ああもう明日朝までにでかさなきゃならん仕事原稿があるのに、構成がちっとも決まらないし書き出しもひらめかねえ!!!!くそー。頭がすっかり同人ナイズされてるんだよなー。アタイの脳味噌はホモまみれなのよ今!余計な文字を書く余裕がないのよう!…と叫んだところで原稿はできないので、フテって日記でも書いてみる。前置き長!
■纏足 ケーブルテレビのヒストリーチャンネルがけっこう好きで見るのだけど、今日中国の纏足についてのドキュメントをやっていた。何か布をとった纏足の映像って初めて見たんだけど、ものすごく作られた奇形ってカンジで、痛々しい事は痛々しいんだけど、昔の中国上流社会で諸兄がエロチズムを感じたというフェティッシュな気持ちがわかる気がした。エロいよアレ。歩き方もちょこんちょこんと小股でよたよたしていて、また何かソソるのでしょうが、それはまあどうでもいいとして。親指以外の指を足裏のほうへ折り曲げて、足の甲を不自然に彎曲させて、土踏まずのあたりでまっぷたつっぽく曲げられた足と、布を巻いていたために細く細く枯れ枝のようになってしまったふくらはぎ。今は纏足が禁じられているので、現在纏足の女性はだいだい80歳以上。中国に400人くらいいるそうだ。映像ではそのおばあちゃんたちが8人くらいならんで水流に纏足をひたしてあらってたんだけど、なんかエロいのよ。並んだ纏足。なんかゾクっとくるのよ。いや、べつにフェチとかじゃないんだけど…。 そういや高校生の頃の愛読書(といってもガッコの図書館の本だけど)で「みっともない人体」というのがあって、纏足とか耳たぶの長い人とか首に輪っかをたくさんはめた人とか、コルセットで変型した胴体とか、先天後天を問わずとにかく奇形体の写真がわんさか掲載されているものだった。それが大好きで、何度も借りた記憶がある。なんか整いすぎているものより、ちょっと歪んだものに色気があると思うんだよね。真珠で「バローコ」というのがあって、それは真ん丸じゃない歪んだ真珠なんだけど、バローコの首飾りというのがまたキレイなのである。 ああー欲しいな「みっともない人体」
めっっっっっっっっっっっっさ眠いです。 そんなに寝不足ってるわけじゃないと思うのですが眠いです。 1日五時間ぐらいはねているのですが眠いです。 ふえ〜。 仕事その1とその2がいっぺんに襲って来て、同人締切崖っプチになってきて、あまつさえヘンな河村龍一が太宰治をやった映画のビデオ観たり、カミングアウトゲイがリーダーで、ライブで観客に「完全ホーケイは嫌いです!」シュプレヒコールをさせるカリガリのライブ行ったりしなくちゃ行けなくて(仕事のね…都合でね)、もう気が狂う!おかげで締切り1コ忘れてたじゃないよの!!!!!(自分のせい) ネット繋いだらちょっと目さめるかと思いきや全然。 ねむい。 でもここで寝るとオダブツ。一気にレギュラーがなくなる予感。死。 それよりも京庵書かせなさいよ!!!!! いや、ねむい。 タオルをつかったストレッチ体操とかやってる場合かよ! ねむいので…。 今日出張で陶芸とコーヒー豆のばいせんと手焼き煎餅づくりやったけどおもしろかったなー。陶芸やりたーい。 でもねむ。 ああもう今すぐ頭をシャッキリ目覚めさせてくれるヒトがいたらケッコンするね!
■それでも根性でのぞいてきたポプ8日記 開放率32%てことは16曲開放。「ストレート(しりとり)」と「キャンディポップ」と「ファンクロック」と「フリーソウルハイパ」と名前わすれたマンボの曲が好き! 「しりとり」ダントツで好き!ハイパのレベル27だけど好きこそものの何とやらで8回に1回しか失敗しないようになった。がんばれアタイ。現在スガイコトニは2週目の札幌〜網走。隠し曲はあと五曲らしい。がんばれハイパ野郎ども!
近所のゲセンにいったらシークレット三曲開放で、青森〜札幌だった。 そんで、順番来てやったら、1が出たら札幌にピタリ賞という、とてつもなく緊張感あふれる場面になってて、何かうしろからは常連のお兄ちゃんの無言のプレッシャーを感じたりしてすげえ緊張。ルーレットは目押しじゃないからアタイの力じゃどうにもなんないのよう!とか思いつつ、一応祈ってみたりしたら、なんと「1」がでた!わーいわーい! その場にいたポップン人たちがにわか同志となって大喜びいたしました。 おまけにオープンになった曲がすっげえ好きな曲だった! 「しりとり」という曲なんだけど。ピアノのやつからの移植曲らしい。 ハイパでレベル27。叩き譜面も好きー。できたりできなかったりだけど27にしては簡単? 曲がかわいくて、キャラもかわいくてお気に入り決定! あと開放曲んなかでは「フリーソウル」が好き。 ついでにそこにいた常連のあんちゃんに、隠し曲(2Pカラーのやつ)とか出してもらったり末尾「8」の出し方を教えてもらったりしたのだけれど、できない…。ちなみに真子さんならできるかもしれないので書いておく。 ●末尾「8」 「プレシャス」では、GREATだと555、GOODだと111ずつ進むので、それで計算調整。ノーバッド、GOOD25にすると88888になるらしい。
ああそれにしても早く「まっさら」が開放されないかしら! 一周すると、あとは通過だけでも開放になるらしいんだけど。 まあ8月26日過ぎりゃ全開放なんだけどさ…。何となくポプン熱再発なので新しい曲が叩きたいの。「ハイパーJポップ」以外のLV25以上曲はでんでんできないから練習したいんだけど、なんかできるようになる気配ないしな。ハイパ君たちはどうして「タッチハイパ」とか「ラウンジポップハイパ」で10万点なんて出せるのかしら????
夏コミ本用の対談をしてから、仕事中のBGMはまたバクホンエンドレス。 そんで歌詞カード見ててエウレカ!だったんだけど、 インディーズの頃のバクホンはマイジョーなのよ。 正確にはナツカワブラザーズソングのオンパレードなのよ。ワタクシ的に。 今でこそ「ひょうひょうと」なバクホンではありますが、インディーズ時代はもっと閉塞感漂うアウトローなカンジで、そこから逃げ出すというのがテーマの多くであったりするわけです。そして暴力的なのですよ。 これをナツカワブラザーズと言わずして何とや? とか勝手に盛り上がる午前三時。 特に「無限の荒野」はジローソング。「魚雷」はジローでありシローであり。「あぁ 俺のくそったれな命がいまは 燃え上がっている 本当だぜ」のとこは『土か煙〜』で三郎四郎が野崎しばくとこみたいじゃなあい? 「俺は一体なんなんだい 俺はイカれた魚雷」なんて言いそうじゃなあい?「リムジンドライブ」はシロー。「さらば、あの日」はジローがいなくなった日のナツカワブラザーズの歌っぽいわけです。 にしても今さらながらにバクホンの詩はイイなあ。「泣いている人」の最後の「どうかあなたが幸せでありますように/どうか明日はしあわせでありますように」が勝手に京庵変換で涙します。
そしてポエムな京庵原稿を書かねばならないのに、その前に仕事でポエムをかかされる矛盾。
| 2002年07月13日(土) |
昨日の余波で熱が出た |
台風の中、雪の美術館行って写真取るのにマイナス15度の部屋とかに入ってたら本日高熱。どうもムリがきかないカラダになりました。ヨワ! いえ、生理痛も併発のせいかと思うのですが…昨日の帰りに禁煙席あいてなくて1時間半喫煙席だったのも響いていると思うんですが。
絶賛仕事したくない病で、なんかホモ漫画読んだり。 あう〜。しかしいいかげんやらねば同人誌原稿もできやしないわ! あ、「サトラレ」3巻を買った。自分がサトラレだとわかってしまう男の子がイイ。あとサトラレ保護法を作ったおっちゃんの話が。生まれてくる子供がサトラレかも…な顛末話はちょっと感動物語で苦手。 うちにある「ビーボーイ」だの「ゼロ」だのその他ホモ漫画雑誌を捨てたいのだけれど、石原理が単行本化してくれないので捨てられず。試しに石原以外の漫画を読んでみたら「ぼくのために堕ちてくれた人と、堕としてくれた人…歪んでいるかも知れないけど、これがぼくたちのアイノカタチなのかもしれない…」とかあって爆笑!「堕ちる」はいまマイブーム。使いてえー!(笑) そしてゴージャズホモカポーのおうちが黒いゴージャスユニットバスとか豹柄ベッドカバーとかサイドランプとかベランダに椅子おいて夜風に吹かれながらアオカンとか、実家に挨拶行って土下座とか、とても愉快な展開になっていておもろい。 買った時は石原以外ロクに読まなかったんで、こんなおもろいことになっていたとは露知らず。 ボーイズ世界っておもろいなあ。正気の沙汰もホモ次第だなあ。
取材先で「雪の結晶」写真集をもろた。わーい。 旭川の「雪の美術館」に行ってきたのでいす。そこに雪の結晶の顕微鏡写真がずらーっとあって壮観!キレイでしたわ。雪の結晶大好きなので。 しかし雪の結晶と言えば、江戸時代の「雪華図説」と同時に赤江曝の「雪華葬刺し」を思い出してしまうのが何ともいえませんが、さらに映画化されて主演が京本“もみあげ”政樹でまた思いっきり笑った記憶が蘇り。そして赤江曝の本で一番好きなのは、実は小説ではなくて「海峡」というエッセイというか散文というか、何かそういうカンジのヤツなのであります。文庫本しかないけど、上を空けた1段組で、活字が青インクで、字の並び加減とか、行間の空き具合とか、活字の太さとか、エディトリアルな面も含めてバランスがすごい好きな本。いや、中身も好きだけど。思えば私の歌舞伎好きとか血天井マニアとか、入れ墨好きとか能面好きは多分に赤江曝によるもので、作品を一個読んで全作読むといういわゆる“作家読み”をはじめたきっかけも赤江曝だったような気がするわけで。その割にずいぶんハナシは忘れてるんだけどね。救い用のない暗い結末もかなり多かった気がするけど、十代のアタイはその救いようのなさが救い、みたいなデカダンスによっぱけていたので。むかーし描いてたド暗い漫画とかには、ずいぶんとその影響が出ておりましたなあ。 題名忘れたけど、若い能面打ちの子が、「孫次郎」の面しか打てなくなって、憧れの能役者に言われたひとことがトラウマで葛藤して自分を傷つけたあげくに死んじゃう話があって、それが大好きだったなあ。あと新婚旅行で出かけた先でアオカンってたら現地のオトコにめっかって、最初は嫁を守ろうと戦っていたのに、だんだんホモっぽくなっちゃうハナシにはドチドチしたなあ。そういえば、血天井のハナシはそれからイメージをパクって勝手に漫画描いたなあ。 赤江曝本は前の引っ越しの時にほとんど売っ払ったんだけど、また好きなのは読みたくなってきた。でも売ってないんだよね。古本屋にすら…。おまけにタイトルとか筋とかごっちゃになってるし。ああこれだからトリ頭は。どうして好きな本の題名ぐらい覚えないのかしらねえー?…やっぱ図書館いくか。
PS:マイジョー読み返してますが、丸雄と二郎がかなり好きです。どうしたものか。
よく仕事をくれる広告デザインのプロダクションから仕事の依頼ががFAXで入ってたんだけど、それが大笑い!
●依頼 「別紙の物語を読んでください。この続きがほしいのです。「ジャルダン ドゥ ボタール」という店のレストランウェディングのコピーです」
●物語 ようやく出会えた太陽と月 2人はお互いに気持ちを伝えあいました。 太陽はたずねました。 これからはずっと一緒にいられる? 一緒にいられるよ、と月は答えました。 ずっと、ずーっと? ずっと、永遠に! 結婚しよう! もちろん! 私にはあなたしか見えなかった。 太陽と月は幾年も地球の反対側にいました。 そしてやっと2人はジャルダン ドゥ ボタールの上で 永遠の愛を誓い合うことができました。
これの続きを書けと!? アンタ、あたいが京庵者だってことを知ってるんじゃないの???? 夏コミに京庵ポエム本を出そうと目論んでいるのを知ってるんじゃないの? どっからこんな砂を吐きそうなポエミーな文を持ってきたんじゃい! しかもこの続きをウチに依頼って…! やるしかないのか? おうちにある×××な京庵ポエム小説とかをひもといて、参考にして、書くしか…!? 明日詳細をTELするってあったけど、もうすでに笑い過ぎて死にそうなんですけど。電話口で笑わないようにがんばろう。
| 2002年07月10日(水) |
夏コミ1册目終わり。 |
原稿はね。編集&入稿作業は人任せ〜。はははラクちん。 そしてすぐ二冊目突入しなくちゃなのに、仕事半分で映画の試写会に。 「トータル・フィアーズ」観た。以下ネタバレなので注意。
■トータル・フィアーズ ベン・アフレック、モーガン・フリーマンと結構好き系俳優主演で、原作・製作総指揮トム・クランシー。「パトリオットゲーム「レッドオクトーバーを追え」とかの“ジョン・ライアンシリーズ”らしーんだけど、前作観てないからそのへんはわからん。
【いいかげんなあらすじ】 チェチェン独立問題を巡って意見対立中のアメリカとロシア。ある日突然チェチェンが毒ガス兵器の攻撃を受けた。世界のヒーローになりたがりのアメリカはすぐに主導権を握ってチェチェンに平和維持軍を派遣する。ロシアの代替わりしたばかりの新大統領は、今回の攻撃はロシア軍内の不満分子の仕業で、自分はやってないけど「きっとアメリカはうちがやったと思ってるんだわ!」とか思って、それでも“内部を仕切れないヘタレと思われるよりは悪役のがマシ”という論理でこちらも戦闘態勢。一方、第4次中東戦争の時に余った核弾頭の不発弾を見つけたパレスチナの貧乏人が、武器商人にそれを闇売りしちゃって、そいつが毒ガス攻撃を仕掛けたロシアの不満分子=ネオナチ一派の手に渡り、キチガイなネオナチの大富豪が、科学者かっさらって、タバコの自販機型リサイクル原爆をこさえて、アメリカ大統領が観戦中のフットボールの試合会場で爆発させてしまった。大統領は危機一髪無事だったんだけど「ムキー、ロシアに報復じゃい!」というムードになって、戦闘態勢に突入。ロシアもこれを受けて立つ。そこでタイミングよく、ロ軍内部にいたネオナチ一派が誤情報を部下に与えてロシアの戦闘機を出撃させ、米空母を撃沈。あわや米ロ核戦争!?てな中で、CIAの情報分析官の主人公が、「あの原爆はロシアじゃないんだあ〜」と米大統領んとこにかけつける。そして主人公の舌先三寸でまるめこまれた両国大統領が戦闘中止命令をくだしてめでたしめでたし。…とまあそんな筋。 いや、主人公はもっと活躍してるんだけどイロイロ。でもひよわなの(笑)。「オレは頭脳派なんだ!レポート係なんだ!」って一緒に調べていたCIAの工作員(この役者はイイ!)に泣きそうな顔で抗議したり、何があっても「力づく」という行動パターンはしないとか、あくまで頭脳労働官。ブルース・ウィリスにはなってない。「正しい情報を伝えるのが役目」てのを徹底してて、役職的にはそれでいいんだが、全然ヒーローではないので、映画的にはどうなんだろう。 全体的にちょっと散漫なかんじで、ハラハラドキドキしないんだよね。観ている側は犯人わかってるのに、空回ってる米ロ大統領はわかってないから馬鹿丸出しなかんじだし。ひょっとしてこの映画は「国のトップに立つ者は意固地な馬鹿である」というのが隠しテーマ???? アタイ的にはちょろちょろ好きなかんじの設定がちりばめられてるから退屈はしないんだけど(「ブラックホークダウン」ほどは…)、何かダイジェスト版を観ているような気がしていた。あれもこれもと欲張って入れたせいかなー。原作者=指揮者ってあんま良くないかもね。きっとエピソードとか削りたくなかったんだろうな。でも薄めたせいでずいぶん薄味に…。 リアリティを持たせようとしたことで、華やかさがなくなったのかな。 渋い出来、かな。700円なら映画館で観てもいい。
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