2001年07月31日(火) 大好きな友達


中学の時の部活仲間が久しぶりに部活に遊びに来ました。
彼女は何回かここの日記でも話題が出てきていますねー。
明日から私たちグリー部は合宿。
実は彼女は同級生にしてOGです。
でも、去年は合宿に参加してくれました。
今年はお母さんの承諾を得られなくて、不参加です。
彼女のいない合宿って初めてで、
イロイロと不安な部分があったりして。
明るくて、面白くて、みんなに好かれてる彼女は
なーんか、部活の中和剤って感じがします。
私は彼女とふざけるのが大好きです。
今年も一緒にふざけたかったなぁー。
夏休み中に遊ぼうね、優子!

実は彼女が毎日この日記をEZwebでチェックしていることを知り、
彼女宛に日記を書いてみたつもり(笑)。


2001年07月29日(日) ハラジュクコワイ


原宿、コワイです。
今日母と買い物に行ってそう思いました。
だってさぁ、なんかヤケに人多いし、
お店も入りにくいし、
勇気出して入ってもヘンな服しかないし。
せっかく彼氏さんの誕生日プレゼント選びに行ったのに、
高いばっかりでいい洋服がない気がしました。

もちろん、その中でも自分好みの洋服屋さんを見つけましたよ!
キャットストリートにあるNina de Coitoっていう小さいお店です。
値段もそれほど高くなく、商品はすごく私好み。
スカートと八分丈パンツを購入。
今日は何故か母が太っ腹で、何でだろうと思っていたところ、
「10年くらい前の利息が一番良かった時期に
ちょっと大きなお金を貯金したのが
1.5倍くらいになって戻ってきたのよ」と言われました。

彼氏さんのプレゼントは探しに探しまくって、
入った瞬間「ここなら絶対ある!」と直感したお店で無事購入。
家族や友達や彼氏にあげるプレゼントって妥協できないですねー。
「コレだ!!」って直感できるものが見つかるまで、買いません。
だって、せっかくあげるなら、
相手も自分も気に入ったものをあげたいじゃない?
というワケですが、彼氏さんと私の服の趣味が違うので、
気に入ってくれるか不安です。
あげれば着てはくれるだろうけど…。
でも、絶対に似合うものしか買ってないからねー!


2001年07月25日(水) みんなへ


HPをリニュして以来、朝から夜中まで
何度も何度もパソコンを起動させてしまいます。

どんな人がどれくらいここを見てくれているんだろう?
そしてどんなことを思ってくれているんだろう?
そればかりが気になってしまうのです。

常連さんもいるし、新しく見に来てくれた人だっている。
自分が一生懸命作ったものに反響があるのって、すごく嬉しいです。
だから、メールをもらったり掲示板に書き込みがあったりすると、
「HPを持っていて良かったなァ、これからも頑張ろう」
っていつも思います。

ここを開設して約1年。
開設当初はビギナー根性丸出しのヘッポコページでしたが、
その頃よりはコンセプトも見えてきて、
ちょっとはマシなHPになったことだろうと思います。
文章を書くのも多分その頃よりは上手くなったでしょうし、
デザインや技術も向上したでしょう。
ネットを通して色々な人とも出会えました。

何が言いたいのかよく分からなくなってきました。
とにかく、私はHPを開いていて良かった!
これが言いたかったんです。

あとはコレかなァ。
見てくれているみなさん、本当にありがとう。
そしてこれからもよろしくネ。


2001年07月24日(火) 現場


今日はまたまたリクルートへ行ってきました。
今私が関わっているのは第3特集(3特)で、
「エディトリアルデザイナーを体験してみよう」という企画です。
私に与えられた課題は、
高校生スタッフの自己紹介ページをデザインすること。
今日はそのラフスケッチ(簡単なデザイン)を
恐れ多くも本職のデザイナーさんに見せたのです。

自分が描いたラフを自分なりにプレゼンして、
それに対するアドバイスをもらいました。
自分の打ち合わせが終わってから、
そのデザイナーさん絡みの打ち合わせが2つあったので、
そちらを見学させてもらいました。

そして感じたこと。
やっぱり、働く大人はスゴイ!カッコイイ!
これです。

臨機応変かつスピーディーにいろんなことに対応する
デザイナーさんと編集さんはカッコ良かったー。
やっぱり自分がなりたい職業なだけに、そのデザイナーさんは憧れですね。
一冊の本を作るのにたくさんの人が動いているということも実感しました。

自分のなりたい職業のプロに会って、その仕事に関する話も聞けて、
今日は本当に自分の将来にプラスになったと思います。


2001年07月23日(月) アイスとウォーキング


ダイエットしようと思って、今日は家⇔駅を徒歩で往復しました。
我が家から駅までは徒歩20分くらい。
距離にしたら1.5キロくらいになるのかな。
それを歩き続ければ、夏中に少しは痩せられるだろうというのが私の考え。
…なのですが、あまりの暑さに思わずアイスを購入してしまいました。
これじゃあたくさん歩いたって意味ないよ!!
でも、夏のアイスってやっぱり美味しいですよね。
そういえば、近くのおでん屋さんで夏の間はかき氷もやってるんだった。
今度食べに行きたいなァ。


2001年07月21日(土) サヨナラバス


今日は付き合い始めて6ヶ月目の記念日で、
そして、またサヨナラしなくちゃならない日でした。

今日もまた二人乗りで彼の家へ行って、近くの海へ泳ぎに行きました。
水着はやっぱり恥ずかしいけど、海は最高に気持ち良かったー!
サザンの歌とか聴いてても思うんだけど、海が近いのって羨ましい。

そんなこんなで楽しい時はアッという間に過ぎて、
バスに乗らなくちゃならない時刻は間近に迫ってきて、
二人だんだんと無口になってきてしまいます。
黙ると寂しさが募るからって、
彼が気を使ってイッパイ話し掛けてくれました。
自分だって泣きそうなくせに、いつもは泣き虫なくせに、
今日は我慢してくれてるのがよく分かりました。
優しい彼が大好きです。

帰りたくない、けど、帰らなくちゃならない。
バスを見送ってずっとそこにいられる強い意思があったらいいのに。
妙に聞き分けのいい自分がいて歯がゆかったです。

なんか、今回はずーっと一緒にいたような感じがします。
今までよりももっと近くなれたし、お互いのことも良く知れたし。
3日間、本当に楽しかったよ。ありがとう。


2001年07月20日(金) 二人乗り


今日は彼氏さんの家に初めて遊びに行って来ました。
いや、アレですね、好きな人の部屋に行くのって嬉しいですねー。
毎日ここで生活してるんだなぁって思って、色々見まわしちゃう。(失礼?)
しかも、米子は東京と違ってすごくほのぼのしてる感じがして大好き。
高層ビルとかがないから空が近くに感じるし、
空気は緑の匂いがするし、海は近いし、星はきれいに見えるし。
人や車が少なくて、のびのびできる気がしました。
こっちに来て一番嬉しかったのは、念願の二人乗りができたこと。
この炎天下の中でペッタリ背中にくっつかれて、
多分暑苦しかったことと思われますが、
米子の道を二人乗りで走っている時間はすごく幸せでした。


2001年07月19日(木) ハプニング


今日から3日間かけて鳥取まで一人旅。
ってか、正確に言うと彼氏さんに会いに行って来ます。
親にはバスで行くと言っておいて、飛行機で行って、
時間差を利用して2泊3日しちゃう魂胆です。
悪い娘でごめんよ、父さん母さん!

ところが、それが裏目に出ました。
飛行機のチケットを安く上がらせるために金券ショップで買った私。
そして、一人で飛行機に乗るのも初めての私。
羽田空港にギリギリで着いて焦っていたために、
予約番号を言い忘れて、空席待ち扱いにされてしまっていたのです。
本当は席を予約していたので、難なく飛行機に乗れるはずでした。
だけど、気づいた時にはもう遅かった。飛行機は離陸した後でした。
その時の絶望感と言ったら、言葉じゃ表しきれないです、ホント。
空港のカウンターの前でしゃがみこんでわんわん泣いてしまいました。
今思うと、自分がホントに情けない。わがままだし。

ANAの方の計らいで、急遽JASの出雲行きに乗ることになったものの、
自分がどうして出雲行きに乗っているのか分からなくて、ずっと不安でした。
それでも、「出雲まで迎えに行く!」と言い切った彼を頼もしく思って、
少し嬉しかったりもしました。
出雲で彼に会えた時は、それまでの不安から開放された感じがしました。

その後は電車で米子まで戻って、彼の友達とその彼女と一緒に遊びまくり。
海に行って花火をして、2人で砂浜に寝転んで夜空を見上げて。
真っ暗な中で波音が聞こえてきて、流れ星も見て、本当に幸せでした。
あの時見た星空は、一生忘れません。

で、そこでロマンチックなまま終われば良いんですが、
彼氏さんが指輪を無くしたことに気づきました。
暗い砂浜で小さな指輪を探すのはすごく難しいことです。
みんなで這いつくばって探しても、全然見つかりません。
私もほとんど諦めかけて、彼をなぐさめることしかできませんでした。
その時、「あったぞー!」と言いながら走り寄って来たのは彼の友達でした。
その手のひらには私のと同じ2つの指輪。
「良い友達を持ったね。」と、私は彼に言いました。

そんなこんなで、ハプニング続きの一日目はおしまいです。


2001年07月16日(月) 眠れない夜


パソコンはやっぱりダメでした。
データも全て飛んでいて、初期状態からやり直し。
正直、パソコンを起動してでてきた画面が自分の家のものではないくらいに
無機質なものだったのにはかなりのショックを受けました。

大好きな人からもらったメール、
友達や知り合いのメールアドレス、
お気に入りだったHPのアドレス、
自分の作りかけていたHPのデータ、
全部消えました。

それで初めて、「あー、自分の生活にはこんなにもパソコンが
深く入り込んでいたんだなぁ」って気がついた訳です。

だったね、ショックで眠れないんだもの。
始めのうちは何事にもやる気が起きないし。

けれど、今は少しずつパソコンを元の状態にしたくて頑張ってます。
まるきり元の状態にはならないと思うけれど、
それもまた新しい転機かなァと思って。
プラス思考でいかなきゃね。

でも、やっぱりくじけそう。
こんなに気持ちが不安定なのは初めてです。
今、大好きな人に会わないとおかしくなってしまいそうです。
今日、お母さんが起きてきたら鳥取に行きたい旨を話すつもりです。


2001年07月15日(日) はしくれ


今日は中3の時の同級生の男子2人と遊びました。
私がそのうちの1人を好きだったので、
彼氏さんはかなり心配していました。
夕飯は飲み放題の所に行ったのですが、
彼らは他のテーブルの女の子に声を苅テけようとか、
他の女の子の話ばかりするので、
私は邪魔なのかなァと思い、寂しくなってしまいました。
それで「私帰るね」と言ってみたものの、「うん、ゴメンねー」でおしまい。
送ってもくれないのかよ!と一人でかなり怒っていました。
要するに、ヘンにヤキモチを妬いていたのです。
別に、昔好きだった人がそう言っていたからとかではなく、
単純に、もっと自分にも注目してもらいたかったのです。
やっぱり、自分だって女の子なんだから、
もっと女らしく扱って欲しかった。
そして、フラれた相手にあの頃よりも少しは可愛く女らしくなったんだ
ということも見せ占めてやりたかった。
それなのに、それすら空回りで
むなしいったらありゃしませんでした。
それが引金で彼氏さんとは気まずい雰囲気にはなるし、
あーあ、私何やってんだろ。


2001年07月12日(木) なんてこったい!


せっかく北海道から帰ってきたというのに、
家のパソコンが壊れました。
ハードディスクが壊れたみたいで、かなり重症。
バックアップ取ってないので、
メモリが消えてたら一貫の終りです…。
ハードディスク自体を買い換えれば、多分大丈夫だそう。
復活したらまたリニュの続きしますねー。
とりあえず、それまではネットカフェでできる限り対処します。
ちなみに、北海道では一日一キロ太るとバスガイドさんに脅されて、
かなりビクビクしながら帰宅しましたが、体重は増減ナシでした。
こんなことならソフトクリーム我慢せずに食べるんだった!
パソコンが治るまで、近所のスポーツセンターで泳いで、
シェイプアップしようかと考えている今日この頃です。


2001年07月07日(土) 買い物日記


今日はショピングデーでした。
リクルートの謝礼とか貯金とかでけっこうお金が溜まってきたので、
テスト終了のご褒美に買い物です。

池袋サンシャインシティーがバーゲン期間中なので、
昨日下見をしに行ってみてビックリ!
妙に安いんですよね、うん。

とりあえず、タイのツルで編んだアジアンテイストなカゴバッグと
グレーの丈が短めの七分袖パーカーに目をつけて、昨日は退散。

そのカゴバッグって、作るのに手間がかかるみたいで普通に買うと高いんですよね。
それが半額になっていて、しかも形も使い勝手もイイのがあったので大満足。
今日学校帰りに行って、すぐさま買ってきました。

ただ、パーカーってどれも似通った形なので即買いせずに
「一回りしながら考えよう」なんて考えて、
お店に戻ったらもう売り切れちゃってました。
隠しておいたのにぃぃぃ…。
まー、そんなに悔しさはないから、そこまで欲しくなかったのかも知れないな。

それで、他のお店でヒッコリー柄のポーチを購入。
ポーチの内側にマチがついているのでガバッと開いて取り出しやすいです。
ジッパーの部分も頑丈にできています。

欲しかったものを一つ買い逃しちゃったけど、
今日買った二つのものは今夏大活躍しそうです。


2001年07月01日(日) なんてことない恋愛


真夜中に電話して、彼氏さんとちょっと危ない雰囲気になりました。
原因はあたしにあるのだけれども。

「○○のこと好きなのかどうか、最近よく分かんない」
「それって、僕のこと好きじゃないかもしれないってこと?」
「…うん」
それから少しの沈黙。
「ショックだった?」なんて、
なんで当たり前で酷なこと聞いてしまったんだろう。
「そりゃそうだよ」と言いながら、電話越しに泣いている彼。
そう言えば、あたしたち電話している時に泣くことはけっこうあるけど
実際会っている時に泣くことってないなぁ。
一番最後に、別れが悲しくて泣くだけだ。
今、どんな顔して泣いてるのか分からないよ。

「じゃあ、しばらく距離を置こう?」
「距離を置くって?」
「メールとか、電話とか、やめるってこと」
もちろんそんなのイヤだった。
毎日習慣的に送ってたメールを書いちゃいけないなんて。
声が聞きたくなっても電話しちゃいけないなんて。
でも、相手がそれを望むなら、やめた方がいいのかな?
色んな思いが交錯して、あたしはすぐには答えられなかった。

「ヤダ」
「良かったぁ。もし、うん分かったって言われちゃったらどうしようかと思った。
そうしたら別れちゃいそうで怖かった」
やっとの思いで出した答え。
それに安心して泣き崩れる彼。
その時、あたしはやっぱり彼を好きなんだって分かった。

どうして自分の気持ちが分からなくなっちゃうんだろう。
なんで相手を不安にさせなきゃ自分の気持ちを確認できないんだろう。
もっと強い想いが欲しい。



  OLD NEW

// えじお / MAIL / HP //

My追加