りゃんりゃん堂ときたま日誌
DiaryINDEX|past|will
君は覚えてぇ〜いる〜かしらぁ〜♪ あの〜白い〜たまごを〜♪
♪今は〜もう〜浮かばない そのたーまーごー♪
「お母さん、あのたまごどうなったでせうね。 碓氷から霧積へ行く途中に塩水に落としたあのたまごですよ」
・・・ってな感じでおまぬけ丸出しですが、 ついにやってきました。あのたまごをゆでる日が・・・
「あのたまご」とは、約一ヶ月前にキオスクの塩味つき ゆでたまごを夢見て塩水の中に入れた生卵のことです。 中国の「鹹蛋」(シャンタン)なるものがこれに近いとのことで 情報の通りにしょーっぱい塩水に生卵をつけておいたのですが、 その後ゆでた卵を一日つけておけばできあがるという新たな情報 を頂き、夢のゆで卵に似た食べ物はめでたく我が家で再現される こととなったのでした。(あくまでも「似た食べ物」です)
その間もこの卵のことは気にかかっていて、4日目・10日目に ゆでてみたのですが、普通の卵とぜーんぜん変わらず。 やはり作り方通りに1ヶ月おいておかなきゃダメなのかな?と 思いながらも、「でも1ヶ月おいた卵って食べられるのか??」 と不安な思いも半分。 1ヶ月経つ前にキリのいいところでゆでて終わりにしようと 思っていたのですが、気が付いたら1ヶ月経ってました。
そんなわけで最終実験はおそるおそる進行。 しつこいくらいにゆでて殻をむくと、中から「ふにゃ」っとした 感触の白身が出現。 げげっと思いつつ切ってみると、黄身は普通の超固ゆで状態で 怪しげなにおいもしないので食べられそうな感じです。 ちょっとコワイですが、実験要員はわたししかいないので試食。
黄身・・・感触は普通。ほのかに塩味。 白身・・・感触は異常。ほのかに塩味。
「異常」を言葉で説明するのはなかなか難しいのですが、強いて いえば【カッテージチーズを寒天で固めたような感じ】かな。 白身独特のぷるりんとした感触はなく、舌でつぶせるくらいに ぐずぐずと崩れ、崩れた破片は「にちゃっ」とした歯触りです。 想像していただけたでしょうか?
自称「ストレスには弱いが食べ物には強い胃腸を持つ女」の わたしではありますが、さすがにヒットするのが怖くて半分で やめました。 ま、結局は一晩経ってもなんともなかったのでめでたしめでたし だったのですがね。 さすが鋼鉄の我が胃腸といったところでしょうか。
久々に心躍る実験でございました。 以上、報告終わり。
|