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日々の呟き
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| 2005年07月31日(日) |
ひっくり返るペンギン。 |
え〜、夏コミ新刊の進捗率40%です。進んできました。進んできたんだけど、書いてる本人、あはははは、もうヤケ!ここまで来たらヤケ!と、異常な笑いと共に執筆しております。どんな新刊になるんだか。
さて、前にここで叫んでおりました、ペンギン映画。行ってきました。吹き替え版は嫌だったので、字幕を選んだのですが、正解だったかも。仏語はまったく判らないし、むしろ言葉は邪魔!と思っていたので。でも、全然気にならなかったな。 最近、3時間映画ばっか見ていたので、1時間30分は非常に短く感じましたが、濃厚な1時間30分でした。
冒頭、南極の映像が流れますが、その美しさにぎょえー。昨年だったか一昨年だったか、エヌエチケェが南極中継ってのを1年かけてやってましたが、自宅のハイビジョンで見ててもぎょえーでしたが、映画館の大画面でみると迫力違いますな。 そして、ペンギン!あああああ、もう、歩く泳ぐ滑る転けるど突く叩くひっくり返る、何をとっても可愛い〜〜〜抱きつきたい〜〜っ!! でも、可愛いだけじゃない。彼らにとっちゃ、毎日が生き残る為の戦いなんですよね。エンペラーペンギンは、ナワバリ意識が特に低いペンギンだそうですが、そりゃそーだわ、こんな過酷極まる環境で仲間同士いがみ合ってたら生き残れない。 そんな中でも、奪い合い、狂気、愛、そして死がある。もう、それが凄くて。特に、父親ペンギンに拍手を送りたいです。もう、映画を観ながら何度も「お父さん、がんばれ〜がんばれ〜がんばれ〜!!」と叫んでおりましたもの。(もちろん、心の中でですよ!!)
この映画について、詳しい内容は書きません。
映画館に行って観てください。
そして、氷原で足を滑らせてひっくり返るペンギンに笑え!(笑)
修羅場から一時抜けだし。現在、進捗率38%。 私にしちゃ珍しく最初から最後までプロットもあって(何せいつも1行プロットで見切り発車ゴー!だから)とにかく、後は書くだけなのよ〜状態なんじゃが、つい最近、私の腐女子ハーツを鷲掴みにしたナイスミドルが、「私の話は書いてくれないのかね?」なんて脳内で囁くもんんだから、こっちとしちゃたまったもんじゃあ〜りません。(笑) 後、何ヶ月もお預けの寸止めを喰らわされている某撃墜王が、エエ加減にせぇよ!と怒っているので、夏コミ原稿が終わったらそっちが先やねん。(苦笑)
いや冗談はこの辺で止めておきます。原稿します、原稿。
金曜日の夜に、近江まほ嬢と突撃してきました、STARWARS−EPISODE3−。もう、とにかくコレはさっさと見とかんにゃアカンベ〜と、本当に突撃といった感じで。ただ、最初は物語をちゃんと追うために吹き替え版。だって、字幕だと、どんだけねじ曲げられてるか分かんないし。(酷)
えー感想ですが、多少のネタバレを含みます。ご注意を。
スターウォーズっちゅう物語は、冒頭部で現在状況を語るという手法が取られているので、ちょっと始まりが唐突という感じがいつもあるんですが、今回は特に唐突でした。いきなりコルサント衛星軌道上での宇宙戦闘なんだぼん。そして、初っ端から、アナキンにフォローされまくりなオビ=ワン。 エピ2からだけど、アナキンを破天荒な天才に見せるために、オビ=ワンはその高いはずの能力を十二分に発揮させて貰っていないと言うか、かなーりドジっ子に描かれている感じがする。そのくせ、すんごい優秀だと言われているので、画面だけだと首を捻ってしまうんだよね。
それと、今回かなりの情報をぶっこまなくてはならなかったせいか、各ポイントが非常に唐突。ど、どうしてそうなるん!?と、ある程度の情報を仕入れて見ているはずの私でさえ、戸惑う事然り。だた、まったく意味不明というわけではなく、ちゃんと押さえる所は押さえているし、展開がスピーディーでテンポもあるので、ダレるという事もなく、最後までぐいぐいと引っ張られている感じ。
今回、一番唐突に感じたのは、冒頭部のパルパティーンの言動。ドゥークー伯爵をシスだから殺せとアナキンに迫る場面とか、気絶したオビ=ワン(ここは非常に萌ポインツじゃった・・・)をそんな足手纏いは捨てていけと言う所とか、過去2作での穏和だけどやり手なイメージを吹き飛ばす邪悪っぷりに、正直、オイオイオイ、おっちゃんそれはマズいんでないかい?っつーか、アナキン、何でそこで疑問に思わねぇんじゃい!このマヌケ!と突っ込みまくってしまいましてん。映画館で。(いや、声にはしなかったけどね) アナキンがシスに堕ちる場面も唐突。その後の、鬼神っぷりも唐突。余りにも葛藤が感じられないというか、確かに彼はジェダイ・オーダーへ不信を燻らせていたけど、あれじゃぁ、マスター・ウィンドゥを殺っちまったからもう後はねぇ。やるならとことん殺ってやろうじゃねぇか、という様な、ヤサグレ気分にしか見えない。 ちょっとそこいら辺がいつも物足りないのよね、スターウォーズってのは。
ただ、クローントルーパー軍団を率いてジェダイテンプルへ乗り込むアナキンは、もうぎょえええええ〜と悲鳴を上げてしまうくらい超カッコええんですわよ、奥さん! そう、ストーリー展開は唐突なんだけど、もうアナキンとオビ=ワン、それぞれの絵面が滅茶苦茶格好いいモンだから、もうそれだけでもオッケージョージ!グッジョブ!で、全て許せてしまうんですわ。(苦笑) 最後の、滅びの山惑星ムスターファの溶岩流の中での二人の死闘は、もう悲しくて切なくて仕方がなかったです。オビ=ワンに左腕と両足を切り落とされたアナキンが必死にはい上がろうとする場面、オビ=ワンを見上げながら、台詞はなかったけど、「オビ=ワン、助けて!」というアナキンの声が聞こえた気がするんです。でも、オビ=ワンは手も差しのべなかった。冒頭部での二人の、ボケツッコミ付きだけど息のあったコンビぶりを目にしているから、それが余計に辛かったです。
アナキンは正直な所、オビ=ワンを少し見くびってた所があったと思う。オビ=ワンは秀才タイプで、ジェダイの掟に常に忠実。しかも、師匠が師匠だったもんで、常にブレーキ役を担ってきたのも手伝って、その潜在能力を発揮してきていなかったと思うんですね。 だた、忘れちゃいけねぇのが、エピ1において彼は単独でシスをコテンパにしているという所。あの時のオビ=ワンは、「テメェ、ブっ殺す!」という気迫でダース・モールを追いつめて最後には容赦なく切り捨てている。 あれって、リミッターを吹き飛ばしたときのオビ=ワンの本来の力なんでしょうね。それを彼は、ジェダイの掟によって封じ込めている。だから、普段はアナキンよりも劣って見えるのでしょう。 でも、本来はそうじゃない。それにアナキンは気付いていなかった。それが、彼の最大の敗因だと思います。
他は、メイス・ウィンドゥってマジ強かったんだ〜って所(最後は悲惨じゃったが・・・)と、何と言ってもヨーダ!!!!あああ、愛しの爺ちゃん、もう最高!格好いい!めちゃ格好いい!そして、痛ましいです。でも、エピソード6を思えば、滅びかけたジェダイがちゃんと受け継がれているのを目にできたのだから、ヨーダは幸せだったのかな?と思ってしまいます。 あと、嬉しかったのが、チューバッカが出てきたって事! うわーん、チューイー格好いい〜可愛い〜素敵〜〜〜。もう、彼が出てきた時は、いやーん、チューイよチューイィィィ〜〜、抱きつきてぇぇぇぇ〜と一人脳内で叫びまくり。(笑)これから、彼はハン・ソロと出会い、そしてルークと出会っていくのねと思うと、もう脳内にエピソード4から6までが走馬燈のように駆けめぐりまくりです。エピソード5の惑星ホスにて、チューイがルークをがしっと抱きしめる場面は、スターウォーズの中でも五指に入るお気に入りシーンであります。
そしてね・・・スターウォーズと言えば彼でしょう。
R2−D2!素敵!格好いい!可愛い!男前!大好きーーーっ!!!!
私、スターウォーズで一番の男前と言われれば、彼だと断言できます。もう、今回も大活躍ですよ、R2D2は!可愛いのに格好いい、格好いいのに可愛い。もう、R2D2がいなければ、スターウォーズは成り立たないとマジに思っています。本来は平凡なアストロメック・ドロイドなんですけどね。でも、きっとアナキンがあらゆる改造を施していて、エピソード1の時よりは相当スペック上がっていると思います。 C3POもR2D2も、ルークとレイアを守るために、最後にこれまでの記憶を全て消されてしまいますが、でもR2D2はどこかでちゃんと覚えていると思っています。彼だけが全てを知っている。そう思ったら、すごく素敵じゃないですか?(笑)でも、ちょっと切ないけどね。ほんと大好き。R2−D2。
腐女子視点から一言言えば、まぁ、今回もオビ=ワンのお花ちゃんっぷりが炸裂って感じで、素敵に萌えさせて頂きました。三度、濡れオビも見たし、穏やかに微笑みかけるオビも見たし。あんな可愛い四十代髭受けがおってエエんじゃろうか。(笑)しかも、最後の最後で、かつての夫師匠が冥界からリターンしてくるし! もうこのオチには、まほ嬢と二人で仰け反りましたよ。
ジョージ!オチがそれかいっ!
てな感じで。 最後はやはりクワオビなんですか!それじゃあ、アナキンが余りに報われないじゃないですか!っつーか、どうせなら、ルークをオビに育てさせろよジョージ!その方が手っ取り早かったじゃねぇかよ!(大爆笑)
ほんと、ジョージ・ルーカスは腐女子ハーツの持ち主だと確信した瞬間でした。(大爆笑)
今度は、字幕を観に行きます。だた、この勢いのままだとブーストオンしてしまうので、間に京極を挟んでね。(苦笑)
あーと、付け足しですが、現在の原稿進捗率は、35%ってトコです。だいぶ乗ってきました。しかし、未だにロイエンタールが名乗りも上げていない状況・・・・ つか、今回かなり遊んでいます。(苦笑)まぁ、私が書くモンは普段でもパラレルだしな。今更か。
何でかな〜。 十代、二十代のぴっちぴち(一部、二十代には到底見えない肉体労働系やら、見た目が十代、二十代ってのもおるが)な美男美女てんこもりの物語でさぁ、イチオシキャラが オヤジ もしくは 中年 と敵さんから容赦なく言われてしまうってのはどうかと思うわ、やっぱ。(苦笑)
つか、短編集RAM編始動時でも37歳、長編ROM編始動時でも39歳のウィリアム・ウォルター・ワーズワース教授。・・・・オーベルシュタインとかケスラーとほぼ一緒やん。やっぱ、回りを固める面々の年の差か〜〜(笑)
んーまぁ、それでもカプ相手が千年女(?)王だかんね。ほんとそれこそ究極の年下攻めって事で、でも、見た目はやっぱ教授の方が老けてんけどな〜。(酷)ついでに、教授の方が背も低いけどな〜〜何せ、千年女王様、身長193センチだから。(大爆笑)でも、教授も長身と書かれているので、恐らくは180センチ台だと思われ。
なんかもう、萌えと原稿逃避(・・・)でなに書いてんだか。 すんません、只今の原稿進捗率、まだ20%台です・・・・・・・
仕事と原稿と家事(マジこの季節だけは勘弁して欲しい・・・)でくっそ忙しい時に、ハマってはマズい代物(作品)にハマってしまいました・・・・
うわーん、もう、頭ん中に身長193cm体重63kg銀髪へっぽこ神父と、小柄な体重200kgサイボーグ神父が踊りまくってるんですがぁぁーーーっ! ・・・・でも一番ヤバいのは、頭脳畑のマッドな中年神父・・・・マズイ、非常にマズイ。後、金髪超美形神父や野性味溢れる肉体労働系神父などもいらっさります。ツボです。ツボすぎます。どうしましょう、もう止まりませんよ。おむすび山ですよ。
そう、明晰な方々には既にお分かりでしょう。私が何にハマったのか。
うわーん、この小説、挿絵絵師さんの大ファンで(っつーか、NTに投稿当時から知ってるよ私!)本屋で買おうか買うまいか葛藤する事、片手で足りず。でも、今イチ文体が気に入らず、でも気になってしょーがない小説だったんですよ〜・・・ それが、この春からアニメ化し、NTでも美麗な記事を見かけ、内容が何となく解り初めて、こ、これってやっぱツボかも!?ツボかも!?と思ってた矢先に、近江まほ嬢からプッシュされ・・・・ま、一冊読んでみっか、と手を出したのが運の尽き。
はい、トリニティ・ブラッドにブっ転びました。
目下、へっぽこ神父とサイボーグ神父しか出てきておりませんので、他の神父方はこれからなんですが〜、アニメの設定集で真っ先に目がいってもーた、コードネーム”プロフェッサー”な頭脳畑な中年神父が気になってしょーがかりましぇーん。 ・・・・こんなトコでもオヤジスキーの性を遺憾なく発揮か、私。(苦笑)
しかし非常に残念な事に、原作者様が急逝なさってて、完結しないんですよね、このお話。うう、残念だ。
え〜、先週も殆ど日記書けなかったんですが、今週もきっと殆ど書かないでしょう。忙しいっちゅーか、そろそろ、日記書く位なら原稿やれ!と言われそうです。やってます、やってますよ!進捗率10%だけど!・・・・って、殆ど真っ白って事じゃねーか、そりゃ!トリブラに熱あげてる場合じゃねーだろう〜が〜〜(脱兎)
・・・・が、密かにあの格好を双璧(っつーかラインハルト麾下の将校ズ)にさせてみたい衝動120% 特に、468年トリオ〜!あ、ミッタは是非、尼僧服でお願い致します。>脳みそ沸騰中につき、正常思考ではありません。あしからず。
| 2005年07月10日(日) |
やっちまった・・・! |
やっちまったというか、何というか・・・・・
フリーダムガンダムのプラモ(60分の1スケール)買っちまったヨ!
以前、フリーダムVSインパルスでフリーダムが負けたのは仕方が無いと書きましたが、でもやっぱね〜、あの機体が爆散したのはかなりショックだったらしく、後から徐々に悲しくなりまして・・・・ で、職場のガンオタ(というよりフリーダムファン(笑))のHG氏に、フリーダムのプラモってまだ売ってる?と興味本位で聞いてみた所、 「探してやるよvv」 という暖かい(?)返事を頂き、昨日ついに 「見つけたけど、いる?」 という連絡を貰い、即答で 「いる!!」 と返事してしまったのでした。
まだブツは手元にないんですが、ったくどうするんでしょうね〜〜。
プラモ作るなんて実に20数年ぶりなんですけど、私vv
ま、どうにかなるか〜〜(笑)
−−−−−− ここより2回目書き込み −−−−−−−
昨日の種デス感想。
やはり連合軍曹長の制服が死ぬ程似合わない有能なマッチョさんは、ちょっと横に置いておく。(笑)
うーん、新型機体のお披露目イベントとしては、非常に地味。つーか、前のフリーダムが余りにもセンセーショナル過ぎたのか。でも、あのシーンは文句なしに格好良かったんだよ・・・・
それにしてもディスティニー。
シャイニング●ィンガー標準装備なの?
なんつか、私にはそうとしか見えなかったヨ。(笑) アスランは、チューニングされていない機体で良くがんばったと思うんだけど、前作の砂漠でキラがやったような細かいチューニングシーンなどが入れば、もっと良かったのにな。汎用機と特注機の性能差なんて解りきった事だし、瞬殺されてもおかしくは無いんだけど、アスラン・ザラがただ者じゃないという事をもちっと示しても良かったんだないかな〜。そうすりゃもう少し見応えがあったと思うんだけど。
一方のシンですが、気の毒で見てられん。自分の精神を保つために、自分の都合の良い方良い方へ思考を半ば強制的に向けていく姿って、見ていて痛々しい。そして、最後には誰も側に居なくなるような気がする。・・・・そう、仕向けてるのかもしれないね、レイが。 メイリンを撃った事によって、ヴィーノやヨウラン達との間にも歪みが出来てしまっただろうし、他のミネルバクルー達も、ステラの一件での身勝手な行動、その後の優遇を快くは思っていないと思うしな。 うーん、アムロやカミーユも身勝手な一面があったけど、彼らの場合は、クルーとの軋轢がかなり早い段階で描かれていて、でもちゃんと側で支えてくれる存在もあって、衝突を繰り返しながらも徐々に成長を遂げていったから良かったんだよ。 シンは、もう堕ちていくばっかりで、成長どころか退行させられているようで、さすがにちょっと待て脚本。と思わずにはいられない。
次の標的はオーブ、という点でも、それは視聴者から見れば一目瞭然なんだけど、それが何故、キラとラクスだけにしか解らないのか?という説明が絶対的に足りない。つか、虎とマリューくらいには気付かせろよ〜!この二人を余り馬鹿にしないでくれい。 前作でオーブが撃たれた理由ってのは明解だし、アズラエルがそれを語っているけど、とにかく今作は説明が絶対的に足りない。議長にその役目は無理だから、タリアとマリュー、アンディをフル活用するべきだと思うんだけどね。彼らの独白、もしくはキラ等を含めた議論を挟めば、ずっと感じている唐突感を和らげられると思うんだけど、もうここまで来たら無理かな・・・・
昨日、現職場での在籍が二桁になりました。(職歴はもちっと長いけど) じゅーねんですよ、十年!厚生年金受給資格まで折り返しですよ!(笑)何か、私よくがんばった!と自分を褒めたくなりました。いや、まだまだがんばりますけどね。一昨日、大散財やっちまったし。(笑)
今の会社に入った時は、いわゆるバブル崩壊後の大不景気ってやつで、私が職にありつけたのも、ほんと偶然と運みたいなもんでした。有り難かったですね〜。 でも学生時代、私はほんと好きな事しかしてなかったので(それも今役に立ってはいますけど。苦笑)何にも知らない状態で会社に入り、自分が今から行っていかなければならない業務を見て真っ青になったのを今でも覚えています。本当に何も分からなくてすんげぇ焦ったんだから!この仕事が自分に合う合わないなんて、そんなん二の次三の次。とにかく必死。だって、ここで駄目だったら、何処に行っても駄目なの判りきってるじゃん。
初めてづくしの1年目、慣れと失敗の2年目、3年経って初めて自分で仕事ができるようになったなぁと実感。ま、この後に、甘えとダレの5年目、気力が萎える7年目とかありますけど。(苦笑)>あくまでこれは私が基準ですよ? 物品販売業なんて自分に出来るのかしら・・・なんて思ってたけど、好奇心をもってやれば何だってできるわ、と今は思っています。実際、この10年、辛い事もあったし悔しい事もあったし憤る事も山のようにあったけど、でもやっぱ楽しかった。これから後何年、ここに居られるのかはわからないけど、出来るまではがんばろうと思ってます。
でもまぁ、ここまで頑張ってこられたのは、やっぱ 同人やってたから だと思う。だってねぇ、稼がないとコミケ行けないもん。(笑)ほんま、むがー仕事辞めてやるーーー!やってられっか〜ドコンチクショ〜うがー!と何度も思ったけど、その度に、いやちょっと待て。今辞めたら収入が絶たれる。コミケに行けなくなるぞ?そっちの方が嫌じゃ〜!と我慢できたんだもんね。 これって、腐女子根性なんですかねぇ?(笑)もしそうなら、腐女子も捨てたもんじゃ無いでしょ?(笑)
速水三佐と五飛とミッターマイヤーと京極堂とアリスとバルトとマイクロトフ&カミューとオビ・ワンとレゴラスとスランドゥイルとベレグとジェームズとノイマン少尉に感謝を!(書き漏らしがあるけど、書ききれないよ・・・・ちなみに、上記の中で、唯一の攻め君はマイクロトフ。)
貴方達のおかげでがんばって来られました!これからもよろしくね〜!(笑)
ギリギリセーフではあるけれど、まだ7月4日だからいいのだ。
ジャッキー・トノムラ(元)曹長、お誕生日おめでとう!
C.E(コズミック・イラ)73年だと、27歳になったんだよね〜。おお、丁度私のストライクゾーンに入ったではないか!(何のストライクゾーンやねん)ノイマンが28歳、チャンドラが26歳、イケナイ仮面・・・いや、ネオ(ムウ)が31歳、コジローさんが34歳・・・っ!いよっしゃ、ますますストライクゾーン!(だから何のだ。笑)
しかし、トノムラ。はやく種デスに出してもらえ〜〜 背景でもいいから! ここまで来たら、それでも文句は言わんーーー! あの、下士官4人組の中でひょこっと一人背が高いってのが、すっごいツボだったのよね、トノムラ。そりゃ、今回はアークエンジェルが舞台じゃないけど・・・・
マジ背景でいいから、トノムラを出して下さいよ、サン●イズー!
最近、こればっか叫んでるような気がする。(苦笑)
普段、食料品&生活雑貨くらいしか金を使わないんですが、年に数回、こう どかっ とね、大散財するんですよ、私。
買っちゃったわ〜、夏の大祭典用の晴着〜、諭吉を何杯ぶっ飛ばしたかなんて、ここでは言えないけど、土曜日に密林でぽちっとなしちゃったのは、諭吉1枚、一葉1枚、英世1枚〜。(笑)>DVD2枚、CD2枚、全部ガンダム。(笑)
しかし、素晴らしきはウチの母君。こんだけデパートの館内放送でバーゲンバーゲンって連呼してんのに、私が、今バーゲンやってるよと言うまで、バーゲンに気付かなかったっちゅー。(笑) ちゅーか、ほんとバーゲンに興味がないんですわ、私も母も。二人ともウィンドーショッピングが苦手っつーのもあってか、服も数カ所でしか買わないし。私はたまーに、色々と見たくなる時もあるけど、やっぱ元の所に戻ってしまうのよねぇ。 自分の趣向をよく分かってくれている店員さんは有り難いです。いやホントに。
| 2005年07月02日(土) |
何でそうなる?(苦笑) |
やっぱ、一週遅れってのはもどかしいなぁ・・・これだけネットが普及した今日において、テレビ局のアタマは旧時代のままか。ま、地方局の番組編成上の兼ね合いってのはあるんだろうけど、一周遅れのプライムより、同じ日の真夜中の方がナンボかマシだよ。
で、一周遅れですが、こっちでもようやくアスランがヘタレからプチ浮上しました。(酷) 以下、種デス乾燥・・・いや感想です。
アーサーってマジに種デスの癒しだよね!(大爆笑)
いっやー、あれでもう一生黒服決定って感じでナイス。(笑)つか、白似合わないし。(酷)でも、間違った事は言ってないんですよ、TPOがなってないだけで。(ますますダメじゃん) つか、バートやらチェンが普通に喋ってるの、久々に聞いた気がする・・・・連合の艦船を見て、あれは敵だと刷り込まれているという台詞にプチ萌え。そして、ようやくご登場、キサカ一左。
連合の制服が死ぬ程似合ってない・・・・っ!(悪いけど大爆笑)
まだ襟章を確認してないけど(視認できるかどうかは知らん)少なくとも下士官だよね。キサカさん、三十代設定だと思うんだけど、その年で下士官!?しかも元オーブの軍人が!?あの人、やっぱ工作員か何かなのかにゃ。まぁ、前作ではウズミ様の懐刀っぽかったし。今後の展開を見るしかないか。
種デスはとにかく伏線の張り方が死ぬ程下手くそなのは解っているんですが、それでも、メイリンに関してはもう少し何とかしとけと言いたいですねぇ。 まぁ、そんなに分かり難くもなかったけどね。メイリンがアスランに気があるという描写はこれまでにもあったし、そんな彼が何だか分からないけど追われているみたい → 殆ど接点を持てなかった人が自分に頼み事をしてくれた → 思わず助けちゃった!という流れは無理な展開ではないと思う。彼女自身、深く考えての行動じゃないのは「わからない・・・」という台詞で分かるし。 ただ、その後で積極的にアスランを逃がそうとする行動がね・・・ちょっと唐突かなぁ、と。前フリよりなにより、二人にもう少し会話をさせて欲しかったな。特に、メイリンの心情を少し言葉にしたら良かったのに。 種デス全般的に、無駄な演説は多いくせに肝心要の台詞がスコーンと抜け落ちているという悪癖があるんで、絵だけで見ると唐突に感じるんだよ、多分。 来週、アスランとメイリンは撃墜ですよね。彼女、助かって欲しいなぁ。そして、エターナルへ行くといいよ。 メイリンとカガリは修羅場にならないんじゃないかな?アスランが彼女に手を差しのべたのは、このまま残ってもきっと抹殺されるのがオチと思ったからだろうし、メイリンもアスランに対して明確な恋心というものは描写されていないし。多分、遠い世界に住む憧れの人・・・程度だと、私としては解釈しているから。 カガリはキラと同様、一度はアスランとマジで殺し合った仲ですし、お互いの立場、お互いの心情をぶつけ合ってますからね。あの二人を繋ぐ絆はそんな柔なものでは無いと、信じたいです!(滝涙)
ミーアは、思ってたより平凡だったのかな?という印象。初登場からこの子、絶対野心満々だろ?と疑りまくっていたので、アスランに議長の疑惑を解け、謝って許して貰えと詰め寄るシーンは、正直かなり意外でした。あれは、本当にアスランを心配しての行動ですね。ただ、その後の展開は、まぁ、お約束かな。
「私」が来たのに、何故誰も出迎えないの!?
この台詞で、彼女が既に当初の彼女では無い事が解りますし。きっと最後までその地位にしがみつくのでしょう。そして、ラクスに堕とされるんだろうなぁ・・・そう思うと、かなり哀れ。
アスランは、よーやっと本来の自分を取り戻しましたね・・・あ〜、長いヘタレ期間だった。 彼は本来、非常にタフだと思うんですよ。肉体的にも精神的にも。ただ、迷い癖が仇になってるだけ。決めたら強い。だから、それをちゃんとシンに見せてあげるんだよ!
あと、カガリ。
アスランと再会したらグーで殴ってやれ、グーで!
アタシが許す!(笑)
秋山まり
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