”BLACK BEAUTY”な日々
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2005年05月12日(木) 晴れ 小説を書く

バンド解散後、小説を書いている。前の職場の女の子に「あなたは小説を書いた方がいい」と言われた事があって、どんなもんだろうと思っていたのだが、あと数枚で完成予定である。
どこかで発表できる機会があったら、みんなにも読んでもらいたいな、と思う。


2005年05月09日(月) 晴れ 宇都宮激食Riot

5月4日、連休も山場を迎えたこの日、ブラック、ヨッシー、サチコと餃子を食するため宇都宮へ赴く。

第1章 旅立ち
前日より家内の実家に帰省していた為、大宮で待ち合わせる事に。
コーヒー飲みながら合流を待つ。

第2章 車内にて
立ち寄ったセブンイレブンにて特濃ミルクアイスなる代物に出会い、ブラックに奢ってもらう。160円という挑戦的な価格設定に負けない牧場の香り、と言うかミルキーがそのままアイスになった趣。
なぜかこれで俺の食欲に火が着く。

第3章 宇都宮1回戦
「もうマックでもいい!」と叫ぶヨッシーをなだめながら一軒目。
ストレイキャッツがBGMのロカビリーな餃子屋でヨッシーは焼き、水合わせて二人前づつ、計4人前を注文。焼き具合がよろしくなかったので店長がサービスで追加までしてくちゃったもんだからもういきなりクライマックスである。
無事平らげ、一軒目終了。

第4章 宇都宮2回戦
商店街を散策し、次の食欲の目覚めを待つ。それにしても宇都宮の女の子は可愛い娘が多い。これも餃子を幼い頃から食していることの成果なのだろうか。
ぼちぼちというところでタイミング良く二軒目に突入。
チーズ入りだのシソ入りだの激辛だのバリエーションの多さに、オーダー殺到。
この時点でヨッシーがあと4軒回るつもりであることを知り、俺は死ぬかと思った。

第5章 甘味処
といってもクレープ屋である。別腹である。
めいめいがスイーツに浸り、めでたく完食。

第6章 宇都宮3回戦
「スーパー料亭『天女』」なる和風キャバクラに男性陣の興味集中。
「私、外で待ってるから行ってもいいよ」とサチコが実に泣かせる事を言ってくれたが、そんな無粋な事は俺たちは許さない。
いよいよ最期の戦いはご飯付きの餃子定食。
肩で息をする4人。これでただの人に戻れる。

第7章 外伝
翌日、家内の実家のお昼はお土産に買ったぎょ、餃子であった。
お、義母さん、俺はもう食えません。。。

 
 


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