ごんたまりな
1999年1月うまれ まりなの日記

2001年01月29日(月) 気持ちいい?!

まりなの鼻水が止まらず、薬もなくなったのでまた耳鼻科に行ってみた。
鼻水を吸ってもらうときはもう大騒ぎ。
泣き声が止まらないまま、「はい、じゃ、耳のお掃除ね〜」と
ピンセットみたいなので先生が耳をいじりだすと・・・
まりなは突然ぴたっと泣き止みました。
どうやら、耳掃除は気持ちいいらしい。

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ちょっとめんどくさくなったので、夕食のあとかたづけを
お風呂に入った後、した。
まりなはお風呂後恒例のジュースを飲んだあとだったから
とても機嫌がよくて、「りょうりつくってい〜い?」を連発しながら
いっしょに台所に入ってきた。
(これは、最近のお気に入り。
(「じゃぁねぇ、りょうりつくっていぃい?」といいながら台所に入り、
(ベビーゲートを閉めて、と催促。その後、一人でなにやらしゃべって
(いることが多い。

まりなまま、お皿洗いで流しの前に立ち、
まりなはガスレンジの前に。

いいよ〜、何作ってくれるの?
「えっと〜。お魚焼いてい〜い?」
いいよ〜。
今日の晩御飯はしゃけを焼いたので焼き網がガスレンジにのっかっていた。
ちょっと背伸びをして焼き網の柄を持とうとするが、今一歩届かない。

お魚焼けた?
「焼けたよ〜。お魚、食べる!」
両手を焼き網の方向から自分のほうによいしょ、ともってくる。
おいしい?
「ちょっとあつい。」
じゃぁ、ふーふーしたらいいんじゃない?
「ふーふー。ちょっとおっきい」
そっかぁ、じゃあちょっと切ってみたら?
左手に右手をとんとんあてて、口へ持っていって食べるまね。
「おぉいしぃぃぃ!じゃぁねぇ、ごはん、食べる!」
・・・・
こう書いていると、まりなが実際に食べているかのようだけれど
すべて、おしゃべりだけ。

このあと、にんじんと豆腐と牛乳とお茶を飲むまねをして
「い〜っぱい食べた!おいしかった!」
座りこんで土下座みたいにして
「ごちそうさまでしたっ!」
一人芝居完了。

今日は特に絶好調でよくしゃべった。
こうなってくると、相手するのも楽しいもんだ。



2001年01月26日(金) 親子ともども

まりなが風邪を引いてから5日。
小児科でもらった薬も全部飲んでしまいましたが、鼻がどうも調子悪い。
まりなままの友達に、症状が鼻水とか鼻詰まりだけ(つまり、熱などがない)
だったら、耳鼻科にいったほうが早く治るよ、と教えてもらったので
近くで探していってみました。
インターネットで情報を探した時に、
「子供にやさしい」と書いてあったところで
しかも、いつも買物するスーパーの近く、駐車場もあり、ということで
環境もばっちり。
しかも、小児科のように、混んでいて、どんな感染症の人がいるか
不安な中待たなければならないのと違い、
比較的すいていて、診察も早く、精神的にも気分がよかったです。
鼻水の吸引、のどの腫れの薬塗布、なんかよくわからないけど蒸気みたいなのを
吸い、といろいろやりました。
まりなも、処置の最中は怖がって泣きましたが、
後、気分がよくなったらしく、うれしそうにしていました。
うちに帰って、元気はあるものの、相変わらず鼻水は止まりませんが
明日の朝、薬が効いているのを祈るのみ。
まりなままもまりなの風邪がうつってしまいましたが、
こちらは市販薬&グロンサンで強引に治しました(^-^;;



2001年01月22日(月) 発熱

日曜日、ぐずっていたのは体調も悪かったのか・・・
夜中、まりなの「立って!立ってよ〜!」の声に気づいて起きて見たら
まりなの体が熱い。38度の熱です。
まりなを抱いたまま、ジュースを飲ませたり、アイスノンを用意したりしていたら
胃を圧迫してしまったのか、がぼっと戻してしまいました。
吐いて気持ちがよくなったのか、しばらくはまりなままのお腹の上で寝ましたが、
降ろすとまた起きてしまい、立って抱っこしていないと寝ない状態に。
これは今までになく、大変かもしれないぞ、と思いつつ、そうこうしているうちに
布団で就寝。
朝、起きてもまりなが熱かったので、とにかく病院へいってみました。
病院へいく車の中では、まりなはごきげん。
ついて熱をはかってみたら37度1分。あれ?
診察でも、のどが少し赤いぐらい、と言われ、特に不安なことはなく、
インフルエンザの予防接種をしていないのですが、と聞いてみると
インフルエンザが流行っているのは、主に受験生とお年より、その次にお母さんぐらいの世代かしらね、と言われてこれまた安心。
薬をもらって帰りました。
うちへ帰ってからも、おでこに手をあてなければいつもと変わりません。
食欲もあるし、うんちもでるし。一度、ちょっとゆるくて心配したけど、
それ以降続かなかったので大丈夫でしょう。(キタナイ話で失礼)
明日また様子を見てみます。



2001年01月21日(日) 話せばわかる

まりなまま、美容院の予約をとったので、その間、まりな と まりなぱぱ は
近くにある競馬場に遊びにいくことにしました。
うちを出る時、まりなぱぱが抱っこひもを自分のサイズにあわせようとすると
まりなが「おかあさんの!おかあさんの!」と半分泣いて半分叫びながら
阻止しようとします。
まりなままが抱っこひもを持ち、抱っこするとようやく落ち着きました。
これは、二人で遊びに行くなんて無理かも、と思いつつ、現地到着。
案の定、またまりなぱぱが抱っこひもをしようとすると、大騒ぎ。
とりあえず、まりなままが抱っこひもをもち、まりなと手をつないで歩き出しました。
歩きながらも、なんとかまりなが落ち着かないか、と思案しつつ、まりなぱぱが
抱っこを試みたり、抱っこひもを持ったりしましたが、だめ。
ただただ、ただただ泣くばかり。
これは、まりなままと別れる時にはどうなることか、と心配になり、
それなら、まりなとまりなぱぱだけ帰ることにしようか、と話し合い。
まりなにまりなぱぱが話しかけました。

ママはこれから用事だから、まりなと一緒にはいられないんだよ、
パパと二人でお馬さん、見にいける?ママといっしょじゃなきゃいやなら、
今日はもうお家に帰るよ。どうする?

しばらく神妙な顔をして聞いていたまりな。
べそっかきの顔を一生懸命笑顔に変えて「おうまさん、みる!」
まりなぱぱもまりなままも、予想していなかった展開でした。
まりなはただ泣き出すだけだろうと思っていたからです。
ママは一緒にいかないよ、パパといっしょだよ、と念を押すと、
「パパとお馬さん、見る!」
じゃぁ、パパ抱っこしようか・・・
「ぱぱ、だっこする!」
まりなの様子がなんだかあまりにもけなげで、泣けてしまった(ToT)
親が話し合っている様子を、子供なりに察したんだと思います。
きちんと話せば、わかるもんだなぁと感動の親、ふたりでした。



2001年01月20日(土) ながぐつ

今日はまりなぱぱ、突然出勤してしまいました。
夜から雪が降ると言うのがよくわかるぐらい寒かったので
まりな と まりなままはうちの中で遊びました。
夕方4時過ぎ、まりなぱぱから今からかえると電話。
すでに会社のほうでは大雪らしい。
1時間ほどしてまた電話。
買物してたから、今から小一時間で帰る、だって!!!
雪だというのになにを買いにいってたかというと・・・
まりなのてぶくろと長靴でした。
前回の雪の日、まりなは雪に近寄ろうともせずだっこだっこで
歩こうともしませんでした。
この長靴とてぶくろがあれば、少しは遊ぶかも?!
まりなと一緒に雪の中で遊びたいまりなぱぱからの
プレゼントでした。



2001年01月18日(木) はさみ&洗濯物

夜、まりなはいすで牛乳を飲んでいた。
その足元で、まりなままが新聞広告を読んでいた。
上からのぞいたまりなが、「あ、いちご!」「あ!みか〜ん!」とか
叫ぶので、ふと、思いつきで広告の写真を切り抜いてあげた。
と〜ってもよろこんで、とってもいい顔してくれて、まりなままも大満足。
今度は、まりなも切ってごらん、とはさみを渡してみた。
使っているはさみは、紙しか切れない(ほんとに?)というもの。
でも、ちゃんと金属でできているし、へたすれば子供の皮膚ぐらい切れて
しまうんだろうなぁ。ちょっとこわいかなぁと思いつつ。
まりなは、まず、指を持ち手にいれることがわからない。
手を添えてあげて、まりなの指を穴にいれるが、今度はその手を開くことが
できない。開いてあげても、今度は握ることができない。
・・・ってことは、一つもできない!
握ってごらん、といっても、どうやって力をいれていいかわからないみたい。
何度も何度も、指をいれて、はい、握って、とやっていたら
徐々にコツをつかんだようで、気持ち良く切れるようになってきた。
まりなままが紙をもって、まりなは片手で、という状態だけど。
そのうち、手がつかれたのか、はさみをつかわずにびりびりやるほうが
よくなったようで。

こうやって、ひとつひとつできるようになっていくのかなぁ。
それとも、手を出さずにできるようになる時期を待つものなのかな。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

洗濯物をたたみ終えて、いろんなところに片付けてる時。
リビングにいたまりなからは見えないところにいたら、
まりなが「ま〜ま〜!」と叫びながら探していた。
部屋から「はぁい!」と返事しながら片付けて、
さて、次、とリビングに向かうと、
まりながタオルをたたんだ束をもって、こちらへ向かってくるところだった。
腰から顔まで届きそうな束を、よいしょ、よいしょ。
洗濯物は、まりなにくずされることが多いので、
いつも食卓の上にたたむのだけれど、その上から上手にとれたんだなぁ。
しかも、今まりなままが何してるかわかってて、手伝おうとしてくれるんだと
思うと、大きくなったもんだとなんだか感動してしまった。
いやぁ、ママとってもうれしかったよ〜!ありがとうね〜!
とほんとに心から思いっきりほめたら
えへへ〜ってちょっと照れたように笑った。



2001年01月17日(水) どーしても

ごめんごめん。
どーしても怒鳴ってしまうママを許してたもれ。
電動のおもちゃでちょっとスイッチを押せば動くのに
「押してよ〜!!」って叫びつづけてたり、
はだしでベランダに下りてそのまま家の中走り回るもんだから
せっかく雑巾がけしたとこなのに、白い足跡が転々とついてたり、
「プーさん見る」っていうから、ビデオかけて上げれば
2分も見ないうちに、「ねこ見る」って違うビデオ持って来たり、
「うんち」っていうから、食事の支度中に急いで出てきたのに
なかなか替えさせてくれなかったり、
お風呂からでても、こんな寒い時に裸で走り回ってたり、
たりたりたり・・・
も〜、いいかげんにしなさぁぁぁぁい!!!



2001年01月15日(月) なまあたたかい・・・

最近、お昼寝のとき、抱っこの状態で寝てしまうと、
まりなを抱えたまま、PCに向かうことがあります。
湯たんぽみたいであったかくて、やめられません(^-^;;
今日もその状態で熟睡のまりな。
2時間近くも寝ていたでしょうか。
なんとなぁくお腹があったかくなったので、
あ〜、おしっこしてるしてる・・・
むむむ?それにしては温度が高すぎないか?
なんだか熱いぐらいになってきたぞぉぉぉ。
うひゃぁ。どうやらおむつがきちんとあたっていなかったらしく、
おしっこの洪水状態。
まりなままの洋服、べっしゃり。
あまりのことに声もでませんでしたが、まりなはそれをきっかけに
ぱっちりお目覚め。
なんとなく気まずく思ったのか、「おしっこしちゃったね〜」というと
「えへへへへ」と笑いました。
紙おむつもきちんとあてなきゃもれるんですな。



2001年01月14日(日) プリン

今日はとても寒いので、ずっと家の中にいました。
家に中にいるのなら、と、
前に切りぬいておいた雑誌記事の中にあった、
「簡単につくれる焼きプリン」を作ってみました。
まりなはプリンが苦手です。
でも、最近、砂場でプリンカップを使って遊ぶことが多く、
「プリン」と言う言葉に反応して、焼きあがる前から
うれしそうに飛び跳ねていました。
さて、食べましょう。
なかなかおいしくできました。
まりなも、うれしそうに、スプーンですくって食べようとしますが
つるんとしてうまくすくえません。
少しずつ一口、二口・・・
あまりにすくえないので、まりなぱぱが助け舟。
今度はたっぷり一口、二口・・・
だんだんと表情がしぶ〜くなって、
あごを前につきだし、「ん!ん!」
思わずまりなぱぱが手を出すと、でろでろでろ〜。
プリンを出してしまいました。あぁあ。
簡単だけど、このレシピを再び使う日は
2,3年先かな。



2001年01月13日(土) 水族館

しながわ水族館に行きました。
小さな水族館ですが、水槽が低い位置から見られるようになっているので
まりなは大喜びであっちへこっちへ。
おさかなだぁぁぁぁ!と叫びながら見てまわりました。
天井まである水槽で、いわしやタイが泳いでいるのをみて、
「あぶないよぉぉぉ!あぶないよぉぉぉ!」
どうやら、自分より高いところにいる魚を見て、
落ちてきそうだと思ったようです。

水族館のまわりは公園になっています。
大きな池のまわりを散歩できるようになっているのですが、
まりなが水を見逃すはずもありません。
鳩についていきながら、ついに池の岸へ。
まさか、こんなふうに外で遊べるようになっているとは
思わなかったし、寒いから屋外で遊ぶとも思わなかったので着替えがありません。
ずんずん水に近づいていくまりなを止めるのに必死でした。

泥がついてばっちい、とか、靴が汚れちゃう、とか
ついつい、叫んでしまうまりなままでしたが、
ほんとはそんなに制限せずに、自由に遊ばせてあげた方がいいんだろうなぁ。
叫びながら、心の半分ではそんな気持ちがよぎります。
しかし、もちろんよぎるだけ。
腕はむんずとまりなをつかんで池から遠くへ遠くへと
歩きつづけるのでありました。



2001年01月12日(金) わんわんとごはん

まりなはもともとそんなにぬいぐるみに興味を持っていないほうです。
よく、ベネッセのしまじろうを片時も離さない子がいたりしますが
その対極といっていいほどです。

が、そのまりながめずらしく、わんわん(TVいないいないばぁのキャラクター)の
パペットをもちだして、「ね、わんわん」「わんわん、だっこね」などと
話しかけながら遊んでいるではありませんか。
ごはんだから、おててしゃわしゃわいこうね(手を洗いにいこうね)、というと、
わんわんも一緒に連れてきて、「わんわん、おってしゃわしゃわ」といって
わんわんの両手を前に差し出すように。
わんわんは手を洗えないから、先に座っていてもらおうね、と
食卓のいすに座らせると、納得したように洗面所に向かいました。

さて、食事。まりなは、このところ、またおかずを食べずに
ごはんばかり食べているので、わんわんの力を借りることにしました。
「まりながお腹いっぱい食べると、わんわんもお腹いっぱいになるんだって。
だから、たくさん食べてあげようね。」
しばらくまりなままを見つめて、その後わんわんを見つめて、
そして、「わかった」という顔をして、ご飯を食べ始めました。

まりな:「わんわん、ごはん、おいしいぞ〜」
まりなまま:「あ、わんわんもおいしいって。よかったね〜」
まりな:「わんわん、よかった」
まりなまま:「わんわんね、玉子好きなんだって。だから、食べてあげよっか」
まりな:「わんわん、玉子好きか〜。(玉子を食べる)わんわん、おいしいぞ〜」
わんわんに話しかけながら食べつづけてくれました。
ものいわぬわんわんに、真剣に話しかける姿は、なんともほほえましいぞ〜。
(この「ぞ〜」というのは、誰から覚えたのか・・・???)



2001年01月11日(木) ひさびさのお天気

まだそこらじゅうに雪の白さが残っていますが
今日は日差しも暖かく、これは外へでかけなければ!と公園へ行きました。
11時すぎぐらいだったのですが、ひとっこひとりいない状態でびっくり。
砂場で山をつくったり、だんごを作ったりして遊びました。
まりなはどうも自分で遊ぶよりも、人が遊ぶのを見たり、人に遊ばせたりする
ほうのが好きなようで、「だんごつくって」「これいれて」の指示の元、
せっせと作るは まりなままばかり。
う〜ん、これでいいんだろうか。
もう少し、自分からいろいろ興味をもって動いてくれるとうれしいんだけど。


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