書いた所でタイムアップ。 遅くなったので、もう寝ます〜・・・・
今日は、2007年F1日本グランプリの指定席券一般発売日でした。 いつもなら、にゃは〜んと朝寝してるんですが、電話予約開始が午前10時だったので、がんばって起きましたよ、午前9時50分に!>オイ。しかも弟に起こされてるし、更にダメダメ。
毎年恒例行事ですが、固定電話1本、携帯2本体制で、とにかくひたすらに電話をかけまくり。リダイヤルの嵐です。まー、チケットセンターに繋がるまでに、最長1時間かかった事がありましたんで、とりあえず30分内にかかればどーにかなるかにゃ、とか、これまでの経験上、電話が早く繋がった時ほど席が悪いとかは話しながらやってましたら、21分で弟の携帯がつながりました。うん、21分なら早い方だよ。・・・ってこたぁ、今年も前の方なのかしら・・・イヤなのよねぇ、前だと見える範囲は狭いし、金網に邪魔されるし。 申し込んだのは、これも毎年恒例の『Cエリア』。位置で言うと、カシオトライアングル、いわゆるシケインです。ここは、サーキットの中でも標高が高いので、上部列になると、サーキットの東半分がほぼ一望できるんですよ。しかも、シケインは、レース中、必ず何かが起こる名物コーナーですしね!
来年の日本グランプリは、富士スピードウェイでの開催になるとの事なんですが、鈴鹿がこれで最後になるとは思いませんので、今年も楽しんでこようと思います。 さて、入場券+指定券も無事確保、宿も確保、足は今年こそ車でゴーなので、後は当日の名古屋からの特急指定席の確保だけだな。よしよし。 っつーか、まだアクセス方法とか何も提示されてないから、どう運営していくのか見えないけど、サーキットでレースするだけがF1じゃないからね!交通アクセスと宿泊の確保だけは、マジで性根入れてやらないと承知しないからね!
唐突にドラえもんが見たくなったかと思えば、今度はガンダムF91が見たくなり、唐突にレンタルしてきてしまいましてん・・・そして、真夜中に見始めてしまい、本日は激しく寝不足になってしまい、少々反省しておりまする。やはり午前零時に見始めるのはやめておけ、私。>よい子はマネをしてはいけません。アホのすることです。
機動戦士ガンダムF91は、その名の通り1991年に公開された映画で、物語はシャアの反乱から数十年後の世界です。だから、もしかしたら1stからZZ、CCAに出てきた人たちの中の何人かは生きているかもしれないけど、誰も出てきません。彼らの時代を彷彿させるのは、連邦軍の汎用MSであるジェガンくらいなもんでしょう。
主人公は、シーブック・アノー17歳。全ガンダムシリーズ主人公達の中で最も普通の人だと言われています。いや、ニュータイプっちゃニュータイプなんだけど、ガンダムに乗るまでの彼は本当に普通の高校生って感じで、友達も多いし、頼りがいはあるし、でもちょっとお調子者っぽくて、妹思いの良い兄貴。 Vガンダムの主人公ウッソ・エヴィンも、性格的には良い方だけど、彼の場合は割と特殊な環境で育ってて、両親がさりげなく戦い方の基本を叩き込んでいたという子だから、普通とはちょっと言えないのよね〜。
で、F91。見るのは10年ぶりくらいなんだけど、今、改めて見ると、何なんだよ、このクオリティの高さは!?ってなくらい、作画が綺麗で動きも良いです。 CGではなく、殆どフルセルだからなぁ。なんか頭が下がるよ、この品質。動画さんがんばったんだね!って感じで。 新訳”Z”では、CGもふんだんに取り入れられていて、それはそれでぎょえー!と叫びたくなるくらいの迫力だし、別にCGを否定するわけではないけど、人の手で描いた動画がやはり好きなんだよなぁ。
さて、お次は何を見るかな〜・・・って前に、そろそろ原稿の追い込みせねばね。進捗率は、まだ書ける程ではありません。(笑) つまりは、まだ真っ白ってわけ。>威張ることか!
何でか唐突に、現在公開中のドラえもんの映画が見たくなって、公式サイトで予告やらCMやらを見まくってしまいましてん。(謎)そして、ええ年こいて、PCの前で涙ぐむオナゴがここに一人。(苦笑) 見てみたいけど、映画館で見たら号泣確実。(笑)「あらしのよるに」でも、目がウサギさんになったっちゅーに、「のび太の恐竜」なんて!泣くに決まってんじゃん。オリジナルだって号泣したのに。(笑)
しかし、ドラえもんの映画って、本当にお約束映画なのに、何でこんなに感動してしまうんでしょうねぇ・・・(苦笑)でも、必要だと思うんですよ。だって、私はこのお約束を見て、泣いて笑って感動して、育ってきたんですから。
主要メンバーの声優交代から、ドラえもんは殆ど見ていないのですが、四半世紀近くあの声で慣れ親しんできたんで、やはり一朝一夕には慣れられません。が、新しいドラえもんも、今までのドラえもんも、どちらもドラえもんには変わりないから、見に行こうか、な。(照)
新訳”Z”同様、絶対2回見ると宣言していたナルニア、2回目を見てきました。映画の日で均一英世さん(or漱石さん)だったので、多いかにゃ〜と危惧しておりましたが、やはり公開から一ヶ月経ってますので、いらん心配でした。 いや、いっそ”Z”の奮闘っぷりが凄いんだわ。(笑)
んで、ナルニア。ストーリーも台詞もあらかた頭に入っているので、今回はとにかく映像を楽しむ為に見たのですが、なんつーか、ハリポタの時も思うんですが、イギリスの田園風景ってええなぁ・・・ そんな風景の中、ペベンシー兄妹を乗せた汽車が線路を行き、それをバックに『THE CHRONICLES OF NARNIA』のタイトルが出ると、ナルニアを映像で見られるという感激が胸に迫って、思わず涙が。(照) 日本語版では「ナルニア国物語」なんですが、正確には「ナルニア国年代記」なんですよね。この「THE CHRONICLES」という文字に、何故かジーンとクルんですよ。年代記、そうこれはナルニア国の歴史の一幕と思うと、その前後に横たわる壮大な時の流れを感じるんですわ。
2回目鑑賞の最大の楽しみは、なんと言ってもアスラン軍と白き魔女軍の正面決戦。もう、目を見開いて見ましたとも! いや〜、ええわ〜、萌えまくりですよ。数で優勢を誇る魔女軍の平面突撃に対して、劣性のアスラン軍は大将のピーターを先頭に、機動力に勝るセントール(ケンタウロス)やフォーン、もの言う獣ではチーターなどを中心に構成された第一陣が、鏃の形となって中央突破を掛けるんです。 上空からの映像でもの凄くよく分かるんですが、綺麗な突撃陣形なんですよ〜!そして、両軍が激突する直前に、陣形を保ちながら突進していたセントール達が、槍を一斉に正面に突き出すんです。 もう、余りの美しさに、ぎゃあぁぁぁぁあぁぁ〜かっこいぃぃぃぃ〜と小声で叫びまくり。 こういう所に萌えるのは、もう好きだからとしか言いようが無いんですが、だって綺麗なんだもんよ。 後、映画のオリジナルキャラクターである、セントールのオレイアス。なんつー格好いいセントールなんだ!両刀使いってだけでも萌え萌えなんですが、この抜刀がシビれるんですよ!もう、シャキィィィンって感じでね。引き映像の中の瞬間的な場面なんですけど、ああもう何度見ても格好いい。 アスランが不在の中、一軍を率いる事になった長男ピーターが、オレイアスに「共に戦ってくれるか?」と言った言葉に、「命に代えて」と答える彼。 もう、腐女子脳フル回転。(笑)駄目!駄目よ!この映画は、ディ●ニー配給!と、何度も自分を諫めねばならないほど、腐女子的にも萌え萌えシーン満載。(笑)
萌えシーンを列挙してたらキリがないんですが、白き魔女ジェイディス様の声は、地声の方が良かったです。吹き替えの大地真央も悪くないんですが、自分たちの勝利を高らかに宣言する場面の声は、魔女役ティルダ・スウィントンの方が良かった。 が、ペベンシー兄妹を助けるキツネの声は、吹き替えの方が萌えました。だって・・・だって・・・・
池田秀一氏だったんだもん!!
やっぱ、ちょっと池田氏フィーバーが来ているようです。(苦笑)あー、はやくDVDにならないかな。(まだ公開中やねんで)池田氏の声を堪能したい。 アスランの声は、原語版がリーアム・ニーソン、日本語版が津嘉山正種氏だったのですが、これはどちらも甲乙つけ難しでした。どちらもエエ声してますわ。(笑)
いや〜、ホント早くDVDになって欲しいな。もうお買いあげ、今から決定ですよ。(笑) 次回作は2008年。待ち遠しいわ〜〜
秋山まり
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